
こんにちは(0 0)/
お彼岸を過ぎて、今日でもう10月に突乳。
ドライブには最高の季節になりましたね。
我が家の200系クラハイちゃんも納車以来9年半が経過し、前車9代目クラウンに迫るロングライフアイテムとなりました。
そんな、新車販売成績を伸ばしたい自動車ディーラー泣かせの変態顧客であるわだスは、またまたこんなことで変態の汚名を確かなものにしてしまうのでした(*ノωノ)
今回はいろいろありまして、ちっちゃなパーツですが取り寄せたものが品番違ってたりして、およそ足掛け1ヵ月ほど掛けてのメンテナンスで御座いました。
因みに画像は整備工場でリフトアップの準備に入っているところですが、たまたまお隣にはお仕事で使われている200系クラウンが並んでいました。
こういう時は、下廻り含め出荷時からの綺麗な状態維持を目標に手を掛けて来たうちの子と、どうしても比べたくなってしまいます。
ってことで、ちょっとだけお隣のクルマの下廻りを「勝手にフォトレヴュー」・・・
・・・ううむ。やっぱり、お仕事使用はどうしても年期が。
因みに、うちの子はいま現在、↓このくらい・・・
・・・んで、今回のお題である、下廻りのボルト/ビス関連なんですが、原状こちら
・・・こんな感じなので、Dらーさんでこれらのボルト類のうち錆びの顕著なものについて、交換を依頼した訳です。
本来、こんなものは走行には全く支障が無いのです。錆びも9年半でこれなら、ほんと金属の表層しか侵食していないのです。
駄菓子貸し・・・ここは交換するのだ。
んで、交換するボルト/ビスを、発注。
因みに、ボルトだと思ってたここのパーツは、
↓ボルトでは無く、木ネジタイプのものでした。
あと、交換するもののほか、ネジ部分が他のパーツに溶接されているものは、
錆止めを塗布するしか、無いので、今回はまずそういう処置を試します。
それには、整備士さんの作業時間を引き延ばすわけにはいかないので、当該ボルト交換作業をしている間にこちらは、交換しないボルト/ビスに素早く錆止め塗料を塗る。
その為に、今回特別に筆タイプじゃなくペンタイプのタッチアップ製品を用意。
これなら、ちょちょいと迅速に塗っては次のボルトに移れる、と思いましたので。
んで、整備士さんの作業ですが、ボルト/ビス交換から開始。
その間、塗れるものはどんどん先行して塗る!
例えば、↓この画像で向かって右側のビスは新しく交換したもの。
んで左側のは、交換しないで塗る訳ですが、まだ塗る前段階。
んで、どんどん塗る。
今回、黒いビスもちょっと交換しましたが、残りは塗ろうとしたけど時間が無く、仕方ないのでそれは次回にします。
あと、↓ここのネジは溶接されちゃってるので、もう、上から塗る!
・・んで、塗ったあとの仕上がり!
ようっし・・・
今日は、このくらいで勘弁しといてやろう(爆
あと、今日の一番大きいサイズのボルトは、リフトを一旦降ろして1G状態で締め付ける必要があるので、塗装はそのあと再度リフトアップして貰うことに。
こういう作業、やっぱDIYではいかんともしがたい・・・整備士さんに任せるのが、一番です。
んで、レンチで締め付ければ当然傷が付くから、それを含めて補修塗装!
右側;
左側;
・・・という訳で、10年目の204GWS。
日頃のちょっとの手間を掛けて、新車納車時点の状態をどれだけ維持れるかという今回のトライだったのですが、なかなか良い感じに維持れてるかなあ。
もともとは、下廻りを整備士さんとチェックして、脚廻りアーム関係の傷みからブッシュ、ゴムブーツの傷み具合を確認して、問題ありそうなら早めに交換してしまおうとしたのですが、それほど実は痛んで無くて、まだまだこのままもちそうですよ、ってことになってたんです。
まあ、錆びたボルト/ビスのメンテナンスは、その延長線で出たことです。
然し、クラウン君、10年経ってここまで維持出来てると、次期戦闘機候補の話とかなかなか出ないです。。。
もう暫く、相棒でいてね💛
Posted at 2019/10/01 11:29:49 | |
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整備 | クルマ