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Super Cityのブログ一覧

2019年10月16日 イイね!

お盆前から2ヶ月ぶりに降雨下走行・・・

お盆前から2ヶ月ぶりに降雨下走行・・・お早うございます(0 0)/

最強台風が吹き荒れた先週の連休。
日曜日は晴れたのですが、台風の翌日って、道路にいろんなものが落ちてたり泥だらけだったりするのでクルマ出しを控え、外出の用事を月曜日にずらしたら。。。



なんと月曜日は朝から雨が(;一_一)。。。。。


って訳で、洗車してから2ヵ月ぶりに、雨中走行となった訳でした。


この2週間ちょっとで気温もぐっと下がったので、朝一番にDらーに立ち寄り、
タイヤ空気圧チェック+N2補充を実施。







200クラハイの場合、冷間指定空気圧は240kPaです。
3週間前には一度Dらーで調整し250kPaに揃えていましたが、やはりこのところの気温変化で220kPaにまで低下していました。

N2充填だとなかなか自宅でDIYも難しいのですが、私は従来から空気圧チェックはDらーに持ち込んで実施しているので、そんなに面倒でもありません。


んで、街中を1日走って来たのですが、一般道の当日経路に汚泥などが残っているところも無かったので、まあ良かったです。


この日はエコモードで区間燃費も測ってみました。





往路30.5kmが、14.6km/L。
目的地周辺での9.6kmが、10.4km/L。
復路の33.2kmが、16.4km/L。





・・・ってことで、この日1日の走行距離73.3km、平均14.554km/L。
使用した燃料が5.036リッター。





納車10年目の200系ハイブリッド、これだけ頑張れるなら、駆動用バッテリーのほうはまだ充分使える状態ってことで、良いんですよね(汗

・・・まだ、一発35諭吉交換代とか、待って貰いたいし(滝汗


んで!


仕方なく2ヶ月ぶりに雨中走行した訳ですが、

納車以来、ワックス・コーティングの類を一切使っていないうちの子。
半年に1度くらい、Dらーで撥水加工をして貰うくらいのメンテ頻度。
従って、降り掛かった雨水は、やっぱりこんな↓感じですよ~ん(*ノωノ)









































・・・なんか、ダラって感じかな。

こりゃあもう、来週末、晴れたら、しっかり水洗いしてあげないと。

基本、水道水にウィンドウウォッシャー液をちょっと混ぜて撫で洗う程度。
んで、ホースから水をガンガンかけたあと、1時間ほど丁寧に残り水を拭き上げ。


・・・これが、老体には疲れるのだ(;一_一)


若いころは、朝から一日中、クルマだチャリだバイクだ磨いて洗っても、疲れなかったもんですけど(ノД`)・゜・。
Posted at 2019/10/16 09:23:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ
2019年10月07日 イイね!

維持りの極意とは・・・こすらない、触らない、洗わない

維持りの極意とは・・・こすらない、触らない、洗わないこんにちは(0 0)/

タイトルとはうらはらに、昨日は出先の実家でクラハイのボディに水道ホースから水をガンガンかけて、こりゃあもうほぼ1ヵ月ぶりに洗車してあげました。



新車納車時のボディ外装塗装を、そのまま長期に亘り、傷や劣化が極力少なくなるように維持していくか、自分で一生懸命考えた結果、まあ、タイトルのような考え方をするようになりました。。。。


こちらは、昨日の水洗い後の、残り水拭き上げ作業中のショット。

実家の超幅狭い駐車スペースは、土間はコンクリート打ちで30年経過してもひび割れが僅少で、ブロック壁にも囲まれ敷地外に水のしぶきが跳ねにくい構造ではあるので、水洗いには適していますが、何しろドアを開くには幅が狭すぎるのと、あとまだ蚊がぶんぶん飛んで来るので、ご近所の広場的なエリアに一時避難してドア全開で拭いて逝きます。



・・・なぜ、1ヵ月ぶりに水洗いしたかというと・・・

1ヵ月間、雨の中を走らないで済んでいたからです。
でも、今日の往路でちょっと、下廻りが汚れるくらい路面からちょっとだけ中途半端に水を撥ね上げる水量の雨中走行をしたからです。。。

むしろ、大雨で汚れも流しちゃうくらい、きちんと降るなら降ったほうが。

なんか中途半端に、小雨で降ってすぐやんでまた降って・・・

なんてのが、一番ボディの汚れ方が汚くなるのです(*ノωノ)



んで・・・作業中のショット。

















この子はもう10年目になるんですが、Dらーで3ヶ月程度有効だという撥水加工を不定期にやってもらう以外、実はこれまでワックス・ボディコーティングの類はいっさい施工しないまま来てしまいました。


最初の1年間は、工場でボディ塗装をして出荷してからも有機溶剤の揮発乾燥はあるだろうから、それが落ち着くまでワックス類で塗装面を覆ってしまうのはやめておこう・・・、なんて考えでなるべく触らないでいたんですが、


その後も「定位置が地下部分」であるため普段、日中の紫外線や降雨、黄砂・スギ花粉等に直接曝露していない状態なもので、いつ頃からワックスかけようかなあなんて思っているうちに10年経っちゃいました。


タイトルの、「こすらない、触らない、洗わない」は、洗車の頻度ということになるのですが、汚れが酷かったり錆びた鉄粉が付着していたり、塗装を科学的に侵食するような付着物(鳥さんのうんこなんか)が付いていなければ、いわゆる自分で自分にキズを付けてしまう「磨き傷」を極力増やさないという意味の言葉なんです。


・・・まあ、今はたまたまマンションのそういう駐車設備を利用出来ている環境なので可能なこと、ともいえるかも知れません。
これが、完全な青空駐車場で日光も普段からバンバンあたる、という環境だと、ヘッドライトももっと表面が黄色く劣化しちゃうだろうし。

あと普段からボディカバーを付けていると、これはシルバーメタリックのSA-22CマツダRX-7や、ブラックボディの70スープラのときに思い知ったんですけど、ボディカバーの裏側生地が下部裾から吹き上げる細かい砂を噛んじゃって、それでボディ塗装にキズを作ってしまう。。。


まあそういう訳で、今回も洗車時には極力「こする」ではなく「撫でる」で作業はおしまい。
ただし、残り水の拭き取りには必要充分な時間と手間をかけて。

・・・疲れる、疲れる拭き上げだけで1時間(ノД`)・゜・。



ということで、今週も気持ち良く気分良くスタートしたのであった。まる。
Posted at 2019/10/07 10:13:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2019年10月01日 イイね!

ボディ下廻り整備、錆びたボルト交換&タッチアップ

ボディ下廻り整備、錆びたボルト交換&タッチアップこんにちは(0 0)/

お彼岸を過ぎて、今日でもう10月に突乳。
ドライブには最高の季節になりましたね。
我が家の200系クラハイちゃんも納車以来9年半が経過し、前車9代目クラウンに迫るロングライフアイテムとなりました。


そんな、新車販売成績を伸ばしたい自動車ディーラー泣かせの変態顧客であるわだスは、またまたこんなことで変態の汚名を確かなものにしてしまうのでした(*ノωノ)





今回はいろいろありまして、ちっちゃなパーツですが取り寄せたものが品番違ってたりして、およそ足掛け1ヵ月ほど掛けてのメンテナンスで御座いました。





因みに画像は整備工場でリフトアップの準備に入っているところですが、たまたまお隣にはお仕事で使われている200系クラウンが並んでいました。

こういう時は、下廻り含め出荷時からの綺麗な状態維持を目標に手を掛けて来たうちの子と、どうしても比べたくなってしまいます。

ってことで、ちょっとだけお隣のクルマの下廻りを「勝手にフォトレヴュー」・・・








・・・ううむ。やっぱり、お仕事使用はどうしても年期が。

因みに、うちの子はいま現在、↓このくらい・・・











・・・んで、今回のお題である、下廻りのボルト/ビス関連なんですが、原状こちら






























・・・こんな感じなので、Dらーさんでこれらのボルト類のうち錆びの顕著なものについて、交換を依頼した訳です。
本来、こんなものは走行には全く支障が無いのです。錆びも9年半でこれなら、ほんと金属の表層しか侵食していないのです。

駄菓子貸し・・・ここは交換するのだ。

んで、交換するボルト/ビスを、発注。

因みに、ボルトだと思ってたここのパーツは、





↓ボルトでは無く、木ネジタイプのものでした。




あと、交換するもののほか、ネジ部分が他のパーツに溶接されているものは、





錆止めを塗布するしか、無いので、今回はまずそういう処置を試します。

それには、整備士さんの作業時間を引き延ばすわけにはいかないので、当該ボルト交換作業をしている間にこちらは、交換しないボルト/ビスに素早く錆止め塗料を塗る。

その為に、今回特別に筆タイプじゃなくペンタイプのタッチアップ製品を用意。





これなら、ちょちょいと迅速に塗っては次のボルトに移れる、と思いましたので。


んで、整備士さんの作業ですが、ボルト/ビス交換から開始。

その間、塗れるものはどんどん先行して塗る!


例えば、↓この画像で向かって右側のビスは新しく交換したもの。
んで左側のは、交換しないで塗る訳ですが、まだ塗る前段階。




んで、どんどん塗る。








今回、黒いビスもちょっと交換しましたが、残りは塗ろうとしたけど時間が無く、仕方ないのでそれは次回にします。











あと、↓ここのネジは溶接されちゃってるので、もう、上から塗る!







・・んで、塗ったあとの仕上がり!








ようっし・・・

今日は、このくらいで勘弁しといてやろう(爆



あと、今日の一番大きいサイズのボルトは、リフトを一旦降ろして1G状態で締め付ける必要があるので、塗装はそのあと再度リフトアップして貰うことに。








こういう作業、やっぱDIYではいかんともしがたい・・・整備士さんに任せるのが、一番です。


んで、レンチで締め付ければ当然傷が付くから、それを含めて補修塗装!


右側;






左側;







・・・という訳で、10年目の204GWS。
日頃のちょっとの手間を掛けて、新車納車時点の状態をどれだけ維持れるかという今回のトライだったのですが、なかなか良い感じに維持れてるかなあ。

もともとは、下廻りを整備士さんとチェックして、脚廻りアーム関係の傷みからブッシュ、ゴムブーツの傷み具合を確認して、問題ありそうなら早めに交換してしまおうとしたのですが、それほど実は痛んで無くて、まだまだこのままもちそうですよ、ってことになってたんです。

まあ、錆びたボルト/ビスのメンテナンスは、その延長線で出たことです。


然し、クラウン君、10年経ってここまで維持出来てると、次期戦闘機候補の話とかなかなか出ないです。。。

もう暫く、相棒でいてね💛
Posted at 2019/10/01 11:29:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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略奪行為はもう、反対デモとは全然案件が違って汚い犯罪行為なので、取り締まられて当然ってことになっちゃいますよね。」
何シテル?   06/10 14:50
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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