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2023年01月07日

雪の金剛山登山2023(令和5)年

雪の金剛山登山2023(令和5)年

昨年のクリスマス辺りから、私達の地域でも雪が降る機会が多くなり、標高900m以上の里山では冠雪し、雪山登山が楽しめる様になりました。
ここ15年ほどは温暖化のせいか、殆ど里山で雪山登山をすることが出来ませんでしたが、今シーズンは少し「昔戻り」した様です。。



・・・ということで、午前9時に仕事を終えて急いで帰宅し、近くのコンビニで見つけた懐かしいこいつで昼食を済ませます。。

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大塚食品さんの「ボンカレー」(≧▽≦)

女優の松山容子さんが起用された昭和時代のレトロなパッケージに釣り込まれ、ついつい買ってしまいました。( *´艸`)

欲を言えばカレーの入っている袋も昔風にしてほしかったですね~(/ω\)

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大塚食品さんって、かの有名な大塚製薬さんのグループ会社だったと思いますが、ご住所が知らぬ間に徳島県になっておられますね~。

確か我が故郷・大阪市の会社だったと思うのですが・・・(´・_・`)

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懐かしついでに武田鉄矢さんCMの「まるちゃん赤いきつね」も併せて食べました。(^^♪
「赤いきつね」は水産業の「東洋水産」さんが製造されていますので、「出汁」に関しては水産会社が得意とするところの産地直買モノを使用していますので、他のどのインスタントうどんより美味しいですよね~(≧▽≦)

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・・・ということで、昼食後は自宅から車で25分の奈良県五條市・金剛山天ヶ滝登山口までサンバーを走らせました。。(^^♪

積雪を期待しましたが、登山口での積雪は見られませんでした。(ノД`)・゜・。

奈良県側から登ると、距離は長いのですが、駐車場が無料ですので、少しでも長距離な本格的な登山がしたいけどお小遣いが無いという私の条件には打ってつけです。(≧▽≦)

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大阪府側とは異なり、奈良県側は登山者も少なく、行き来する人に出会う機会も少ないので静かな登山をしたい方には奈良県側からの登山をお勧めします。
(^^♪

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気温は3℃ですが、風も無いので登り初めは、先日mon-bellさんで購入した薄手のパーカー着用で十分です。

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金剛山特有の杉の植林帯を登ります。(^^♪

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金剛山は多くの奈良県民や大阪府民から愛され、登山者数も他の山と比べて格段に多いので、登山道自体の遭難対策は行き届いています。

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30分も登ると、登山道の両サイドに雪が現れ。。

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瞬く間に待望の雪道に変化しました(≧▽≦)

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降雪から時間が経ち、アイスバーンになっている箇所も見受けられますので、ここは用心して持参したアイゼンを着用します。(^^♪

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これで万全です(≧▽≦)
革製の登山靴はアイゼンを装着した時に安定してくれるので大助かりです!

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結構斜度の有る斜面ですので、もし誤って転倒すれば滑って谷底へまっしぐらですね( ゚Д゚)

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雪&氷の登山道は続きます。。

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気温は-2度になりましたが、体の方は激しい登りで汗が出てきましたので、上着のパーカーを脱ぎました。

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そして、アイゼンの装着時間を含めて約1時間半で稜線のダイヤモンドトレイルに出ました。(^^♪
この道は、二上山から金剛山、岩湧山を経て槇尾山まで続く、大阪平野南西部のメイン登山ルートです。(≧▽≦)

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稜線まで来ると雑木林になり、登山道の雰囲気もガラリと変わります。
風もきつくなってきましたので、再び上着のパーカーを着用します。(^^♪

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そして、大阪府側から、金剛山頂の神社・寺院で働く人たちが使う車道と合流します。

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この道も粉雪とアイスバーンが交互に存在していますので、アイゼンんは外すことが出来ませんね~。。(^^♪

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人気が有った金剛山ロープウェイは耐震強度不適格となってしまい、廃線になってしまいましたので、ロープウエイ駅から直近の広場は閑散としていました。
(/ω\)

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こんなログハウス建てたいな~(≧▽≦)

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この日は平日とあって人影もまばらですが、なぜか韓国人グループ登山客3組とすれ違いました。( ゚Д゚)

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山頂神社の入り口の鳥居です。

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ダイヤモンドトレイルから奈良盆地側を俯瞰します。

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頂上稜線は一面雪景色です(≧▽≦)

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金剛山最高峰はこの葛木神社の神域の中にあります。。

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私自身の本年の初詣は金剛山葛木神社となりました。(^^♪

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少し下ったところに山頂広場が有ります。(^^♪
道は完全なアイスバーンです( ゚Д゚)

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広場近くには金剛山転法輪寺があります。。

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不動明王さんに参拝です。

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事務所前の雪洞のところで記念撮影していると、懐かしい電車の運転士時代の1歳年下の後輩に30年振りくらいに会いました。(≧▽≦)

相手の方が先に私に気が付いてくれました。(≧▽≦)
私の風貌は若い頃とあまり変わってい無い様で一安心です。(^^)v

彼とは若い頃にスキーや登山・ウインドサーフィンとあちこちに出掛けた思い出が。。
今は定年後の体力増進を目論み、山頂の雪像を作りに金剛登山を続けているようです。(^^♪

長時間に渡り、昔懐かしい談議に花が咲き、彼もやはり定年後に「遊び」に徹するため、いろいろと画策中とのこと!
次回は一度一緒に登山しましょうと相成りました。(≧▽≦)

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金剛山頂にこんなに雪像が有るなんて、全く知りませんでした。(^^♪

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大阪中心部のビル群が俯瞰出来ます。(^^♪
こちらは雪雲が多く曇っていますが、大阪市内は晴れているようです。

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取り敢えず、山頂広場で記念撮影です。(^^♪

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こんな風景を見ればまたスキーに行きたくなりますね~

冬の日暮れは早いので、早目に下山することにしました。。

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側の大和葛城山の山頂付近には積雪が見れませんね~。
たった20~30mn標高の違いでこれだけ差が有るとは。。

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30分ほどでダイヤモンドトレイルと天ヶ滝道との分岐まで戻って来ました。
左がダイヤモンドトレイルで、岩湧山を経て槇尾山へ・・・
右が天ヶ滝登山口まで戻る道です。

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冬の落日は早いです。。

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寒い中、私を待っていてくれたサンバーが可愛いです。。
スピードも出ず、乗り心地も悪くて燃費は最悪ですが、
ホント、この車だけはどうしても手放すことが出来ません。。(^^♪
ブログ一覧 | 車で登山 | 日記
Posted at 2023/01/07 15:44:53

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この記事へのコメント

2023年1月7日 18:53
こんばんは♪

やはり雪道はいいですねえ!
拝見していると歩きたくなります。
勉強サボって鈴鹿行くしかないかな( ^ω^ )
コメントへの返答
2023年1月8日 21:39
今年は冬らしく雪が多くてウインタースポーツを楽しめますね~。

健康年齢が75歳とすれば、あと16年ほどしか無いので、雪が降れば兎に角行動を起こしたいと思います。

鈴鹿山系は未だ脚を踏み入れたことが有りませんので、これからの課題です。(^^♪

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