
作業風景⑦編に引き続き、第⑧編です。
作業と言いましても、これら画像はDらーさんの整備工場で特別に御願いして、作業に入る前に車体下回りの画像をバシャバシャ撮らせて頂いたものです。
仕事の手を中断させて、済みませんでしたm(_ _)m
↑ 整備工場内でリフトアップされた、うちのクラハイ君
Super City としては、皆さんもお気付きになると思いますが、排気管そのものや各所ボルトナットの頭など、少し錆びが出ている部分がとーっても気になるのです。
こういうのを、出来ればそれこそいつもDIY作業でメンテして、いつも綺麗にしておきたいところなんですが・・・そうも行かないんですよね~。
特に、熱くなる排気管の場合、コーティングも特に出来ず・・・と言う事ですし。
1
こちらの画像はDらーさんの整備工場とは別のところで撮影した、車体下面の中央部分全景です。
地上駐車時に撮影しているので車体下面が暗く、露光が上手に調整できませんでした。
その為、焦点がぼやけたり不鮮明です。
2
Dらーさん整備工場リフトに載ったクラハイ。
画像はリヤアクスルの丁度後ろの部分で、この様に床下パネルに2本の導風板がボルト締めで取り付けられています。
3
画像はリヤアクスルのすぐ後ろ、後方左右2箇所の排気管フィニッシャーまで続く排気管が、最終的に左右に分岐する部分です。
4
後車軸の中央、ディファレンシャル。
画像の右がフロント方向、左がリヤ方向。ディファレンシャルギヤボックスは、思っていたより小さいです。
5
ディファレンシャルギヤボックスよりやや前方にも、アンダーフロアパネルの凹んだ部分が有ります。
ここはメーカー側の剛性対策として、ご覧の様にアンダーフロアブレースが装着されています。黒い、細身のブレースが解りますか?
ATHLETE等のオーナーは、ここにアフターマーケットパーツとしてアルミ材等で製作されたブレースを付け替えたりしています。
既に付いているものを、更に取り替えて、効果はどの位変わるのかなあ?
6
ここは、上記画像のアンダーフロアブレース装備箇所より少しフロント寄りの位置に有る排気管誇張部。
ここに何が入っているのか解らないので、次回Dらーさんに行った時、聞いてみます!
7
これは、エンジンルームから下りて来た高温の排気が、触媒を通り過ぎた直後の箇所に付いている温度/排気センサーです。
※何のセンサーか、Dらーさんで聞こうっと!
8
これは、エンジンルームからすぐ下にあるハニセラム触媒の入った鼓張部分。
クラハイ等D4-Sインジェクションシステム搭載の環境エンジン、2GR-FSEは、エンジン始動後なるべく早く触媒機能を効率化させるために、ゼロクラウン用3GR-FSEの場合よりも更にエンジンに近い場所にこの触媒(Metal Cataliser)を設定しているそうです。
Posted at 2011/01/27 15:13:12 | |
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