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Super Cityのブログ一覧

2012年08月03日 イイね!

Super City の休日③ 第三京浜編♪(^ ^)/

Super City の休日③ 第三京浜編♪(^ ^)/第①編、第②編に続く休日のSuper City 燃費トライ第三段は、『一般道と第三京浜、横浜新道』編と相成りまちた(0v0;

この路線は、Super City が県内移動の際に頻繁に使うルートでもあります。
混雑や渋滞はほとんど無い区間を走るので、短距離ですが愉しいひとときです。



多くのメディアや雑誌記事で、クラウンハイブリッドはもともと初代 LEXUS GS450h のコンセプトとドライブトレインをそっくり搭載したストロングハイブリッドであり、FUGA HYBRID、New GS450h が輩出された今となっては燃費面で優位性が無い、などと書かれています。



登場してから暫くは、もともとPRIUSのように燃費を追及したモデルでは無い、HYBRID車の新しい可能性を追及した素晴らしい云々・・・、などと手放しで評価しておきながら、掌を返したような批評で可哀相。

まして、2.5Lの燃費追及型最新鋭、カムリハイブリッドと同一で語るなど、お角違いもいいところ。
そりゃ、勝てる訳無いでしょ、燃費で。

ぬわ~んて、

落ち込んでると思いました?(@v@)。

ハッハッハッハ "o( ̄▽ ̄; )o


今日はいよいよ、クラハイ君の実力をご披露しちゃいます!

1
東名川崎ICにほど近い、コンビニ駐車場。

ここで一服したついでに、クラハイちゃんのハミパイ写真(違った、ドアオープン写真)逝きます!<
今日は所用でここまで来ましたが、自宅までの帰路で燃費トライやってみようっと!




↑因みに、前後ドアを開いたこのアングル、結構好きなんでつ。
ヘッドランプ/リヤコンビランプ萌えに続いて、ドアオープン萌えで御座いまつよ(0v0;


さて、途中画像をはしょっちゃったって言うか、一般道でちょっとカメラ手持ちが出来なくてですね、いきなり都筑ICへの進入路からのスタートになってしまいまちた(汗;



2
Super City は動画貼り付けが、もとい動画撮影自体、出来にゃいので、静止画像のコマ送り形式でブログアップ!(@v@;

ってか、既にいきなり保土ヶ谷料金所の手前まで、画像を撮らずに来てしまった…( ┰_┰)
3
さあー、見えて来ました、保土ヶ谷料金所♪

朝早い時間帯なので、まあ日曜日の校庭みたいに人が・・・じゃ無い、クルマが居にゃい(0 0;
4
↑料金所が見える遥か手前の段階で既に、アクセル全閉+回生ブレーキに移行しています。
勿論、アイドリングストップでつ!
・・・ただ、THS-IIハイブリッドシステムはV6エンジンと発電機の間にクラッチは無く遊星ギアで繋がっているので、クランクシャフトは常時回り続けています。
5
ニッケル水素バッテリーのハイブリッド車は、速い速度からグワーって過大なブレーキ制動を掛けて大容量の発電をしても、充電能力を超えれば貯め込む事は出来ません。
このようなシチュエーションで、浅く長い時間制動を続ける様にすると、どんどん貯め込む事が出来ます。




よっしゃ、保土ヶ谷料金所を通過致します~♪

6
保土ヶ谷料金所のゲートをくぐると、すぐ左に寄せて横浜新道方面の分岐路に進入して逝きます♪
7
ここのポイントは左右から他の車両が同様に分岐路に向けて車体を寄せて来る、ちょっと危険な区間です。
Super City は左右確認の他、バックミラーチェックに加え、昔バイク乗りだった頃得意でやってた斜め後ろに首を回しての瞬間的な肉眼チェックまで、必ず励行します。・・・と言うよりか、もう永年の癖になっています。
8
↑斜め後ろ瞬間肉眼チェックで、実は愛車がクラハイ君になってからも、何度も二輪/四輪車との接触性ニヤミスを回避しています。

・・・すわぁ~て、まだクラハイ君とワインディングに一度も逝けて無いSuper City が、ちょっと愉しみにしてる分岐路区間の始まりでつ♪

1
ではでは、4箇所続くトンネルの最初のやつに、突っ込んで逝きます~!(><;/

たまに、ここだけ Sport Mode に入れて、ガッチリ重くなった足回りを愉しむ事も有ります♪
2
トンネルを抜けて、先の右ひねりカーブまでの直線を全力加速!
 ・・・は、しないのが燃費トライ(^ ^;
3
ここでは極力アクセルのオンオフをしないように(我慢)して、大人のクルージング♪




4
右ひねりカーブから、左ひねりでトンネルに♪

丁度、ラグナ・セカのコークスクリューと逆S字で突っ込んで・・・
突っ込まないで、穏やかクルージング(^ ^;
5
こういうところを走ると、やっぱり箱根/伊豆のワインディングが恋しくなるんですよねえ(T_T)
6
クラハイ君でのコーナーワークは、これまでのオジンぐるまのイメージとはだいぶ違います。
勿論、車高が低くガッチリ脚を固めたMRスーパースポーツっていうのとは根本的に異なる永田町公用車仕様ですけど、ま、その中では・・・
7
3つめのトンネルを抜けて、国道1号-横浜新道に合流するポイントです。ここで一気にアクセル全開! ・・・しないのでつ(><;/

登りカーブは、それまでの下り勾配からの勢いを助けに、なるべく惰力で駆け抜け、周囲の車両の速度に合わせて丁寧に合流。V6エンジン再起動にあっては、そおっと右足をペダルに添え、自然起動に任せます。
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これが横浜新道と合流後の、つまり4つめのトンネル。

抜けてすぐ直後の左側に常盤台の出入口が有るので、危険ですから一番左の車線には入らないようにします。

1
これが狩場の最後のトンネル。ここを抜けると、真直ぐな登り勾配の道が南に伸びています。横浜は下町のアウトバーン、太陽の道。

総延長距離の短い三車線高速道路、第三京浜と合わせて、勝手に Super City のアウトストラーダ・デ・ルソーレって、頭の中で呼んでいまつ(^ ^;
2
学生の頃は三ツ沢公園や保土ヶ谷公園にしょっちゅう来ていまちた。あの頃は、まだ横浜新道のこの区間、2車線だったんですよね~。こんな大袈裟な防音壁も無かったし、無料で出入り出来る区間も有ったにゃあ・・・
3
さて、この区間は見掛けより燃費を稼ぐには厳しいです。緩やかな登り勾配が延々続くのですが、周囲のクルマの車速が70km/hを超えているので、V6エンジンはずっと起動しており、且つ平坦路よりも負荷が掛かっているからです。
4
アクセル踏めば、即時タイムラグ無くバーンと加速を始め、壁まで一気に吹け切る実力は体験していますが、燃費トライは如何にパワーメーターの針の振れを低く抑えるかという走りに徹します。
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ニッケル水素二次バッテリーの充電状態が良くて、もし時速60km/h台を維持して走る事が可能ならば、クラハイ君はこの直線を全てV6エンジン停止のままモーター駆動のみで走り切る事が出来ます。
然し通常は周囲の交通の流れがもっと速いので、そうは出来ません。高速EV走行が可能だというFUGA HYBRIDなら、そうした芸当をやってのけるのかも知れませんね♪
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制限速度プラスα程度のスピードに抑えてクルージングする時のクラハイ君、その室内は兎に角静寂そのものです。
LS600h は、どんなだろうな。クラハイ君は、例えばポルシェみたいに排気音を轟かせて追いすがるクルマが接近して来ると、かなり以前からその音が室内に入って来ます。LS600h の様なプレミアムサルーンは、そんな外部からの音さえシャットアウトしてしまうのかな♪
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おっと、もうすぐ藤塚料金所ですね。
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藤塚料金所から、保土ヶ谷バイパスと横浜横須賀道路に向かう分岐路が、左方に折れて逝きます。Super City 号はこのまま小田原方面に直進します。

1
藤塚出口をパスして、もう暫く先に逝くと、ここの上り坂の頂点を過ぎます。
2
通算平均燃費の値が、じわじわと下がって逝きましたが、ここからまた少しずつ上げて逝きます。。。いま、14.2km/L。
3
。。。いま、14.3km/L。

ここを頂点に、今度は下り坂に突入します。
4
・・・ううむ。BMWのワゴンタイプに、バビューンと追い抜かれてしまいますが、
5
ここは走行車線をキープ。

街には、尾根遺産のほかにも様々な誘惑がw
6
保土ヶ谷バイパスの高架が、横浜新道とクロスしている部分が、下り坂の一番低いところです。
7
保土ヶ谷バイパスの高架の下をくぐり、更に南へ
8
さて、今井料金所までの経路で最後の上り坂です

1
ここから左の走行車線をキープし、分岐に備えます
2
今井料金所が見えて来ました。

既にV6エンジンは停止、発電機による回生ブレーキで減速しながらニッケル水素二次バッテリーに充電を続けています。
3
今井出口分岐路。制限速度は30km/h。

・・・そう言えば Super City のお友達で、昔こういうところで減速し切れなかった際に、ネズミ捕りが待ってて捕まったという話を聞いた事が有ります。そんな事も有るのですね。




今井料金所に、ご到着~♪(^o^)/


ここで、最初の一般道約8kmと都筑ICからの高速道路14.6kmの区間燃費を確認します。

すると、何と15.1km/L!(@ @;



・・・ううむ、これは驚き。

これまで何度も試走して検証しましたので、今回のように第三京浜で80~85km/h中心のクルージングをした場合、しかも全行程でV6エンジン稼働でですが、平均16km/Lで走り抜けられる事が解っています。エンジンを故意に止めるように要所要所でやれば、更に伸びますけど。

でも、一般道を含んで15.1kmという事は、一般道の区間でも結構良い成績だったのですね。

4
さて、横浜新道から横浜環状2号線に突入したのですが、ここからの実燃費は圧巻です。
途中、長い登り勾配も有りますが、4キロ超に亘る行程は全体として下り勾配のため、EV走行と回生シークェンスが主体となります。
5
環状2号線が旧国道1号線をまたぐ、大規模な高架直線道路です。
6
・・・燃費走行の結果。
横浜新道今井料金所を出てから、横浜環状2号線を4.4km走ったGS迄の区間燃費は、22.7km/L(0 0;
7
この日の区間燃費リザルトのうち、ブログアップした区間の棒グラフは右の2本です。
Aは、川崎から第三京浜都筑IC迄の一般道路およそ8kmを含む、今井IC迄の22.5kmのもので、
15.1km/L。
Bは、今井ICからの一般道約7kmのもので、
22.7km/L。
8
最後の行程は、全体的に下り勾配という事も有りますので、それ程驚くような数値では有りません。
今回の結果でクラハイ君が頑張ったのは、最初の都筑ICまでの一般道。20~55km/hという比較的低い速度での移動で、バンバンEV連続走行をやっていたのです。交通の流れが緩やかであれば、信号停止からの加速を頑張る必要が無いので、停止から停止まで勾配の起伏があっても全くV6エンジンを起動しないで走れます。




実際、BMW ACTIVE HYBRID 5、FUGA HYBRID との走行比較でも、この低速帯のモーターパワーはTHS-IIのGS450hが際立っているそうですから、この結果は現実味を帯びています。
街乗りなら、クラハイ君におまかせ!(^ ^;

という事で、このあとは今回と同じ区間を、まったく一般道だけで走ったらどうなるか・・・

っていうトライをアップしますね!
Posted at 2012/08/03 23:33:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ
2012年08月02日 イイね!

Super City の休日② 保土ヶ谷バイパス編

Super City の休日② 保土ヶ谷バイパス編第①編、『首都高速道路編』に続く第二段は、国道16号『保土ヶ谷バイパス線』編と相成りまちた(0v0;

この路線は、混雑や渋滞の無い場合、高速道路と同じ様に一定の速度・アクセル開度でスムーズに走れますが、一方で渋滞に巻き込まれますと、まあ地獄になりまつ。。。(汗;




アイドリング地獄に陥ってしまい、燃費がガタっと落ちます。

クラハイ君に限らず、ニッケル水素駆動用二次バッテリーを搭載するトヨタHV車は、バッテリーの特性から短時間に大容量の充電を行う事は出来ません。ゆっくり少しずつ充電して逝くようになってるのです。

なので、充電が追い付かないペースでEV走行を繰り返してしまうと、極低速でもレンジエクステンダー的にV6エンジンが起動し、充電行程を開始します。

なので、保土ヶ谷バイパスは渋滞になってない事を祈るばかりです。



今回は、どうなるでしょうか。。。(0 0;

1
さてさて、これから港南区⇔町田市つくし野間、往復およそ35kmを保土ヶ谷バイパスを利用して逝って参ります(^ ^;
2
・・・と、ところが(@ @;

南本宿から、既に渋滞が始まってて(><;ナンデヨ!
3
ぎゃああ。

今回、燃費トライやってるのに。。。
バッテリーの電力、いつまでもつかにゃあw




いまのとこ、緩慢な渋滞の中で、EV走行で頑張っていますが・・・

4
やっとのことで、東名横浜ICの手前まで来たけど




・・・持たなかった・・・
アイドリング地獄が、始まってしまいまちた(><;



この状態で渋滞中のゴー&ストップを続けてしまうと、なかなか充電が出来ず、
燃費はどんどん落ちて逝きます・・・


・・・ようやく、保土ヶ谷バイパスから国道246号線へ抜ける交差点に着きました。



5
国道246号線の上りに入っても、まだ渋滞w

・・・ん?

この格好良い赤エンブレムのホンダ車は・・・?




おー、HONDA インテグラ TYPE-R って。。。!
このクルマ、格好良いでつね!

6
おー、ようやっと目的地の駅名が、出て来た




↑ここに来てようやく、アイドリング地獄が終焉を(T_T)
・・・その間、10分間に亘って燃費2~4km/Lっていうの、凄いでしょ(@ @;



・・・むむ。

つくし野の住宅街って、結構リッチな。。。こんな大きな住宅も有るでつね。



7
着いた、着いた!
8
ふーん、初めて来たけど、駅前はこんな風になっているんだ。。。




ではでは、ここでクラハイ君の、記念写真を1枚。。。



1
さあて、これから帰途に付きます。

こんどは渋滞してないと良いなあ。
2
国道246号線から、保土ヶ谷バイパスへの分岐路




・・・交差点を左に折れて国道16号に入ります。

と、ここは何と、外車中古Dらーが四隅に林立しているではないでつか!

↓独国MB様の建物施設。




3
この道は、この東名横浜ICをまたぐ大規模な高架線工事が始まる前から知っていますけれど、ホント変わったなあ。
然し、長い工事だったですね。大和に住んでいた'91年の頃は、まだ土べたをゴニョゴニョやってたぐらいでしたもん。
4
復路は、お陰さまで特段渋滞する事も無く、スーイスイって走って来ました。もうすぐ、環状2号線への分岐点です。






5
非常に解り易い表示看板が出ていますけど、
それでも最初はタイミングが掴め無くて、横浜横須賀道路に逝ってしまったり(^ ^;アセ




6
はい、ここでつ!

ここで一番左の車線に寄せていなかったら、もう環状2号線に出る事は出来にゃい!




7
無事、分岐路に入りまちた~♪




8
分岐したらすぐ、このように急なカーブで二股に分かれるので、減速しながら右に寄せます




1
保土ヶ谷バイパスから分岐してすぐのところに、長い信号機の有るT字路っていう配置です。ここは通勤時間帯には混雑しそうだなあ。




2
さあ、環状2号線に入りました!
この道は、片側3車線の走り易い一般道です。これでもこの地域では比較的新しくて、新横浜から磯子までを貫いています。






3
下がったり、登ったり、起伏が多い道ですが、信号に捕まらなければ結構燃費を稼げます。




4
ここは、長い登り。周囲の流れに乗り乍ら、なるべく無駄にアクセルを踏み続けガスを喰わないよう、右足で効率の良いところを探りながら慎重に登って逝きます。
ここでもバッテリー残量が充分有る場合、クラハイ君はモーターのみによるEV走行を続けようとします。




5
長い坂道を登り切り、今度は平坦路になりました。




↑クラハイ君は、ここでずっとEV走行を続けています♪
この速度くらいまでは、V6エンジンを起動する事無くグングン逝きます。

6
先に見えている交差点の信号は、既に赤。
この時点でアクセルから脚を放します。クラハイ君はガソリンエンジンへの燃料供給を止め、回生ブレーキのみを使った制動状態となります。つまり、ブレーキシューを使わず、発電機の回転抵抗で電気をバッテリーに充電しながら車速を落として逝くのです。




7
・・・今回の往復では、全行程の燃費は13.6km/L
8
区間燃費グラフでも、13.6km/Lの記録を確定登録します。




最後のほうは長い下り坂と緩い登りの好条件な勾配で、EV走行と回生行程を繰り返し20km/Lを連続超えでした!

この編は、ここまででつ!
引続き、高速道路と一般道の編をアップ予定でつ!
Posted at 2012/08/02 23:59:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 燃費レビュー | クルマ
2012年08月01日 イイね!

Super City の休日① 首都高燃費走行編

Super City の休日① 首都高燃費走行編皆さま、ご無沙汰で御座いまつ!m(^ ^)m

ここ2~3週間というもの、週末のクラハイ君は家族の御用で街中を走り回ってばかりでちた!

自分としては、せめて来年の車検までには、1度くらい箱根のワインディングロードに足を運んでみたい!




・・・などと夢を見ていますが、いまだに果たされません!(><;/ナンデヨ!

      夢↓




とまあ、そんな状況だったので、いろんなパターンで燃費検証やってみまちた。

今回の『首都高燃費走行編』を含めて、数編アップして逝きたいと思います!


(0 0)
7月の最終土曜日、横浜は真夏日を記録。
ほとんど雲の無い碧い空には、然し湿度の高さからか、地表温度の激しさからか、ややもやあっとした淀みが感じられました。




↑お天気がすこぶる良いので、ブルークリヤレンズも萌えまくりでつ!

・・・これも、北の御方が首都圏徘徊をしておられなかったからでつね!(^o^)/ヤッタヤッタ


あと、↓これはゆっくり高速を走っている際も、



・・・ギャップ乗り上げなどのとき、ボディの破綻が無くなって、しっかり感が出ますよ!

あ、ここだけじゃ無くて、下周りのボディブレースも前後固めてありまつ!

・・・それって、何て言うんだろう。。。表現難しいけれど、上質な走りっていうのか、高級感でつね。

(0 0)
午後から出掛けたSuper City。二女同行。
いつも大黒PAに逝くルートと同じ、磯子料金所から首都高湾岸B線に乗り、東京は木場を目指します。

・・・にしても、この辺りはいつもながらですが、走行台数が少ないにゃあ(@ @;
(0 0)
・・・言うてる間に、いよいよベイブリッジに♪

ここ、K3号狩場線と分かれる本牧JCN。本牧埠頭C突堤からA突堤の上を抜けて海上に出ます。ベイブリッジ渡る前のここ走ってる時って、いつもちょっとワクワクします。ドライバー自身は、橋の上から見えるその壮大な港湾シーンをちゃんと見る事は出来ないんですけどね、運転に集中しなきゃならないので(^ ^;
(0 0)
Super City 号は、このまま本牧JCNからベイブリッジに直進して、大黒JCNから更に空港中央/大井JCNに向かいます♪
(0 0)
さあ、いよいよベイブリッジを渡りますよ(@v@;




↑この景色。ベイブリッジを渡らないと、その感覚は解りませんね。

※Super City のブログの画像は、全部クリックで画面全体に拡大出来ますので、やってみてください。
  壮大な景色の感覚を、より感じて戴けると思いまつ!


(0 0)
大黒JCNを抜けると、今度はベイブリッジとは構造部材形状が違う形の大きな吊り橋、鶴見つばさ橋に差し掛かります。

同じ場所で、ラップした時期に施工しているのに、こんなに橋の構造が違うなんて驚きです!




↑不思議ですね~、いろんな形の吊り橋を試しているのかにゃあ。。

・・・って、言ってる間に、トンネルの入り口が見えて来ました。



(0 0)
・・・大黒埠頭、扇島の長い直線片側三車線道路を辛抱強く巡航して行くと、最初に通過する事になる海底トンネルが、この川崎航路トンネルでつ♪

(0 0)
速度違反は、御座いませんヨ(^ ^;
・・・あくまで、法令上の上限速度を守って(ぁw




どんどん、突っ込んで行きます。
海の底を走っているのだそうです♪




(0 0)
首都高B高速湾岸線東行き。大黒埠頭を超えて、羽田空港沿いのメインストレートを抜け、・・・




(0 0)
大井料金所に到達してひと息♪
(0 0)
ここを抜けたら、すぐ大井JCNから銀座方面に。
(0 0)
京浜運河を渡る八潮橋沿いに、湾岸線から首都高1号羽田線へ乗り換えします。




(0 0)
天王洲アイルを横に見ながら真直ぐ北上します。

浜崎橋JCNからは都心環状線が西に枝分かれしていますが、ここいっつも渋滞しているんですよね(ーー")y-~
この日は、西へ向かう列が渋滞の根源でちた。銀座方面へ抜ける路線は浜崎橋を超えたらガラガラでちた♪




因みに、後続のアップで出て来ますが、クラハイ君のEV走行能力は捨てたもんじゃありません。
こういう長い平坦路、また充電が充分にされている状態では緩い登り勾配が付いてても、エンジン止めてガンガン継続的にEV走行を続けようとします。

ただ、そのEV連続走行も力強い実走行を行えるのは0~65km/h程度までです。
この範囲で、周囲の交通の流れも緩やかなら、エンジン起動させずに60km/hオーバーまでモーターだけで加速が可能で、そのまま巡航維持出来るのです。

エンジン起動区間では充電をさせつつ、↑の様に頻繁にEV走行を組み込むのが、クラハイ君の実燃費を向上させるコツです。

(0 0)
浜崎橋JCNを抜けて、汐留、新富町、京橋、江戸橋JCNへと至ります。
汐留JCNから江戸橋JCNに至る区間は、皆さんご存じの通り周辺敷地より首都高のほうが地面深く掘り下げられていて、しかも上下左右にゴニョゴニョ曲がりくねっていて神経を遣います。
(0 0)
こおんな感じですもんね(@ @;
(0 0)
ひゃああっ!(><;

・・・ぶつからないよう、慎重にステアリングをw

(0 0)
あにゃああ!
江戸橋JCNに近付くにつれて、渋滞が(@ @;

・・・良いペースで燃費走行して来たのになあw
登坂路部分での渋滞は、バッテリーに充電された電力の消費が結構早くなりますので、またまた例のアイドリング地獄になりそうだにゃあ(T_T)




(0 0)
だあああ!

やっぱり、江戸橋JCNから湾岸線方面へのルートはエライ渋滞になってる!・・・・ (_ _;)
(0 0)
ううむ!

何とか、何とかアイドリング地獄を回避・・・
それも回生でバッテリー電力を維持しつつ・・・




↑ようやく、首都高木場出口にご到着!

(0 0)
・・・ところが、首都高木場出口を降りてから、目的地周辺の駐車場を探すのに大変(><;
NAVIではちゃんと当該地点に逝けるのですが、結果から言えば指定された駐車場の入口が、間口がエライ狭くって、しかも看板の小さい事!
・・・そんなこんなで、違う商業施設の地下駐車場に落着くまでずっと、アイドリング地獄に(T_T)
(0 0)
・・・ようやく、腰を落ち着けたクラハイ君♪

この後、夕方まで所用を済まし、ついでにここのビルにテナントで入ってるスーパーマーケットで食料品など日用品のお買い物をしまちた。

・・・それで、駐車料金が200円で済みました♪




ここ、この柱の脇ぎりぎりに詰めて、停めていまちた(^ ^;

(0 0)
さあ、もう時刻は7時を回ってしまった。

即攻で、渋滞の始まるこのエリアから離れます。
夕食は二女と2人で、横浜方面に抜けてからどこかのレストランで食べる事にしまちた(^ ^;




↑帰路はここの塩浜料金所から首都高速に乗り入れます♪

(0 0)
バビューン!・・・と、また再び湾岸線を♪

ってか、Coolpix P-100 は、夜間に走行中の撮影がとっても難しいでつ。。。




(0 0)
横浜ベイブリッジまで、ようやくたどり着いた!




(0 0)
・・・んで!
首都高速横浜山下町出口で降りて、二女と食事する場所を探そうとしましたら、『ハンバーグとパフェが食べたい』・・・(@ @;なぬ
この娘らが言うパフェったら、アイスがこってり花咲いてるベル型容器のあれですもん。。。したら、クルマ駐車場の有るそういうトコって、ファミレスしか無いじゃん!(><;
(^ ^)
・・・しっかし、ハンバーグこれでつよ(汗;

ファミレスのって結構昔はバカにしてたけど、このプレミアム何たらっていうデミグラハンバーグ、柔らかくて誠に良シス!




おお! う、うんめええええ!(@v@;


(^ ^)
・・・同じものを食した二女。

流石に満腹のご様子で、それでも想いを遂げるべく、小振りのパフェを注文しまちた♪

・・・あ、Super City は甘党ですけど、
もう腹に入りません(><;
(0 0)
往路の区間燃費数値を撮影しておくの、忘れちゃいました~(><;

で、復路の区間燃費はこちらの画像の通り、13.3km/Lでした。高速道路を降りてからの市街地区間を分けなかったので、高速道路区間だけならかなり良い数値が出ていたと思います。
(0 0)
往路の区間燃費数値は確か、11.2km/L。

真ん中の4km/L台の棒グラフは、木場出口を降りてから駐車場に納めるまでの都内市街地を、既にバッテリー残量の無いアイドリング地獄状態でトロトロ動き回った記録で御座いますm(_ _)m
(0 0)
市街地と言っても、横浜の鎌倉街道から左右どちらに抜けても山坂起伏が有るため、重量の有るクラハイ君は登坂路ではちょっと燃費キツイでつ。
これが、起伏の無い平坦路だと状況一変でつ。
(0 0)
給油満タン後の通算平均燃費は、12km/L弱。

・・・今回は、こんなもんか(ーー;

これでも実質燃費では、前車9代目クラウン君(直6-3.0L)の倍以上の成績を維持しているんですけど。。。
(0 0)
ここまでの累計積算走行距離は、14,583km♪

2年半かかって、・・・ちょっと少なめかにゃ


以上、首都高速編でちた!(^ ^;/
Posted at 2012/08/01 17:29:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ

プロフィール

「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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