
CROWN HYBRIDにBody Damper 搭載後、高速道路で初試走インプレ編2/4
昨日(1月6日)は、Dらーさんの整備工場で1年目検査、ボディダンパーとフューエルバンクの組付け及びエンジンオイル/オイルフィルター交換をやって頂きましたが、Microlon HYBRID の注入は、すぐの慣熟走行に時間が取れそうになかったので、一旦止めてました。
↑ SuperCity 号(クラハイ君)のリヤコンビネーションランプ
(2010年2月MC以前の、ブルークリヤーレンズ仕様です)
然し、今日(1月7日)、急遽時間が取れたので、注入作業と馴染ませる為のエンジン稼動走行をやっちゃいます!
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1月6日のモディ作業は、SuperCity 家のクラハイ君に、COX Body Damper とFuel Bank Evo-II を搭載して終わってしまいました。
もうひとつ、新しいエンジンオイルに交換したこのタイミングで Microlon HYBRID を注入したかったのですが、2日後には、また日本を離れなければならないので、もう注入後の慣熟走行をする時間が無い・・・
でも、お天気はこんなに良いのに(T_T)
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・・・と思っていたら、お昼に時間が取れ、
・・・ようし!やっちゃえ!
という事で、Dらーさんに向かいました。
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Dらーさんに到着した時点で、総走行距離は画像の通り、2,062kmでした(昨日の作業後、ガソリンタンクを満タンにしてからいろいろ近所を走り回ってました)。
坂道やなんやらこちょこちょのあと、Dらーさんに向かったのですが、その行程でEV走行の際、Fuel Bank Evo-II の効果と思われる以前と違う現象が見られました。
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画像はその時の毎分燃費実績グラフです。
いったん60~70%充電されると、このアーシング取付前と比べて0km/h~30、40、45km/h・・・と、あれれ、まだエンジン起動しないぞ。EV走行結構引っ張るなあ・・・これ、前より加速中のガゾリンエンジンの起動タイミングが遅めになっています。
勿論、より踏み込めばすぐガソリンエンジンは起動してしまいますが、トルクがやや太った感じをアクセルで感じます。
そんな劇的では無く『少し』なんですけど、スタート時の微妙なアクセリングは何度も試みて来ているので、確かに『変化』が見られます。
因みに画像の右端部分、5分間ほどの燃費実績が出てないところは、既にDらーさんに到着してから5分の間エンジン停止しているために、真っ黒になってます。
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早速、Dらーさんの整備工場に急遽入庫させてもらい、Microlon HYBRID を開封。
『TaSCAN』と言う機械をクラハイ君に接続して、アイドリングストップをキャンセルしてもらって、ボトル全量の半分を注入しました。
こちらの整備部隊は、既にマイクロロン社からインストラクターを招聘して技術指導を受けていて、『100km走行後の、残り半分注入の際にもこちらでどうぞ』との事。
やっぱりクラハイ購入時に、長年のお付き合いの有るこちらのDらーさんをわざわざ選んでおいて良かった(^ ^)
LEXUSより、とーっても気軽に寄れるのも(^ ^)
・・・スウェットにサンダルのオジサンも来るそうですが、SuperCity は流石にそこまでは。
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さあて、駄目かなと思っていましたが、今回の休暇中に計画してた事はこれで一通り全部こなしました・・・
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あとは、Microlon を馴染ませるための初期慣熟走行に行き、これから2時間くらいガソリンエンジンをなるべく回し続ければ良い訳で・・・
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いざ、高速道路を走りに・・出発!
一応、あとで燃費も満タン法で実測しちゃおう。昨日からちょっと街中でクラハイに乗ったり降りたりしてガソリン使い気味ですが・・・
Dらーさんちでも、アイドルストップキャンセリングを噛ませ作業を行ったので、15分位いエンジン回し続けちゃいましたが・・・
Posted at 2011/01/13 20:22:10 | |
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