
こんばんは♪(^ ^)/
今日の横浜地方は、ホントに爽やかなお天気で、
この陽気に誘われてこの辺りにお住まいのみん友さんの中には、思わず用が無くても車庫から愛車を引っ張り出して、街中を流しちゃった方もいらっしゃるのではないでしょうか!
・・・んで、かくいうわだスは・・・・
娘1号2号を学校に送迎するためにクラハイ君を引っ張り出したものの、あとは弄る事も洗う事も無く駐車場に仕舞い込んでウダウダ自宅でパソコン遊びしてまちた(汗;
明日は、午前中ちょっとだけでも、大黒PAに寄ってみようかなあ♪
お天気も超良いみたいだし♪(^ ^;
今日は、みんカラを徘徊しながら、エロエロ、考えたり・・・・(0 0)
子供の頃クルマ雑誌に掲載されてた Lamborgini Jota の画像は、
↓こんな『ボクはレプリカですっ!』って言ってるような仕上がりのとは違って迫力有ったもんな。。。
最近のレプリカの中では、↓この仕上がりがかなり近いかな♪
・・・・とかぁ・・・・
・・・・
うちのクラハイ君も応援している、最新鋭のWGCプロトタイプHybridレーシングマシン、
『TOYOTA TS040 Hybrid』なのですが、ハッキリ言ってデザイン格好良くないでつ(ーー;
AUDI のハイブリッドレーシングマシンも、何だか同じ様にカッチョ悪いんですが、
・・・・その一番の原因は、コックピットから巨大なリヤウィングまでの正中線を貫いて、
ALC板の衝立みたいに長方形におっ立っている、あれでつ。。。。
これまでWGCプロトタイプレーシングカーと言えば、もっと美しいデザインでちた。。。。
PORSCHE 956 プロト
↓
・・・・ね?(0 0;
・・・・・
あ、そうそう、タイトルの件でつよね。。。。
200系MC前期クラウンハイブリッド(V6-3.5L)純正装備のDUNLOP Veuro Sports 2050に代えて、
今回YOKOHAMA BluEarth-A を履いてみて、ちょっと違うところが有りまちた。
うちのクラハイ君、マイDらーの整備士さん達のお陰で、1回目の車検前から気になっていた、
あの走行中の異音が現状完全に消えているんでつ。
なので、走行中はもの凄く静かなんです♪
・・・んで、勿論、LEXUS LS君の静寂しごくな領域にまではコストが掛けて無いクラウンですから、
室外からの音はそれなりに侵入して来ます。
街中を走ってて、前の交差点の信号が赤になったのでいつもの様に軽くブレーキング。
あてる様に加減してブレーキングしていくと、発電機の抵抗だけで制動を行うので、
発電しながら、ブレーキシューを使わずに、減速して行くのですが、
ブレーキシューとローターの当たりも調整して貰ったあとは一度もブレーキ鳴きがありません。
・・・と、ききーききーと、音が(@ @;
・・・あれ、でもいまブレーキから脚を離したけど、鳴り続けてるぞぉ・・・・
と思ったら、左横のトラックから鳴り響いてたりして(汗;
あと、走行中になんか変なビーンビーンッていうエンジン音が車内に飛び込んで来て、
ああこれうちのクルマの音じゃ無いなってバックミラーを見ると、2サイクル50c.c.の原付スクーター
が後部に張り付いて走ってたり。
交差点の停止線でクルマを止めると、後ろから近づいてくるディーゼルエンジンの音が、
ガラガラガラガラ聞こえてたり。
前を走る比較的新しいモデルのVWゴルフや独産セダンが、信号停止位置から再スタートの際、
毎回ガリュリュンってアイドリングストップからエンジン起動させる音が煩わしかったり。。。。。
んで、自車のタイヤが路面を転がる走行音なんですが、
これが交換間際のDUNLOP Veuro Sportsのときと比べて、やっぱり静かになっていまつ。
新しいというのが一番大きいと思うのですが、さすが最新エコタイヤ、大したものですね。
高速の車線変更時や、街中の交差点でのステアリング切り始めのレスポンスは、タイヤ交換の
直後にレポートしました通り、DUNLOPのほうがスバやく切れが有ります。
ちょっとの差、なんですけどね。
んで、高速道路を80km/h前後で巡航している時に、DUNLOP装着時との音の違いに、
微々たる違いに気付いたんでつ。
それは、
タイヤから微かに、『ホーーン』という共鳴音の様な音色が出ている。
その音の質は、何と表現したら良いか・・・・・
子供用の、ピンク色のゴム製マリとか、あるでしょ?
※↓さーせん、ネットから拝借した画像でつm(_ _)m
あれをアスファルトやコンクリート、なんかの上でドリブルみたいに手で突くと、
・・・・あるいは、耳にマリを当てて手のひらでマリを叩くと、
中の空気が『ぺぃん!ぺぃん!』って鳴る様に聞こえるの、解りますか?
あれの、もっと極く低周波域な音が、タイヤトレッドが路面と摺れて発生する走行音に混じって
わずかに、しかし走行中は常に、耳に聞こえるんでつ。
私は耳は良いほうらしく、以前テレビも液晶じゃ無かった頃は、自宅で廊下の向こう3つ先の部屋で
テレビを点けている人が居ると、スピーカーの声は一切聞こえていなくても、
あの独特の電子音。
・・・ミーっ!って、常に発生しているブラウン管の電子音が聞こえていたでつ。
・・・・え? ・・・誰でも聞こえてるって?(@ @;
そういう部分で、車内騒音でも整備士さんが聞き取れない段階で聞こえていたり、というのは
あったと思いまつ。整備士さん泣かせかも知れませんけど(汗;
200系クラウンハイブリッドには、2GR-FSEの低周波が室内にこもるのをカウンターノイズで
打ち消すというアクティブノイズコントローラーが装備されていまつ。
機械に詳しい方のブログでは、そうした固有の低周波を機械的に消し込むのに掛かるコストより、
このアクティブノイズコントローラーを装備したほうが解決方法としてはコスト的に抑えられる、
・・・・そういうふうに言う方もいました。
よ~く考えてみて、・・・・そうか、そうだよなあ! ・・・って、感心したんです。
200系クラハイ君の6速80~100km/h定常走行時って、V6エンジンの回転数はファイナル3.266で
1,000rpmそこそこなんだそうですね。これが、初代LEXUS GS450hでは発生しない低周波の車内
こもり音を発生させる要因だとか。
・・・・んで、すなわちですからこのアクティブノイズコントローラーによるカウンターノイズでは、
YOKOHAMA BluEarth-Aに交換してからのこの共鳴音は、消えない。。。。。
もしくは、消しきれない。。。。
そらそうだ、エンジンの低周波による車内こもり音と↑これの音では、全然違う質のもんだし。
アクティブノイズコントローラーは、もっぱら車内の集音マイクで対象周波数を拾っているし。
・・・・ってか♪(^ ^;
