
こんばんは(0 0)/
先週末とその一週間前に、とうとう今年になって初めての雨中走行を敢行m(><)m
悪の組織ショッカーが町中に振り撒いている「スギ花粉(の馬鹿野郎)」が、雨水泥水とともにクルマに撥ね上げられると、何だかこびり付いて気持ちが悪い。あれは、軽く水道水で流したくらいでは落ちないでしょう・・・・?
んで、雨中走行から2週間、水分を拭き上げず洗車もしないで日々お仕事に邁進するサラリーマンは遂に我慢出来ず、タイトルにありますように本年2度目の下廻りスチーム洗浄を処方して貰いにマイDらーを襲撃したのでありまちた・・・o(0 0)o
んで、さっそく洗車場でリフトアップとなり、お湯の強力なスチームガンで、下から突き上げ!
・・んで、実はこのところ、リヤサスペンション廻りからブレーキングの最終末極低速(停止前)で
パキキキ・・・」と、散発的に発生する異音が気になっていました。
プラスチック樹脂が折れるような、その音源をシロウトなわだスが察するに、
昨年の弄りで新規に装着したTHINK DESIGN さんのリヤサスペンションメンバーカラーでは、と。
リヤサスペンションメンバーのメーカー純正ブッシュ/カラー系は、割と緩いものなので、ここは
走るたびに揺れちゃってるそうなんです。それを抑えるために、
↓こんなふうに、フロント/リヤの4ヵ所を強化タイプに換装するのです。
↓これが、リヤサスペンションメンバーの前側、フロント用。
↓んで、こっちが同じく、リヤ用。
↓リヤ用は、このように下からゴム系樹脂を押し上げるタイプです。
んで、フロント用は、↓ここの・・・
↓ここに挿入して、隙間をなくすという理屈になっています。
新しく装着したこのカラー、その後後方足廻りからの異音発生となれば、やっぱこのパーツが
穴の中で不満たらたら喋っているとしか想像できなかったので、
スチーム洗浄をしてから、ここを取り外して、シリコンオイルを塗布して貰いたいとお願いしました。
もしそれでも異音が変化無く発生するようだったら、あとはデフマウント、サス廻りやリヤブレーキ
キャリパー/ローター、リヤホイールハブボルトとか・・・・まあ迷宮に突乳するしかありません。
んで、作業続行。
・・・うちのクラハイちゃんは、外見は何にも弄って無い日本人のためのザ・ジャパニーズセダン。
然し、見えない部分には、「駆け抜ける喜び」を、BMWだけじゃなくクラウンにも!(無理か)
という訳で、頃合いなパーツを装着しています。
然し、今回はTOM'Sのアンダーブレースの角が邪魔になっているので、
それから外さないと。。。
はい、これで作業が可能に💛
ここ、でつね。
この作業をして頂いている間にわだスは、折角下廻りスチーム洗浄をして貰ったので、ウェスで
下廻りパネル、マフラー、サスペンション、ドライブシャフトに至るまで、
手の届くとこまでになっちゃいましたけど、したたる洗った残り水を拭き上げて行きました。
・・・・
変態?σ(0 0)・・・?
フツウダヨネ ミンナヤッテルコトダヨネ?
・・・やっぱ、マフラーだけはこれ、熱くなったり冷えたりで、どうしても錆びっぽくなっちゃうのかな。
マフラーだけは、そのうちちゃんと・・・耐熱塗装しかないだろうなあ。
メッキ工場とかって、こういう使い込んだマフラーパーツなんかの工場持ち込みは嫌がるそうで。
ちちらは、サスアーム。
・・・あ、あと、ボディブレースは地上接地の1G状態で締付け仕上げするので、リフトダウン。
・・・んで、この日は上・下の洗車に加え、室内清掃・ウィンドウ内側清掃もお願いしました💛
・・・さて、洗車、特に下廻りやエンジンルームのスチーム洗浄を処方したあとは、必ずたっぷりと
走って車体全体を乾燥させる。
これが錆びを・・・完全阻止は難しいとしても、抑制する良い方法だと思っているので、
洗車の時間帯というかタイミングは、そのあと必ず半日以上は走るというスケジュールで組みます。
・・・んで、実家までの走りですが、
これはもう、マジ感激。一切の異音が霧散して、ボディ内外全て綺麗だし、静かに走るし、
ガクガクフワフワする昔のクラウンとは決別しているし、
・・・ホント、ゼロクラウンの開発陣には感謝感謝のわだスなのでつよ。
・・・んで、往路の区間燃費ですが、
17.2km/Lと、なかなか良い数値で御座いまちた。
往路は、新横浜の手前から都筑まで第三京浜を利用してしまったので、ちょっとズルかな。
区間燃費記録、確定。
えー、んでお昼ご飯は、今回は「ヒレカツ定食」、逝きまあす!(^ ^)/
・・・これが、また・・・・
う、うんんめえええええ!(@v@;
抜群で、御座いまちた!
そんでもって、今回折角またDらー洗車をやって頂いたので、この綺麗な状態を撮影!
・・・新車納車が2010年2月。
それから今迄7年間、クルマワックスやコーティングの類を、一切施していないクラハイちゃん。
綺麗に維持しようと最初から覚悟して、大事に大事にしてあげれば、国産車のファミリーセダンも
このくらいのレベルには維持出来るという、ご報告で御座いまつ。
ボディの見えるとこばかりでは、御座いません。
下廻り、逝きます。 洗車から走って、乾いた下廻りを撮影。ウェスで拭いた効果は如何に?
・・・ううむ、やっぱマフラーだけは、もうちょっとしたらなんか考えるか・・・・
このカーボンディフューザーは懐が奥深くまで有りますから、普段は先っぽの15cmくらいは腕が
届かないんですよね、洗車後に。
なので、リフトアップの機会はとても有効です。
あの水が乾いたあとの白い水垢というのか、あれがウェスで拭いておくと残らないのが良いです。
・・・んで、家路について、復路の燃費です。
この日は久しぶりに、エコモードで一般道を走って帰ったわけですが、
17.1km/Lと、なるほど結構良い値が出ました。
まあ、もっともお買い物いろいろ走行で、実家廻りの約10km程を9.2km/Lと低迷しちゃったので、
1日のトータルではカタログ燃費辺りに落ち着いちゃうんですよねえ。。。。
まあでも、通常の3.5Lよりは確かに良いので、これで良いか!(^ ^;
はい、区間記録確定。
・・・んで、一日の終わりに、お買い物に逝くよう仰せつかったので、お買い物店の駐車場で再び
撮影ターイム!(爆
セダンですけど、200系は結構曲面での構成なんですよデザインが。
↓ここだけかな。MARK-Xにも繋がる、トヨタセダンのCピラー造形。ちょっと角張った造形です。
・・・まあ、先週末はこれでホント嬉しくて、DらーSCさんに報告と御礼の電話しちゃった。
という訳で(どういう訳だ)、また今度! ・・バイチャ!
