門司港レトロで少し早めに夕飯を食べた後、空を見ると未だ未だ陽は高かったので、そのまま明日訪問する予定だった大分県の「森の学校・巨大椅子オブジェ」に行ってみることにしました。
この巨大椅子オブジェは妻がインスタグラムで発見しました。。(^^♪
日暮れ直前に到着。。
巨大椅子が周囲の風景に溶け込んで、違和感なく佇んでいます。(^^♪
お転婆な妻は直ぐにこの椅子に登り。。
椅子の上から手を振ります。。(^^♪
椅子には大きな杭が打ってあるだけで、非常に登りにくいですので、これから訪問する方は十分にご注意ください。あくまでも自己責任です。(´・_・`)
ガキみたいで可愛いです。。(^^♪
取り敢えず旅行の記念に夫婦で記念撮影です。(^^♪
椅子の次は、そこから車で約10分のところに有る、あまり知られていない巨大机に向かいました。(^^♪
こちらがその巨大机で。。
下には可愛い小学1年生くらいの子が座る、昔懐かしい木の椅子が置かれていました。(^^♪
帰りに見た異様な夕焼けです。( ゚Д゚)
大地震の前触れなのかな~(ノД`)・゜・。
不気味ですよね~。( ゚Д゚)
そしてこの日の宿泊は、経費を節約して格安の東横インさんです。(^^♪
コンビニで買ったビールで部屋飲み乾杯です~(≧▽≦)
なんとこのホテル、トレインビューで鉄ちゃんとしてはウハウハでした。(≧▽≦)
★2022年5月17日(火)★
・・・てな訳で、お目覚めも当然トレインビューでありまして、運良く水戸岡デザインのソニックの発車を見ることが出来ました。(≧▽≦)
妻の要望で、この日も阿蘇から高千穂へ抜ける前に巨大椅子に行ってみることにしました。。
東横インさんからは車で約25分の位置・・・
流石平日だけあって、誰も居ません。。天気は昨日よりも回復していて最高です
(*´▽`*)
巨大椅子との再会 (^^♪
やはり曇天よりも晴天の方が映えますね~。(≧▽≦)
早速登る妻。。
私も妻に釣られて登ります。。
ポワンとした最高の景色です。。
コロナ禍で世の中や生活が激変した昨今、精神的にしんどいかもっていう人は、是非早朝からここへ来て、ゆっくりしてみてください。(≧▽≦)
とても良いひとときを過ごすことが出来ました (*´▽`*)
結局、40分ほど滞在中に誰も訪問者は現れず、まったりとした時間を過ごすことが出来ました。。( *´艸`)
さてさて、ここからは次の目的地、高千穂方面に向けて一気に走ります。。
日本最長の石橋・耶馬渓橋です。。
そして耶馬渓と言えば、菊池寛の小説・「恩讐の彼方に」に登場するご覧の青の洞門なのですが・・・・
私の中では、以前訪れた際に幣舞橋、はりまや橋と並ぶ、日本三大がっかり観光地認定に決定しましたので、妻にその旨を伝えたうえで寄り道して通ってみましたが。。。
ナント妻はこの風景に大感激!(;゚Д゚)
何枚も写真を激写して、同じ区間をUターンして3往復もさせられてしまいました。
「恩讐の彼方」を読んだのかと聞くと、そうでもないとのことで・・・
改めて私達夫婦の趣味や興味、価値観やの違いを再認識させられてしまいました。(´・_・`)
その後も妻好みの森の中を走り、スッカリ妻はご機嫌です。。
こちらは耶馬渓の南部にある、「一目八景」・・・
秋の紅葉が非常に美しい紅葉の名所ですね~。
その後は標高を稼いで、だんだんと高山らしい風景になってきました。。(^^♪
そして、熊本県の阿蘇外輪山、大観峰までやって来ました。。(≧▽≦)
旅の主役はあくまでも妻車 Audi A1 ですので、丸くて赤い屋根を入れて撮影します。(^^♪
阿蘇外輪山内の水田がとても美しいですね~(≧▽≦)
歩いて頂上を目指します。。
頂上はこんな感じで、360°のパノラマ展望がとてもダイナミックです。(≧▽≦)
取り敢えず二人で自撮り記念撮影です。。
そして次に向かったのが、今度は「熊本の巨大椅子」・・・・
・・・とは言っても熊本市内ではなく、阿蘇の内牧温泉街。。
なんと、交差点によく見なければ気付かない位の薄い存在感でポツリと存在する、比較的新しい学校の椅子です。(≧▽≦)
近寄ってみると意外と大きいですね~。(≧▽≦)
妻のために大分県の巨大椅子を検索したら、これも出て来たのでついでに立ち寄ってみました。。(≧▽≦)
そして本来は。。。。
近くの「いまきん食堂」さんで、御覧の名物「あか牛丼」を食べようかと計画していたのに・・・・
なんと平日の火曜日だと言うのに1時間半待ちを言い渡されてしまい、これだとドライブの後の行程に大きく影響しますので、ここで食べるのを諦め、この日も昼食はコンビニで「からあげ君」等を買ってしのぎました。(ノД`)・゜・。
その後は阿蘇山へと車を進め。。
放牧されているお馬さんが見えはじめます。。
牧歌的風景とはこんな風景なのでしょうか。。(´・ω・)
そう言えば妻は乗馬や牛も大好きで、インドア派でもなくかと言ってアウトドア派でもない不思議な存在だという事を再認識しました。(´・ω・)