
約2週間前の10月初旬。
うちのクラハイ君を、2回目の全体的スチーム洗車でキレイにしてあげようと思い、
マイDらーさんを訪れまちた。
前回、半信半疑で施工して貰い、エンジンルーム内もボディ下周りもタイヤハウスも、凄く綺麗になって感動しまちた。あれから1年以上経ったので、そろそろ2回目を。。。
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このスチーム洗車は兎に角、石油系の洗浄水でも洗剤水でも無く、水だけを高圧でひたすら掛けて行くのです。
洗浄がひと通り終わったら、次に高圧エアで水分を吹き飛ばして逝きます。
エンジンルーム内、ことに電装系、PCUやAVS系統にガンガン掛けていたのは大丈夫なのか伺いましたら、きちんと水分を飛ばしてあげれば、問題無いんですよ~って、整備士の方が。
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ところが何と、スチーム洗車に使用する洗車場コンパートメントのリフトがたまたま故障してて、作業が難しいとの事www
仕方無く、この日はここでのスチーム洗車を諦めて、いつものGSに逝って手洗い洗車をお願いしまちた(^o^)/
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車体下周りだけじゃなくてエンジンルーム内部も高圧水で洗いたい理由は、やはり年月とともに汚れが進むという事なんですが、
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やっぱりエンジンルームそのものは常時外気に曝されているという事で、そうした塵や埃などが間接的に、錆びや不具合の原因になると思っているからなんです。
特に気になるのが、細かく付着している鉄粉状のもの。
↑これがね、結構ザラザラしているんですよ。手で払うと、落ちますけど。
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電装/ヒューズ関係のBOX。
材質は樹脂製なので経年の錆びに関しては問題有りませんが、それでも表面を拡大して見てみると。。。
↑ね。細かく、こんな感じにまんべん無くうっすら汚れと埃が・・・
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こちらはブレーキ関係です。
アルミ削り出し材??・・・な金属加工済み表面にも、細かい金属様の塵/埃が。。。
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んで!
ここが、GSの手洗い洗車ブース。
ではでは、いよいよ手洗い洗車コースに突入致しまつ♪
↓最初に脚周り、タイヤハウス周辺にホースで水を掛けて、洗剤をタイヤ/ホイールに付け、ゴシゴシやります。その後機械から霧のような状態の水を、ボディ全体に吹き掛けていくのです。
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クルマ全体に充分な上水を掛けたうえで、ホースでホイール周辺にもガッツリ追い水を掛けます♪
水を掛け終わりましたら、今度は洗剤が、白い泡雪のようにしてボディ全体にほとばしり掛かります。
これはいつ見ても、凄いんです♪
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車のボディ全体に洗剤が泡になってしっかり降り注いだあと、本洗車の準備に入ります。
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クルマのボディ全体を、スポンジで洗って逝きます♪
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頭上にある、グルグルする水洗機械を使い乍ら、ボディ全体の洗剤/泡を流し落とします。
凄いシャワーが、水の条がクルクル回るように、ボディの周りに♪
↑更に、それが終わりましたら下周りをホースの水でガンガン洗います。
こんなに、こんなにふんだんに水を掛けて、愛車を洗う事が自宅などで出来るかっていうと、
難しいですよねえ・・・
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洗剤を洗い落としたあと、綺麗にタオル/セームでボディ表面の水分を拭いて逝きます♪
外側に出たボディ表面部分だけでは無く、ドアやトランクリッドなど開閉可能な部分を開けて、縁の水分も拭って逝きます♪
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ようやく、洗車ピットから上がって来たクラハイ君。
もう、これはホントにキラキラになっちゃいます♪
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・・・・洗車のあと、近くのオー○バックスに立ち寄って、そこの立体駐車場に停車させて1ショット。
・・・洗い立てで、ボディはキラッキラでつ!
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こちらは正面からのショット!
綺麗に、なったでしょ?(@v@;
え~、次回は室内清掃編に逝きます。
Posted at 2012/10/25 14:47:47 | |
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整備 | クルマ