地元の林間田園都市駅から区間急行電車に乗ると、なんと今の南海電鉄さんで最も新しい8300系の8319Fがやってきました。(^^♪
ドアや床は木目調というのに、座席は相反するモノトーンな都会的雰囲気で纏められています。
阪急電鉄さんがシートも深緑のナチュラル系で纏められているのと正反対です。
南海さんは外部塗装にも群青色とオレンジのラインという相反するカラーを使うデザインを採用しておられます。(´・_・`)
早速、孫にねだられて前面展望かぶりつきです。(^^♪
ジイジに似て電車が大好きな様です。(^^♪
途中でバアバにバトンタッチ。。
8300系は在来車に比べて高運転台ですので、小さな子供目線では前面展望が出来ないのが難点です。(´・_・`)
会場は千代田工場ですので、千代田駅で下車します。。
今年は河内長野駅からの無料バスが無いとのことで、千代田駅から約15分間の徒歩となりました。
現地までは私が抱っこして連れて行くことにしました。。
約12分で現地に到着。。
かなり混雑しているようです。。
入口で記念撮影。。
様々な会社様も応援出展してくださっているようですね~。。
見学は工場内部から。。。
2歳の子には「台車」はちょっと難しいかな・・・(´・_・`)
何と珍しい!
藻と泉北3000系→現南海3000系の中間運転台が切り離され、日頃は前に出てこない貴重な「お顔」を見ることが出来ました。。(≧▽≦)
お化粧直し中の10000系サザン。。。
まるで鉄道模型の様です。。
乗って来た電車は最新鋭車8319Fでしたが、展示されている車両は60年前・昭和37年製造の最古残参の6000系試作編成です!(≧▽≦)
お外には、孫が持っているプラレールと同じ12000系サザンが留置されていて、孫は大喜びです。。
次は「めでたい電車」を見に行きましょう。(≧▽≦)
係員の尾根遺産に帽子を被らせてもらいました。。
そして、ジイジとバァバと一緒に記念撮影 (^^♪
大きくなって大人になったらこの写真を見て、ジイジとバァバを思い出してね。
(≧▽≦)
おっと!
前方には先ほどの中間運転台と反対側の相棒の「顔」が。。。
無塗装の「顔」は昭和時代の南海電車を彷彿させてくれますね~(≧▽≦)
その向こうには修理中の「こうや」号も。。。
めでたい電車の中に入ります。。
おさかなの形をした吊革や。。
床の足跡などなど、遊び心が満載です。。(≧▽≦)
座席へのおっちんはクックを脱いで。。。。
最近はこんな当たり前な事が出来ずに土足で座席に座らせている若い親を非常によく見かけますので、日本の先行きが怖いです。
ピアノの椅子。。
心温まる楽しくて素敵な演出のある通勤電車です。。
この電車は平素は加太線行けば乗れるそうです。。
孫は鉄道の通らないところに住んでいますので、バスが大好きです。
そこでバスのおもちゃを購入。。
最後に鉄道物販コーナーに立ち寄りました。。
そして、帰路に乗ったのはこれまた南海最古の6000系車両 (≧▽≦)
林間田園都市駅には年度内で営業を終了してしまう、南海電鉄グループ経営のコンビニ・アンスリーさんが。
スーパーで買い物をして。。。
夕飯は近くのモスバーガーで済ませました。。(≧▽≦)