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Super Cityのブログ一覧

2025年04月17日 イイね!

旧来3BOXセダンの低い着座位置が提供する走行性能

旧来3BOXセダンの低い着座位置が提供する走行性能「もうすぐ愛車登録から15年です。15年乗ってみた感想はいかがですか?」というテーマが表示されたので、それにのっかって記事書いてみました。

200系クラウンハイブリッドはボディ剛性はBMWなど独産御三家の高級セダンにはるか及ばず、パワーと燃費の両立は国内屈指のV6縦置き3.5L+THS-IIハイブリッドシステムで街中や高速道路など普段使いシーンでは特に加速は他のほとんどのクルマに負けることは無く、整備費や純正パーツ購入時は、極端に言えば独産御三家の高級セダンと比べたら10分の1くらいのコストで新品正規メーカー在庫から入手出来てしまいます。

このコスパだけは、外国産車に比べて圧倒的優位性があります。しかも加工精度が高く、かつ壊れない。プライオリティある点と言えば、このへんかな。









Posted at 2025/04/17 15:52:03 | コメント(1) | クルマレビュー
2025年04月14日 イイね!

204GWSクラハイ、大雨走行後DIY洗車、内装汚れ除去など

204GWSクラハイ、大雨走行後DIY洗車、内装汚れ除去などこんにちは(0 0)/

先週、クラウンで伊豆半島に行った帰り、夕方からずっと大雨のなか走って帰って来ることになっちゃいましたので、週末のどこか晴れた日には絶対自分で洗車しようと思っていましたら、土曜日に神奈川県エリアはパッカーンと晴れたので、一日がかりの洗車に取り掛かることに。



まずは車庫(機械式立体駐車場)からクラハイ引きずり出して、近所のほぼ車輛が通らない路上で上廻り外廻りボディの洗いを開始。








私は近くの公園で公園に備え付けの水栓から水を盗んでクルマ洗ったりしません。ちゃんと自宅でペットボトル4本に水道水詰め込んで、ボディに最低限ふりかけてぺちゃぺちゃ表面の埃をふやかし溶かして落とすようにします。洗いキズを極力つけないようにするため、ウェスも手で力強く押し付けて洗ったりはしません。



んで、大きいバスタオルで一発で大面積を拭いて、あとドア・パネル隙間の残り水を拭いたら、内装をチェック。

すると、なんだか目立つとこに汚れが。


ここの、




ここ。


何だ、この茶色いのは?




こ、コーヒーか?( ゚Д゚)


自分で、私が自分で、やったか?(*ノωノ)


さっそくここは、ファブリックシートクリーナーか、パーツクリーナーか悩みますが、ちょっと今日は時間はあるけど実家での用事の件で、早く綺麗にしたいので、パーツクリーナーを選択。




これで、ウェスで、軽くこすって落ちれば今日は、OK。

これが






こすったあと







よし、これで良いや、出掛けるぞ。


PHEVもEVも良いけど、うちはマンション管理組合もいまだEV用給電機の設置は否認され続けているし、だから電化自動車としてはHEVが最適解なので、これで良いのだ。





345psで3,500c.c.のV6エンジン搭載車が一般道で区間燃費がこれくらい伸びれば、も私は充分満足です。



もっとも、ただ走るだけなら良いけど渋滞したりいろんな用事で商業施設を出入りしてたら例の駆動用バッテリー貯畜電気減少・アイドリング地獄にすぐ陥るもんで、




トータルでの燃費は意外と伸びません。





まあでも、どんなに乱暴に走っても、10km/Lを下回ることは無いので、現代のクルマのエンジンは優秀ですね。


んで、実家に着いたあとで、最後に庭の水道からホースで、クラハイの下廻りにだけガンガン水道水をかけまくって、泥・砂・塩粉類・鉄粉類などボディパネルの錆びの温床になる汚れを流し落とします。

これ、そんな汚れ落ちないじゃんって思うかも知れないのですが、実際やってみるとその都度、毎回、結構な量の砂は落ちて来るので、絶対効果は有るはずです。


んで、そのあと乾燥走行しながら帰宅しまして、下廻りがどれだけ綺麗になったかあるいは、汚れ落ちきれないでいるかチェック。

今回は下に潜って足回りをウェスで拭く作業は時間無くて出来なかったのです。




後ろはね、綺麗ですよね。

でも、ここは前回まで錆び浮いたの落として終わってるので、またきっと錆びは出ると思うので、この後いつか早めに処置しないと。

フラッシュ焚いて撮影してみると・・・・・・




うん、ちょっとやっぱ太鼓の錆びが残ってます。

脚廻りは、綺麗でした。




補強ブレースは前回塗装の剥がれてたとこや錆びてた部分にタッチアップ塗装やってあったので、チェック。




ま、まあまあかしら。


あとフロントサスペンション廻り。





汚れはちゃんと落ちてるみたいだから、今週はこれでOKにします。


ドラシャ、ちょっと錆び止めメンテやりたいんですけどね、




また今度かな。ってか、ディーラーに依頼するか。
寄る年波で、下廻りに潜って仰向けで作業というのが結構、辛いんです。
Posted at 2025/04/14 10:19:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2025年04月07日 イイね!

10年目で脚廻り・止水系全刷新後、またストックパーツ増加中

10年目で脚廻り・止水系全刷新後、またストックパーツ増加中こんにちは<(_ _)>

これまで、我が家のクラハイは10年・10万km走破を期に前後サスペンション・同ブッシュ、スタビライザーリンク、マフラーキャリア、ウォータージャケットラジエータ、同ポンプ・ファン系、PCU冷却ポンプ・冷却パネルなど新品パーツに交換しました。


んで、我が家に来てからもう16年選手となるクラハイですが、売却せず私が年齢・心・身体へこたれるまで乗り続けると決めたので、タイトル通り、2度目の駆動系パーツ刷新に向けて再び新品パーツの個人ストックを始めたのであります。


まあ、もう少し整理して保管するべきなので、そのうち何かもっとちゃんと並べる方法を考えるとして・・・・





外装止水用ゴムシールのうち、前後4枚の窓周りのゴムは何層もあるなかでまだひとつ未交換のものがあるし、ステンレス化粧窓枠は新しい傷の無いパーツを、まだメーカー在庫のあるうちに確保したり。
結局フロントサスペンションアームはロワもアッパーもまた新品購入。

スタビリンクやら、エンジンマウント・ミッションマウント、






リヤもスタビリンク、つまりゴムブッシュの付いているパーツを搔き集めてます。


あとデファレンシャルギヤケースマウントが発注済みですがまだ来てない。


このあとは、リヤアクセルキャリア(ブッシュ3個も付いてるんです)、リヤ5リンクアームを依頼する予定です。


あ、それからみん友さんに頂いた新品リヤコンビランプも、保管しています。
みん友さん、有難う御座いました<(_ _)>




ちょっと、ちゃんと整理しないといけません。

それから、以前、車体を持ち上げて下に潜り込むために購入してたアストロプロダクツの樹脂製スロープ二種類のうち、分割型は久し振りに乗ってみたら深く乗り上げ過ぎちゃって、ボディ下部で踏み潰して割っちゃった。

一応、路上放置しないで割れたの全部掃き集めて持ち帰りました。




これ、捨てるにもちょっとノコギリかなんかで細かく解体して袋に詰めないと、このままじゃ捨てられない。




こんなことしてて、どっかで全損事故やらかしたりしたら、このストックパーツ集めの苦労が全部飛んでしまう。

丁寧に大事に運転しなければ。



Posted at 2025/04/07 13:03:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2025年04月06日 イイね!

花粉や黄砂。大事にDIY洗車するのです。

花粉や黄砂。大事にDIY洗車するのです。こんにちは<(_ _)>

機械式駐車場は、地下位置でも横から雨風が吹き込むのは避けられません。なので、雨が降っていない日でも花粉や黄砂といった微細浮遊物が、愛車のボディに降りかかるのは仕方が無いのです。


そういうことで、自分で洗車する際は慎重に慎重にやるのです。






洗っちゃいますが、ペットボトルに水入れたやつを、ふりかけて。









中性洗剤であるウィンドウウォッシャーを、泡噴霧でかけて。



ウェスを水でべちょべちょにして、手で圧かけてこするのは、やらないで、塗装面にウェスだけ触れさせてべちょべちょ、やる。


んで、水で流して、あとは大きいバスタオルを大きく広げて拭くだけ。
手で、塗装面にタオルを押し付けないように拭く。

あと、花粉とかはこういうとこに溜まるので、こすっても落ちない場合は、パーツクリーナーで除去するしかない。多分、いちばん塗装面にキズが付きにくい。











んで、こういう水滴を、乾く前に必ず拭き取ります。











ドアなど開閉パネル関係の裏に残った水を綺麗に拭き取るのが大事です。










Posted at 2025/04/06 18:12:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車紹介あれこれ | クルマ
2025年03月19日 イイね!

消えつつあるスペアタイヤ。絶対、あったほうが良いと思う。

消えつつあるスペアタイヤ。絶対、あったほうが良いと思う。こんにちは<(_ _)>

やはり昨今ネット記事でも、クルマのパンク修理剤の話し、スペアタイヤを最初から装備していない車種モデルが増えて来たというテーマに賛否コメントが多く寄せられています。




私個人はこちら「みんカラ」でも、自分自身のタイヤパンク時の対処経験から、タイトル通り「スペアタイヤは絶対あったほうが良いと思う」派です。








でも、この頃は一般の若い皆さん層のあいだではもう、パンクに遭遇したら自分で路端でごそごそ恰好悪いタイヤ修理交換作業やるんじゃなくて、さっさとロードサービスに電話してローダー持ってきてもらう等、スマートに対応するっていう感じなのかも知れません。


あとは、スペアタイヤ非搭載モデルは「パンク修理キット」つまり修理剤とポータブルエアコンプレッサー(チャージャー)が標準かオプションかで装備されててそれを使う、という感じです。


因みにこの修理剤は、加硫接着剤(化学結合により接着する)という有機溶剤系で、修理剤をタイヤに注入すると、加硫接着剤がタイヤのゴムを少し溶かし、その溶けたゴムで穴を塞ぐことになります。一般的に、溶けたゴムが硬化するまで平均1時間程度かかるそうです。

この修理剤は万能では無く、比較的小さな穴が空いた場合有効なのであって、例えば側面(サイドウォール)が破けて穴が空いた場合や、接地面が大きく破けた場合には使用出来ないので、その場合はロードサービスを呼ばなければどうにもなりません。

また、このパンク修理剤での応急処置の状態はあくまでタイヤに傷が入っている状態なのを応急的に塞いだだけなので、その後はなるべく早く修理工場などへ持って行く必要があります。恒久的なものでは無いのです。


そして、実際は、このパンク修理剤を使うとタイヤはほぼほぼ駄目になる。注入した加硫接着剤がタイヤ内側内に一様に均等に散布される訳ではなく、べちゃーってなって、それがタイヤを回転させる過程でのばされて厚みが不均等に広がるので、
タイヤのバランスが取れなくなる。のちのち作業して除去すれば使える可能性はあるとのことだけれど、綺麗に落とすことが難しく、多くのタイヤ屋さんでは「それは作業できない、タイヤそのものを交換になります。」と説明される由。

因みにタイヤの内側にサイレントコアがあるものに修理剤を使ってしまうと、駄目になっちゃう。スポンジに浸み込んじゃう。


とまあ、お金と手間が結構かかっちゃうことになります。


200系クラウンは2008年~2012年頃が新車モデルとしてのデリバリーで、私にとっては幸い、スペアタイヤ標準装備車です。





荷室の、






下をこうやって開くと、





工具とそれを並べる樹脂パネルが出て来て、





更にその下にスペアタイヤが納められています。





取り出したところ。





スペアタイヤは、いわゆるテンパータイヤで幅細いですが、純正装備なのでこれを付けて左右ホイールの高低差が出たりはしません。




このスペアタイヤ、10万km・15年を目途に新品に交換したのですが、インドネシア製で1本あたり価格約4,000円程です。





荷室のパーテーションをもっと外すと、HV駆動用ニッケル水素電池が顔を出します。




こちらクラウンのスペアタイヤですが、テンパーだけれど空気圧は420でしたか、定期的にチェックしますが使用可能な状態に加圧して納めてあるので、ポータブルコンプレッサー等は必要なく、そのまま履いてすぐ走行可能です。





高速道路上でパンクしても、交換後80km/hでは走行可能なので、そのまま100kmとか比較的長距離でもなんとか自宅まで帰って来ることが出来ます。



パンクを感知したら、出来るだけ早い段階で、アルミホイールの端っこが路面に当たって傷まないくらい空気が残っているうちに、路端に停めてさっさとタイヤ交換しちゃうことです。


時間にして、慣れれば15~20分くらいで、運転手ひとりで出来ます。


最近のクルマはBEV車を中心に、それ以外でも、バッテリーやモーターのために重量とスペースを節約しなければならないとして、この「荷室にスペアタイヤ」スタイルを採用しないモデルが増えているようですが、私個人の考えはやっぱりスペアタイヤを搭載して走るほうが安心です。


因みに、タイヤ自体をテンパーで出来るだけガサを縮めて搭載したモデルも過去にありまして、私個人が購入して乗っていたクルマのなかでHONDA NSXは、タイヤの空気を抜いてぺっしゃんこにしてフロントに搭載し、そのためのエアーコンプレッサーを標準搭載備品にして、テンパータイヤ装着時に空気をチャージして使う、という、めっちゃこだわりの搭載方法でした。


過去の、マイNSX。




NA-1、マニュアルシフトでパワステじゃないのでハンドル重い、重い。











フロントのこの、せっまいところにテンパータイヤを納める。
試しにタイヤ出して空気入れてってやったあと、空気を抜かないとここの狭いスペースにタイヤが納まりません。





因みにこの頃は、1991年だったかな、もう変なプレミアとかは納まっていて、800万円と諸費用で、待たされもしないで購入出来ました。
一時、そういう変なブーム的なのありましたけど。


んで、このこだわりのタイヤホイール搭載方法ですが、まあ当時にいまのようなパンク修理剤だけ装備っていう考えが普通にあったら、このテンパータイヤ自体ここに無理やり搭載されることは無かったんじゃないかって思います。

でも、当時はそれでも「スペアタイヤ搭載が正しい」という考えだったのでしょうね。
Posted at 2025/03/19 11:57:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマと生活 | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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