今年も息子が取り組む長谷宮の秋祭りに行ってきました。(^^♪
お手伝いをする訳でもなく、ゆっくりと昼から夜まで、僅か70人くらいしかいない村の秋祭りを堪能してきました。(^^♪
今日はこのお祭りのために、会社を休みました。(≧▽≦)
一時はコロナ禍でこの秋祭りも世話人が集まらなくなり消えてしまうかと思いましたが、関係者の方々のお力で、無事開催の運びとなったそうです。
孫2人と息子の姿が見れるというので、妻が張り切ってしまい、通常1時間で行けるところを2時間前に自宅を出たものですから時間が余り、長谷宮周辺の観光スポットに行ってみることにしました。(^^♪
貴志川の川面に佇む立岩大明神です。(^^♪
川に突き立つ岩に両岸から橋を渡し、その岩に祠が祀られています。(^^♪
もちろん、こんな変わった所を発見したのは変なものが大好きな妻です。
(*´▽`*)
もちろん、来たからには参拝します。(^^♪
小さい祠です。(^^♪
こんな感じで記念撮影。。(^^♪
息子に聞くと、最近はライダーやチャリダーが多いので、地域の活性化の起爆剤としても視野に入れている様子です。(^^♪
次はそのすぐ近くに有る毛原上の吊り橋。。
新しい橋からの俯瞰です。
対岸の木々が11月初旬にしてようやく紅葉の始まりみたいになっています。
(^^♪
さてさて、良い時間になりましたので、いよいよ息子の村興し企画の長谷丹生神社に向かいます。
関係者事務所に立ち寄ると、息子の奥さんが孫達の世話をしながら待機していました。(^^♪
相変わらず孫娘は母親以外に抱っこされるとギャン泣きしてします。(/ω\)
お兄ちゃんの方はというと、今、直ぐにでもお外に出たくてうずうずしている様子でした。(≧▽≦)
・・・ということで、早々と会場へ向かいます。
今年は秋祭りとイチョウ祭りの合同開催で、昼の部と夕・夜の部に分かれていますが、肝心のイチョウの葉が最近の立浪の高温続きの異常気象により、未だ青々としてしまっています。(ノД`)・゜・。
神社では宮司さん達が神事を執り行っていました。。
人口70人足らずの小さな集落ですが、そこに構える神社は荘厳な雰囲気を醸し出しています。(^^♪
未だ時間が速いので、誰も来ていない境内で家族の記念撮影です。(^^♪
早く来過ぎてしまったので、出店で孫を遊ばせます。。
妻は私には僅少な小遣いしかくれないのに、孫には底なしに出費します。(´・_・`)
珍しく「うなぎ釣り」が行われていました。(≧▽≦)
昔は何処でも有りましたよね~(^^♪
お祀りの縁日で見るのは40年ぶりくらいな様な気がします。。(*´▽`*)
本殿では粛々と日本刀による神事が行われています。
赤い法被を着ているのが村興しの役員をする若者達です。(^^♪
神主さんのお言葉で、「こども神輿」が始まります。
このこども神輿は息子が制作し、地元の小学校に掛け合って、短冊に絵や言葉を書き入れてもらったそうです。。
今年初の開催となる「こども神輿」は3歳児でも担げる様、段ボール製で軽量化されています。(^^♪
息子が保護者への注意事項と、周回ルートの詳細を説明し、いざ出発!
さぁ、これから、たった70人しか暮らしていない、超過疎化が進んだ村の家を回ります。(^^♪
孫娘は爆睡中(≧▽≦)
閑散とした村が、一気に賑やかになります。(≧▽≦)
大きな銀杏が村のシンボルです。(≧▽≦)
「こども神輿」はこんな感じです。
小学校入学前の子供達が担ぎます。(≧▽≦)
役員の息子も一時的に家族と歩きます。(^^♪
地元の人達も家の前に出て歓迎してくださります。
お婆ちゃんは、「こんな小さい子供達、本当に何十年も見た事がなかった。」
「本当に可愛い~」っと仰り、涙ぐんでおられました。(^^♪
小学校でPRできたお陰で、他の村からも小さな子供が集まって来てくれました。
(^^♪
村の家屋で見つけたお祭りのPRです。(^^♪
休憩時間が設けられ、飲み物が配られます。(^^♪
御神輿を担ぐ孫。。(^^♪
3歳児~小学校低学年の子供達が担ぎますから、低くて全く目立ちませんが、取り敢えずこの取り組みは成功だったのではないでしょうか。(^^♪
さてさて、一息つくと、今度はお宮へ向けて練り歩きます。(^^♪
車が走る道路も片側通行にして対応です。(^^♪
さて、いよいよフィナーレの「宮入」です。(^^♪
全員無事にゴールすることが出来ましました。(^^♪
無事宮入の記念撮影!(≧▽≦)
さぁ、今回はまだまだこれから夕・夜の部が有ります(≧▽≦)
孫達と一緒にもうひと遊びです。(≧▽≦)
つづく。
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ディープな場所探検 | 日記
Posted at
2023/11/05 21:35:10