
こんにちは(0 0)/
先週末、ディーラー整備工場にエアコンのクイックエバポレータクリーナ施工を予約したので、その際、以前から下廻りで気になっていたジャッキアップポイントの板金溶接部の曲がり・傷み・塗装剥がれのとこをタッチアップで錆び止め補修して貰いたくて同時に申し入れました。
自分用のタッチアップ塗装補修剤として常時持っている、Holts / 武蔵ホルトさんのカラータッチT-15 トヨタ車用062 ホワイトパールクリスタルシャイン(下塗り)をSCさんに預け、塗装が剥がれてる部分に塗って貰います。
実際は、以前同じようにやって貰ったときに(以下の画像参照)、ディーラー整備工場で常に持ってる補修塗料缶のを使ってるかもしれないのですが、今時分はお客が整備工場に立ち入れないようになったので、今回の作業のリアル写真は撮影出来ていません。
では以前の画像を。
ディーラー整備工場のリフト機械はさすがにしっかりしたものですけれども、作業も多分丁寧とは思いますけれども、でもやっぱりジャッキアップ該当部分は塗装よりも板金溶接合わせ目の感じで構造的に弱いようで、使ってるうちどんどん曲がって行くし、潰れがちになるので、それをある程度治してからタッチアップ塗りをします。
下廻りには、上塗り仕上剤のほうは特に使って無いです。
こちらはサイドスカートにキズさせたので新品に取り替え交換した際に、一緒にタッチアップ補修して貰った作業を再度アップです。
これまでにも数度にわたって補修して貰ったところですので、その割には周囲に錆びが回って無いし、なので下廻りの維持ケアは、やれてると思います。
こちらは、新品のサイドスカートが取り付いて作業完了したときの画像。
気にしない人は、別に塗装タッチアップやってなくても、こちらのように表からはジャッキアップポイント部分は見えませんから、汚れたり潰れ・曲がりがあってもわからないし気付かないでしょう。
下廻りは普段、そういう部分のケアを気にしてる人でも、なかなか簡単に思いついた場所や時間でヒョイと持ち上げてチェック整備は出来ませんから、常に忘れないでいてこうしたディーラー入庫作業などの際、ちょっと依頼するのが良いと思います。
何しろ、リフトアップ整備中の愛車の下には、立ち入らせて貰えないきまりのようですので・・・・。
Posted at 2024/07/24 10:40:32 | |
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