
こんばんは♪(@v@;・・・・・・
今夜は、今回東京モーターショウ展示車両のなかでも Super City が一番萌えてしまった、Kawasaki ブースのいくつかをご紹介致しまつ(^o^)v
それは・・・・・・
これでつ。。。。。(0 0;
Kawasaki ZX-10R 2013 Moto-GPマシン!
・・・昔から、Kawasaki の4サイクルビッグバイクは、カウリングのデザインもカットも非常に
バランスの取れた形状をしていて、レプリカとしての市販車もWGPの系統は
格好良いんでつよねえ(@v@;
今シーズンのMoto-GPで、トム・サイクス駆るZX-10Rは優勝9回を含む18回の表彰台に!
見事、シリーズチャンピオンに輝きました(^o^)
・・・その、優勝マシンが飾られていたのです。
・・・この、精悍なフェイス♪
サイクスはシリーズを通して、ポール8回、優勝9回、13回のファステストラップをマーク。
昨年は僅か0.5ポイント差でアプリリアのビアッジにシリーズタイトルを奪われ、今年は激戦の末、
ようやくチャンピオンとなったのです。
カワサキにとっても、1993年にスコット・ラッセルがSBを制して以来2度目のタイトル獲得という、
嬉しいシーズンになりました。
フロントアッパーカウル、真横から。
Fステアリングポスト頂部のアップ。
アクセルリンクワイヤーと、フロントブレーキレバーの基部接写。
アンダーカウル右前方から。
左右に大きく回り込む曲面形状のアルミ製ラジエーター。
この様な形を取る事で、より緻密に冷却フィンを詰められるのと、空力的にも冷却効率を
高める効果が有ります。。。。。
フロントホイール近影。
うわー、大きいディスクローター!
ブレーキキャリパーは、ブレンボ製。
リヤホイール、スイングアーム、・・・そして巨大なサイレンサーの排気管。
リヤディスクローター。フロント同様、ブレーキキャリパーはブレンボ製。
やはり最高速度などの性能に関しては、レーシングモデルなので書いて無いでつね。。。。。
・・・・うしろから、迫ってみたいと思います♪
うう~む、何て素敵なんでしょう。
この、マフラーサイレンサーの形状だけは戴けないと思ってしまいますのは、時代に取り残された
↓ 旧車ファンの呟きでしょうか(ーー;
・・・・おおお。迫力ある~(^o^)シンチャンミタイ
・・・これで、このままでレプリカ出して! ・・・私、買う。買います!(><;/
・・・って、三十路を過ぎて、’90年式ZXR750H-2改を駆ってハイサイドでぶっ飛んだオサーンが、
いったい峠やサーキットに復帰可能なんだろうか。。。
肩口2本も骨折して、幼児をだっこも出来ず顰蹙を買いwww
奥様に、裏山に埋められる(@ @;
↓モンツァで激走する、トム・サイクス。この人、後ろからライディングフォームを見ると、
かつてのケニー・ロバーツの正統なハングオフスタイルに似たバランスに見えまつ。
↓こちらは、ZX-10R 海外市販型 2014モデル。
因みに、2011年モデルをリミッターカットして最高速トライした動画、拝見しまちた。
205mph(330km/h)、メーター読みでは無くGPS測定とスピードガンでの測定ですからかなり正確でつね。
↓わだスのZXR750H-2、102ps仕様リミッターカット版はメーター読み250km/h超えまで逝ったので、
実測で230km/hくらいは出たかなと。レブリミットは750c.c.で12,000rpmでちた。
カウルを割って帰って来たので、取外し状態でつ(ーー;
付いてる状態だと、↓こんな感じでちた(^ ^;
んで、2014型ZX-10Rはラムエア加圧時最高出力が、なんと154.4kW(210ps)/13,000rpm、
最大トルクは112N・m(11.4kgf・m)/11,500rpmとの事。良いにゃあ♪
箱根ターンパイクでも、1速~2速でほとんどの行程は済んでしまう・・・・・
ええっと、他にもカワサキブースには、↓こんなのもあったし・・・
市販型では、↓こういうツアラーっぽいのとか・・・
あと、↓国内レース出走車とかも、出典されてたんでつけど。。。。
・・・やっぱ、ZX-10R が格好良シス!(^o^)/
んで、このあと最後に、其の他ジャガーやポルシェなどいくつかをアップしまつ!