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Super Cityのブログ一覧

2014年11月29日 イイね!

CLA250と200クラハイ君の、美尻対決!

CLA250と200クラハイ君の、美尻対決!こんばんは~

もうこの一週間、仕事で疲れちゃった~!
なかなか、みんカラチェックもそこそこに、
帰宅後すぐに睡魔が襲い・・・・

少しまた運動して、体力維持に勤しむか・・・・。





ってことで、タイトルの通り、ちょっとお尻対決を(^ ^;アセアセ


・・・・先日、うちの200系クラハイ君と、街中を走っていまちた・・・・・











・・・すると、前をあのCLA250様が、走っていて・・・・

つぃ、盗撮を・・・・・・







。。。おお、薄暮時の、このアングル・・・・






綺麗な曲面ですね。。。。。

こりゃあ、クラハイ君、完敗でつ(ーー;


・・・・


特に、↓ここが








素敵ですね。

このセンス。セダンが、ここまで綺麗になるとは(汗;




・・・・あ、んで、タイトルとは全く関係無いんですけど、この日はあの、最終型セリカが横に。。


オーナーさん、御免なさい(><;


つい、盗撮してクルマ比較してしまった・・・・











。。。むむむ。


なんて、小さいんだ!


ってか、クラウン、でかい(@ @;






。。。。クルマは、走りを愉しむなら、このくらい小さいのが良いなあ。







・・・・・い、


いやいや!




まだまだ、200系クラハイ君と共に、クルマライフするのだ!(爆








今夜は、これでおっしまい・・・・
Posted at 2014/11/29 22:55:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ比較 | クルマ
2014年11月24日 イイね!

200系クラハイ+謎の白い高級車オフ会-試乗記風その⑤

200系クラハイ+謎の白い高級車オフ会-試乗記風その⑤こんばんは!(0 0)/

もう既にこの時間で激しい睡魔と戦っている、
Super City なので御座いまつよ(ーー;
昨日の、茨城は潮来あたりまで早朝からのロングは堪えていまつ(><;




まあ、それでも何とか今日はこのオフ会シリーズを仕上げてしまおうと思い、パソコンに
立ち向かって頑張りまちた!


愉しかった小淵沢でのクラウンハイブリッド+想定外の白い高級車オフもさっと終わり、
ここからは三々五々それぞれの自宅に帰るのです。。。。




・・・んで、皆さんを見送った私も、愛機クラハイ君と共に・・・




ひとりだけ、往路ばかりか復路も、一般道(国道20号線)を通って帰る事にしまちた(@v@;


・・・んでは、燃費トライの鬼の旅、逝ってみたいと思います!


1
往路小淵沢までと、この山の中を走り
回ったとこまでの走行距離は、189.8km。

ここから、復路の開始でつ♪
2
小淵沢の山の中を走った区間記録、
8.7km/Lを確定して、復路の記録に備えます。
3
自然のあふれる山間避暑地、晩秋の気配が漂うなかを、静かな静かなハイブリッドセダンが駆け抜けます。。。。。

←さーせん、これ借り物画像でつm(_ _)m
4
長坂ICの近辺の下道は。。。。。
5
兎に角、往路の逆ですから下り坂ばかり。




6
清里の街中を抜けたあとは、こんなのどかな道を下りに下るという状況が続きます・・・・。




7
もう30分以上、エンジン掛かってません(爆

あ、でもエンジンブレーキを掛けてる状況ではエンジン保護のために自動的にPCU側のほうでエンジン起動⇒停止をやってまつ。
なので、燃費グラフも全部100%EV走行とはならないのでつ。
従って、エンジンブレーキを多用しないほうが燃費は伸びまつ。




バッテリーに回生された電気を、平坦路や登り勾配になったらガンガン使う。
V6エンジンを起動させずにモーター駆動だけで走るように調整するのですが、充電6割以上から
この満充電状態までは、アクセルを深く踏んでもエンジン起動を拒否するかのようにPCU側で
モーターにどんどん電力を注ぎ込みます。





↓これは、回生ブレーキ(発電機の抵抗だけ)と油圧ブレーキ(ローターとパッドの摺動だけ)を
 協調させて4輪個々に制動の度合いを調整する、クラウンハイブリッドの解説画像です。

 因みにFR駆動のクラハイの場合は、回生ブレーキは専ら後輪で制動をかけるようになっている
 ので、理論的にノーズダイブの無いブレーキングとなり、車体の前後ピッチングが起こらない
 乗員が気持ち悪くならないというメリットがあります。

 一方で、PRIUSなどFF駆動のモデルに比べると理論上、回生効率は低いという事になります。




↓通常、ブレーキを利かせて停止するまでの制動カーブは、こんな赤線になると思います。



ブレーキを踏むと、最初は回生ブレーキ(発電機の抵抗)だけで制動がかかる。
然し、強い制動を求めて強く踏むと、油圧ブレーキ(ローターとパッドの摺動)が重なって、
両方が協調して強く制動を掛ける。

これをCPUが調整しているので、慣れるまではブレーキに違和感を感じる事になります。
短い期間で試乗だけする自動車評論家の方に『違和感』と書かれてしまうのは、道理なんです。


・・・・でも、これを見ればお気づきになる通り、ブレーキを弱めに踏んで、軽く当てる感じで
長く引っ張って停止するようにドライバーがコントロールすれば、回生ブレーキ(発電機の抵抗)
だけで停止近くまで逝ってしまうから、回生(電力の発電と蓄積)は多く行なわれ、なおかつ、
ブレーキパッドはほとんど減らない。




実際、定期点検でクラハイ君のブレーキパッドは、











・・・なかなか減らないのです。

このままのペースだと、7万kmくらいまで持ってしまう計算だと整備士さんが言ってまちた。

(0 0;


8
・・・まあ、リッター90.3km/Lですかね(爆

9
国道20号線への合流方向には、結構な渋滞が有ると渋滞情報が出てたので、NAVIの推奨ルート完全無視攻撃を敢行!(爆

珍しく、ゲリラ攻撃は全部成功!(^ ^;
10
んで!

国道20号線に入ってからも、渋滞という渋滞は仕事帰りのクルマの通常の混み方以上には無く、歩みはそこそこなものの比較的スムーズに・・・。
正面に富士山がどーんと!お天気!




甲府市街を貫いて逝く訳ですが、交通の流れは流れてみたり、やっぱ通勤車両(お仕事帰り)の
台数が多い事による各所渋滞が起きていました。
でも何とか、アイドリング地獄に陥らない範囲で再スタート出来たので、大幅な燃費値に悪影響
は及ばないで走り切れました・・・・。


11
甲府盆地をひた走ります。
家に帰りつくまで、あと122km! ・・・

到着予想時刻は、夜の9時頃でつよ。
12
大月を抜ける頃には、もう真っ暗でちた。
13
・・・・このあと!
実は往路でもNAVIに、16号線を一心に下るルートから国道246号で厚木方面に曲げられたとお伝えしましたが、復路も相模湖を抜けてから座間方向に曲げられ、ちょっと大回りになってしまいまちた。
14
んで、ようやく大和の東名横浜ICに。。。

・・・まあ、ここまで渋滞は一回も無かったのに対し、16号のほうはとこどころで渋滞情報があったので、どっちが正解だったかと言うと、こちらでも良かったですけどね。。。
15
この渋滞は信号右折の時の自然渋滞で、5分くらいで抜けてしまいました。因みにその間、V6エンジンは完全に停止しています♪
16
ここまでの復路150km超の区間燃費が、

・・・・なんと20.8km/L!(@ @;マジデス

やっぱ、小淵沢・清里からは全体的に下り勾配なのですね。相模湖あたりで登り下りは有りますけどね。

17
はい!ようやく、20時10分に自宅近くの

GSに帰り着きまちた!




18
ここまでの、復路の燃費は・・・・
19
180km近くを走って、20.4km/Lでちた!

ううむ、清里小淵沢からでこの数値・・・・。
やっぱ、全体的に下り勾配地形なのでしょう。
20
これをDらーのSCさんに話しても、あんまり本気にしてはいないみたいなんですけど、ホントに出てるんですよねえ。。

・・・さて、復路区間燃費を確定させます。
21
はい!

これで、往復全体で15km/L超えでちたよ。
多分、帰りの20km/L超よりも、行きの登りで
13.4km/Lを出せた事のほうが凄かったのかも
知れません。
22
今日の総走行距離は、363kmでちた。
23
どこもぶつける事無く、事故も無く、無事に
帰って来る事が出来ました!

クラハイちゃん、どうもアリガトね♪
24
今回の小淵沢オフ、最高でちた!

時間も休みも無いなか、逆に短距離を一般道を使って遅く濃く走るという参加方法を敢行し、凄い満足出来ました。
皆様、有難う御座いました!(^o^)/
また、次も是非お願いしますね。

・・・って、また半年とか先なのかちら(^ ^;


以上、小淵沢オフ編は、おっしまい!

Posted at 2014/11/24 23:59:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2014年11月24日 イイね!

200系クラハイ+謎の白い高級車オフ会-試乗記風その④

 200系クラハイ+謎の白い高級車オフ会-試乗記風その④お早う御座います~

たった1日の、それもお昼だけのオフ会を敢行してから既に1ヶ月も経過しているというのに、お仕事が忙しいのを理由に、いまだブログアップも分割第4編目・・・という、めっちゃ亀なSuper Cityで御座いまつよ(T T)



・・・ってか、帰宅して疲れきってしまい、夜が続かないという状態で御座いまして、まあ寄る年波というのは身体の無理が効かないもんです。


私より10年くらい歳上の方々、だいたい5年前くらいで退職されてる団塊の世代な方々はね、
あの人達は心身ともに気合いが入っていましたね。。。
だって、徹夜明けなのに翌日まる一日ガンガン仕事続けてすら、更に精力的というか(汗;
日本を世界の経済大国に押し上げたのは、間違いなくあの世代の方々だと思います!








私なんかは徹夜明けですと、翌日の朝10時くらいまで逝くとそろそろ頭がボケボケに(><;

根性で頑張れと言われてもかなり無理なので、対抗するのは早々に諦めまちた・・・・。








・・・ってことで、ゆるゆるとアップして参りまつm(_ _)m





さてさて、オフ会報告もようやく第3編目にして、あの有名な(どんな?)『チーム悪天候』と
呼ばれている方々に遭遇する事が出来ました!

ではでは、さっそく逝ってみたいと思います!


1
小淵沢から湧水を経て、サンメドウズ清里スキー場のリフト出発点に有るレストランに向かう途中の、凄い橋です。
ここと峡谷を眼下に望む展望台には、沢山の写真愛好家の方々が居て、三脚に首からバカでかいカメラ2台3台当たり前のプロ顔負けな装備でした。
2
山々は、紅葉にはもうちょっと早いかなあといった色合いでしたが、兎に角綺麗でした。
3
自然の枯山水みたいな感じでしたが、高い橋の上から見下ろす絶景ポイントでした。
4
紅葉の時期になったら、あのほとりって散策出来るのかなあ。。。。。いまで誰も見当たらないから、きっと環境保護としてあそこへの人の出入りは規制されてそうですね。
5
山の頂まで、クッキリ見えますね。





6
こちらの、青白い最高のお天気証明写真(爆



※クリックで、全ての画像が拡大して見られまつ♪


↑これ、どうですか、北の師匠さま?(0v0;
どうせコンデジだから無理ですよ・・・という私に、広島のこわもて御大が『いや、以外といけると思うから、そのまま撮ってみたら』というので・・・  あれ? 車高短の白いヤン車の方だったっけ?
アドバイスしてくれたのは・・・?

とにかく、愛機NIKON coolpix P-100を太陽に向けてばしゃ!って撮ってみたんです。
・・・そしたら、太陽と空と雲の色が、ちゃんとうまく出たんでつよ♪


・・・さて、そろそろスキー場に向けて出発です♪



7
再び、pomさんの先導でかるがも走行。

清里の森入り口を横に見て~、





・・・登り坂をグングン進みます♪





















8

ようやく、スキー場のエリアに♪



9
先導車のpomさん、ひたすらスキー場施設に向けて坂を登って逝きまつ。。。。
10
・・・この、突き抜ける紺碧の青空♪


わたしが居るお陰なんですよ、皆さん♪
11
pomさん、目的地に到着したようです。
12
おー、ここですか!

まあ何だか、広い駐車場だなあ。。。。
13
こ、こりゃあチーム悪○○の貸切りでつね。
14
お山をバックに、3台並んで記念撮影。
15
ここまで、時間掛かったなあ!

なんせ朝の3時から走り出してますから(爆
16
。。。この場所で、○○吉さんを待って合流する事になったので、先にレストランでお食事と休憩でつ♪



17
こちら、スキー場の駐車場。

兎に角、こんなに快晴なオフ会は、これまでこの集団では一度も経験した事が有りませんでしたので、いやあ今回はどうした事だろう!





・・・・はい、ここで・・・

↑この画像、ちょっと引いてみると、意外なものが映っていましたのでご報告・・・・

クラハイ君達に、いやらしく迫り盗撮を敢行している、某氏が(爆



18
やはり、Super City 号の力なのでしょうね♪
19
そうして、バイキング形式の昼食を上のレストランで頂きながら、某ポメ吉さんの到着を待っていましたら、ようやく同駐車場に辿り付いたとの連絡が!

・・・・んで、急遽駐車場に下りてみまちた。
20
すると、なにやら見知らぬ白いクルマが!
21
おろー、
これはL系最新鋭HVじゃないですか!

。。。な、なんの殴り込みでしょうか(汗;
22
・・・・と思ったら、ポメ吉さんでした!

私は始めてお会いするのですが、これまでは200系クラウンアスリートにお乗りだったので、びっくりです!







23
これは、レクサスIS300hの。。。。
24
Fスポーツじゃ、ないですか!


25
凄い・・・今回のオフで一番のサプライズは、

間違いなくこの『L』様で御座いまつよ(0 0;
26
ううむ・・・。<

『L』様の最新モデル。ポールホワイトの、
これ何て表現したら良いんでしょう。。。。
真っ白なんだけど、鮮やかっていう言葉が

一番似合うかな。
27
誇らしげな、レクサスエンブレム。
28
・・・Fスポーツエンブレム。

これ、剥がしてクラウンに貼れないかって
ちょっと思いまちた(^ ^;
29
サイドパネルのデザインと、ホイールの
アップを逝ってみまちた(@v@;
30
・・・んで、ホイール対決~♪

こちらは、極○な方の黒○号でつ。
なんと、車高短にBBSホイール。
31
こっちは、もう一台のヤン車でつ(爆

低いでつよねえ(@v@;
32
そしてそして!

・・・こちらが、純正のままの品行方正な
真の大人セダン、Super City 号でつ(^o^)/




33
さあ!14時30分にもなってしまい、

極○な方はこれから高速に乗って広○まで
お帰りになるので、またの再会を約束して
解散とあいなりました!










34
私、皆様を最後まで見送る事にしまちた。

まあ、皆さんは高速道路でバビューンって
帰る予定ですので。
私は、復路も一般道でつ(^ ^;
35
こんどは、真正ヤン車のpomさん号!(爆

・・・やっぱ車高が低いと格好良いでつね。
36
ううむ、ちょっと、寂しい感じ。

また、会いましょうね♪(0 0)/~~
37
ピットロードを加速するように、
この方バビューンと、こんなところで加速!

ううむ、やっぱ燃費とか頭に無いし(爆
38
集合地選定からアテンド、先導車、
ホントお疲れ様でちた。
天気のほうは、私がこのようにまる1日間
良好な状態に抑えておきました!
39
・・・独り、取り残された、私とクラハイ君。

さあ、オレ達もそろそろ腰をあげようか。
また帰りの道も、大事に走るから宜しくね♪

広○の極○号にそまってしまったクラハイ
『まあ適当に走ったるわ。文句無いやろ』
・・・って言ったかどうか(爆
40
小淵沢周辺を20kmちょっと走りまわった
結果の区間燃費は、8.7km/Lでちた。

復路は、ガーンと伸ばせるか・・・?


・・・って、ここでブログの文字数が登録限界超えたので、第5編に続く。。に、しまちた♪



Posted at 2014/11/24 09:11:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2014年11月22日 イイね!

200系クラハイ+謎の白い高級車オフ会-試乗記風その③

200系クラハイ+謎の白い高級車オフ会-試乗記風その③お早う御座います!
いやー、一週間が長かったでつね~(汗;
最近は月曜日にお休みが多かったりして、一週間の経つのが結構早い気がしていたんですけど、今週はウィークデイ全部ガッツリ仕事だったし、残業毎日だったし。。。。
まあ、お仕事が有るというのは、会社の業績になるし自分の生活のためにもなるので有り難いのですけど、齢50を超えますとね、PCの画面ずっと見ながら書類作成しているうちに目が滲んで来て、夕方には見えにくくなって来ちゃうんでつよ(汗;

・・・なのでSuper CIty は遂に、常時使用しているノートPCに繋ぐ大型モニターを会社にお願いして発注致しまちた。。。。


あ、それから今日なんかはご家族サービスのおとうさまたちは、何だか朝早いうちから
各高速道路の渋滞のなかを一生懸命、前車との距離を測りながらステアリングを握って
おられるみたいで、本当にご苦労さまでつm(_ _)m






本日 Super City は3連休の初日で、朝からこたつに入って、ぬくぬくしながらコーヒーを
飲んでまつ♪(^o^)/





・・・んで、随分間があいてしまいましたが、先日の道の駅小淵沢オフリポートの続き編を♪






ここから、約4kmくらい走ると、待ち合わせに指定された『道の駅小淵沢』に到着します。

横浜を早朝3時に出発して、一般道(国道16号~20号線)を延々5時間走り継いで、ここまで
やって参りまちた(0v0)


1
結構な登りの高原の道を走って・・・・
最後の登り坂、結構きつかった!
2
なかなか、高原のリゾートっぽい雰囲気の看板が増えて参りまちた。暫く先には清里もほど近い立地ですからね。
3
いやー、着いた着いた5時間半!(@ @;
この十字路をそのまま真っ直ぐ逝って右折したら道の駅の駐車場に入れるんですが、NAVIでは、この十字路を右折するようにって出るんでつよ。間違っているんでないかい?(ーー;

・・・んで、まあ素直に耳貸して右折すると・・・
4
ひゃあ!(0 0;

何だか、朝日を受けて凄い綺麗な木々の道が
5
へええええ。

クラハイ君のNAVIちゃん、まさかこの美しく紅葉した並木を見せたくて右折を指示したんだったり。。。。

・・・んな、訳無いですよね(^ ^;
6
いやー着いた着いた、道の駅小淵沢!
時刻は、8時40分♪(^ ^;オイオイハエーヨ、メッチャ

朝の2時半に起きて3時10分にGSを出発してから、一般道をひた走りに走って5時間ジャストくらい。一番最初のNAVI設定時は09時10分くらいの到着予想でしたから、30分くらい早かったですかね!

・・・って、待ち合わせの10時半まで、まだ2時間近く有るんですけど、何してよう。。。。

・・・pomさん、早く来ないかな。。。






やっと辿り着いた今日の目的地、 『道の駅小淵沢』は、紅葉の並木道が隣接する素敵な
施設でした。

因みに、Wikiで調べますと『道の駅』というのは、1991年10月から翌年7月にかけて、山口県、
岐阜県、栃木県の計12か所で社会実験が行われたのが最初で、国土交通省(制度開始時は
建設省)により登録された、『休憩施設と地域振興施設が一体となった道路施設』の事を
言うのだそうでつね。

7
確かにこちらは、『電車の駅』そのものでは無く一般的に言うドライブインの様相です。然し、温泉宿泊施設である「スパティオ小淵沢(延命の湯)」を併設しているほか、一般客に足湯を公開してたり、飲食店のほか物産販売、趣味の体験施設なども有るし、旅行でこの地方を訪れた人達がひっきりなしに出入りしていまちた。
8
因みに、往路ここまでの距離と燃費は、
165.8kmを走って13.4km/Lと、低迷してまつ。
梁川町の34,000kmキリ番時点で13.7km/L、
その後14.3km/L前後まで伸ばしていましたが、韮崎辺りからずっと登り勾配に変わり、ジリジリ成績を落として逝きました。。。。
9
復路では、今度は全体的な地形として下り勾配になりますので、ちょっと頑張って良い値に押し戻したいと思います!
10
それじゃ、ちょっと時間も有るので、私や『チーム悪天候』の方々が、FMC成った210系に箱替えせずいまだに後生大事に維持し続けている200系クラハイについて、もうちょっとインプレしたいと思います。
11
※ハイブリッドトランスミッション

レクサスGSやクラウンハイブリッドに搭載された2モーター×2段リダクション変速機を備えたアイシンAW製のHVトランスミッションのHR-10。
2009年東京モーターショウで展示されました。
12
青いハウジングの裾が広がった左側がエンジン結合部分で、シャンパンゴールドの大きな筒は左がジェネレーター(発電用モーター)、右が駆動用モーター、その間にTHSならではの遊星ギヤを用いた動力分割機構が収まり、モーター右側のギア群は2段リダクション機能を受け持つ。

※遊星ギヤを用いた動力分割機構↓





※遊星ギヤの構造↓



※2段リダクション変速機↓



先に記述した路上信号停止状態からの再スタートから、THS-IIは通常のトルクコンバータを搭載した多段変速機やCVTとは感覚が異なります。THS-IIには、トルクコンバータが無い、クラッチも無い、あと多段ギヤによる変速機が無い、バックギヤも無い。
CVTの様なベルト駆動、チェーン駆動機構では無く、遊星ギヤ(サンギヤ/プラネタリーギヤ)が常時噛み合っていて、そのぶんFUGA HYBRIDのようにクラッチにより駆動系とドライブシャフトが切り離されないので、滑走状態でもフリクションロスをゼロには出来ません。
その代わり、常時ギヤが物理的に噛み合った状態なので、アクセルペダルからの信号にリニアに反応し、極低速から中速域、高速域まで踏み加減に対して忠実な加速を実現します。
特に街中で主体の低中速でも段差無くスーっと逝くので、これに慣れてしまった私は、通常トルコンATミッションの1.5L代車に乗ると自分で運転しているのに乗り物酔いしてしまうのです。代車のアリ○ンはちょっと脚が柔らか過ぎで、前後に揺すられるピッチングがどうにも気持ち悪さを呼んでしまいます(T T)
それから、トヨタのTHS-IIはニッケル水素バッテリーを搭載しており、FUGA HYBRIDの様に高価で電気の出し入れ容量の大きいリチウムイオンバッテリーに比べて実際に発揮出来るパワーが大きく有りません。





このせいで、上り下り勾配の無い平坦な道路では73km/hを越えるとV6エンジンが加勢を始めてしまいます。
これは面白い事なのですが、一般道で70km/h以下でのEV走行時に於いて、バッテリーの充電状況がおよそ7割を上回っている時には、ちょっと乱暴にアクセルを踏み込んでもPCUのほうでV6エンジンを起動させるのを拒み、モーターだけで走り続けよう、加速しようと抵抗する現象が見られます。面白いですよ、クラハイと私が会話している様な感覚なのです。
200ps/147kw/28.0kgf・m/275Nm(最高13,000rpm)の出力を持つモーター。この値だけを見たら普通、これがドライブトレインにシーケンシャルに連なって居れば、500馬力級の極めてパワフルなクルマになる筈ですが、実際はトヨタのTS-IIはスプリット/パラレルハイブリッドで、モーターパワーの多くがV6エンジン側からの供給になるので、296馬力のガソリンエンジンに40数馬力上乗せという計算になるのだそうです。





でも、その状態で0-100km/h加速は6.2秒。速い速い、180km/hまでの加速の仕方がまた、継ぎ目段差の無いガアアーっていう感じです。
速度リミッター直前まで到達した段階でもまだ加速する気モリモリのクラハイ君。感覚的には、旧レクサスGS450h同様、240km/h前後まで到達しそうな勢いです。








 Super City 号には、TOM‘Sのボディブレース前後/タワーバーフル装備、ヤマハパフォーマンスダンパー前後、前サスロワアーム強化ブッシュを導入しています。















完全ノーマル仕様に比べると、一定程度以上の安定性は出ていると思いますが、いまのところまだ模索中なのが、ここまで固めても全くゼロなステアリングインフォメーション・・・・(T T)

 多少突っ込み過ぎな状況でも思いのほか、何事も無くコーナーを抜けてしまう性能を示してくれる、なかなかスポーティなフルサイズセダンなのですが、路面とタイヤの接地状態をほとんど伝えてくれません(涙
 然し、現在の我が家のクルマ使用状況から考えますと、いまのところはこのくらいで丁度良いのかも知れません。



・・・・さてさて、到着してから、ずうううううううううううううう~っと、待ってたら、

ようやく、雷神さま以下、待ち合わせた神掛かってる方々が到着されまちた・・・・・





13
じゃーん!(@v@;/

いやいやご覧ください、このメンバーが揃った今までのオフ会のなかで、ボディ塗装が溶け落ちないか心配する程の、最高のお天気でつ!(←そこかいww)
14
地の利に詳しいpomさんが先導役をしてくれて、展望台の有る駐車場に移動中。
・・・あ。これは、たった1両編成の列車!

・・・何線なんだろ?(0 0)
15
あとでググったら、有りました!

・・・ふーん、こんな電車有るんですか♪
16
・・・ううむ。
良いなあ、車高短エアロ。
ヤンキーには性格的にもなれないんですけど、あの頃走ってたヤン車のホワイトコンビランプにだけフォーカスして萌えていた私♪
・・・車高も、このくらいなら下げてみたい!
17
展望台から見た、駐車場です。
広いですねえ、ここならオフ会にもOK牧場!

遥か南には、連山が♪
・・・ってか、露出良くないww
18
ちょっと東南方向に顔を振ると、おお。。

富士山も、うっすら見えていまつ。
でも、これ以上の画質はとても撮れにゃいww
19
展望台から、駐車場で仲良く並んだクラハイちゃん達を撮影してみまちた♪
20
2010年2月MC前期のクラウンハイブリッドは、このブルークリヤレンズを標準装備。天候によって、空の色合いや陽光の強弱によって、透明になったり薄いブルーになったり、紺碧の深いブルーに変わったり。。。





さて、このあと pom さんのお勧めで、この地の歴史を感じる景勝地に向かいました。

その名も、三分一湧水。

以下、観光案内から引用・・・・・。

八ヶ岳の懐からこんこんと湧き出る三分一湧水は、「日本名水百選」に指定された湧水のひとつです。水争いが激しい頃、農業用水を3つの村に均等に分配させるため、湧出口の分水枡に三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させたという伝説が残っています。
三分一湧水は、豊かな自然の恵みのシンボルであると共に、古くから村人たちが大切な水を分かち合ってきた、人間の知恵のシンボルでもあります。1日に約8500トンもの豊かな湧出量を保ち、夏でも清涼感を味わえる名所です。


・・・ではでは、逝ってみましょう、さっそく!


21
三分一湧水 看板。
22
清里や、ここ小淵沢あたりの高原避暑地に特有の、低木の間を抜ける清らかな散歩道。こちらの奥に、歩いてすぐのところに湧き水の源泉が有ります。
23
源泉から流れる水の道が、3方向に分かれて流れていきます。
水争いが激しい頃、農業用水を3つの村に均等に分配させるため、湧出口の分水枡に三角石柱を築き、三方向に流水を分岐させたという伝説が残っています。
24
源泉からとうとうと流れる、水量充分な水路。
25
美しい流れです♪








26
3本の水路のひとつが、遥か先の村まで延々と流れていきます。

三分一湧水は、豊かな自然の恵みのシンボルであると共に、古くから村人たちが大切な水を分かち合ってきた、人間の知恵のシンボルでもあります。
27
1日に約8500トンもの豊かな湧出量を保ち、夏でも清涼感を味わえる名所です。
28
以上、三分一湧水のご紹介でした!





・・・・このあとは、素敵な景色のなかを走りながら、サンメドウズスキー場に向かいます♪

   ⇒④編に続く!(^o^)/
Posted at 2014/11/22 10:42:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ
2014年11月19日 イイね!

200系クラハイ+謎の白い高級車オフ会-試乗記風その②

200系クラハイ+謎の白い高級車オフ会-試乗記風その②こんばんは♪(0 0)/

先日に引き続き、オフ会小淵沢・清里方面『一般道』ツーリングに乗せて、200系クラウンハイブリッドのドライビングインプレッションを勝手にやっております♪



新車導入からもうすぐまる5年が経過する訳ですが、ようやく距離の出るツーリングに連れ出す事が出来ました・・・・





あまりに今回のオフ会が愉しみだったので、朝の3時過ぎから走り出して、小淵沢集合時間の
10時半までを一般道を使ってゆっくりマイペースで走る計画です。









・・・・ではでは、スタートです。


1
←※さーせん、これは借り物画像ですm(_ _)m
クラハイのNAVIを一般道路ルートに設定し、走り出して暫くすると保土ヶ谷バイパス(国道16号)に合流。そのまま東名高速横浜ICを横切って橋本まで国道16号を北上、そこから413号に左折して、津久井湖・相模湖を抜けて国道20号に合流・・・・の筈でしたが、
2
クラハイの純正NAVI君、どういう訳か東名ICを過ぎ国道246号をまたぐところで左折を指示して来ました。・・・つい、逝ってしまいましたが、すぐ地図をチェックして再度、国道16号線に戻りました。これでモタ付いたからか、トイレに行きたくなって途中のコンビニに立ち寄ってしまった。。。まだ大和市内だというのに(ーー;

しかしそれにしても、こうして200系クラハイで夜の(早朝?)市街地を走っていると、その静かさ・スムーズさを改めて実感します。






ちょっとクラハイの走りを紹介すると、こんな感じです。

赤信号で停止するはるか以前から、気付かないうちにV6エンジンは止まっています。
アクセルに軽く右足が触れると、タイムラグ無く同時に、まずモーターの力だけで音も無くスーっとスタートが切られ、そのまま通常で20~30km/h程度まで加速したのち、速度の上昇に合わせて協調制御が行なわれV6エンジンが始動します。この時、エンジン始動のショックは強い加速を求めてアクセルを急に深く踏み込まない限り、そこに意識を集中していないと同乗者は気付かないレベルで、この点については非常に上質な仕上がりです。







200系クラウンハイブリッドのV6エンジンは圧縮比11.8。可変バルブタイミング機構の「VVT-i」を吸排気バルブに備えています。
クラハイは走行中も頻繁にエンジンの起動・停止を繰り返しており、起動時にはこの「可変バルブタイミングシステム」を用いて
一時的にコンプレッションを落とし、振動を抑制させる制御を行なっています。



●特筆に価するのが、静粛性の確保。 
ハイブリッドではエンジンが停止して無音の状態が長いので、ワイパー作動音、風切り音、タイヤが道路の表層面と接して回転する事によって発生する走行騒音など、通常エンジン車に乗っていては気付かない微細な騒音まで消しに行く必要が有ります。
200系クラウンハイブリッドでは、制振塗料をフロアに塗布し、フロアトンネルに吸音材を敷き、吸音シートをウインドーに挟み込むなど諸々の対策に加え、旧レクサスGS450hでは採用していなかったアクティブノイズコントロールを搭載した結果、ハイブリッド特有のエンジンのこもり音が異例に低く抑えられています。




※アクティブノイズコントロール(解説記事より)
200系クラウンハイブリッドは、20~40km/hの低速走行時のエンジン回転域を1000~3000rpmに低く抑えている。ただこの場合、そのままでは車内に50~150Hz程度の低周波のこもり音が伝達してしまい、快適性が損なわれてしまう。同社初のアクティブノイズコントロールを採用したことで、車内のこもり音をルーフの3個のマイクで検出し、スピーカーをこもり音と逆位相で振動させることで、「5~8dB程度静粛性を高めた」(同社説明員)。 クラウンハイブリッドは「レクサスGS」と同じハイブリッドシステムを用いているが、レクサスGSよりも燃費を重視したために、低速域でのエンジン回転数を低めに設定した。この結果、市街地走行などでは、車内にこもり音が発生するという開発時の課題があったが、アクティブノイズコントロールの導入で、燃費向上と静粛性を両立できた。




アクティブノイズコントロールは、走行時には常時作動する仕様になっており、乗員はシステムの作動をスイッチ操作などで選べない。ノイズをキャンセルするスピーカーはフロントの左右のドアに設置したものとリアウーハーの三つ。また、カーオーディオで音楽を聴いている時でも、アクティブノイズコントロールのシステムは作動する。
 車内では、壁に反射して伝達する音と乗員の耳に直接届く音が混在し、音の伝達経路は複雑になる。このため開発時には「マイクと乗員の頭部までの距離、スピーカーと乗員の頭部までの距離、クルマの車内の形状などのデータを集め、乗員の頭付近でシステムの音とこもり音の波長が打ち消し合って、最も静かになるように設計した」。



200系クラウンハイブリッドで街中を走っていると、赤信号で交差点に向けてブレーキングする前から、横や後ろのクルマのエンジン音、排気音、オーディオの音などがこちらの車内に飛び込んで来ます。自分のクルマから出る音のレベルが極めて小さいからで、ただ然し外部の音が侵入して来る原因のひとつは、レクサス車に比べて遮音材・防音材の量が少ない事のようです。マジェスタでさえ、クラウンに比して20kg近く遮音・防音材を追加しており、マジェスタに装着されたダッシュインナーサイレンサーは、200系クラウンには装着されていません。

また、窓外吸音シートをウインドーに挟み込んで居るというのはフロントウィンドウだけの様で、レクサス車の様にサイドウィンドウが二重ガラスになってはいないという事をDらーさんから聞きましたが、その辺りは窓外からの遮音レベルに関してレクサス車と差別化されているのでしょう、セミが鳴く夏の日は車内にその鳴き声が侵入して来ますし、秋の夜長に今回のような郊外の街道を走れば、コオロギ・スズムシ・マツムシといった虫達の鳴き声が車内に侵入して来ます。まあその鳴き声を愉しもうと思ってちょっと浅くウィンドウを開ければ、虫達の大合唱が飛び込んで来ます。
 旧レクサスGS450hがクラハイの600諭吉に対して負い銭プラス200諭吉のプライスが掲げて有るのは、内装化粧グレードの見掛けの差ばかりでは無く、こういった部分に手厚い処置を施して有るからなのでしょう。
 ・・・・まあそうした細かい部分でのコスト差を感じてしまう事は確かに有りますが、それでも今まで、これほど静かなクルマに乗った事は無かったので、この自然界との境目が無くなった状態でのドライブというのは、これはホント、HEV/EVが未来から持ってきた愉しみと思っています。



200系クラウンハイブリッドのアクセルペダル、ブレーキペダルは、バイワイヤ方式が導入されています。




踏力とその操作の速さを受け、NAVI-AI-AVSによる情報を路面状況を勘案してDRAMSより前進加速指示がPCUを介して駆動系に伝達され、まずモーターが音も無く、ス~っと動き始めます。それから暫く加速したあと、私の場合25~30km/h程度でガソリンエンジンの起動を誘発します。というのは、バッテリー残量の目盛にあまり関わらず、慣れるとオーナードライバーはモーターだけで73km/hまで引っ張るか、或いはどの速度までEV走行をしてガソリンエンジンのパワーに移行させるかをアクセルの踏み加減ひとつでコントロール出来るようになります。普通にアクセルを一定の強さで踏み加速して行くと、ガソリンエンジンが掛かる直前の感覚を掴めるようになりますので、是非やってみてください。
モーターだけで走るEVという感覚を一度経験すると、多気筒エンジンの咆哮と常に生きてきた人も、意外や意外、そのスムーズさに気持ち良さを感じられるのではないかと思います。



3
←※さーせん、これも借り物画像ですm(_ _)m
(ここの走行中は危険なので・・・)
津久井湖~相模湖、国道20号に合流してからも上野原辺りへ至る道は、深度の大きい、小さく小回りする曲率の強いワインディングが連続する隠れた走り屋さん向けコースです。





●重量の影響が否めない脚周り
ボディは、はっきり言って重い。これは峠を走るにはちょっと重過ぎます。
ベースを同じ200系クラウンアスリートと考えたら、ハイブリッド化に上乗せ重量180kgが必要だった訳で、旧レクサスGS450hより軽量化を果たしているものの、1,840kgというのは・・・。





このクルマは、街中を極低速で進むというシチュエーションが圧倒的に多いと思われますが、そんな時の乗り心地は、とてもソフトでスムーズです。

但し、ベースプラス180kgを支えるためと、強力なパワーを受け止めるサスペンションは固くせざるを得なかったという感じで、それまで水の上を滑る様に走っていたところで歩道切り下げ部分の敷石ブロックに何気なく乗り上げたら、リヤサスペンションが後席に『ガンっ!』と突き上げて家族にビックリされた事が有ります。それ以後は、段差の乗り越え時には必ず最徐行プラス片足ずつゆっくり乗り上げる時は一旦停止、励行していまつ。リヤタイヤ/ホイールが大径18インチ、225/R18-91Wというのも、固さを露呈するのに一役買ってしまっているかも知れません。

この日は津久井湖、相模湖を回り笹子トンネルまでの国道20号線に合流するルートを辿りましたが、こういったタイトコーナーでの走りは、うまく減速⇒進入⇒クリッピング⇒脱出の手順を間違わずリズム良く出来ると、鼻先をサーっと思い描いたラインより速めに軽々走れますが、ちょっと速すぎたりライン的に出口で無理しちゃったりすると、大きなV6-3.5Lエンジンのマスがかったるい位いにコーナー外側に残ってしまったみたいな感じ、・・・・解りますか?この説明。。。(汗;







そもそも200系クラウンハイブリッドは、これは別途試乗した新レクサスGS450h Fスポーツも申し訳無いですけどほぼ同じ乗り味だったんですが、やっぱり重心の高いV6エンジンが前に、同様に重量がなかり有るニッケル水素バッテリーが、リヤアクスル軸上ではありますが結構高い位置に据えて有るという設計上の問題が、ボディバランスに影響しているのではないかと思っています(ひたすら個人的意見ですので・・・)。



4
・・・んで、まあ早朝過ぎるのと寄る年波で、
まだ05時10分と、走り出してから2時間しか経っていないのに、もう3回目のトイレ休憩でつ(ーー;
ここは、中央自動車道に沿って走る中央本線相模湖駅の駅前ロータリー。公衆トイレをお借りして。。。。いやだなあ、歳を取るのってww
5
200系クラハイにはGS450h(現行2GR-FXEの一代前)と同じ、3.5L直噴V6「2GR-FSE」エンジン(296ps、37.5kgm)と「1KM」モーター(200ps、28.0kgm)を搭載、HVシステム最高出力は345psです。このパワーが動力分割機構や2段変速式リダクションギアを経て、後輪を駆動するFRレイアウト。車重は標準仕様で1840kgと、1.9トン前後のGS450hより少し軽く、脚周りもブッシュ系等、やれるとこまでは全てやり尽くしたという完成形です。








6
然し、リヤアクスル軸上の巨大なニッケル水素バッテリーは据付位置が高めで、前軸には重量の有る重心位置の高い2GR-FSEを、後軸にはHVバッテリーをそれぞれ振り分けている構成から、コーナリング時はどうしても腰高で重い車体を実感する事になります。なので、ブレーキング、ライン、クリッピング、加速ポイントの取り方には有る程度慣れるようにすると、トルクに落ち込みの無いモーターパワーと併せ、鼻先にストレスと抵抗を感じない回り込み・脱出が出来る様になります。
7
トイレ休憩もそこそこに、どんどん山あいの国道20号を進んで来ましたが、ちょっと前からキリ番が気になっていて、

・・・・ここ、上野原市を過ぎた染川町近辺で、
遂にキリ番を迎えまちた♪中央本線相模湖駅を出てから、ほぼ30分。
・・・まだ朝の06時にもなっていません。
8
・・・・はい、34,000km達成!(爆
新車納入から4年半で、この距離。
普通キリ番って言ったら3万とか4万とかだろっていう突っ込みは無しでお願いでつ(走行距離が走り屋さんと一桁違うんですww)。
因みに、ここまでのトータル燃費は13.7km/Lですが、ここから勝沼を抜けて韮崎まで、一般道なのに更に燃費効率を上げて逝きます♪





9
ええとお、こちらは、大月駅で御座いまつ(汗;
キリ番34,000kmゲットの僅か10分後に何でこんなところに立ち寄っているかと言えば、・・・勿論、トイレ休憩なので御座いまつよ(ーー;
本来、乗ったら走りっ放し、途中で止まったり休息するのは嫌いな性格だったんですがね。。。
歳を喰うと、こうなるとは(涙
10
こちらの駅前ロータリーの中は狭くって、タクシーと路線バスの停留エリア以外、一般車両が長く停車出来るスペースは、有りません。
11
・・・なので、仕方無くロータリーの外のこんな離れた場所に停めて、わだスは走ってトイレ借りに逝きまちたよ。。。。んでも、土曜日の早朝6時ですから、クルマは。。。。タクシーが1台居ましたが、駅利用のお客さんは一人も居ませんでした。3台くらいのバイク軍団が唯一、冷え切った身体を休めにトイレに居ましたが、すぐ走り去って行きました。
12
・・・ううむ。

ここまで来ると、電車の駅から、普通に高い山々の頂きとか雲海とかが見えちゃうんでつね。。。
・・・さ、気を入れ直して、出発進行!
13
・・・と、今度はここ、笛吹市一宮のすき家!

時刻は6時半。。。。30分も経たないうちに、
また休憩なのでつ(ーー;
仕方無い。。。ここで、朝食としよう。まだ、これからみんなに逢うまで4時間も有るんだから(汗;
14
はい、ここは韮崎の辺りでつ。
だだっ広い山あいの平野・・扇状地というか、
この手前辺り迄で今日の総合燃費は14km/Lを
超え出していたんですが、実はここらから地形的には段々と登り勾配オンリーになって来ましたので、燃費計も下がりつつ有ります。
この辺りで、pomさんに連絡。なぬ・・・渋滞?
・・・渋滞? どこが?この景色見てよ(爆




15
さて!

ここは、信州蔦木宿近くの道路の分岐で、
ここから甲州街道を離れ、目的地の道の駅小淵沢に向けて、最後の山登りを開始します。
pomさんに、あと5km程走ったら着くと連絡。





16
NAVI画面を見ると、こんな感じでつ。

到着予想時刻は08時40分♪

・・・んで、待ち合わせ時間は10時30分(汗;

なにしてようかな・・・  洗車?(爆

③編に続く・・・・


Posted at 2014/11/20 00:10:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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略奪行為はもう、反対デモとは全然案件が違って汚い犯罪行為なので、取り締まられて当然ってことになっちゃいますよね。」
何シテル?   06/10 14:50
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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