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  5. 九州地区最後の103系に乗りました　(≧▽≦) [ラスト　サンバー]
イイね！
   
2024年07月28日

九州地区最後の103系に乗りました　(≧▽≦)

九州地区最後の103系に乗りました　(≧▽≦) さてさて、青春１８きっぷを使用して、まる１日かけて、たった２，４１０円（青春１８きっぷ１回分）で大阪から博多までやって来た私は、翌日の早朝から九州に残った筑肥線の最後の１０３系国鉄型電車に乗りに行きました。(≧▽≦)


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いつも福岡で愛用する格安ホテル・東横INNさんは、博多駅までの送迎が付いています。（約７分）
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この日もハイエースでのドライブから始まりました。(≧▽≦)
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博多駅からは筑前前原行の地下鉄に乗車。。。
筑肥線は福岡市交通局さんとの相互乗り入れをしていて、地下鉄と繋がっていますが、１０３系はこの地下鉄区間に乗り入れない地上JR線区間の筑前前原～西唐津間にのみ運用されています。

しかも今日は早朝から繰り出した理由は、博多発７時１３分の電車に乗ると筑前前原駅から１日に１本、片道下り便にしか設定されていない唐津行の１０３系快速運用に乗車出来るからです。(≧▽≦)
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４２分の乗車で筑前前原駅に到着！
手前が乗車してきた福岡市交通局車、向こうの白いのがJR車です。(^^♪
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そしてこの日、唯一の１０３系使用の快速運用に就いていたのは、幸運にも青いリバイバル国鉄塗装車でした。(≧▽≦)
運転席上の「JNR」のマークが素敵です。(≧▽≦)
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「ワンマン快速唐津行」は平日ダイヤに片道１本のみが存在するだけの超レア列車です。(≧▽≦)
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走行線区は単線区間のため、快速列車でもあまり飛ばしませんが、MT５５型モーターの爆音と、亜幹線ゆえ簡易整備で線路状況が悪い中、車両のピッチングとヨーイングによる１０３系特有の激しい揺れも体感することが出来ました。
(≧▽≦)
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また筑肥線の末端区間は美しい海岸沿いを走りますので、車窓風景も十分に楽しめます。(≧▽≦)
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対向駅では正規塗装の赤い１０３系が入線してきました。(≧▽≦)
これはこれで凄く良いデザインですので、私が大好きな１０３系です。
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虹の松原を通り、終点の唐津駅近くでは、唐津城を見ることが出来ます。
(≧▽≦)
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終点の唐津駅でじっくりと撮影。(^^♪
このまま折り返し筑前前原行の普通列車に乗車します。(≧▽≦)
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１つ先の終端駅・西唐津駅に向けて発車していく黄色い気動車も見れました。
(^^♪
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折り返しの車窓で再度「三保松原」や「天橋立」「気比松原」と並ぶ「日本三大松原・四大松原？」で有名な「虹の松原」を通過。(^^♪
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ここは去年の５月に妻とのドライブでも訪問しました。(^^♪
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いやぁ、美しい風景を見ながら１０３系の爆音を聞く・・・(≧▽≦)
一日中乗っていたいところです。(≧▽≦)
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折り返し列車に乗車するのに一貫山で途中下車。。。
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１線式のローカル駅ですが、どうやら奈良時代の聖武天皇の勅を受けてインドから来た清賀上人が建立したお寺と仁王門が有るとかで、重要な歴史遺産の残るところでした。( ﾟДﾟ)
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あの山が一貫山なのでしょうか？？
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今度は一般色の赤い１０３系がやってきました。(≧▽≦)
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海の風景だけでなく、美しい田園風景の中も走ります。(≧▽≦)
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いやぁ、本当に１日中ここを行ったり来たりしていたい。。(≧▽≦)
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国鉄型特有の濃緑色の運転台とアナログ計器類。(≧▽≦)
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白い試運転車両と離合しました。。。。
ここの１０３系もこの車両に置き換えられてしまうのでしょうか。。。(´･_･`)
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１０３系特有の「田」の字型の窓に映る美しい海。。。
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なんだか国鉄型なのに近代的な電車に見えてしまいます。。(´･_･`)
ヒンジ扉横の無骨な通風グリルがいかにも１０３系です。(≧▽≦)
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またまた虹の松原。。。
そう言えば２１歳の時にも鉄ヲタの旅で来たことが有り、当時流行ったユースホステルに宿泊した思い出が。。。
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アルミっぽい色合いなのに実は普通鋼製。。。
無骨な「田」の字窓が素敵です。(≧▽≦)
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この電車は終点の西唐津駅まで運転する列車でしたので、終着駅まで乗車。
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ここには新型電車と国鉄型気動車が留まっていました。。
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次の１０３系は唐津駅から発車ですので、この国鉄型気動車で１駅戻ります。
(≧▽≦)
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こんなところでBOXシートに会えるなんて。。(≧▽≦)

そして唐津駅からはまたまた先ほどの国鉄色１０３系に乗車。。(^^♪
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先日アウトレットで購入したKEENさんの草履とMAMMUTさんのリュックで旅に出れてテンションが上がります。(≧▽≦)
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新型電車は地下鉄直通快速に使用されていて、普通列車は１０３系が使用されていると言った感じです。。(^^♪
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夫、ここは去年妻との九州ドライブの際に妻が車の中から１０３系を撮影してくれた地点に間違いないです。　↓↓↓
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筑前前原駅でお別れの記念撮影。(^^♪
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先程の白い地下鉄直通車両に乗車します。(^^♪
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車内はJR九州さんが踏襲する「水戸岡デザイン」(≧▽≦)
木製の座席がひとしお目を惹きます。(≧▽≦)
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さて、次は岡山地区の１１５系に乗るために、ここから普通列車で
一気に岡山まで乗り通します。(=ﾟωﾟ)ﾉ　　　　　　　　つづく
ブログ一覧 | 鉄道関連・ドライブ以外の国内旅行など | 日記
Posted at 2024/07/28 20:22:39

   

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タグ

103系 筑肥線 虹の松原
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この記事へのコメント

grandist
2024年8月2日 18:10
横から失礼いたします。
お乗りになられた数週間前に筑肥線の103に乗ってきました。
営団千代田線の203系（いま、ジャカルタへ嫁がれてますが）に車内は似てるかなーと常磐線にでも乗ってる気分で楽しめました。
しかし、このクルマはあまり先が長くないのが惜しいですね。。
乗りに行かれて正解だったと思います🚃
コメントへの返答
2024年8月2日 19:10
コメントありがとうございます。

いきなり国鉄復活塗装に乗車出来てラッキーでした。(^^♪

筑肥線の風景はお気に入りですので、廃車までにもう１回は訪問してみたいです。

   

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