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Super Cityのブログ一覧

2012年02月29日 イイね!

どわああ!東京も雪凄いでつ!(@ @;

どわああ!東京も雪凄いでつ!(@ @;これは・・・。

今日は結構降り続いています~(><;

道路のアスファルト面は、完全に融けてしまっているので、午後に雨に変われば交通上、積雪による支障は無いでしょうけれど・・・


横浜の自宅周りはあまりクルマの往来も無いし、

帰宅の頃までに雨が降ってくれなければ、夜には凍結してしまうかも・・・(@ @;ヤバ

Posted at 2012/02/29 10:04:23 | コメント(15) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2012年02月25日 イイね!

大黒PAオフで見た、往年の名車達を激写!2012.2.19

大黒PAオフで見た、往年の名車達を激写!2012.2.192月19日の横浜大黒PAは、クルマを停めるスペースを見つけるのに苦労する程、沢山のクルマ好きな方々が集まってて、大盛況でちた♪

この日も、Super City は昼から所用が有ったので、ほんの1時間弱しか居られなかったのですが、ホントに新旧様々な趣味のクルマを拝見出来て、嬉しかったでつ!

この編では、その歓びの一部をご覧の方々にも分けてしまいまつ!(><;/

まんず最初に苦労したのが、クラハイ君の停め場所。

いつものA5様軍団はどこかなあって思って、探しながら自分の駐車スペースを確保しようと場内を進むも、どこに居るか解らないし、進んだ先は詰まってるし・・・

日本が誇る往年の名車、TOYOTA2000GTの脇には、脇目も振らず一心にその姿を撮影している外人さが居て、先に進めないしwww

でも、クルマが好きで恥も外聞も無く子供返りしちゃってたので、
撮り終わるまで待ってあげまちた(ーvー)y-~

こちらは何と言ってもハイブリッド。全く音がしないので、近付いた事にも背後で待っている事にも、全然気が付いて貰えませんでちた(汗;

(^ ^)
ロータスヨーロッパとクラハイ君♪

そういう事で、駐車場の殆どが埋まっており、Super CityはいつものA様やL様の脇では無く、ロータス軍団の中に割り込んで駐車してしまいました。
m(_ _)mオジャマ、シマシタ
(^ ^)
低く、低く。とにかく、低い。
(^ ^)
日本車には、この低さはムリでしょうね・・・




大黒PAに集まるクルマ好きは、老若男女いろんな年代の方々です。
普段はシャチョさん、なんて白髪の年配の人もそれぞれのクルマを見て歩いて、好き好きに談笑しています。



うちのクラハイ君、これらスポーツカーの中でも、極めてペッタンコなロータスヨーロッパの中に紛れ込んだのが失敗・・・

『おー、ロータスは低いねえ』
『あいや、クラウンと並んでると、全然違うなあ!』
『ホントだ、見て見ろや、クラウンと並んじゃうとなあ(笑;』
『ありゃりゃ、クラウンと・・・』

Super City は、他人の振りを・・・(汗;





・・・この位置は、やっぱまずかったにゃあ(0 0;

目立たないように停めたつもりが、メッチャ目立ってしまった(汗;
車重だって、ほぼ2倍近いし・・・



(^ ^)
ロータス軍団の間に、万が一にもぶつけない様、慎重に慎重にクラハイ君を割り込ませて停めたら、程なく正面のスペースに、キラキラ☆輝くスレンレス鋼外板のクルマが(@ @;
(^ ^)
おおっ!(@ @;

こ、このクルマは・・・
(^ ^)
あの有名な、
(^ ^)
こ、この人達が、時空を行き来している・・・
(^ ^)
『デロリアン DMC-12』ではないでつか!
(^ ^)
DMCのエンブレム、このデザインはかなり前から目にしていたような気がします。

1981年に生産開始、6,500台強を世に遺しましたが1982年に会社が倒産し、生産が打ち切られたそうです。一部、パーツを供給している会社が有るそうですけど、既に30年を経過したデロリアン、維持メンテは大変なんでしょうね・・・




ロータスヨーロッパに匹敵する車高の低さ。
クラハイ君の周りに、そんな低いクルマばかり集まった状態に・・・



(^ ^)
こちらのオーナーさんは、群がる人達のためにガルウィングを左右とも開けて、自由に写真を撮らせてあげていまちた♪

Super City も、最初の熱狂が落ち着いたところでソロソロ近付いて逝ってパチパチ・・・
(^ ^)
フェラーリディーノにも通じるようなダッシュボード、70~80年代のスポーツカーを象徴するコンパクトでセンタートンネルの高いコックピット。

ロータス設計によるX型バックボーンフレームは、エランやTOYOTA2000GTのそれに酷似。FRP製のボディを架装し、外板にステンレスヘアライン仕上で覆うという、ユニークな造りでつ♪




(^ ^)
ダッシュボード近影。




(^ ^)
右斜め後方より、ボディ全体。




ロウアングルなショットも、良い感じでつ♪

(^ ^)
左斜め後方より、ボディ全体。


(^ ^)
右斜め上部後方より、ボディ全体。

こちらは、ガルウィングを閉じた状態。






(^ ^)
リヤに搭載された、仏製PRV・ライトアロイ90度V型6気筒SOHC-12バルブ2,849ccエンジン。バルブ駆動はチェーン駆動。当初90度バンク-V型8気筒として設計されていたものの、1973年のオイルショックの影響を受け、経済性を重視したため2気筒を切り落とし6気筒となった由。

最高出力130ps/5,500rpm、最大トルク21.1kgf・m/2,750rpm、車両重量1,244kg。

1
それから、『デロリアン DMC-12』のお隣に静かに佇んでいたのが、・・・

これはまた、懐かしい・・・!

デ・トマソ・パンテーラGTSではないでつか!




(^ ^)
左側排気管周り近影。
(^ ^)
デフ後端部と、リヤスタビライザー近影。
(^ ^)
右側排気管周り近影。
(^ ^)
・・・そして、これら往年のスーパーカー達を向うに回して、Super City の頭の中でこの日堂々の一番入りは、これでつ♪




・・・メルセデス・ベンツCLS。
美しくも、圧倒的な存在感でつ。フルサイズのプレミアムセダンでありながら、スポーティな造形。



(^ ^)
すんごい・・・(@ @;アセ

このホイール、何インチでつか・・・?




バリバリのセダンボディに対して、こうした後席の乗降性や頭上クリアランスを多少犠牲にしても、現在の主流である美しいリヤピラーの造形を最初に提唱したのが、他ならぬMB様だったそうですね・・・



・・・奥様とご主人様がDらーにMBのセダンを買いに逝って、奥様が展示してあったこれを見て『こっちが良い』、そうやって売れて行った事も有るって、何かの記事に書いて有りました。

7
デ・トマソ・パンテーラGTSのお隣に滑り込んだ、伊太利亜が誇るF様でつ。勿論、こちらも素敵でしたが、Super City の興味は昔懐かしのほうへ・・・(汗;

この日はそれ以外にも伊国製L様、独国製P様・A様・B様、それこそモーターショウにも勝てそうな位い、超高級車・高性能車・ビンテージカーが所狭しと居並ぶ状況でちた!さすが、大黒PA。
(^ ^)
帰り際に、ちょっととても気になった国産車が有りました。それが、この・・・RX-8、かな?
それとも、MAZDA-6?




↑こ、このブラッククリヤテールレンズ。

・・・なにか、他人で無い様に思えて・・・(汗;

でもとっても萌えてしまいまちた(^o^)/

・・・また来ますね、大黒PA!

・・・って、飛ばせば15分位いで来れるんでつけど(@ @)(汗;
Posted at 2012/02/25 17:21:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2012年02月18日 イイね!

D'TEC シフトコンバージョンパネル導入は先送りでつ・・・

D'TEC シフトコンバージョンパネル導入は先送りでつ・・・本日の横浜は、朝方はかなり冷え込みましたが、殆ど雲の無い快晴のため、お昼頃にはお部屋の中も結構ポカポカで御座います♪

風の無いのが良いでつね(^ ^;

クルマ好きの皆さんは、きっとそれぞれ早速洗車行動に突入したので御座いましょう・・・♪

ところで本日は、表題の通り、シフトコンバージョンパネルに関する話題でつ。

とってもお天気なのに、外に出るのが億劫で、お部屋の中にゴロゴロしているSuper Cityなので御座いますm(_ _)m





(0 0)
我が家のクラハイ君・・・
(0 0)
今朝も、娘の送迎にひとっ走りでちた♪




(0 0)
今週は天気が悪かったけれど、出動が1回しか無かったそうで、先週洗車したままの綺麗な
ボディ・・・
(0 0)
大好きなブルークリヤレンズ♪

因みにAFSは最初から標準装備でつ




・・・さらに、寄って



・・・もっと、寄って♪



(0 0)
つるつるのボディに、空や周囲の景色が映り込んでいて、とても満足♪
(0 0)
・・・クラハイ君が我が家に来てから、ずうっとここを弄ろうかどうか考えていまちた・・・






(0 0)
・・・それは、この空がきれいに映り込む、フロアコンソール用のアシュトレイ・・・では無く、IS-F君用のシフトレバーでも無く、




(0 0)
・・・これ。

D'TEC シフトコンバージョンパネル。

オリジナルパネル&変換コネクターのセットで、マニュアルシフトの±ポジションを逆転させ、操作性を向上させると言うパーツです。
(0 0)
クラハイ君のフロアシフトパネル。




純正は、シフトレバーを手前に操作するとシフトダウン、前方に押し出すとシフトアップの設定でつ。

↓こちらは、みん友さんのクルマにビルトインされたD'TEC シフトコンバージョンパネル。
  ・・・手前に操作するとシフトアップ、前方に押すとシフトダウンに変更出来るのでつ。



(0 0)
こちらは、LEXUS IS-F 2008海外モデル用のシフトパネルでつ。

これを見ると、クラハイ君と同じで手前がマイナスになっていまつ。つまり、手前に引くとシフトダウン。
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こちらは、LEXUS LS-600h-L 2008海外モデル用のシフトパネルでつ。

これも、手前に引くとシフトダウン。
(0 0)
これは、LEXUS GS-450h 2009海外モデル用。

やっぱり手前。
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これは、LEXUS-IS350 F-Sport 2011モデル用。
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LEXUS GS350-F Sports 2012モデル用。
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LEXUS GS350-F Sports 2012モデル用。
(0 0)
LEXUS GS450h 2012モデル用。

・・・みんな、手前がシフトダウン方向でつ。




・・・多分、GS450hとクラウンハイブリッドのオーナーには共感戴けると思うんですけど、THS-II 、2GR-FSEエンジン(V6-3.5L)と200psモーターを組み合わせたハイブリッドモデルは、加速の時にはシフトアップを手動でやる意味がほとんど無いんでつ。
ジェット旅客機が離陸する際、一定の力で背中を押されるあのガーって言う加速を体験されると思います。GS450hとクラウンハイブリッドは、あんな感じでトルクに落ち込みが無いんでつ・・・



それに対してマニュアルシフトダウンの際は、ある程度MTミッションに準じたエンジンブレーキが掛かりますので、こちらは操作してる実感が有ります。

・・・クラハイの場合は、2012モデルのLEXUS GS450hなどと違ってブリッピングをしてくれないので、シフト操作の際ちょっとショックが出てしまいます。なので、あまり多用すると駆動系に悪そうな気もしますけど。

こうしてシフトダウン一方だけの場合は、シフトレバー操作方向は手前の方がやり易いでつ。
シフトアップ時には、D(ドライブ)に入れてしまう・・・

・・・と言う事で、D'TEC シフトコンバージョンパネル導入は先送りでつ・・・取り敢えず、は(^ ^;
Posted at 2012/02/18 15:17:35 | コメント(13) | トラックバック(0) | パーツレビュー | クルマ
2012年02月16日 イイね!

30年前の輝き Campagnolo Nuovo Record の想い出

30年前の輝き Campagnolo Nuovo Record の想い出先日、ネットをイジイジしていたら、こんな画像を見つけました。

そしたら、もう一瞬のうちに30年も前の自分にフラッシュバックしてしまいまちた(0 0;

まだ、自動二輪の免許を取るか取らないかって言う若い頃、ずっとハマっていたロードレーサーの世界・・・
川崎の実家から、自転車で横浜西口に有る高級自転車ショップ、『サイクルセンターシマダ』と言うところにあししげく通い、いつも欧州各国の美しい自転車やパーツを眺めては溜息を・・・

いつか、俺もこれ買って街を走るゾ!(><;/

よく日帰りツーリングには逝きました。
お得意のコースは、世田谷街道の読売ランド方面に有る実家から横浜⇒横須賀⇒城ヶ島と下る、三浦半島一周日帰り約180km。
朝早く出て、夜中に帰って来るハードなツーリングです。

それで、↑表題の通り、パーツにも拘りました。カンパニョーロ。

1
このカタチ。

このカタチこそ、当時垂涎の的だったあのカンパニョーロのリヤディレイラー、ヌーボレコードの魅力の全てです。




2
表のボディに貴金属の彫金のようなロゴ・・・

勿論、アルミニウム合金の鋳物です。
3
裏側のプーリーを支えるアームの造形。

ツール・ド・フランスの様な長丁場のレースを、そして超高速スプリントの過酷なロードレースを支える競技用パーツでありながら、何と繊細で美しいライン・・・
4
ディレイラーの調整用ネジを支えるアームも、アルミ一体鋳造でこんなに美しく繊細に・・・
5
そして、ディレイラーの自転車本体装着時の取付角度、これが美しかった・・・

←こちらは、国産トップメーカー、SHIMANOのデュラエースというロードレース用モデルです。ご覧の通り、ディレイラーのボディ本体は水平方向に向いていますね・・・
6
で、これがカンパニョーロのリヤディレイラー、ヌーボレコードの取付角度です。ディレイラーのボディ本体が、垂直方向に向いているのです。

当時は、ディレーラー本体の美しさばかりでは無く、この角度も素敵でした・・・
7
こちらは、カンパニョーロヌーボレコード前後ディレイラー操作用のダブルシフトレバーです。

リヤディレイラー本体ボディの意匠を、レバーにも反映させています。勿論、アルミ鋳物製です。
8
前後ディレイラー操作用のダブルシフトレバーの基部にも、この様にロゴが彫られています。まるで、ブルガリのお店で売られているキーホルダーみたいでしょ(@v@;
9
30年前の当時は、こうしたヨーロッパ産高級ブランドメーカーのフレームが流行でした。
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過酷なスプリント競技用の自転車フレームなのに、その部品ひとつひとつに拘りを持ち、美しく磨き、造り上げる・・・
11
こちらはご存じコルナゴのヘッドパイプ部と主構造である三角形のダウンパイプを繋ぐラグなのですが、・・・

これ見つめていると逝ってしまいます(ーvー)
12
フロントフォークのショルダー部分の造形に、これだけの拘りを♪

そして磨き上げ、メッキを施してより輝かせ・・・
13
こちらはチネリのピスタ。

ロードレーサーでは無い室内スプリント競技用のフレームなので、リヤディレイラーを取付けるリブが有りません。
14
こちらもコルナゴ-チネリのフレーム。

巷の中年のオッサンが、たかが自転車に大枚はたいて乗ってる理由が、少しは解って戴けるのではないかと・・・
15
・・・で、ネットでいろいろ見ながら昔を想い出していましたら、な、ナント!

当時のSuper Cityが乗っていた仕様にかなり近いロードバイクの画像が!(@ @;
い、いまでも30年前の仕様で乗ってる人が、居るんですねえ・・・(驚;
だって、今はクロモリ鋼どころか、オールアルミ・オールカーボンフレームなんて言うのが主流でしょ?
16
う うっわー! めちゃ懐かシス!(><;

土屋製作所、エベレストエスプリ。それも、
Super Cityのと同じ、ブルーメタリック!

・・・土屋製作所、今は廃業されたんですってww
17
当時の土屋製作所のカタログ。

エベレスト エスプリ。欧州の高級ブランドフレームはそれだけでン十万ですけど、このカタログを見て、ああ、日本のメーカーで、そこまでおカネが無くても同じ様なグレードで、軽く美しいフレームを買えるところが有るんだ!って思って、これを買うために一生懸命バイトを(@ @;
18
買った時は、嬉しかったにゃあ(^ ^;
19
それで、当初はフロントギヤ/クランクに、スギノマイティコンペという国産メーカーのパーツを組んだんです。

でも、時間が経ってくると、
20
当時、流行の先端を逝っていたこれ。

これはカンパニョーロのクランクに、コルナゴの彫金を施した美しいアウターギヤの組み合わせなのですけど、

・・・どうです?クルマ好きの方なら、こういうのに萌えませんか?




21
フレームのラグだって、・・・
まるで、プラチナの彫金みたいでしょ?
22
・・・それで、コルナゴまではちょっと手が出ませんでしたが、Super Cityはどうしてもカンパニョーロの美しいアウターギヤが欲しくて、

結局、確か国産スギノマイティコンペのクランクに、アウターギヤだけこのカンパニョーロ製に付け替えて乗ったと思います。そのままサイズ的に、付いた筈だと記憶しています。




23
このオーナーの自転車は、もうSuper Cityが乗ってた頃よりかなり後にパーツを組んでるみたいでつ。

30年前当時のパーツで、左右ブレーキのワイヤーは黒い握り部分の上に大きく弧を描いて伸びていたのが普通でしたが、この画像のパーツはそれが無いですものね。
24
・・・ああ、やっぱり素敵だにゃあ

自転車って(T_T)/

いつか、またその世界を覗きに逝きますから

・・・もそっと、クルマ弄りやってからね♪


※借り物画像ばかりなので、この編は暫くしたら自主的に消去しますm(_ _)m

・・・だって、当時の写真なんて一枚も無いもんwww

・・・携帯電話もパソコンも、無かったしwww
Posted at 2012/02/16 16:17:25 | コメント(6) | トラックバック(0) | 思い出 | 趣味
2012年02月13日 イイね!

燃費記録を更新しました!(第15回;Eco-Mode)

燃費記録を更新しました!(第15回;Eco-Mode)日曜日、夫婦双方の実家巡りというドライヴをする事になり、大きく神奈川県を縦断(往復)して来ました。

金曜日から学校が休みと言う事で、娘たちが実家に遊びに行ってるので、御迎えに逝くのでつ♪
高速区間は第三京浜(新保土ヶ谷~都筑)、東名(川崎~厚木)、小田原厚木(厚木~小田原)、そして、帰路は湘南バイパス(石川~磯子)。


帰路の湘南バイパス出口では、川を渡るまで約30分ほど渋滞で辛かったです。
その割には、まあまあの成績だったかな・・・。



(0 0)
今回は、レーダークルーズコントロールでの高速道路定速走行と、Super City の右足マニュアル定速走行のどちらが優秀か試してみまちた(^ ^;
で、その結果なんですけど、・・・80km/h少々の速度でレーダークルーズON。今回の場合、およそ14.5~15km/L程をキープ・・・
右足マニュアル定速走行をトライしたところ、およそ16~16.5km/Lで推移・・・。

(0 0)
特に路面の登り下りのアクセリングで、右足マニュアルのほうが挙動がスムーズなのと、前走車車速追随局面で、コースティングやエンジンカットの割合が多いのだと思います。
レーダークルーズは前走車追随行程と車間距離を頑なに守ろうとする挙動の際、少しガソリンを多く使ってしまうようでつ。

高速道路の下りは、休日の最終日と言う事で順調に走れたのですけど、一般道に入ってから何でか下り線が詰まってる・・・?




登り線は勿論バリ混みなんですけど、海岸線を下りもず~っとノロノロだし、何で?・・・と思っていたら、


どああ・・・ 事故?

参っちゃうなあ・・・。上り線での事故で、下りにまで影響が(@ @;



(0 0)
でもでも、それでもですね、高速道路を降りてからの海岸線一般道区間に限定した燃費計測では、画像の様に21km/Lまで伸びました。一般道の10km近い距離をこれで走るのが、クラハイ君の隠れた好燃費性能なんでつ。
(0 0)
往路の一般道は、最後のほうで登り坂が多くなります。最終的に、16km/L台で走り切りました(^ ^;

一方、夜7時を回ってから復路行程・・・
途中まで順調でしたが、湘南バイパスの磯子出口でまたまた大渋滞(><;
渋滞ノロノロの8割がた、概ね25分近くは、クラハイ君お得意のEV走行をご披露。その間、一度もエンジンを起動する事無くゼロエミッションで耐えていたのですが、




残りの渋滞区間、約20分程は流石に、巨大なニッケル水素二次バッテリーも充電残量が少なくなり、例のアイドリング地獄開始・・・(T_T)



ここで起動直後に普通の流れで走り出せれば、大きく燃費を落とす事無く迅速に充電してしまうのですが、ノロノロが続くと必要以上にエンジンのアイドリング時間が長くなり、それまでの好燃費成績が無かった事にされてしまいまつ(ToT)


(0 0)
さあて、突然往路をすっ飛ばして、自宅近くのGSまで戻って参りました。




一旦、家族を自宅に届けてから再びGSに向かい、満タン法で燃費計算を行います。

(0 0)
給油量は、13.26リッターでした。
(0 0)
出がけに満タンにして出発し、この日の総走行距離は186kmで御座いました。

なので、今回行程の平均燃費は、14.03km/L。
(0 0)
累積ODO距離は、10,702km(^ ^;




この日の区間燃費は、こんな感じで御座いました♪

↑最後の黄色い棒グラフ1本分は、帰路行程全ての分ですので、長~い渋滞の中をEV走行で耐え忍び、その後アイドリング地獄に責められた区間を全て包含した2時間半の単独成績でつ。

区間最高燃費は31.3km/L、↑往路一般道の成績では、途中まではまたカタログ燃費値15.8km/Lを超えて逝きそうでしたが、途中渋滞の時間がちょっと長かったにゃあ・・・

ニッケル水素二次バッテリーの8分がた容量、ノロノロEV走行でおよそ25分間。これ以内の時間に渋滞が納まるか、更に大きく上回るかで、クラハイ君の燃費成績は結構左右されてしまいまつ。

PRIUS君だったら、ここあたりがかなり違ってくるのでしょうね!
Posted at 2012/02/13 00:00:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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