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Super Cityのブログ一覧

2011年12月21日 イイね!

私のカービュー・イヤー・カー2011

私のカービュー・イヤー・カー2011カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:レクサス / CT200h
選んだ理由:
国内クルマ販売が低迷し、エコ化/低価格化傾向が過度に進み、安っぽい小型車ばかりデリバリーされ、ちょっと寂しさを感じていました。この時期、プレミアムハッチという分野で欧州車に正面から相対するモデルを出した勇気に1票を投じます。






輸入車部門:メルセデス・ベンツ / CLSクラス
選んだ理由:
輸入車では今年、アウディが一大攻勢を強め、シェアを大きく拡大しましたが、やはりフルサイズプレミアムセダンの王道はベンツのほうが上。しかも流麗な外装と上質な内装は、国際的に見ても世界のクルマメーカーの御手本です。



エコ賞部門:トヨタ / カムリ ハイブリッド
選んだ理由:
国内ディーラーの店頭で50歳以上のユーザーが来店し、最初のコメントが『一番燃費の良いのは?』・・・こうなると間違い無くPRIUSがダントツですが、一方で普通の3BOXセダン形状で燃費の良いモデルを切望していた保守的なユーザーは多かったのです。そこをしっかり市場調査してこのモデルを出した営業サイドに1票を投じます。

Posted at 2011/12/21 12:32:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | ブログ企画用
2011年12月20日 イイね!

ボディ補強ブレースの試乗インプレ① 『クラウンハイブリッド』

ボディ補強ブレースの試乗インプレ① 『クラウンハイブリッド』2010年2月に新規登録した、MC前/最終モデルのクラウンハイブリッド。

今回は、外観からは解らないエンジンゲート内部、そして車体下部周りに新たに追加したボディ補強用のTOM’Sボディブレースと、前後バンパー裏に隠したヤマハパフォーマンスダンパーを装備。


これらのボディ補強パーツが実際の走りにどういう効果を発揮しているか、試乗レポートの形でアップします。

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これらのパーツは、全てトヨタ正規Dらーの整備工場で装着したものです。
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ボディブレース施工時の積算距離は、
8,742kmでした。
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これらのボディ補強パーツを取付けた目的は、車検対応・メーカー保証が可能な範囲で高速走破性を高めることと(ローダウンスプリングの装着はダンパーのメーカー保証を切ってしまう)、欧州産プレミアムセダンが日本車に対して優位な特徴、重厚なボディ剛性感と高速安定性に、これらのカスタムパーツでどれだけ近付けるか試したかったからです。




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こうしたカスタムパーツを追加する事で、そのカタログに有る宣伝文句通りにノーマルとの明らかな違いを体感出来るのか、欧州産プレミアムセダンに近付く事が出来るのかという事には以前から興味が有ったのです。
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このまま足回りに何も手を加えないでいると、自動車雑誌のコメントを読んで想像するだけで、結局のところいつまでも体感する事無く終わるだろうと思うと、どうしても自分で確かめてみたくなりました。
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こちらは、ヤマハパフォーマンスダンパー(フロント用)の装着作業時のショット。




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フロントリインホースメント周り

手前はベンチレーテッドディスクブレーキ冷却風導風用のダクト先端。
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こちらは、ヤマハパフォーマンスダンパー(リヤ用)の装着作業時のショット。
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過去、クラウンというクルマの車格、走りについて、一般に言われて来たのはこんな事。『おじんグルマ』『社用車の代表格』『モッサリして鈍重』『走りのモデル、アスリートって言ったって、クラウンでしょお・・・』『直進安定性が欧州車に比べて心もとないって、自動車評論家が試乗レポートに書いているよ』
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然し、200クラウンはそうした風評に代表される頼りないハンドリングとは似ていません。極低速では電動パワーアシストとVGRSの効果で、非力な女性でも片手で軽々とステアリングが回る半面、速度が増すごとに相応な重さを加え、100km/h以上の高速域では充分に手応えの有る操作感が支配します。
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ここで、クラハイ君が発売開始された2008年当時、各紙に掲載された自動車評論家の試乗レポートをいくつか・・・。
『18ゼロクラウンではそれまでの考え方から一転、欧州各メーカーモデルに対抗出来るクルマ造りに乗り出したトヨタ開発陣は、現行200系で更に走りの質を昇華させたと思う。実際200系クラウンから以降、トヨタのクルマ造りがグっと良くなった。それは現行ISシリーズ等のレクサス車にも共通な傾向で、ここに来てやっとトヨタとしてのクルマ造りの方向性が定まって来たのではないか。』
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『クラウンアスリートとシャシーや足周りなどの基本構造を共用するクラウンハイブリッド。エンジンモデルより180kg近く重量が増している事が乗り味に少なからず影響を与えている。』




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『重くなった分サスペンションは固められているのだが、乗り心地にも配慮した結果、路面からの入力を一発で収束させるダンピングが少々物足りない。高速道路など平滑な路面を走っているときは気にならないものの、荒れた場所では突き上げが相応に大きいし、ブルンとした余韻も残る。』
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『ワインディングでのインプレとして、大きなカーブのコーナーではピタリとラインをトレースしコーナー出口に向かって抜けて行く。中~高速コーナーのトレース性は抜群で心地よい。
然し、キツいコーナーでは姿勢変化をけっこう許す。アスリートより限界はつかみやすい反面、曲率がきつくなると、車体の重さを感じてしまう。また、高速の直進性もステアリングの座りがもうひとつ。矢のように真っ直ぐ突き進む安定感が増せばベストだと感じられた。』
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『日下部○雄さんのコメント;乗り心地は正直固め。コンベンショナルクラウンに対して、重い重量と強大なトルクでサスペンションを固めなければならず、乗り心地やハンドリングの狭間で、ちょっと中途半端な感じだ。乗り心地では、リアから突き上げるショックがちょっとばかり助長されたようで、18インチの専用タイヤでも大きなショックには収束性が物足りない。』




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『ハンドリングは、タイトコーナーでロールバランスが崩れやすい点と、前後方向のピッチングが残るので、ドライバーは不自然に感じる。しかし、緩いコーナーでは安定したライントレース性を持っているので、不満は出ないだろう。乗り心地は硬いがスッキリしたハンドリングを持つレクサスGS450hの方が、ドライビング志向のユーザーには好ましい。』
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『笹目○朗さんのコメント;エンジンが止まったまま動きだす時の静粛性には感動を覚える。全体的にも静かなクルマという印象は強い。エンジンが停止している区間が想像以上に多い。また、フル加速時などモ-タ-の回転が加わった時の加速は異次元感覚であり圧倒される。コーナーではこの“モーターの連続性”がリミテッドスリップデフの作用に似た感覚をもたらし、内輪のグリップ力を強めているようにも感じる。』




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『ハンドリングに関して、モーターのアシストが加わることにより、接地性が向上しコーナーでの安定性が高まったという印象。乗り心地に関しては、欧州の高級車に比肩するには落ち着き感や足まわりの剛性感でまだまだ。タイヤやホイ-ルなど、バネ下の重さを感じる。』
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その他2008年当時の論評では、ステアリング中立付近ではやや曖昧な感覚だったというコメントもありました。何と比較してやや曖昧なのか、という基準も併記して貰えると、より解り易いコメントになると思います。
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では、現行GS450h と比べてどうなのか?
比較試乗したジャーナリストの比較コメントでは、速さよりむしろクラウンハイブリッドで印象に残ったのは完成度の高さで、2006年に乗ったGS450hや、現行3.5アスリートに比べて、操縦性はより自然で、乗り心地はより良くなっているとの事でした。
(0 0)
同じハイブリッドシステムを採用するGS450hとの差としては、最終減速比が欧州版GS450h と同じ3.266と、国内モデルに比べて高く設定しているだけあって、GS450hに試乗した時に感じた、低いギアにホールドして走っているような独特の直結感はなく、その意味で運転感覚は普通になったという事です。
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一方、2010年2月のMCではサスペンションのダンパーが変更され、更に柔らかく、乗り心地重視の足回りになったそうです。こちらの足回りは試乗してみた事が無いので、近い将来マイDらーさんに試乗車が回って来た時、乗り比べてみたいと思います。
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さて、既にヤマハパフォーマンスダンパーで、コーナーに於ける足さばきのストレスの無さを体感した事はお伝えしていますが、これに今回はフロントタワーバー、左右フロント/リヤサスペンション強化ブレース、、ロワボディブレースを追加して、その走りが以前と比べてどう変わったのか。
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・・・次編では、いよいよ実際に高速走行したインプレッションをお伝えします♪

Posted at 2011/12/20 23:10:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2011年12月18日 イイね!

TOM'S ボディブレースの取付後点検に逝ってきました(^o^)/

TOM'S ボディブレースの取付後点検に逝ってきました(^o^)/今日は、先日マイDらーさんでクラハイ君に装着して貰った、ボディブレースの取付状態点検及び増し締め作業を受けて来ました♪

約30分ほどの作業と言う事で、入庫のあとショールームで御茶を戴きましたが、どうしてもクラハイ君の整備作業を見たくて、即攻で飲み干して整備工場へ・・・


という事で、作業の一部と取付状況の部分詳細画像をアップします♪

因みに、各パーツとも特に緩みなどは無く、良好という事でちた(^o^)/~~

1
クラハイ君、整備工場に入庫♪




2
プロの整備士さんに作業をして貰っている間、ショールームで美味しいコーヒーや茶菓子を戴きながら、クルマ雑誌をめくって・・・(^o^)
3
これから、リフトアップの準備でつ




4
リフトアップを慎重に行ったあと、
5
各ボディ補強ブレースの点検開始でつ♪
6
ボディ下部前方よりリヤ方向
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ボディ下部中央
8
ボディ下部中央








各部詳細1





各部詳細2



各部詳細3



各部詳細4



各部詳細5



各部詳細6



各部詳細7



各部詳細8



・・・いやあ、至福の時でつ(^ ^;
Posted at 2011/12/18 21:41:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2011年12月10日 イイね!

前後バンパー傷の塗装補修完了!

前後バンパー傷の塗装補修完了!今日は、とても嬉しいので御座いますヨ!(@v@;


ずっと気になっていたリヤバンパーの傷と、弄り作業中に付いたと思われるフロントバンパーの傷を、一度に補修して貰ったからでつ!(>v<;
ホント、のどに引っ掛かっていたモノが、スッキリ取れた気分でつ!


フロントバンパーは新品交換では無く塗装補修を施工しましたけど、その代わりリヤバンパーについては格安で一緒に塗装補修して貰いました♪

(0v0)
水曜日の夜にクラハイ君をマイDらーさんに預け、土曜日の仕上がりをワクワクしながら待っていました。夕方電話で修理完了の連絡が有り、早速伺いました。

こちら、マイDらーさんの打合せルーム

LEXUSさんの様にソファーは、無いけど
(0v0)
今日は、ホットココアに、何と御菓子まで♪
(0v0)
フロントバンパーの傷は、これ。

両サイドの塗装が剥がれ、同じように黒く見えています。



↓拡大してみると・・・




それが、↓このように綺麗に♪



反対側も、この様に(@v@;



(0v0)
リヤバンパーの傷は、以前スーパーの立駐で、自分で消火栓のフタに押し付けてしまったこの部分と・・・
(0v0)
1年半前、納車からそれ程経たない頃に同じくスーパーの駐車場で、買い物カゴにやられたこの部分・・・




(0v0)
綺麗に、なりましたよ(0v0)
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ほら、ピカピカでしょ?(0v0)
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こちらの買い物カゴ傷も、ずっと気になっていたんですけど、今回ようやく綺麗な姿に戻すことが出来ました!


Posted at 2011/12/10 22:48:08 | コメント(13) | トラックバック(0) | 修理/補修 | クルマ
2011年12月09日 イイね!

クルマ弄りに想う・・・ (@v@;

クルマ弄りに想う・・・ (@v@;クルマのチューニングには、様々なアプローチが有ります。
第一に外装スタイリング、第二に内装、第三に足回り、そして第四にエンジンパワー。

およそ現代の量販車というものは、自動車メーカーが商品の販売戦略として定期的にモデルチェンジを行い、従来モデルの陳腐化を図るとともにその時代ごとのトレンドを創り出し、消費者はその中から自分の好み、価値観、生活スタイルに合った1台を選ぶという需給関係の消費経済が成り立っています。そして一般的な日本人は、日本国内で国産メーカーの新車を購入するのが大多数で、ほとんどの場合、同じ国産車へ買換えを行っています。





国産車のデザイン、性能については、いわゆる個性が無い、外国車の模倣、とりわけドイツの御三家と呼ばれる欧州メーカー車との比較で、それらの対抗馬と国産メーカーがみなしているスポーツカー、高級サルーン、ホットハッチと呼ばれるコンパクトカーは常にドイツ車を正として、それに対してどれ位い近付いたか(つまりどれ位い速いか遅いか、高級かそうで無いか、剛性が有るか無いか)という論点で批評されるケースがほとんどであるように思われます。

この論議の争点は、世界でも有数の自動車生産国である日本のクルマが、第一級の欧州メーカー車に、特にライバルとみなす同等スペックのモデルに比べて常に劣っているという劣等感というか、ほとんど信仰に近いドイツ車至上主義の視点からスタートしているように感じます。





でも国産車は、壊れない。ディーラー等のサービス網が全国各地に張り巡らされている。安心。そしてここが一番優れた点だと私は思うのですが、国産車に乗る日本国内ユーザーは、ドイツの御三家と呼ばれる欧州メーカー車に近い、ごく近い走行性能、安全性能、そして乗り心地を、その2/3とか、半分とかのコストで手にする事が出来る。
同じ、じゃ無いですよ、性能グラフで見れば恐らく近い領域まで、という意味です。

そうです、素人でも一度乗り比べればその違いは感じられる。例えば超高速での直進安定性、例えば上質な乗り心地や車体剛性から来る安心感、高級感。でもそれは有る意味、あたりまえの事なのであって、恐らく国産メーカー各社のせいでは無いのでしょう。

クルマ文化の成り立ちからして違うし、クルマの社会的な位置付けも日本とは違う。お気に入りのクルマで、長距離を高速移動し、毎日通勤に使用したり家族で長期滞在のバカンスに行く。
これに対し日本では、長距離といってもせいぜい片道400~500kmを、年一回往復する程度ですが、高速道路といってもせいぜい80~130km/hで巡航するのが普通のドライバーですね。
例えば、日本の東から西まで2,000kmを縦断する最高速度250km/hもOKなフリーウェイがあったなら、クルマは全然いまと違う発展の仕方をしていたかも知れません。でも、日本のモータリゼーションは、そういうクルマ発祥の地とはまた違った歴史を歩んで来ました。




勿論、同等以下のコストで、例えばサーキットでの動力性能、計測タイムではそれら御三家を上回る性能を持つ凄いクルマも世に出されていますね。そうしたステージまで上り詰めた世界でも屈指の自動車産業国にあって、御膝元の道路行政、インフラがいまだ100km/h以下で走る事しか許されない状況にあることは、一人のクルマ好きとして残念でなりません。
その事だけを捉えて論議すれば、普通は、多くの人は、LFAの性能を必要としないのですから。




でも、日本のクルマ好きは、諦めません♪

ひとりひとり違う生活環境、ライフスタイル。職業、収入、家族構成、居住環境。その人なりに考えて、自分の価値観、許される経済力のなかで自分に合うクルマを手にし、自由に走り回る。
経済的に、社会的に許されれば(許されなくても無理やり、の場合も有りますが)、私財を投げ打ってスタイリングや内装、足回り、そしてエンジンパワーに手を入れ、他人と同じ若しくは他人と違う、自分だけのオリジナルを造り上げて、自由に走り回る。





『みんカラ』に登場する多くのブロガーの人達は、まさにそういう人達なのだと思います。
いつまでも、愛すべき悪ガキでいたいものですね。

・・・って、これ、ボディブレースのインプレ書こうとして書き始めたら、全然違う内容になってしまったww
(ーー”)ナンデダロウ・・・
Posted at 2011/12/09 12:54:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ

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「こんにちは。
略奪行為はもう、反対デモとは全然案件が違って汚い犯罪行為なので、取り締まられて当然ってことになっちゃいますよね。」
何シテル?   06/10 14:50
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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