
2月19日の横浜大黒PAは、クルマを停めるスペースを見つけるのに苦労する程、沢山のクルマ好きな方々が集まってて、大盛況でちた♪
この日も、Super City は昼から所用が有ったので、ほんの1時間弱しか居られなかったのですが、ホントに新旧様々な趣味のクルマを拝見出来て、嬉しかったでつ!
この編では、その歓びの一部をご覧の方々にも分けてしまいまつ!(><;/
まんず最初に苦労したのが、クラハイ君の停め場所。
いつものA5様軍団はどこかなあって思って、探しながら自分の駐車スペースを確保しようと場内を進むも、どこに居るか解らないし、進んだ先は詰まってるし・・・
日本が誇る往年の名車、TOYOTA2000GTの脇には、脇目も振らず一心にその姿を撮影している外人さが居て、先に進めないしwww
でも、クルマが好きで恥も外聞も無く子供返りしちゃってたので、
撮り終わるまで待ってあげまちた(ーvー)y-~
こちらは何と言ってもハイブリッド。全く音がしないので、近付いた事にも背後で待っている事にも、全然気が付いて貰えませんでちた(汗;
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ロータスヨーロッパとクラハイ君♪
そういう事で、駐車場の殆どが埋まっており、Super CityはいつものA様やL様の脇では無く、ロータス軍団の中に割り込んで駐車してしまいました。
m(_ _)mオジャマ、シマシタ
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低く、低く。とにかく、低い。
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日本車には、この低さはムリでしょうね・・・
大黒PAに集まるクルマ好きは、老若男女いろんな年代の方々です。
普段はシャチョさん、なんて白髪の年配の人もそれぞれのクルマを見て歩いて、好き好きに談笑しています。
うちのクラハイ君、これらスポーツカーの中でも、極めてペッタンコなロータスヨーロッパの中に紛れ込んだのが失敗・・・
『おー、ロータスは低いねえ』
『あいや、クラウンと並んでると、全然違うなあ!』
『ホントだ、見て見ろや、クラウンと並んじゃうとなあ(笑;』
『ありゃりゃ、クラウンと・・・』
Super City は、他人の振りを・・・(汗;
・・・この位置は、やっぱまずかったにゃあ(0 0;
目立たないように停めたつもりが、メッチャ目立ってしまった(汗;
車重だって、ほぼ2倍近いし・・・
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ロータス軍団の間に、万が一にもぶつけない様、慎重に慎重にクラハイ君を割り込ませて停めたら、程なく正面のスペースに、キラキラ☆輝くスレンレス鋼外板のクルマが(@ @;
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おおっ!(@ @;
こ、このクルマは・・・
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あの有名な、
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こ、この人達が、時空を行き来している・・・
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『デロリアン DMC-12』ではないでつか!
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DMCのエンブレム、このデザインはかなり前から目にしていたような気がします。
1981年に生産開始、6,500台強を世に遺しましたが1982年に会社が倒産し、生産が打ち切られたそうです。一部、パーツを供給している会社が有るそうですけど、既に30年を経過したデロリアン、維持メンテは大変なんでしょうね・・・
ロータスヨーロッパに匹敵する車高の低さ。
クラハイ君の周りに、そんな低いクルマばかり集まった状態に・・・
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こちらのオーナーさんは、群がる人達のためにガルウィングを左右とも開けて、自由に写真を撮らせてあげていまちた♪
Super City も、最初の熱狂が落ち着いたところでソロソロ近付いて逝ってパチパチ・・・
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フェラーリディーノにも通じるようなダッシュボード、70~80年代のスポーツカーを象徴するコンパクトでセンタートンネルの高いコックピット。
ロータス設計によるX型バックボーンフレームは、エランやTOYOTA2000GTのそれに酷似。FRP製のボディを架装し、外板にステンレスヘアライン仕上で覆うという、ユニークな造りでつ♪
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ダッシュボード近影。
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右斜め後方より、ボディ全体。
ロウアングルなショットも、良い感じでつ♪
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左斜め後方より、ボディ全体。
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右斜め上部後方より、ボディ全体。
こちらは、ガルウィングを閉じた状態。
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リヤに搭載された、仏製PRV・ライトアロイ90度V型6気筒SOHC-12バルブ2,849ccエンジン。バルブ駆動はチェーン駆動。当初90度バンク-V型8気筒として設計されていたものの、1973年のオイルショックの影響を受け、経済性を重視したため2気筒を切り落とし6気筒となった由。
最高出力130ps/5,500rpm、最大トルク21.1kgf・m/2,750rpm、車両重量1,244kg。
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それから、『デロリアン DMC-12』のお隣に静かに佇んでいたのが、・・・
これはまた、懐かしい・・・!
デ・トマソ・パンテーラGTSではないでつか!
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左側排気管周り近影。
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デフ後端部と、リヤスタビライザー近影。
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右側排気管周り近影。
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・・・そして、これら往年のスーパーカー達を向うに回して、Super City の頭の中でこの日堂々の一番入りは、これでつ♪
・・・メルセデス・ベンツCLS。
美しくも、圧倒的な存在感でつ。フルサイズのプレミアムセダンでありながら、スポーティな造形。
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すんごい・・・(@ @;アセ
このホイール、何インチでつか・・・?
バリバリのセダンボディに対して、こうした後席の乗降性や頭上クリアランスを多少犠牲にしても、現在の主流である美しいリヤピラーの造形を最初に提唱したのが、他ならぬMB様だったそうですね・・・
・・・奥様とご主人様がDらーにMBのセダンを買いに逝って、奥様が展示してあったこれを見て『こっちが良い』、そうやって売れて行った事も有るって、何かの記事に書いて有りました。
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デ・トマソ・パンテーラGTSのお隣に滑り込んだ、伊太利亜が誇るF様でつ。勿論、こちらも素敵でしたが、Super City の興味は昔懐かしのほうへ・・・(汗;
この日はそれ以外にも伊国製L様、独国製P様・A様・B様、それこそモーターショウにも勝てそうな位い、超高級車・高性能車・ビンテージカーが所狭しと居並ぶ状況でちた!さすが、大黒PA。
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帰り際に、ちょっととても気になった国産車が有りました。それが、この・・・RX-8、かな?
それとも、MAZDA-6?
↑こ、このブラッククリヤテールレンズ。
・・・なにか、他人で無い様に思えて・・・(汗;
でもとっても萌えてしまいまちた(^o^)/
・・・また来ますね、大黒PA!
・・・って、飛ばせば15分位いで来れるんでつけど(@ @)(汗;