今回は先日ブログにあげさせていただいたサンバー車検時の代車ルポです。
ご覧の様な新型(とはいっても12月中旬にダイハツさんから姉妹車の最新型ハイゼットが発表されていますが)サンバーが充当されました。
外見は私の所有するサンバーと比べると、断然こちらの方が近代的でカッコいいですね~ (^^♪
バンパーが黒とボディーカラーの2色で配色されているのも良いところですし、何よりもスノープロウの様に(というかカニのクチまわりの様に)デザインされたナンバープレート周りの雰囲気も大好きです。(≧▽≦)
しかしながら、このサンバー、やっぱ大きく張り出したタイヤハウスが邪魔で仕方ないです。 (/ω\)
上の画像はタイヤハウスが無くガニ股でも窮屈感無く乗れるスバル謹製サンバーの前部乗員室です。
これだけで居住性が全然異なります。。
私は、山からの墜落事故時の大怪我で左脚が直角までしか曲がりませんので、乗り込むときにもかなり障害になってしまいます。(/ω\)
しかも、乗車時日は左脚を勢いタイヤハウスに乗せることになりますが、この状態がどうも窮屈で不安定です。。
タイヤハウスの無い右側に脚を揃えると、体が正面を向かずに右向きになってしまいますので、これも不安定です。(/ω\)
荷室の広さは私のスバル謹製サンバーと同程度ですが、スバル謹製よりも床が低いので荷物の積み下ろしがし易いのが良い点です。(^^♪
荷室壁面の化粧板が新型の方が縦長な点からも床が低いという事をご理解いただけるでしょうか?
このタイプは最廉価タイプですので、天井の骨格が丸見えで、騒音が激しかったです。
私のスバル謹製サンバーは乗用用途に供することが殆どですので、敢えて最上級グレードの天井内装付きのものをチョイスし、騒音が軽減されれば音楽も楽しめると言う事でスバル謹製の箱バンにしかなかったリアスピーカーラックも取り付けました。
騒音の話になりましたが、現行サンバーは運転席下・客室中央部にエンジンが有るMR駆動ですので、座席のお尻の直下から乗員に聞こえてくるエンジン音は爆音に近い状態で、しかも3気筒エンジン特有の荒々しい「ガオー~ン」という音ですので、スバル謹製のリアエンジン・リア駆動、4気筒エンジン車の客室内に於ける静粛さは特筆すべきものであるということが判りました。
最廉価グレードでは、後部座席は「オマケ」の様な感じになり、常用するにはかなりの無理が有ります。(/ω\)
しかも座面から床までが非常に短いので、着座すると、三角座り(体育座り)の様な格好になってしまうのも難点です。。
ただ。カップホルダーは扱いやすいところに設置されていて、この辺は良く配慮されているなと思います。
そして、インパネシフトですので、運転席の左右のウオークスルーがし易いのも新型の大きな利点です。。(^^♪
購入後12年が経過したスバル謹製最後のサンバーですが、まだまだ魅力的な車ですので、あと8年間、新車購入後計20年間は乗り続けることに決定した次第です。 (^^♪
さてさて、次は、全く関係のないネタですが、遂に私の街にも今流行りの餃子の無人販売店舗がやってきました。。(^^♪
群馬県の「雪松」さんです。
自動販売機かと思いきや、お金は個人が料金箱に入れる昔ながらの無人販売所の体をなしています。
手を消毒して袋をとって・・・
36包1,000円という格安ぶりです。。(^^♪
普通に扉を開けて自分で取り出します。
2つ、2,000円分の購入です。
タレは200円ですが、1,000円分なら3回まで使えます。
最後に2,200円を料金箱に入れます。
日本の治安も凶悪犯が増えたと言えども、こういったシステムが成り立つなんて、まだまだ捨てたものでは有りませんね~。
海外なら商品が全て盗まれるなどして完全にアウトなシステムですよね~。
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試乗車・代車 | 日記
Posted at
2021/12/24 15:27:44