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2022年07月26日

みまさかスローライフ号に乗って来ました①(^^♪【青春18きっぷ1枚目】

みまさかスローライフ号に乗って来ました①(^^♪【青春18きっぷ1枚目】 日本中の「乗り鉄」が待ちに待った青春18きっぷのシーズンが到来です。
(^^♪
1回目といたしましては、JR西日本さんの「岡山ディスティネーションキャンペーン」の一環として運転された、「みまさかスローライフ」号に乗りに行ってきました。

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みまさかスローライフ号に乗車するためには、地元の駅から始発の電車に乗る必要が有るため、早起きしました。(^^♪

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いつもの通勤電車の中で日の出を迎えます。(^^♪

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新今宮駅からは「青春18きっぷ」を使い、JRさんの大阪環状線に乗り継ぎます。
ステンレスの新車で、もう乗り慣れたオレンジ色の103系は永遠に来ないと思うと淋しいです。。(/ω\)

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普段は大阪駅から新快速電車にい乗りますが、日曜日の早朝は新快速の設定が無いため、鈍足な快速電車利用を余儀なくされてしまいます。(/ω\)

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早朝から12両も繋いでいますので、車内はガラガラです。。

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窓枠の縁がかなり劣化しています。(/ω\)

223系もまだまだ新車かと思っていましたが、実はもう製造から27年が経過しています。思えば、阪神大震災で滅失した車両の補完用に急ピッチで製造された車両ですので、もうあの関西人にとっては忌まわしい大震災から27年も経過したという事です。

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快速電車は内側緩行線を走りますので、この様に列車線を走る貨物列車と並走するのも新快速では味わえない魅力ですよね~。

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ガキの頃、よく父親に連れて行ってもらった海釣り公園です。台風による高潮の影響で破損し、営業を停止しいています。(/ω\)

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明石海峡大橋も、新快速が走る緩行線とは一段低い線路を走ります。。

姫路駅では接続時間僅かで113系の普通電車岡山行に乗り換えました。
いつも接続時間が無いので、電車の写真が撮れません。(/ω\)

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和気駅を過ぎると左手に吉井川が近付きます。。

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ほんの一瞬ですが、息子や娘が通っていた地元小学校の修学旅行列車が戦前に発生した吉井川の氾濫で脱線転覆し多くの犠牲者を出した慰霊碑の前を通ります。。
ここには先日慰霊訪問しましたが、改めて合掌。。

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岡山駅の入駅では、岡山ディスティネーションキャンペーン様に改装されたキハ40型が入換作業をしていました。(^^♪

本日は旅行社企画臨時列車として岡山~津山間に運転されます。

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それにしても、岡山気動車区は国鉄型キハ40系の巣窟で、タラコ色(首都圏色)の気動車が大挙して集う様は正に昭和の風景そのものですよね~。(≧▽≦)

みまさかスローライフ号は津山駅から発車するため、津山線の乗り場に行くと・・

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期待通り、タラコ色(首都圏色)のキハ40系が待っていてくれました。(^^♪
西側はゴテゴテとした幌付きの顔で、私はこの幌付き「1エンド」側の顔が大好きです。(≧▽≦)

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幌無し側(2エンド側)の顔もシンプルで素敵です。(^^♪
形式表記や製造銘板が有るのも元国鉄車両らしいです。(≧▽≦)

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後部車両は原形のままのBOXシート車ですが、各BOXは既に乗客で埋まっていました。(/ω\)

先頭車両に移動すると。。。

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なんと、残念なロングシート改造車。(/ω\)
仕方なくこちらの車両に乗車します。。

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私の大好きな中間運転台も、今は立ち入り禁止です。。
昔は自由に乗車出来て運転士気分で座れたのに残念です。。
足元には気笛ペタルが有り、うっかり踏んでしまって、昼間運転台で「ぱぁぁあ~ん」なんて事がよくありました。(^^)

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こちらは完全に締め切られた運転台側です。
いかにも国鉄チックなデザインです。

そして列車は定刻にディーゼルエンジンの轟音と共に発車!

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途中駅で対向する列車も国鉄カラーで最高です。(≧▽≦)

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こんなレールバスの様な小型キハ120型を使用した列車も存在します。。

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終点の津山駅でも国鉄チックな風景が展開していました。

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鉄ちゃんが群がっているので行って見ると、ちょうど「みまさかスローライフ号」が入れ換え作業中でした。(≧▽≦)

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先頭から2両は国鉄急行色、最後尾はローカル一般色の3両編成ですが、キハ40系には実際には存在しなかった「なんちゃって塗装」です。。

先頭2両はどちらかというと昨年九州で廃車になった名車キハ66型・67型に瓜二つですね。(≧▽≦)

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列車は北側に引き上げて行きました。。

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遠方にキハ181型やキハ58型、DD13型などの懐かしい国鉄車両が保管されているのが判ります。

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みまさかスローライフ号の乗り場は検温&消毒のコロナ警戒態勢。。
そこへ悪質危険行為をする鉄道マニア対策要員も加わり、物々しい雰囲気です。。

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想定外に「撮り鉄」さんは少なかったですね~。

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そしていよいよ「みまさかスローライフ号」が入線してきました。(≧▽≦)

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一番後ろのローカル一般色に乗車します。(≧▽≦)

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昔ながらの青いシートに交換されていて、雰囲気は満点です。。

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国鉄急行色の「ノスタルジー」車も・・・・

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ビュー当時のままの内装です。。(≧▽≦)

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やっぱこの青いBOXシートが最高ですよね~(≧▽≦)

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近郊型ゆえ、ロングシートと無機質なステンレス地剥き出しのドアも素敵です。(≧▽≦)

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ジョイフルトレイン的要素としては、この席ぐらいでしょうか。。
種車の雰囲気を生かし、必要最小限の改造とした点が嬉しいです。

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お顔も国鉄型気動車急行の再来を思わせる迫力です!

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厳戒態勢は続きます。。
これだけの要員を確保したなら赤字イベント確定です。(/ω\)

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テーブルの上に時刻表は幼少の頃からの私の「旅」のスタイルです。。
今や全てがデジタル化されたとは言え、やはり紙ベースの時刻表は画一化された内容しか表示されないデジタルに比べて非常に便利ですし、なにより雰囲気を味わえますので、わざわざ1,200円を支払って購入します。(≧▽≦)

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但し、「みまさかスローライフ号」のパンフだけは電子媒体からプリントアウトしてきました。(≧▽≦)

そうこうしている間に、列車は発車しました。。

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そして1駅先の東津山駅で早くも8分間の停車です。(≧▽≦)

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係員が発車の時間が来れば教えてくれますので、外で記念撮影に興じることが出来ます。

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いやぁ、この塗り分けの違う連結部、とても素敵ですね~(≧▽≦)

つづく。。

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この記事へのコメント

2022年7月28日 18:24
津山まなびの鉄道館は一度行ってみたい場所です。
青いシート、これこそ国鉄型ですね。
シートの枕カバー?が東海チックでこれまた懐かしいです。


コメントへの返答
2022年7月28日 22:10
私も同感です。
出来れば孫と行きたいです(^^♪

青いシートには感動ですが、正に枕カバーはJR東海さんですよね~。

関西仕様では有りませんでしたから、出来れば1両だけでも外して欲しかったです。(´・_・`)

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