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2023年05月24日

池島炭鉱跡の採掘坑探検ツアーに参加しました(≧▽≦) 【妻と今後の人生について深く話すMercedes E-Class での2,000kmドライブ③】

 池島炭鉱跡の採掘坑探検ツアーに参加しました(≧▽≦) 【妻と今後の人生について深く話すMercedes E-Class での2,000kmドライブ③】


神浦港からフェリーに25分間乗船し、お目当ての廃坑跡のある池島の港に着きました。(^^♪

昨日の天気予報では今日は雨とのことでしたが、晴れて良かったです。(^^♪

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港に着くと、廃坑跡探検ツアーの主催者様がお出迎えしてくださいました。
こんなにもこの船に乗っていたとは意外です。( ゚Д゚)

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池島観光のハイライトはやはり廃坑跡探検ツアーに参加することですが、これに参加せず、自由に島内を歩き回る人のために案内地図が整備されています。
(^^♪

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このヘルメットを被った案内人の後ろを参加者全員で付いていきます。。

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港からは早くもフェリーが次の目的地である瀬戸へ向けて出港していきました。
(^^♪

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歩くこと約5分で「池島開発総合センター」なるところに到着。。。

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会議室に通されて、先ずは現金での手作業による参加会費の収受です。
ツアーは完全予約制で、ネットにより予約します。
この日は飛び入りの当日参加希望者が居ましたが、きっぱりと参加を断られていました。(^▽^;)

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その後、池島炭鉱についての解説ビデオを約20分間視聴します。(^^♪

そしてここでなんと!

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いきなり昼食休憩です。(=゚ω゚)ノ
外で食べてもこの会議室で食べてもOKだというので、外で食べようとしたら妻が日焼けを嫌がって室内で食べると言うので、私達だけ室内で食べました。
(´・_・`)

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そして、昼食休憩が約25分で早々に終わると、早速、坑内探検用のヘルメットを着用します。(^^♪

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妻はこんな感じで。。。

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私は完全に現場のオヤジです。(≧▽≦)

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早速、外に出て坑道へ向かいますが、なんと外には山羊が放し飼いされていて、長閑極まりない雰囲気です。(*´▽`*)

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どうやらいきなり全員でトロッコに乗車して、坑道に入って行くようです。
(≧▽≦)

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鄙びたトロッコが居ましたが、どうやらこれではないみたいです。(´・_・`)

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こちらが私達見学者が乗車するトロッコです。(≧▽≦)

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天井が低くて腰を曲げての乗車です。。

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取り敢えず夫婦で乗車記念撮影。。(''◇'')ゞ

やがて列車は強烈な衝撃と共に出発します。(^^♪

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そしていよいよトンネルに入ります。。

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走る事数分。。。

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引率されている方は、元炭鉱の労働者でとても生真面目な方で、細部に及んで説明をしてくださいます。
技術的な面から、作業安全まで多肢に及びます。(^^♪

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こんな狭い場所でお仕事をされていたんですね~。
私は先へ先へと続く線路に興味深々です。(≧▽≦)

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随所随所に説明用のホワイトボードが置かれていて、マニアックな解説が聞けます。

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さらに奥へ奥へと進みます。
参加者はなぜか若い女性が多いです。( ゚Д゚)

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これはつい最近まで外国人技術研修者が炭坑の技術取得のために実習をしていた坑道だそうです。。

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そしてこれが掘削機です。。
怪獣の手みたいですね~( ゚Д゚)

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これが初めて見る石炭の原石です。。

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これは発破用のダイナマイトを埋め込む穴を開ける機会で、実演が可能です。
最近の若い娘は活発で、何にでもチャレンジしていました。

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こちらは来日した外国人技術研修者さん達に作業安全用の文字とその意味を覚えてもらうために書いていただいたものだそうです。

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外部へと通じる線路です。。

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遥か向こうに外の光が見えています。(^^♪

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こちらは炭坑火災が発生した時に避難するスペースだそうです。
事故に遭遇した時の生々しい解説を聞くことが出来ました。

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先程の若い女性が入坑者の装備を全て身体に取りつけて、その重さを体感しています。(^^)

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その後も随所で解説を聞き・・・

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終了すると、先ほど乗って来たトロッコへと戻ります。。

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いやぁ、こんな体験を出来るのは池島ならではですよね~。
世界遺産になったあの軍艦島ではこんな体験は出来ません。。

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意外と炭坑スタイルが良く似合う妻。。。( *´艸`)

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外の光を見るのがなんだか懐かしい様な気持ちになります。。

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いよいよトロッコ列車の旅も終了で、淋しい限りです。

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最後に岩石と石炭を実際に手に取って重さを比較したりなんかもして、滞りなくツアーは終了しました。。(^^♪

この後は午後のオプションツアーとして、炭坑住宅の廃墟などを見学します。

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オプションツアー催行まで時間が有ったので、鉄道ヲタクとしましてはトロッコを激写しました。。

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 トロッコを運転してみたかったな~(ノД`)・゜・。
                                    つづく。
ブログ一覧 | ディープな場所探検 | 日記
Posted at 2023/05/24 22:01:12

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この記事へのコメント

2023年5月25日 7:25
はじめまして。素敵な旅ですね!奥さまと今後の人生について深く話す、今の自分にも直面してるのでついつい考えさせられました😅
メルセデスの自動運転性能も素晴らしいですね。
コメントへの返答
2023年5月25日 16:22
ありがとうございます。

思っていたほど話せませんでしたが、たまにはこんな旅行も必要だと思いました。

自動運転も完全ではないので、意識せず知らぬ間にキャンセルされたときは焦りました。。( ;∀;)
2023年5月25日 20:33
こんばんは♪

サンバーさん鉱夫、板についてますね(^。^)
私も鉱山やトンネルを何度か経験してますし、おまけにズシンと発破の振動も体験していましたが、拝見していたらまた潜りたくなってきました。
ところで黒部渓谷鉄道は乗られたんでしたっけ? 欅平から黒部ダムへ抜ける関電主催の見学会が今年最後とのことですからご夫婦でいかがでしょうか?^_−☆
(来年から民間主催で継続するようですが)
コメントへの返答
2023年5月25日 20:56
ご先祖様は炭鉱夫ではなかったのだろうかと思いました。

マジですか( ゚Д゚)
坑内発破を経験されたとは凄いですね(≧▽≦)

黒部渓谷鉄道の関西電力様主催のツアーは15年ほど前に参加させていただきました。
(≧▽≦)

民間委託されるんですね~('_')


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「鳴門から姫路の太陽公園へ (妻への誕生日プレゼントとしてのドライブ③) http://cvw.jp/b/860472/48419178/
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