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2022年10月17日

淡路島の2名座に登りました (^^♪【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第18話】

淡路島の2名座に登りました (^^♪【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第18話】

先日、 私が営業職時代だった頃の大事なお得意様と会社のお偉い様をご一緒に顔合わせし、淡路島の山々と四国の石鎚山にご案内してまいりました。 ('◇')ゞ
今回は第1話といたしまして、淡路島の登山につきまして記載させていただきます。


一連のブログの中で、お得意様とお偉い様は大人の事情で「顔出しNG」ですので、あたかも私の単独登山の様にブログを進めてまいりますが、予めご了承願います。m(__)m

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・・・てな具合で、この度は私のサンバーやBenz-Eクラスはお休みを頂き、お得意様がご厚志で出してくださった車でのスタートとなり、明石海峡大橋を渡ります。。(^^♪

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JR大阪駅前に9時に集合しましたので、淡路島についてからは先ず簡単な昼食を摂るため、洲本付近のマクドナルドに立ち寄りました。(^^♪

そしてそこで3人共初めて登る淡路島の最高峰、山頂に神社の有る輸鶴羽山の登山ルートを表参道からにするか裏参道にするかとの議論となり、お得意様が「山レコ」等で、裏参道の方が交通至便で登山道も緩やかだという事を調査されていましたので、裏参道から登ることに決定しました。。

流石に超難関大学を出られた方は頭の回転と、することがお早いです (^^♪
私なんかは、「裏か表かと言われればそりゃ表だろう。」程度の考えだけで、各々どんな特徴を持ったルートかなんて考えも及びませんでした。(´・_・`)

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・・・と言う訳で、12時ジャストに裏参道の登山口にやって来ました。(^^♪

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今から20年ほど前に、淡路島出身の新入社員のOLさんに「淡路島に山って有るの?」的な事を質問したら、「輸鶴羽山という山が有って、淡路島の小中学生は必ず遠足で登り、山頂には神社が有って、島民みんなに愛されています。淡路島の自慢の山です。」と返事が返って来ました。

その時以来、そのみんなに愛される山に登ってみたいと思っていましたが、四国の山には行くことが有っても、淡路の山はなかなか日帰りで行くには近くて遠く、お泊りでは行くほどでは無いなと思っていました。 (´・_・`)

なので、今回は私にとって願っても無い最高の機会となりました。(≧▽≦)

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お得意様いはく、調査の結果、最初の30分は急登でそこからは楽チン道だと仰るので、先ずはその急登の九十九折の針葉樹林帯を歩きます。。

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こんな美味しそうな栗が落ちていました。。(≧▽≦)

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流石に淡路島1番の人気の山だけ有って、道標類と登山道は完璧に整備されていて迷いようは有りません。

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ここは古来からの参詣道だけあって、威風堂々としたいにしえの石標が建立されています。

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道のところどころにいにしえの参詣道を思わせる証が見受けられます。(^^♪

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裏参道とはいえ、尾根筋を通る明るい登山道です。(^^♪

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木々のトンネルの中を歩く、優しい空気が流れる心癒される登山道でも有ります。(^^♪

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またまたいにしえの参詣道を思わせるお地蔵さんが見受けられます。(^^♪
神社に通じるのに道祖神ではなく、お地蔵さんであるのが面白いですね。。
(^^♪

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何人もの人が踏みしめたしっかりとした道が付いています。(^^♪

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淡路島の最高峰だけ有って、電波塔が建てられていました。

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最高点608mの一等三角点です。(≧▽≦)
いつも思うのですが、四角いのに三角点とはこれ如何に・・・(=゚ω゚)ノ

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紀伊水道を隔てて、和歌山市内が望めます。。

もしも夢のまた夢な紀淡海峡大橋が出来れば私の自宅からは1時間強程度で来れそうな近さだという事が判ります。。

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山頂で自撮り記念撮影です。。。

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徳島側の鳴門海峡大橋も見えます。(≧▽≦)
淡路島の人々が愛する最高の山という意味がよく判りました。(^^♪

ところで淡路島ではもう一つ、先山という山にもこれから登りますので、長居はせずに足早に下山します。。

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下山してから30分ほど走ったところに有る先山ですが、ここは山頂の直ぐ近くまで車で乗り入れ可能です。(^^♪

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昔は大流行だっただろう、参詣者用の旅館が今尚売店として残っていました。。

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昭和時代中期生まれの私には、とても懐かしい看板です。

今から思えば、ジュースと言えば無果汁の添加剤だけの飲み物だった当時、果汁が50%も有ったんだなと。。

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車から下車してからは、登山道というよりも急な坂道の多い神社の境内そのものでした。。

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神社ではなくお寺ですので、道端のお地蔵さまが道祖神ではないのは解かりますが、道標には輸鶴羽神社と書かれていたので神社も有った筈ですが見落としてしまいました。。(ノД`)・゜・。

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さてさて、先山からは本日最後の訪問先の鳴門公園へ向かいます。。

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本当は渦潮の観潮船に乗りたかったのですが、宿泊場所までの時間の関係と、この夏に惹起した知床半島の小型遊覧船沈没事故のイメージも伴いますので、お客様と遊覧船に乗るのは手控えました。。(/ω\)

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お客様に撮影してもらいました。(^^♪

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幸い、私も含めて全員が山好きなうえに鉄道ヲタクでも有りますので、鳴門海峡大橋の新幹線計画用スペースの見学もしました。。

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道路橋の下に御覧の様に新幹線が走る鉄道橋のスペースが設けられているのがよく判り、向こう側には掘削しかけたトンネルの入り口も見ることが出来ます。。

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こちらは海峡側のスペースです。。

この新幹線計画は、国と兵庫県・徳島県・鉄道建設公団・道路公団の意見調整がうまくいかず、明石海峡大橋の方が鉄道を無視して建造されてしまったので、万事窮すとなり、結局実現はしませんでした。。
鉄道ヲタクとしましては、ここを通る新幹線を見てみたかったです。。

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・・・この設備は新幹線スペースの見学用に設けられた訳では無く、鳴門の渦潮を船を使わず橋の上から眺めれれる様に建造されたものです。。

てか、新幹線スペースはその案内板も無く、歩いている人のほぼ100%がその存在を知らないというのが事実です。。

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こんな恐ろしいことも出来ました。(≧▽≦)

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その日は伊予西条で宿をとったため、夕飯は高速道路のSAで食べました。。

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四国と言えばやはり「うどん」でしょ。(≧▽≦)

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てな具合で、夜遅くに伊予西条のホテルに到着しました。(≧▽≦)
明日は石鎚山に挑みます。。(≧▽≦)
ブログ一覧 | 車で登山 | 日記
Posted at 2022/10/17 23:54:09

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この記事へのコメント

2022年10月20日 16:57
こんにちは。
アクティブに活動されているようで何よりです。
私もコロナ禍になってからは外食は無し、当然旅行も無しでしたが、7月に十数年振りだかで淡路島に一泊旅行してきました。
以前は洲本から時計回りに黒岩水仙郷とか回ると結構な時間でしたが、今回は垂水区の義母さんを誘って前泊で高速でしたので、鳴門海峡近くのホテルには昼には到着で、イングランドの丘でコアラ見たり、当時は異常に高騰していた「タマネギ」を少しでも安く買おうと時間潰ししていました。
長らく遠くには行けてませんので、近くても島の雰囲気が味わえる「小豆島」にひとまず行ってみたいです。
コメントへの返答
2022年10月20日 20:22
小豆島は確かに穴場ですね(^-^)
私は20才代の若い頃に職場の仲間と毎夏、海水浴合宿していました🙆

もう山ではノーマスクが殆どですし、みんなコロナ慣れしてきましたね☺️

プロフィール

「三岐鉄道訪問 (*´▽`*) http://cvw.jp/b/860472/48611493/
何シテル?   08/21 06:23
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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