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Super Cityのブログ一覧

2020年11月14日 イイね!

NEW CROWN 案内カタログ来ましたけど

NEW CROWN 案内カタログ来ましたけどこんばんは~(@_@)

マイナーチェンジ後モデルの紹介カタログが届きましたけど、ちょっと待って…

私は200系クラハイを所有していますから、当然動力性能の拮抗するV6-3.5リッターハイブリッドモデルで価格を比べる訳ですよ。




…んで、10年後の最新クラウンということで、価格高騰しているだろうとは思っていましたが、これにはびっくり。





…乗り出し800諭吉近いじゃん。


確かにこのクラウンのHVシステムはLC500hと基本同じ機構を搭載してた筈なので、当然開発費分のコストは売価にのってくるのは解るのですが…。


ねえ、それなら内装グレードだって、レクサス車に負けない仕様にしないと…。コストダウン感が半端無い。

既にMC前のRSには試乗させて戴いているので、走りのほうはだいたいの感じは解っています。確かにスラローム的な振り回しで跳ねたりはしなくなりましたけど、ボディ剛性も足回りもMBやBMWに肩を並べた訳では無く、多分メーカーにもそのつもりは無いんでしょうけど雑誌記事で自動車評論家の方が褒めてる程では無い。

ううむ。
Posted at 2020/11/14 23:52:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 勝手にフォトレビュー | クルマ
2020年11月13日 イイね!

クラウンの社用車が減った一因?…アルベル

クラウンの社用車が減った一因?…アルベルこんにちは(ΦωΦ)
今日はディーラーさんに、先日組んだ新しいフロントサスペンションロワアーム類の増し締め作業と、ボルト頭に錆び防止用のタッチペン塗装作業のため来ています。



先日メディアに流れた「クラウン廃盤」の噂話。
国内ほぼ専用車(私も長期滞在していたお隣の某大陸国家では、クラウンマジェスタ中心に合弁会社で製造しております。ハイブリッド車については現地生産してるか判らないですが)であり、カンパニーカーとしての需要も高いクラウンから、顧客のほうからアル・ベルの希望が増えているという…。


んで、ディーラーさんにあったベルファイヤーの内装シートをチェックしてみました。





うわー、このシート。





これは6人乗りだそうですが、シートの高級さ・足元広さったら、クラウンに比べても圧倒的です。





いやいやサンルーフも広い。
後席上部ルーフにはVDパネルも余裕で納まっているし、化粧パネルも高級そうな本杢目調の、レクサス車で使ってるようなもの。

クラウンが700諭吉超えなら、法人利用はこっちを選択するのも解ります。
実際、海外拠点を持つ法人特に発展途上国方面では、カンパニーカーとしてSUVかこういう車種を多く使っています。


ううむ。こりゃセダン、形勢弱いかな。
Posted at 2020/11/13 15:45:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ
2020年11月02日 イイね!

クラウン204GWS、11年目のサスペンションブッシュ交換

クラウン204GWS、11年目のサスペンションブッシュ交換こんばんは(0 0)/

平成22年度登録、我が家に嫁いで今年11年目驀進中の200系クラウンハイブリッドですが、別に不具合が起きている訳では有りませんけども、マイカーというものを運転し始めてからかれこれ40年間、一度も試せずにいたサスペンションブッシュ交換。



よく雑誌の記事を拝見しても、「ブッシュが完全に傷んでいるとアームがフレームに干渉する恐れがある」、「高性能なショックアブソーバー等を使っていても、肝心のアーム類のブッシュが傷んでいると、その効果は発揮されない」等々のコメントが出てきます。

実はうちの子にはFサスペンションロワアーム後部にウレタンブッシュ(シンクデザイン製)を2014年、総積算走行距離約32,000kmのときに装着していますが、その時点でロワアーム側のブッシュにはひと回り筋が入っていました。


























脚廻りのブッシュのうち、重量のあるエンジン側の、しかも操舵・制動時の負荷がより大きいと思われるフロントサスペンションのブッシュは、全体のなかで一番劣化が早いのではないかと常々思っていました。

それと、よく40万kmとか50万kmとか、過走行が通常のタクシーなどで、サスペンションブッシュを交換すると脚廻りが断然若返るという話を聞くので、私も一度はそれを自分のクルマで体感してみたいと思っていたのです。


今回、ディーラーでそのあたりを相談したところ、

①クラウンでブッシュのみ交換はやって無い(アームごと交換)
②カスタムショップでの作業工賃を考えても、純正アームごとの方が安いかも
③ノーマルブッシュでも、随分しっかり若返るのを体感できる

・・・とまあ、そんな会話になって、今回やろうと決めました。


んで。


代車無しで、持込・当日の日中作業完了コースで逝きます。












































これ、ですね。
ロワアームの、ブッシュ。








因みに、今回はこちらのアッパーアームは、そのまま(交換しない)。
ブッシュも、ロワアームほど荷重・負荷はかかっていないであろうという想定と、あとこちらを同時に作業しようとするとエンジンルーム内側から手を入れるなど、作業時間も結構掛かってしまうこともあり、残置とします。








なので、今回交換するパーツは、

①左右フロントサスペンションロワーアームアッセンブリー
②左右ロワーボールジョイントアッセンブリー
③左右フロントスタビライザーリンクアッセンブリー

さて、取り外したこれら工場出荷時からのパーツ、11年・80,000km走破した状態がどんなか、結構写真を撮りましたので、ご覧ください。



























































スタビライザーリンクは、同じ作業のなかで簡単に取付出来るので、傷みが来るとしたら割と次にこれっていう考えもあって、部品代もリーズナブルですから一緒に交換しておこう、という事になりました。


交換前の新しい部品は、こんな感じ。




















ゴムブーツを手で触ってみると、とても柔らかくて良い感じです。



んで、今回は新品の部品を装着している作業中の画像は有りません。
一応、取付直後のフロントサスペンション周りを下から撮ったので、それを。











あと、今回エンジンフードのサポートアームが逝ってしまい、ちょっと作業時にギロチン状態になりつつあったので、そちらも交換。








多年度走行歴の4ドアセダンあるある、だそうです(´Д⊂ヽ


あと、ブッシュもそうですがゴム製のシールについても、特にエンジン周りはその熱で一番傷みが進むということを聞いていて、こちらのフードトゥーカウルトップシールと左右フロントフェンダープロテクターを取り寄せました。





ここの、黒いゴムです。








左右フロントフェンダープロテクターについては、みん友さんのなかで、それを取り外したらボディ側が錆びてたというお話を聞いたように思ってたので、一応めくってみて下地がどんな状態か見てみました。











少しの汚れ(丁寧に拭けば取れそうです)はあるものの、うちの子に関しては全く錆びてはいないことが確認できました。





あと、ここのパーツは後日でも交換が簡単なので、今回は持ち帰りのストックにしました。

















あ、それから今回はディーラーさんで純正ワイパーゴム無料交換というキャンペーンをやってたので、折角ですから新しいものに交換して貰いました。











以上が、今回の「維持り作業」でした。

下廻りの状態確認も一応出来ましたし、





リヤサスペンション周りやドライブシャフト(ブーツ共)、デファレンシャルケース支持ブッシュなど、今後課題は有りますが、いまのところはそのまま留保として様子を見ます。

ただ、リヤマルチリンクのうち一番前の斜めアームだけは、小石なんかがよく当たるのかちょっと傷み・錆びっぽいので、要相談かな。



んで、ディーラーさんを出て翌日、街中(大人しい走り編)ですが走ってみての感想なのですが・・・


うーむ、いまのところ、ブッシュが新しいものになったことでの違いは、
判らないので御座いまつよ(*_ _)・・・ドウシヨウ。
Posted at 2020/11/02 21:16:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2020年10月31日 イイね!

204GWSクラハイ、維持り整備作業中。

204GWSクラハイ、維持り整備作業中。こんにちは(ΦωΦ)

今日は、以前からクルマの整備でどうしてもやってみたかったことがありまして、ディーラーさんにお邪魔しております。
うちの子も納車以来はや11年が過ぎ、ODO80,000kmを超えてしまいました。




これまで、1台の保有期間最長不倒としては9代目クラウンの14年間というのがありましたが、積算総走行距離80,000km超えというのは今回初めてです。


もちろん、ニッケル水素二次バッテリーの寿命がいつまで続くかというのがトヨタハイブリッド車の大きな懸念材料なんですが、クルマを構成するその他の何万もの組み付けパーツ類のなかで、やっぱり時間の経過と共に確実に劣化して行くものがあります。

これまでの経験や最近ネットで見る新車への買い替えまでの年数というと、3年➡5年➡10年なんてタイミングだったものが、12~13年へと更に長くなる兆候だそうですが、最近ではリース保有やシェアリングといった新しいクルマの乗り方が増えているようです。


まあ我が家も今後クルマをどうしていくかまだわかりませんが、買い替えるにしろ引き続きクラハイを乗り続けるにしろ、純正部品も輸入車に比べたらめちゃリーズナブルなので(レクサス車に比べても、同じような部品が1/3くらいで手に入るし、整備費もリーズナブル)、とにかくこのクルマで試してみたかったことをやってみることにしました。


んで、今回は(やりたい全部じゃないけど)この辺りの…






このへんを、維持ります。






細工は流々、仕上をご覧じろ…です。
Posted at 2020/10/31 13:31:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2020年10月26日 イイね!

愉しい弄りの前は、汚れたところを早めに洗っておきましょう

愉しい弄りの前は、汚れたところを早めに洗っておきましょうこんにちは(0 0)/
ディーラーで下廻りスチーム洗浄を施工してから約2ヶ月が経ちましたが、先週遂に家の用事で本格的にガッツリ雨中走行しなければなりませんでした。
当然、相応に汚れるのですが、定期的にディーラーで下廻りスチーム洗浄をやっておくことで、雨中走行後も汚れの溜まり方が少なくなるようです。



実は次回、以前からどうしてもやってみたかった事がありまして・・・。
それも勿論、普通に外から見てもそれとバレない部位なのですが・・・(汗

そういう訳で、今回も実家の用事でクルマを出した際、実家で下廻りにガンガン水道水を吹き付けてDIYで洗い、晴れて路面も充分乾いている復路区間30mあまりを走って車体全体を乾かす・・・といういつもの方法で、維持り簡易メンテを行いました。





当然、実家にも自宅にもリフト機材なんてありませんから、庭の水道からホースで水を引き、ホース出口を指で握って「梨汁ブシャー」って勢い付けてボディ下面から噴きかけ、付着してると思われる土・砂・その他鉄粉やスラグ等の埃塵を流し落とすという、非常に原始的な作業です。








特に今回は、台風が南岸沖を通過しているから風向きは北から南へ・・・であるものの、雨のなか西湘134号線を突っ走っていますから、海の潮も早く流し落としたい。クラハイのリヤタイヤハウスは、静音実現のためケバケバのフェルト貼りなので、雨中で落ち葉の濡れた道を走ったあとは、葉っぱやその茎が引っ掛かっちゃうので、それをガンガン洗って落とす。

でも、大量の水を噴き付けて洗った直後は、そのまま自宅の駐車場に納めちゃって濡れたまま放置するんじゃなくって、距離数を走って迅速に乾かしたい。

なので、休日でも出先で洗って、走って帰って来るというパターンが良いのです。





フロントタイヤハウスは、何故かフェルトは貼ってませんが、こちらも葉っぱなどが乾いて張り付いてたりするので、同様に洗い流します。


それから脚の部分は、手が入る可能な限りの角度でホースの水を噴き付ける。
やっぱり雨中走行のあとだと、葉っぱが少なくても細かい砂が洗い流されて自分の手や腕に結構落ちて来ます。

整備工場でリフトアップしてるときと違って、タイヤ/ホイールを外さない状態でのこうした整備では、アーム類には手が届かないので、ウェスで拭き取るまでは出来ませんが、それでも何もしないのに比べると格段に綺麗さが違います。





ここの赤い○で囲ったところのボルト頭、前から錆びてます。
リヤのこの部分のボルトは従前、新しいものに交換して貰い、更に締付け作業後にレンチでこじった部分をタッチアップペンで塗らせて貰いましたので、いまでも錆びることなく維持出来ていますが、今度はこっちもやろうかな。





この画像は、下廻りをDIYで洗った直後のもので、まだ距離を走って乾かしてはいませんので、残り水の滴がまだ残っています。

















リヤサスペンションロワアームを後部から見た画像ですが、流石にこっちは綺麗な状態です。








リヤアンダーディフューザーはなかでも気に入っているパーツのひとつですが、長期間の使用にも係らず割れず剝れずにいてくれてます。





あと、排気管なんですが、これは錆取りもコーティングも一切手掛けていない11年超時点での腐蝕・外部表面の傷み方ってとこで、そろそろ何か手立てが必要かも。わだスはエキマニを等長タコ脚にブラッシュアップしない限り後半のエキパイも弄るつもりは無いので、ここの錆止めは何か考えようと思います。





ここのボルトは、先ほどコメント書きました通り、以前新しいものに交換したうえでシルバー塗色タッチアップしたやつです。



ね、綺麗なままでしょ?


今回はこうして、外部ボディ(白い)は一切洗っていませんが、下廻りだけホース圧洗浄して、最後にアルミホイールを綺麗にウェスで拭く、までの作業です。











フロントホイールハウスの中も、綺麗に綺麗になりました。





今回はタイヤワックスも施工。
これ、あまり頻繁にやると、綺麗にはなるけどタイヤゴムの特にサイドウォール部分の劣化に影響が多少はあるかも、という記事を見たことがあるので、1年に1回~やっても2回くらいに、従前に比べ回数を思い切り減らしました。








水が届くところには、出来るだけ噴き掛けて綺麗にします。





でも、ブレーキキャリパー、特にリヤのそれはスライドピン固着癖があるタイプで、一度サービスキャンペーンかで無償交換して貰っていますが、なるべく強い勢いの水で洗わないようにしています。


・・・さて、これで今週末整備工場に入れた際にも、汚れてて恥ずかしい思いをしないで済むかな。とっても楽しみです💛


いつもブログや整備手帳の欄で頻繁にコメントしていますが、かなりリーズナブルなパーツ代金でやりたい事がやれるのが、レクサス車を除く国産車(例えクラウンでも)の数少ない趣味人寄りの利点だと思います。

話聞いてても、輸入車の場合、純正パーツの取り寄せだけでも「聞いた事無い」くらい、普通のパーツ代がバカ高いのに驚いてしまいます。

・・・まあ、無理せず普通に輸入車を新車で購入出来るオーナーは、様子がおかしくなり始める3年目くらいできっと違う新車に買い替えてしまうでしょうから、輸入車のパーツ代が高いことすら知らないかも知れませんけども(/o\)


因みに、昨日洗車後また自宅まで帰って来た復路区間の燃費は18.9km/Lでした。
やっぱ、エアコン使わない今の時期が、一番燃費成績が良いです。












・・・最後に、仕上げの仕上げに近所のスーパーにお買い物を言い付けられ、

お得意の、店舗入り口から一番遠い場所の端っこに更に寄せて駐車する姿を。






これぞ、無用なトラブル・ドアパンチを防ぐ有効手立てNo.1です。
独りで買い物に来てるので、入口から遠いと文句言う家人も居ません💛
Posted at 2020/10/26 14:11:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマへの想い | クルマ

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「リヤアクスルキャリア、5リンク、各 再発注。 http://cvw.jp/b/712941/48516199/
何シテル?   06/30 12:28
2010年3月、GWS204クラウンハイブリッドを納車してから15年目に突入し、積算総走行距離100,000kmを達成、益々現役です。ノーマルの柔らかさに我慢出...
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