
最初に、今も厳しい状況のなかで大変な思いをされている東北関東大震災の被災地の方々に、心からお見舞い申し上げます。
日々厳しい被災地の実情をニュースやブログで伝え聞き、心を痛めております。
どれほど応援の言葉を発信しても、Super City も含め被災していない地域の人は、ホントの辛さは解らないでしょう。また被災地の『みん友』さん達も、ガンバレばかり言われても・・・
↑FERRAI 330P3-4 (※)画像は全て、クリックで拡大して見れます
それで、『みんカラ』的に災害とちょっと離れて、クルマのブログで、画像見た一瞬だけでも萌えて頂ければと思い、子供の頃憧れたスーパーカー達をアップしてみました。
みな借り物画像ですけど、ご容赦m(_ _)mスミマセン
1
FERRARI 365GTB-4 DAYTONA
横浜駅西口に近い国道1号線沿いに、シーサイドモータースという高級外車を扱うディーラーが有りました。オイルショックの頃、このお店は無くなってしまったと風の便りに聞きました。
このお店で初めて出会い、その流麗な姿と爆音に触れ、その後のクルマ好き人生を運命付けてくれたのが、DAYTONAでした♪
2
LOTUS EUROPE
スーパーカーブームの火付け役ともなった、有名なマンガの主人公が愛車にしてた、皆が知ってるロータスヨーロッパ。1965年型。
小型軽量+小排気量のコーナリングマシンは、実車を見た時、思っていたよりもっとペッタンコだったので驚きました。
3
FERRAI 330P3-4 Spyder
映っている2台とも、実車を見た事が有りません。でも、この時代のレース用フェラーリは何と美しい造形なのでしょう!
手前は 330P3-4 Spyder、1967年型です。
テスラEVが成功するとしたら、これから国産HEVもこういう形のスーパースポーツ出して欲しいなあ!・・・LF-Aみたいな超高額量販車にしちゃうと、買えないですけど(T_T)
4
FERRARI DINO 206-Competisione
1967年型。このクルマも、LOTUS EUROPE のマンガの主人公が、劇画の中で駆った事で、当時の少年達、現アラフォー/アラフィフは良く知っていますね。ぺったんこだから画像では解り難いですけど、本当にボディがコンパクトですね。
5
FERRARI DINO 246GT
ミドルサイズのフェラーリとして成功した1台。
以降、フェラーリのスーパースポーツはフルサイズの12気筒車と、このミドルサイズとが並列で製造されて行きます。
・・・これも美しいですよねえ。ボディパネルに、まっすぐなとこ無いんじゃないですか?
6
FERRARI DINO 246GT
この、後ろからのアングルが特に綺麗ですので、引き続き掲載してしまいましたm(_ _)m
7
LAMBORGINI JOTA SVr
これ、オリジナルなのか、その後のレプリカなのかちょっと解りませんが、Super City が子供の頃、雑誌に掲載されていたオリジナルイオタに外装が極めて近いので掲載しました。
事故で潰れちゃった・・・と言う事で、その後何台もレプリカが製造されましたが、このボリューム感は出せてなかったですね。
8
LAMBORGINI COUNTACH LP400S
1978年型。1973年型の初代LP400は見に行きましたが、これの実車は雑誌の写真でしか見た事が有りません。でも、このバカでかいリヤウィングを見て、『すっげー』って、只々びっくりしてました。カウンタックのウェッジデザインには、このF1みたいなウィング良く似合うんですよね。他のクルマではこうは行かないです(^ ^)
Posted at 2011/03/26 16:51:39 | |
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