• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2019年08月06日

熊本電鉄・さようなら200系②(2019 フルムーンの旅 その⑪)

熊本電鉄・さようなら200系②(2019 フルムーンの旅 その⑪)

さて、今回はフルムーンの旅の最終回です。。









熊本電鉄さんを訪問した後は、レンタカーを借りて前回のフルムーン旅行でも訪れた妻のお気に入りの場所・・・・




alt


長部田海床路へ行ってみました。。

生憎のお天気と「満潮」とあって、魅力は半減・・・・


alt


でもやはりこの一種独特な雰囲気は私も妻もお気に入りです。。


alt


アンニュイ感が漂う中、三角線のキハ47型2連が海沿いを走って行きました。。


夕方からは200系の予定外の出庫とあって、その時間までに帰る必要があるため、観光はここだけにしておきました。


alt


そして、朝の見学時にダイヤグラムのコピーを頂いたので、限時乗できる運用を検討します。。


alt


検討に使った場所はマクドナルドさん。。

妻、本当にもういい加減にして!って表情です。


alt


そして、ローカル然とした北熊本駅まで戻ってきました。。



alt


alt


様々な電車が居て、ファンにはたまらない風景です!


alt


alt


PTを上昇させて出庫待ちの元南海200系!

「顏」が魔改造されたとはいえ、カッコイイです。


alt


でも車体はかなりの老朽化が進んでいるらしく、錆びています。


alt


そして列車は定時発車に備えて、入換作業を開始します。


alt


alt


もうあと数十日で走り慣れた熊本での営業運転を終えてしまいます。。


alt


alt


そして藤崎宮行きとなり、所定ホームへ据え付けられました


alt


運転台は南海時代ほとんどそのままで感動ものです!


alt


南海時代は2ドア車でしたが、譲渡時に西鉄さんで3ドア化されたとは言えども、雰囲気はよく残してくれています。


alt


藤崎宮行の魅力は、ご覧の様に鉄道車両なのに、道路を走るところが有る事!

しかも単線で!


alt


こちらは御代志行き列車からの風景。。


alt


こちらは単線にも拘わらず、立派な藤崎宮駅です。。


alt


そして、女性専用車ではないのに、なぜか乗客は全員女性と言う珍風景!

電車の内外を撮影しまくる私はただの不審者以外の何者でもない状況です。。


alt


alt


南海時代よりもかなりローカル然とした運転席からの眺めです。


alt


外国人のお客さまもご乗車されていましたが、やはり何故か女性で、本当に男性の見当たらない列車で、もしかして女性専用車両が進化した「女性専用列車」なのかとヒヤヒヤしました。。


alt


沿道はご覧の様に大渋滞。。

そんな中を余裕で走り抜けます。。


alt

 

こちらは終着駅御代志駅。。

昔はまだここから菊池まで線路は伸びていました。。


alt


上り列車にはようやく男性客が2名ほど乗車し、一安心。。

それでも乗客の9割以上が女性でした。。


alt


さてさて、そんな200系とも別れを告げ、レンタカーを返却して、チンチン電車に乗車します。。


alt


alt


私達のフルムーン旅行は、新幹線に乗ったり、SL列車に乗ったり、チンチン電車に乗ったりと、鉄ヲタ満開となります。。


alt


そして、やはり熊本に来たからには「熊本ラーメン」っしょ!


alt


alt


熊本駅前は繁華街ではないので、いまいち食べるところが無く、このお店の他に選択肢は無かったのですが、これがまたなかなかの美味でした。


alt


こちらは熊本駅の新幹線乗り場の「くまもん」ですが、前回のフルムーンの時よりもなぜか隅に追いやられていました。。


alt


そして、そこからはまたまた私が日本一のグリーン車と称賛する、JR九州さんの700N型車両のグリーン車に乗車!


alt


窓が小さいのが難点なだけで、レッグレストや反転できるオットマン、大型背面テーブルなど、「楽チン装備」は満載です。。


alt


alt


フルムーンチケットを検札して、気の利いた車掌さんが記念撮影してくださりました。

今回の旅行では、貴重なツーショット画像です。。


そして博多駅からは・・・


alt


またまた超貴重な元祖700系を使用した「ひかり444」号に乗車!


alt


グリーンマークや文字のフォントが昭和チックです。。


alt


alt


大きな窓と、茶色ベースとした落ち着いた車内アコモが大好きです。。


alt


ただ、グリーン車なのにトイレが未だに和式なのには時代の古さと陳腐さを感じずには居られませんでした。

その日は岡山駅まで乗車しました。。


翌日は瀬戸内の島々のアート巡りで締めくくろうと思っていましたが、

生憎の豪雨で、観光どころではなくなってしまい。。。


alt


帰路の切符を買って、明石駅で下車して明石焼きを食べて帰ることになりました。。


alt


岡山地区は国鉄型の宝庫ですので、外れることなく国鉄型の115系に乗ることが出来ます。。


alt


alt


未だ青春18きっぷの有効期間前でしたので、車内はガラガラで余裕で座ることができました。。。


alt


そして、この電車の運転士さんはなんと、昔国鉄時代によく居た・・・


alt


昼間なのにバックカーテンを全て下ろす人。。


組合の幹部さんかな?

昔の国鉄電車は全てこうでしたが、最近では30年近くも見ていませんでしたので、結構衝撃でした。。


alt


そして雨の明石駅。。。


alt


明石焼き屋さん・・・・


alt


alt


本格的に明石焼きの専門店で食べるのは初めてです。


まぁ、本来なら瀬戸内の島々を巡っていたはずなので、大雨が恨めしいですが、美味しかったのでこれもいいかなと思いました。。



alt


そして妻はご覧の様に運動靴の様なデザインのレインシューズを購入。。


alt


alt


その後は神戸で妻のショッピング三昧になってしまいました。


alt


シックでエレガントな阪急電車を見ると、あぁ、大阪に帰って来たんだなぁと痛感します。

やぅぱ阪急電車は誰が見ても関西一の雄ですよね~。


alt


そしてこの旅の締めくくりは、これまた関西を代表する「新快速電車」!


alt


先程買ったできたてホヤホヤのパンをクンクンしながら帰りました。


イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

【週刊】今週の国土交通省発表(リコ ...
かんちゃん@northさん

釣キチ諸君へ【ロッドホルダー編】
毛毛さん

【新製品】エックスマールワン 時短 ...
PROSTAFF(プロスタッフ)さん

衝撃画像
もへ爺さん

ふくいち本店
RS_梅千代さん

味噌スープ❣️
mimori431さん

この記事へのコメント

2019年8月7日 7:47
おはようございます

岡山も立ち寄られたんですね

また天気のいい日にお越し下さい
コメントへの返答
2019年8月7日 22:49
岡山は西日本でもまだまだ未踏の地ですのでこれからも積極的に訪問させて頂こうと考えておりますm(_ _)m
2019年8月7日 14:13
あれ?
女性専用列車に乗ってる、女装したサンバーさんのおさしんをたのしみに最後まで読んだのに…
ないですやんwww
コメントへの返答
2019年8月7日 22:53
いや、まじで妻をショッピングセンターに放牧して、私1人での乗車でしたので、不審者そのものでヤバかったです😓

なんで下り列車の乗客が全員女の子だったのか、未だに原因不明です😱

プロフィール

「登山がドクターストップなので、麓の里道を歩いてみました。 http://cvw.jp/b/860472/48402369/
何シテル?   05/01 00:00
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

愛車一覧

スバル サンバー 客貨両用A寝台「キロネハ二TV2」黒サイ (スバル サンバー)
サンバー絶版の噂を聞き、慌てて平成22年2月に13年落ち15万キロ走行のボンゴフレンディ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 毎日がグリーン車!キロW213-1 (メルセデス・ベンツ Eクラス セダン)
妻専用車だったAudi A1 からの乗り換え車です。 2年落ちの中古車を諸費用全込総額 ...
アウディ A1 スポーツバック チビイケメンな赤いてんとう虫 キロA1 (アウディ A1 スポーツバック)
平成28年5月吉日 妻車として購入。 過去車登録に変更するまでは私以外が使用するのでS ...
スズキ K50 お巡りさんのオートバイ (スズキ K50)
平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation