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Super Cityのブログ一覧

2013年10月19日 イイね!

平凡なオサーンの休日(Activehybrid 5に遭遇)(^ ^)

平凡なオサーンの休日(Activehybrid 5に遭遇)(^ ^)こんにちは♪

今週は、台風の影響で全国が大変でちたね。
伊豆大島の災害には、驚きました。謹んで、お見舞い申し上げます。まだ行方不明の方々を捜索中なのに、もう次の台風って、今夜から関東地方でも雨が降り出すそうで、厳しいですね。。(ーー;


あの日は私も朝方からTVニュースやPCでのリアルタイム通勤電車混雑状況をチェックしてて、空が晴れて来たので『よおおし!』って出掛けたら、暴風でJRが全線不通に(><;

んで、仕方無く駅ビル内のマックで時間を潰そうと思ったら、店内は普通日常では有り得ない光景が・・・全席、全席ですよ、私みたくサラリーマンなオサーンで埋まってて(@ @;スワレナイジャン!

最終的には、ちょっと遠めのファミレスに逝って席を確保したんでつ。。。


・・・ま、まあ、そんな事も有りましたが、今日はちょっと先週末の『オサーンの休日』編って事で、
クラハイ君とまた実家まで逝った帰りのシーンを、

・・・ホント、取るに足らない何にも面白い話題の無い日常を、クラハイ君とのドライヴに重ねて
アップしてみまちた。。。

つまらないと思われたら、是非スルーしてくださいねm(_ _)m







時間帯は、もう夕方でつね。

クラハイ君とともに、港北日産スタジアム(横浜国際総合競技場)近辺を通って、家路を急ぐ
Super City なので御座いまつよ(^ ^;




・・・でかい、でつねえ・・・・




こっち逝くと、新横浜駅前に向かうんでつよね♪





・・・・ああ、見えて来まちた、駅前の高層ホテル。




・・・近付いて、アップで♪




1
62km/hで、一般道をモーターのみで走行中。室内に響くのはタイヤのロードノイズだけで、勿論V6-3.5Lのレシプロエンジンは停止しているので原動機の振動は皆無。バッテリー充電残量がこれだけ有ると、この速度で軽くアクセルを踏んでもV6エンジンの起動を拒み、モーターが結構太いトルクで加速しようとします。勿論、荒く踏み込めばエンジンは起動し強力な加速を開始しますが、エンジンを起動するかしないかをドライバーが踏み込み加減で調整出来るのです。





・・・・はい、ここからは下町のアウトストラーダ・デルソーレ・・・・

速度は、200km/h・・・気持ちだけねぇ(^ ^;




ビュンビュン、走っている・・・つもり・・・・




・・・ここで、またまたクラハイ君のEV走行能力を、ご披露!

因みに、↓水平勾配でのプログラム上の限界速度に近いショット!



2
この画像は、片側3車線の大きな通りで交差点に差し掛かった頃に速度を落とし、更に軽く速度を落とすためブレーキに右脚を当てている状態です。回生範囲だけでブレーキシューの摺動制動を全く使わず、発電機の抵抗だけで速度を落として来ましたが、丁度油圧ディスクブレーキの制御とクロスし入れ替わる瞬間でつ♪





・・・上り坂になりますと駆動系への負荷と、路面の傾斜角をセンサー等で感知し、バッテリー残量と
ドライバーの要求加速力を勘案して、V6エンジンを再起動させます。
この場合、平坦路の際より踏み込みが強く(深く)無くても、スムーズに起動するようです。







・・・んで、アクセルから脚を放すと↑、Sport Mode 以外ではV6エンジンが即時停止し、
更にブレーキを掛けると、回生チャージ計の針が深く沈み、ニッケル水素駆動バッテリーへの
充電が開始されます。この速度と要求制動力の強さでは、油圧ディスクブレーキは使用して
いません。

一方、ブレーキから脚を放すと、回生チャージ計は沈み込みが浅くなり、このまま緩やかに
減速して行きます。↓



3
ここからは、平坦路をモーターのみで連続EV走行していく過程を撮影しています。
4
この時のスムーズさは、ハイブリッド車/EV車に初めて乗ってから今も、感動的で高級感溢れる瞬間です。
5
HONDAのIMAが、実質的には高い省燃費性能を誇っていても、一般お客さんがTOYOTAのTHS-IIに逝ってしまう理由のひとつがこれで有るのは間違いなく、数値だけじゃ無い『ファン』な商品性が求められるというのが、コンピュータじゃ無く人間が『モノ』を選ぶ点の難しさですね。
6
63~64km/h、一定負荷を維持して走ります。
タイヤロードノイズにまぎれてモーター音は全く聞こえませんし、このスムーズさと、逆にトルクフルで右脚の圧力をちょっと変えるとリアルに速度に反映します。
因みにここから強い加速を指令すると、全くタイムラグ無しにトーンと車体が前に出て逝きます。
7
・・・いま、ひとつ充電バーが減りましたね。
8
いま、日本全国のクルマの中にハイブリッド車の比率は3%程度だそうですが、HONDAのアコードもTOYOTAの210系クラウン、カムリ/カローラも凄い勢いで売れてるみたいですから、どんどん比率は上がって逝くのでしょうね♪
んで、下り坂で減速のためアクセルから脚を放し、即時V6エンジン停止、ブレーキを掛けて、
回生ブレーキと一部ディスクブレーキ併用で↓減速して行きます♪




9
横浜市内の実家に、そろそろ到着でつね。




今日は、往路復路とも燃費はまあまあでちた!

往路は14.5km/L、復路は13.8km/Lってとこでちた♪




10
突然、前に現れたのは、・・・・おお。何と、タマ数の少ないBMW Activehybrid 5 でつね。わだスもBMWのDらーさんとこでこれや523dを拝見して、Activehybrid 3 に試乗もさせて貰って、現行BMWシリーズのリヤラゲッジスペースを確認してみたところ。。。ラゲッジ容量は5シリーズセダンから145リッター少ない375リッター、トランクスルー機能は無いそうです。バッテリーは、200クラハイと同じくリヤシート後部なんですね。




・・・ううむ、やっぱLEXUSと似てまつね。。。。

LEXUS が似てるのか、BMW が似てるのか?




11
・・・左右の内壁がこんな感じに張り出してて、とても横残にゴルフバッグは積め無い事が解ったんでつ。DらーのSCさんに依ると、車体後部の剛性確保のためにこの部分は分厚い構造になっているとの事。試乗の際、BMWを買いに来た年配のお客さんが、SCさんと何やら深刻な表情で話し込んでたのですが、それはそういう事だったそうです。話が、違うと。。。
12
いっぽう、エンジンのほうは。。。。

・・・・・あの、3L直6、シルキーシックス♪

Activehybrid 用はターボエンジン単体で306ps。





因みに、計器パネルはこんな感じなんでつね。




13
BMW乗りで、これのファンって、多いんでしょうね。

これは、良い。最高でつ(0 0)/

んで、因みに M3 新型に搭載されるエンジンは、直6ツインターボで430psだとか(@ @;スンゲー
14
200クラハイと同じくリヤシート後部に搭載されるバッテリーは、リチウムイオンバッテリー。96個のバッテリーセルで構成され、電力容量は675Wh。・・・でも、モーターアシストは形ばかりです。殆ど、エンジンパワーに頼ってる。
ただ、アイドリングストップと再起動はVWのあの交差点赤信号ごとのブルブルン・・・っていう気持ち悪い振動を伴う感じでは無く、クラハイ同様走り出してから走行中に掛かる。のですが、停止状態からちょっと強めに踏んでしまえば、ブルブルン。。。。ですww
このへんは、TOYOTAのハイブリッドに全然追い付いていないから、あれだけの価格(5尻で9,050,000円から、3尻で7,050,000円から)を払うには、重量増を考えてもちょっと。(普通の535が9,000,000円から、3尻のセダンは直6搭載機種無し)
15
はい、一日の終わりは、夕食はマック買って来てという家族の電話でドライヴスルーに来まちた♪
16
出来あがるのを待っている間、ここで待機。

んで、バイトの鬼遺産や尾根遺産の働く姿をボ~っと眺めてると、・・・あれは結構大変なんですね。集中してる時間帯なのか、超忙しそうに立ち振る舞っていまちた(0 0;ガンバレ




ってことで、オサーンの平凡な休日、街中おつかい編でちたm(^ ^)m


↓関連情報URLは、『走行性能比較!クラウン HV 対 フーガ HV 対 New GS450h!』
Posted at 2013/10/19 13:47:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2013年10月16日 イイね!

横浜から会社まで、電車で5時間掛かりまちた(ーー;

横浜から会社まで、電車で5時間掛かりまちた(ーー;こんばんは・・・・

今日は、疲れ果てまちた、朝から(T T)

晴れ間出た~って事で、JR運休は解ってたけど
会社で会議有るし、おーし逝くぞおお!って、





今日は焦らずちゃんとニュース速報で交通状況もチェックしてたし、
他の通勤客の人達みたいに、駅で路頭に迷う事にはならないぞおお!(><;

・・・って、出てったけど、

駅で足止め喰らってしまった(ーー;ヤッパリ


クルマじゃ、今日はいつになるかわかんないし。。。。

高架の高速とかベイブリッジとか、そういうトコが通行止め解除にならないですからね。




いやあ、今日は疲れまちた・・・・。

台風さんを連れて来たのは、誰なんでつか・・・・。




・・・はい、最後に、台風の数少ない送りモノ。

今朝、雨がやんで晴れ間が出た朝方の僅かな時間に、西の空に、虹が出まちた。





何の恩恵も無かったでつけどね(^ ^;
Posted at 2013/10/16 19:21:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2013年10月14日 イイね!

連休最終日は、タイヤ/ホイールのケアを♪

連休最終日は、タイヤ/ホイールのケアを♪ええっと、こんばんは!(^o^)/

連休初日はクラハイ君の制音化計画でDらー整備工場に入庫。2日目は実家におつかい。んで連休最終日は、何も予定を入れずに昼間はゆっくりPCで遊び、夕方日差しが弱くなってから、タイヤ/ホイールをクリーニングするためクラハイ君を駐車場から出し。。。。


ご近所のGSに、燃料補給がてら乗り入れまちた。




昨日、実家に逝った際にいったん駐車場に停めてクルマを休める時間も有ったのですが、
タイヤのサイドウォールを触ってみたら、走って来た直後なのでかなり熱くなってて。。。。

もう、その状態でやるのはやめて、今日のどこかでやろうと思っていまちた。

ボディのほうは、一昨日Dらーさんのところで手洗いして貰って綺麗なまま。
このまま汚さないで自宅に帰りつけば、今日はタイヤ周りのメンテだけで充分だと考えました。

ただ、我が家の住むマンションでは、敷地内での洗車はおろか、軽いメンテ整備も厳しく(><;

GSの敷地をちょっとお借り出来れば・・・・

1
こちらのGSは敷地そのものが広く、設備も待機所も余裕が有ります。私は日頃ガソリンをこのGSで入れてるし、いつも手洗い洗車を依頼しているので、ちょっとタイヤを綺麗にする作業の間だけ、この場所で。。。(^ ^;





秋の夕暮れ、淡い日差しがクラハイ君の車内に差しこんで、セピア色に染まっていまつ。
アンニュイな、これからクルマの整備メンテを騒々しい大通りの脇でするというのに、
静寂を感じる空間がそこに♪




2
だいぶ陽が陰って来たので、山裾から橙色の暖かな光があたって、クラハイ君が一層綺麗に見えます♪





ハイブリッドエンブレムとリヤコンビネーションランプ周り近影・・・・・・



・・・う~む♪  。。。こりゃあ、綺麗な画像が撮れまちた(^o^)


3
タイヤワックスは、オーソドックスにこれを。。。

オート○ックスでまとめて安売りしていた、
『ノータッチUV』という拭き取り不要の商品です。
あ、ただ、ホイールに付着した分は、すぐウェスなどで拭き取ってあげないと、白いムラになって取りにくくなるので、その作業は必要です。
4
右側のリヤタイヤ/ホイールから。
なるべくホイール部分やボディ塗装面に洗浄液がかからないように注意しながらスプレーします。
・・・ま、ちょっとホイールアーチとの隙間が広いのは、脚周りがノーマルって事でご愛敬(^ ^;
5
こちらは右側のフロントタイヤ/ホイールです。

この後、ホイールにかかった洗浄剤は、ウェスで丁寧に拭き取ってあげます。ついでに、ホイールの隅々まで綺麗に拭きますが、もともと欧州車のようにブレーキパッドの粉塵が付着しにくいので、カラ拭きだけでもピカピカなんですよね。。。♪
6
はい、リヤリヤタイヤ/ホイールの仕上がり。

・・・ガリ傷以外は、新車の輝きでしょ?(汗;





7
こちらはフロントタイヤ/ホイールの仕上がり。

スポーク幅が広い、200系ハイブリッドモデル専用純正アルミホイールに、艶消しブラック塗装のこれまた純正4potブレーキキャリパーの組合せなので、ブレンボみたいに目立つ事もにゃい(T T)
8
タイヤもホイールも、輝いています。いつか、4輪全てにガリ傷が有るので修理したいな。





・・・あ、それから、ついでにマフラーカッター部分の煤(スス)も、ちょいと落としちゃいます。




・・・リヤタイヤの溝は、6ヵ月点検では『要観察』って感じの注意書き付きに。



そろそろ、次のタイヤ候補の選定作業に入る予定です。


・・・んで、マフラーカッター部分の煤(スス)の話を。




フラッシュを焚くと、煤飛散抑止対策1発目の金属小片が良く見えます。




拡大してみると、良く解ります。こんな↓感じになっています。




2GR-FSEエンジンは、直噴インジェクションの特質ですが煤の発生が少し多めで、
THS-II ハイブリッドシステム搭載車はエンジンを頻繁に停止⇒再起動を繰り返すために、
マフラーカッター周辺に煤の粉が結構付着します。

ここは、お得意のクリンビューを使って、流し落とします。











・・・綺麗に、なりまちた♪





以上、ほぼ誰もブログアップしない、純正アルミホイールのお掃除編、でちた!
Posted at 2013/10/14 22:03:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2013年10月14日 イイね!

青春時代はバイクと共に・・・

青春時代はバイクと共に・・・こんばんは♪(@v@;/

学生の頃わだスは、クルマやバイクで乗り付け、同じ趣味を持つ仲間たちと時間を過ごす『なじみの店』『いきつけの店』なんてものに、憧れていまちた。

このあいだ、うちの奥様と話をしてた時。。。


そう言えば、ついぞその様なお店に出入りする機会は無かった事に、はたと気付きまちた(汗;

・・・・更に想い出を遡って、わだスがクルマやバイクに興味を持ったきっかけとか、

クルマに興味を持ったのは小学生高学年の頃で、通学路の(だと思うんですけど)途中、
青空駐車場にあった白いTOYOTA2000GT。。。。

んじゃ、バイクは、と思い起こすと、

・・・・・・

あれだ。



あれ↓




このバイク。

バイクと言えば、ライダー。

ライダーと言えば、・・・・・もう、解って貰えますね?(@v@;


・・・・・・





・・・い、いやいや、化面ライダーじゃ無いでつ!(><;/


・・・・・・





うんにゃ、↑これでも無い(ーー;・・・・・・・・・


ライダーと言えば、








そう!750(ナナハン)ライダー、早川光クンでつ!(^ ^;


そして、早川光クンの行き付けのお店が、↓『ピットイン』。



粋なマスターがうまいコーヒーを沸かして、主人公たちとの会話もお洒落で格好良いんでつ。





んで、

早川光クン、愛車の真っ赤なHONDA CB750Four、通称ナナハンで、結構危ない青春を
送っているので御座いまちた。。。。




・・・・そして、そしてそして。

主人公である、かなり不良っぽい高校生、早川光クンと、お互い心の内に惹かれあうヒロインが、
同級生の『委員長』。




こんな青春も、素敵だなあ。。。って、このコミックは全巻揃えて読んでまちたね♪


・・・その頃、わだスはテニスの部活に打ち込む日々で、バイクの事は憧れだけで居たのですが、
それから暫くして、ひょんな事から自動二輪運転免許を取得し、バイク生活を始める事に。。。


あの頃のバイクの想い出とともに、当時流行ったモデルなんかもご紹介しちゃおうっと♪

1
石井いさみさん作のコミック『750ライダー』主人公、早川光クンの愛車、HONDA CB750 Four。
美しい空冷並列4気筒8バルヴエンジンをダブルクレードルフレームで包み、4本の巨大なマフラーが迫力でした。これと、KAWASAKI-Z2のセンタースタンドが重くて立てられなかったのは内緒でつ(T T)
2
コミック『750ライダー』の中にはいくつも挿絵が有って、そのうちの一つに目が釘付けに・・・。
それが、バイク史上最も美しい工芸品ではないかと私が勝手に思っている、DUCATI 900SS。




・・・これはもう、ホントに美しい車体で、日本車には昔のレーサーRCとかを除くと、デザインからして
全然無いセンスと気品に溢れていまちた。エンジンの形式(L型2気筒)のせいも有りますけど。。


3
中学生時代、バイク好きな男の子達の憧れの的だった、HONDA CB400 Four 。特にこのモデルは、当時モナカマフラーの延長が多かった市販車のなかで唯一、流れる様な4-in-1マフラーとカスタマイズ色の濃いフューエルタンクやシートのデザインが鮮烈でした。
街中のカフェに乗り付けて、バイク好き仲間とバイク談義・・・。カフェレーサーという通称が流行りました♪
4
然し、私が免許を取った頃にはHONDA CB400Four は既に生産中止となっていました。
そして、HONDAからはHAWK-II という、何故こんなタンクの形状にしたのかと悩む様な並列2気筒の400c.c.バイクが販売されていました(T T)
5
当時、他の国産バイクメーカーも4気筒400c.c.エンジン搭載車はラインナップしておらず、世界的に見てもこのベネリ250、ベネリ350というモデルしか無かったんじゃないかちら。。。




・・・その、精緻なエンジンの↓カットモデル。




6
HONDA HAWK-II の対抗馬というのか、SUZUKI からはこのGS400FというDOHC並列 2気筒の軽快なモデルが出ていました。
KAWASAKI Z-2 や CB750Four の様な、当時のスポーツバイクの王道といったデザインで、人気が有りました。
7
しかし、やはりあのCB400Four の美しいカタチ。
それは勿論、工芸品の様に輝く精緻で機能美に溢れる、4気筒エンジンであるが所以のもので、ユーザーからはその再来を望む声が多く寄せられていました。
・・・そこへ突然、あのKAWASAKIがこのFX400Fを引っ下げて、中型限定バイク市場に打って出たのです。爆発的な人気を得ましたね。




8
私は、ようやくバイトで資金を確保出来、SUZUKI GSX400F という、1気筒当り4バルヴをロッカーアームで叩く方式の空冷エンジンを搭載した当時最新モデルを買いまちた♪

KAWASAKI のバイクのデザインはとても秀逸かつバランスが良く、当時街中にあふれていましたが、DOHC16バルヴに吸い寄せられてしまった訳なのでつ。




9
私が限定解除を考えてた大学生の頃、街中ではこういうタイプの空冷4気筒750c.c.バイクが主流でちた。

これは、SUZUKI GS750F。
10
勿論、のちにバブル景気に沸く事になる序章の時代は、バイクの世界でもメディア含めどんどん盛り上がりのトレンドでちた。

尾根遺産も♪


・・・んで、↓これは当時のヤマハFZ750。1気筒当り5バルヴのDOHC4気筒エンジン搭載車。





11
で!(@v@;
・・・・いまでもマニアに人気の、このバイクこそ、
新時代の HONDA CB750 Four FBでつ♪
これ、いつかは買うぞって、思ってたんです。
・・・しかーし! わだスが限定解除した時には、
FBはFCになってたか、販売中止だったか。。。

・・・んで、FBと言えば、勿論、↓皆さんご存じ。。。





・・・そう! バリバリ伝説です。

しげの秀一さんが、例のAE86ブームのきっかけとなるコミック『イニシャルD』を書き上げる前、
バイク好きの心をギュっと掴んだバイブルとなった連載マンガでつ。


主人公の巨摩グンという高校生が、バイクを通して成長して行く青春巨編!




・・・わだスも箱根やFISCOに走りに逝く前夜は、これ読んで盛り上がっておりまちた。
勿論、全巻揃えておりまちた。。。。


この頃、HONDAは新たに並列4気筒の750c.c.モデルを復活させました。
それが、CBX750Fという、1気筒当り4バルヴを有する高出力の空冷エンジン搭載車でした。




このエンジンの系譜としては、更に究極の空冷並列6気筒エンジンを引っ下げて登場した、
CBX1000というモデルが有りました。




・・・ナント、何と美しい造形でしょう。。。。(@v@;



当時、KAWASAKIから水冷並列6気筒エンジン搭載の、Z1300というモデルが輩出されましたが、
こりゃあもう、多気筒化競争はどこまで逝くんだあ?・・・・って、思ったものでつ。


12
んで、わだスがGSX400Fourの後継に選んだのはこのモデル、KAWASAKI GPz750F A1。
選んだ最大の理由は、デザインです(汗;。
HONDAは確かVF750という、V型エンジンのモデルを売ってたんじゃないかな。GSX750も少々旧式なデザインだったし。




そのデザインの元になったのは、当時KAWASAKIが海外で販売開始した、ターボチャージャー
搭載のマシン、KAWASAKI 750 Turbo・・・・



このバランスの良い姿に、クラっと来てしまったんでつね。


13
んで、大学在学中、世の中はバイクブーム。

F1GP同様、WGPレースも民放TV放送がガンガン流れ、映画『汚れた英雄』のレースシーンで平忠彦さんがゼッケン62を付けバリバリ走り。。。
市販バイクは、それらのレーサーレプリカが席巻し始めました。
14
この頃HONDAの750c.c.レーサーレプリカは、2サイクル主流のWGP500から派性した4サイクルのV4エンジンを搭載し、軽量でパワーも強力、実際のレースシーンでも常勝を誇っていまちた。

・・・しかし、わだスは、並列4気筒のほうに。。。
15
んで、GPz750Fの後継に選んだのが、これ。
KAWASAKI ZXR750-H2 という、初期型H1の改良版。1気筒当り4バルヴのDOHC並列4気筒モデルで、パワーを出す為に水冷化、大きなラウンドタイプのラジエターをエンジンの前面に抱えていまちた。
16
ZXR750-H2、Super City 号の実車画像。

ハイサイドでカウルを割っており、ネイキッドみたいになっていますけれど(T T)




↑この、熱対策の為、水冷4気筒エンジンヘッドに直接冷風を送り込む金属性のジャバラパイプが、
物凄いインパクトを与えていまちた。。。。


いまは、バイク休眠生活となっていますけど、また将来チャンスが有ったら。。。。(^ ^;


いま欲しいバイクっていったら、↓KAWASAKI ZX10R あたりのレプリカなんですけど、
何年かしたらそれらの珠玉のモデルも段々姿を消してしまうかも。。。。




因みに、最新モデルのSPECIFICATIONS。

全長 2,045 mm
全幅 705 mm
全高 1,115 mm
軸間距離 1,385 mm
最低地上高 125 mm
車両重量(乾燥) 170 kg

型式 4ストローク、4シリンダ、DOHC、水冷
総排気量 998 cm3
内径 × 行程 76.0 × 55.0 mm
圧縮比 12.7 : 1
キャブレーションシステム DFI (デジタルフューエルインジェクション)
点火方式 バッテリ & コイル (トランジスタ点火)
進角方式 電子進角
点火時期 上死点前 10° /1,100 rpm
始動方式 セル方式
潤滑方式 ウェットサンプ方式
エンジンオイル カワサキ純正4サイクルオイル
エンジンオイル量 3.7 L
冷却液量 2.5 L
スパークプラグ NGK CR9EIA-9

トランスミッション型式 常時噛合、6段リターン式
クラッチ 湿式多板式
後輪駆動方式 チェーンドライブ
一次減速比 1.611 (87/54)
二次減速比 2.294 (39/17)
総減速比 4.821 (6速)
変則比 1速 2.533 (38/15)
2速 2.053 (39/19)
3速 1.737 (33/19)
4速 1.524 (32/21)
5速 1.381 (29/21)
6速 1.304 (30/23)

キャスタ 24°
トレール 102 mm
タイヤサイズ 前輪 120/70 ZR17 M/C (58W) チューブレス
後輪 190/50 ZR17 M/C (73W) チューブレス
燃料タンク容量 17 L

最高出力 128.4 kW (175 PS) @11,700 rpm
120.5 kW (164 PS) @10,000 rpm /マレーシア仕様
最大トルク 115 N/m (11.7 kgf.m) @9,500 rpm

実測加速度データ

0→400m 10.26秒(236.50km/h)
0→1000m 18.47秒(281.80km/h)
0→100km/h 3.23秒(44.76m)
0→120km/h 3.97秒(66.19m)
0→150km/h 5.02秒(107.99m)
0→160km/h 5.39秒(123.11m)
0→180km/h 6.20秒(158.36m)
0→200km/h 7.63秒(237.72m)
60→100km/h 3.58秒(79.54m)
60→140km/h 6.78秒(188.22m)
60→150km/h 7.55秒(216.48m)
60→160km/h 8.24秒(246.64m)
60→200km/h 11.29秒(399.37m)
最高速度 295.58km/h


・・・あと、レーサーレプリカじゃなかったら、こんな↓感じのバイクが好きかにゃあ♪(^ ^;




以上、長~いのにお付き合いくださり、有難う御座いました!
Posted at 2013/10/14 00:09:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 思い出 | その他
2013年10月12日 イイね!

200系クラハイ君、車内制音化作業後の試乗

200系クラハイ君、車内制音化作業後の試乗こんばんは♪o(0 0)o

先ほど、マイDらーから、本日の制音化作業終了の連絡が入りましたので、代車のアリオン君を運転して向かい、クラハイ君と交換して引き取って来まちた(^ ^;



因みにこの代車は登録後約 6,300km ほど走行した、まだ新しいモデルなのですが、
クラハイ君と比べると、やっぱりちょっと気になるところが。。。(汗;









ATには前進側にD(ドライブ)とS、Bというポジションが有り、Sは2速ホールド、Bは1速ホールドか
それよりもっとギヤ比が低速用なのかな。

前回、7月にもお借りして走った印象をアップしましたが、D(ドライブ)モードで走行する際の、
ミニバイクにも似たアクセリングに対する車速反応、トルクの掛かり方のタイムラグと空走感。

トヨタのTHS-II について、加速時にギヤ変速の段差が体感出来ず、エンジンの回転と速度の
上昇が繋がっていない点が、クルマ好きにはあまり好まれないとの批評が有りますね。
(※この点、今度のLEXUS IS300h は味付けをしてるそうですね♪)

でも、停止若しくは極低速レンジからの、ハイブリッド車のモーターアシスト駆動、
アクセリングの微妙な加減にスっと反応するリアルさに慣れてしまうと、身体が置いてかれる感に
違和感を拭えないのれす。。。

Sポジションだとだいぶ近い感じになりますが、ギヤアップはしないみたいでした。


・・・んで、夜になって、アリオン君に乗ってマイDらーまで走ります。




今夜は涼しかったので窓を開けて走ったのですが、




両サイドのウィンドウが賑やかにガタガタ音を出して揺れており。。。。

うーむ、これはこれでも、良いのかちら・・・(ーー;

それとも、自分が神経質過ぎる、Dらーにとって嫌な野郎なのか、・・・と考えてしまいまちた。





・・・んで!

(0v0;

クラハイ君を引き取って、帰ってまいりまちた!





・・・ああ、この乗り換えた瞬間、いつもは軽くってちょっと頼りなく感じるハンドルが、ボディが、
えらくドッシリしっかり感じてしまいまちた。






やっぱ、自分のクルマは良いでつね!




・・・それで、↓こちらの空調吐出口は交換して貰って、嫌なアタり音は消えました。




まあ、無音というより、モーター駆動のこれは断続音は、新品のモジュールでも微かにしています。

私は多分、比較的耳は聞こえるようで、因みにこの音は、健康診断の際の聴力検査で使う、
ヘッドフォンみたいなやつから聞こえる『小さいほうの』音源を、半分位にしたレベルかなあ・・・・。
車内が静かだからこその問題だと思いますが、多くのユーザーは気付かないかもでつ。
因みに、この音に気付いたのは今回取り替えてみてからで、それまでは私も気付きませんでちた。


それから、もう一つの昨年からの積み残しは、、結局のところ、ドアのこの部分、ここに
クッションを追加するとか、そういう感じで作業をしまちた。

 ↓ここ、ドアの内張りの肩の部分。濃いグレー色のとこでつ。5箇所のボスで留まっていまつ。



前回制音処置をして貰ったドアアームレスト部のウィンドウ開閉スイッチパネルを、外した状態で
試し走行してみて(同時に右側AC空調吐出口も外して)、それでも異音が出てたそうで、
やはりこの肩にあたる部分のビビリではないかというのが整備士さんの見立てでちた。
処置を施してから、かなりの時間、試走して確かめたそうでつ。

これで走ってみたところ、帰宅までの間は異音が完全に消えていまちた。
感じとしては、同様な振動がドア側のパネルに伝わってて、それがあの継続音になろうとするのを
抑えてるような、そういう印象。。。

もしかしたら、今回はツボを捕まえたかも知れません。
それでも違うなら今鳴って欲しいし、鳴らないならずっとこのまま静かにおさまって欲しい・・・・。


明日も比較的長い距離を走りますので、更に試してみましょう(^ ^;
Posted at 2013/10/12 21:55:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 保証修理/交換 | クルマ

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