
早いもので我が家のサンバーも契約後、1年が過ぎようとしています。12月25日に契約し、ウチに来たのは2月の2日でした。最初はまさかサンバーがウチに来るとは思いもよらなかったのですが、今ではスッカリ生活に溶け込んでいます。ほんとにたかが車ですが縁とは不思議なものですね。(写真は納車日に廃車回送されるボンゴフレンディーと嫁車RX-8の並びです。)
みなさんは最初から「サンバーありき」で購入されたのでしょうか。。。。。因みに我が家のサンバー購入のいきさつは、つぎのとおりです。
・それまで使用していた「ボンゴフレンディー」のエアコンが故障、同時にカーナビ、燃料残量計も故障し、車検と合わせると35万円の出費になる事が判明。。。ory。。。
↓
・嫁が「ボンゴを廃車にして我が家はRX-8だけにしよう。」と発案。
それに対し「ハチだけじゃ山にも釣りにもスキーにも行けないし、荷物も積めないよ。」と反論するも嫁は動じず。。。。。仕方なく自分で貯めた小遣いと自腹のローン、さらにボンゴフレンディーが13年超えとなる為、政府のマイカー購入補助金制度(普通車25万円・軽四輪12万5千円補助)を利用して60歳の定年まで使用する事を前提に最高140万程度の趣味専用車を新車購入する事に決定。
↓
・色々調べると、自分の用途では軽箱がぴったりだという事が判明。。坂道の多い積雪地帯に住み、登山やスキー・カヌーで悪路も走るので、4WD車で加給器付を条件に本やパソコン等で物色開始。
↓
・乗用ワゴンタイプでは価格が高過ぎる事が判明。バンタイプで探す事に。。この段階でスバルには該当車無し。ダイ○ツ・ス○キ・ホ○ダにほぼ同じ性能の該当車が有る事が判明するも、ホ○ダは高価で買えないことが判明。ダイ○ツ・ス○キと交渉開始。。。。。
↓
・ス○キの担当セールス氏には他社との競合を伝えると、にわかに機嫌が悪くなり、値引きも僅少でストップ。。。(嫌な奴だと思われてしまったかな・・・・)。。。対するダイ○ツの担当セールス氏は「是非ウチで。」と積極的かつ大幅値引き。嫁も娘も気に入り、自分の中ではほぼこれに決定。(自分のお金で買うから嫁と娘は関係無いといえば無いのですが・・・)この2社の雰囲気の違いは何だったのかな????。
↓
・ここで「みんカラ」を見始める。
↓
・「みんカラ」でサンバーバンがマイナーチェンジし、スーパーチャージャー搭載車も設定された事を知る。
↓
・さらに研究を進めると、他社に無いRR駆動・四独サス・パートタイム直結四駆・シャーシフレーム採用・完全フラット荷室といったマニアックな構造である事が判明。。
サンバーに釘づけに・・・・・。
↓
ジャジャ馬な車・ヴィヴィオGX-Tを保有していた時に何かとお世話になった地元スバルディーラーへ急行。カタログを貰いつつダイ○ツ車と契約交渉中である事情を話すと、担当セールス氏は大幅値引きを提示。
↓
・「みんカラ」でサンバー絶版の噂を知る。
↓
事実確認にデーラーへ行くと担当セールス氏が
「是非今のうちに・・・」と、さらに総額20万円を超える大幅値引きを提示。
↓
気がついたら契約書にハンコをついていた。(ダイ○ツのセールスさん、親身に応対して頂いたのに本当に申し訳ありませんでした。)
・・・・ってな具合で、結果的に現在は送迎・買い物が主用途になってしまったサンバーですが、「みんカラ」を見たのが運命の別れ道になりました。
以後、サンバーと「みんカラ」は私の人生で切っても切り離せない存在になりました。。。。。
ブログ一覧 |
愛車サンバーのお話し | 日記
Posted at
2010/12/22 21:30:41