
CROWN HYBRID vs LEXUS LF-A 画像紹介編7/14
この編では、CROWN HYBRID とLEXUS LF-A のリヤセクション画像と、一部フロントホイール周りの画像を掲載しています。
SuperCity もスーパーカー世代、長いこと様々なメディアを通じて大好きなクルマデザインを見て来ました(買って乗りました、ならもっと良いのですが)。
↑ CROWN HYBRID Super City 号の右リヤエンドに輝く『HYBRID』ロゴ
歴代のスポーツカー、セダンのデザインを見ていて感じるのは、
クルマのリヤ部分のデザインって、実は結構難しいと思います。
どんな高級なクルマでも、ここの部分のデザインをどう造り込むかで、全体的に格好良いかそうでないか決まってしまう位い重要なポイントです。
最近のスーパースポーツは、ぶった切りのコーダトロンカデザインだけじゃ無く空力的な効果を持たせるために、リヤアンダーセクションにディフューザーを積極的に導入していますが、あれは機能美に溢れていて格好良いです(^ ^)
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LEXUS LF-A 右リヤセクション近接画像
非常に薄いデザインのリヤコンビネーションランプに、内部に巨大なラジエータと強制排気用のファンを備えるエアアウトレットハニカム。
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CROWN HYBRID 右リヤセクション近接画像
最初の画像と同じく、この画像もSuper City 号です。
ブルークリヤレンズを採用したリヤコンビネーションランプは、その日の天候と空の蒼さを、自分の輝きとして取り込みます。色合いが全然変わるんです。
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LEXUS LF-A 左側面後半部分。
305サイズの太いリヤタイヤ/ホイールを、綺麗な造形のボディデザインで納めています。
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CROWN HYBRID 右側面後半部分。
LF-Aと比較することは無理過ぎでした・・・
3BOXタイプのフルサイズ4ドアセダン、それもCROWN特有のCピラーがバンっと目に入ります。
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LEXUS LF-A 左側面リヤエンド。
リヤエンドに3本を纏めた排気マフラー、その周囲の気流を効率良く後方に流すディフューザー。
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LEXUS LF-A 左側面リヤエンド。
こちらの画像は、2007年モーターショウでのコンセプトモデルから。
リヤエンドに左右2本に分かれた排気管が伸びています。また、MC前のモデルに標準装備されていたリヤゲートエンドの小さいフィンや、リヤホイールハウス後方下部のエアロパネルが付いています。
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LEXUS LF-A 右フロントホイール周り。
エンジンゲートのレベルを極力低くするために、タイヤハウスの上部もぎりぎりまで低く薄くデザインしています。
TOYOTA 2000GT もこんな感じでした。
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CROWN HYBRID 右フロントホイール周り。
露出が綺麗な画像が手元に無く、これも借り物画像で申し訳御座いません。
因みにLF-Aの様な低いデザインは望むべくも有りません。
さらに因みに、モーターショウ出品車と違い、タイヤとホイールアーチの隙間が大きくて、何かあまり格好良くないです(T_T)
Posted at 2011/01/24 11:39:14 | |
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