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Super Cityのブログ一覧

2010年06月28日 イイね!

「AUDI 北京Folum」Photo⑭ -R8 5.2 V10 FSI quattro- 2

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右フロントスポイラー下端部分、フレッシュエア取入口直下のカーボン成型部品2。

このカーボン製リップスポイラーはそのまま車体下部までなだらかに回り込んでおり、車体下部の整流効果を上げています。
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フロントボンネットエンド、フロントグラス立上がりとセミコンシールドワイパー納まり。
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右サイドバックミラーとピラー周り。

やっぱり、このクルマにはカーボンボディのミラーで正解ですね。
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左側フロントホイールハウス周辺。

V10 の誇らしげなロゴは、ここの両サイドにのみ付いています。タイヤハウス上部は、前正面から見た流れるようなボディラインから想像すると、それよりかなり真円に近く盛り上がっているのが以外です。アルミホイールは R8 シリーズ専用。
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前方より、左サイドバックミラー近影。

クラハイと同じタイプですね、これと同じようなのをクラハイにも付けてみたいです。
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右前方より、右側フレッシュエア取入口を臨む。

この部分、大面積のカーボンパネルを使いアクセントにしています。このような加飾はこの AUDI R8 だけのオリジナルなので、街中をこのクルマで流したら物凄く注目されますよね。

因みに、先日同様のブログに掲載しました R8 5.2 V10 FSI Cabriolet (実際、AUDIのカタログには Spider って記載されてました。私が勝手に間違えてしまった)の場合、この部分にカーボンパネルは使用されておらず、他のボディ部分と同じ塗装仕上になっています。
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サイドウィンドウエンド周りのデザインは、このクルマと同じようなのが他のメーカーでも沢山あります。然し、このカーボンパネルは R8 V10 のボディデザインに独特のアクセントをもたらし、オリジナリティにあふれています。

同じ R8 でこのカーボンパネル無しフィニッシュのモデルも出ていますが、その画像をこれと比較すると、これのほうが締まって見えます。
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見てください、綺麗ではないですかこの給油口フタ。このフタだけでも欲しいです。レース用でも無いデザイン製品ですが、私には工芸品のように見えます。
Posted at 2010/06/28 19:21:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年06月28日 イイね!

「AUDI 北京Folum」Photo⑭ -R8 5.2 V10 FSI quattro- 1

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待望の超高性能スーパースポーツ、5.2L V10 エンジンの 『AUDI R8 5.2 FSI quattro 』の最新モデルが北京市中心街の展示場、「AUDI Folum Beijing」にディスプレイされたので、早速撮影に向かいました。

AUDIは別に自分のクルマでも何でも無いのに、毎度勝手にフォトレビュー相済みませんです。北京の他の外車ディーラー等に比べてAUDI社のこちらの店員さんは展示場の来客に非常に寛容なので、つい足を運んでしまいます。

実は、私のクラウンハイブリッドと、私が第一候補に挙げて結局諦めたAUDI A4 の2台で、『勝手にブログ上対決』をしたくてネタ撮りしてまして、R8 はそのついでに撮影しました。そのうち勝手に掲載します。
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AUDI R8 5.2 V10 FSI quattro 新登場です。

前回既に掲載しました ホワイトボディ の R8 V10 とは各部細かい仕様の違いがありますので、その点を挙げて参ります。
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正面からのショット。

従来展示されていたホワイトボディと、デザイン上の変更はありません。ただ、使用している部品の材質若しくはカラーに僅かな違いがあります。フロントアングルでは下端のリップスポイラーが、ホワイトボディではグロスブラック塗装でしたが、今回のモデルではグロスカーボンファイバーの材質がそのまま使用されています。
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やや左前方からのショット。

全体を一見して、ホワイトボディとの相違は内装では純白色の本革シート、外装では上述のスポイラー同様、アウトサイドバックミラーのカウリングボディがボディ同色のホワイトからグロスカーボンファイバーに変更された事です。

左後方に展示されているSUVは、先日ブログアップしたV12気筒のQ7です。
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右フロントランプ近影。

フロントノーズの低いデザインに納めるため、数多いAUDIシリーズのなかでも縦寸法が非常に薄い部類になっています。AUDI独特のLED装飾ライトが心を擽ります。
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フェラーリテスタロッサやカリフォルニア、ランボルギーニディアブロ、アストンマーチンなどは北京市内でもよく見かけますが、この AUDI R8 V10 はまだ1台も走っているところを見た事はありません。

いつも居る訳ではありませんが、早く登録ナンバー付けた実車を見たいものです。ああ、登録ナンバー付けていなくても余裕で走ってしまいますけど。
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右前方フレッシュエア取入口。この AUDI R8 にはフロントグリル周り裏に、中央と左右2箇所、合計3枚の冷却パネルが配されています。この左右取入口はフロントベンチレーテッドディスクブレーキ冷却フレッシュエア用を兼ねています。

3枚に分かれているのは、恐らくフロントセクションをデザイン上低く抑えるため、中央のラジエータ面積を充分確保するには上下長に制約が生じて、結果左右のどちらかに1枚増やしたのではないかと思いマス。左右のうちどちらか1枚は、オイルクーラーじゃないのかなと想像します。

因みに両サイドドア後方のエアダクトはエンジン用及びリヤベンチレーテッドディスクブレーキ用フレッシュエア取入口です。
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右フロントスポイラー下端部分、フレッシュエア取入口直下のカーボン成型部品1。

Posted at 2010/06/28 19:18:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年06月27日 イイね!

VW PASSAT の本革シート、かなり傷んでおります

VW PASSAT の本革シート、かなり傷んでおります会社で使用している VW PASSAT 1.8T の本革シートですが、画像のようにシワが深く刻まれ、汚れが大きく目立っています。見っとも無いと思いますが、今更お金を掛けて綺麗にしようとは思えなくて。こういう明るい彩色の革シート車をお使いの人は、やっぱりメンテナンスにご苦労されているのでしょうね。因みにこの PASSAT は8年目で、総走行距離は 208,000km を越えております。

そういえば、これまでマイカーに乗っていてこういう点に気付いた事はありませんでした。自分のクルマで過去唯一の本革シート仕様は NSX でしたが、あれは色が真っ黒だったので汚れてたかどうかも解らなかったです。

でも、真っ白な本革シートには、今でもあこがれちゃうんですよねえ。
Posted at 2010/06/27 09:12:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2010年06月26日 イイね!

「AUDI 北京Folum」で、Q5 のカタログ貰ったのでご紹介 - 3

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操作系統/メーター周り近影。

装備グレードによりボタンの数が異なる本革巻ハンドル。
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衝突時開放エアバッグの配置パース。

運転手席、助手席の他後部座席側面、及び両サイド窓全面をカバーする長大なエアバッグを装備しています。
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定速巡航系統は、時速30kmから設定可能。速度操作系に触れればすぐに解除されます。

また、側面及び後方監視システムを装備しており、車線変更操作を行う際に一定距離に他のクルマの近接情報を感知すると信号でドライバーに警告します。

また後退駐車の際にはNAVIディスプレイに後方カメラからの映像をガイドライン補助投影付で映し、サポートするほか、電子機械式駐車補助機能を備えています。

・・・というような説明が書かれています。
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前席用コンソールボックスはこのように2Wayで可動します。また室内用に12V電源を2個備えています。
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【車両尺寸】

●車両全幅 1,880mm
●車両全高 1,653mm
●前車軸距 1,617mm

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【車両尺寸】

●前席内幅 1,465mm
●後席内幅 1,432mm
●行李内幅 1,050mm
●行李内長 926mm
●荷室容積 540L(最大1,590L)

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【車両尺寸】

●後車軸距 1,613mm
●車両全幅 2,089mm(ミラー幅含む)
●荷室下幅 1,079mm

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【車両尺寸】

●車両全長 4,629mm
●ホイールベース 2,807mm
●前オーバーハング 895mm
●後オーバーハング 927mm
●前席頭上座高さ 1,043mm
●後席頭上座高さ 999mm
●最低地上高 185mm

Posted at 2010/06/26 01:51:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2010年06月26日 イイね!

「AUDI 北京Folum」で、Q5 のカタログ貰ったのでご紹介 - 2

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ドライバーズシート周り。

このクルマ、居住性と視認性が非常に良さそうです。セダンでは望めない開放感と、その巨大さに似合わず日常の使い易さが、実車を見たらすぐ想像出来ます。
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S-tronic 7速のシフト周り。こういう部分の加飾パネル、グレードは日本のセダン並みで、しかも日本車のように安っぽく見えない仕上がりが良いですねえ。
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MM I 漢語表示液晶NAVI/TV/iPod/DVD/MP3オーディオシステム等のうち上級グレードにこちらのマルチ操作スイッチが装備されます。
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iPod接続可能オーディオに、14個のスピーカーシステムが装備されます。
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長大なルーフの殆どの面積に占めるスライディングサンルーフを装備しています。これはQ7も同様に装備されていて、今回AUDI製SUVの目玉のひとつではないかと思います。このカタログ見るだけで、その開放感が想像出来るのではないでしょうか。
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こちらは Q5 3.2 FSI quattro のAUDI 標準デザインモデルです。
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こちらは同じ Q5 3.2 FSI quattro ですが、外装を S-Line package でデザインアップしたモデルです。特にフロントグリル下部防護板形状、左右のポジションランプ周りのグリル/同吸気口デザイン変更、リヤアンダーパネルの形状、アルミホイール等を変更しています。
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角度を変えて、再び二段式電動大型サンルーフを紹介しています。この室内の明るさと開放感。

Posted at 2010/06/26 00:56:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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