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ラスト サンバーのブログ一覧

2025年04月30日 イイね!

登山がドクターストップなので、麓の里道を歩いてみました。

登山がドクターストップなので、麓の里道を歩いてみました。


右脚四頭筋腱断裂により2月~3月まで2ヵ月間入院し、退院してからちょうどさらに1ヵ月が経ちましたが、未だに登山はおろか、階段の昇降すらドクターストップと言う状況です。(*´Д`)




そんな中、私は常に歩いていないと精神的におかしくなる身体の持ち主ですので、登山はだめでも里道ウォーキングならOKだろうと勝手に判断し、先日、桜のお花見で訪れたた南海高野線の丹線廃線跡区間(紀見トンネル北端~天見駅~千早口駅~美加の台トンネル南端)を歩いて来ました。(^^♪
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廃線跡の空き地に W213 E220d を留めます。(^^♪
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遅咲きの桜のシーズンが終わると山藤のシーズンがやって来ます。(^^♪
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ここは少し前まで(4月20日頃まで)は桜でいっぱいの花のトンネルでしたが、新緑のシーズンに歩くのも快適です。(^^♪
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いかにも「線路跡」な道を歩きます。(^^♪
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散った桜の花びらが未だ残っていました。
そして桜に代わり、つつじの花が咲いていました。(^^♪
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所々に奇麗な山藤が。。。(*´▽`*)
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落石防護柵がいかにも鉄道線路跡だったことを演出してくれます。(^^♪
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折しも南海高野線のクイーン・赤い特急こうやがやって来たので、咄嗟にポケットから水中カメラを出して撮影。(*´▽`*)

赤い車体が新緑によく映えます。(^^♪
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この道は登山鉄道を意味する「アプトロード」と名付けられており、地元のボランティアの方々が日々整備されておられます。(^^♪
(因みに廃線になった単線区間は「アプト区間」ではありませんでしたが・・・)
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良いお天気で暑くも寒くもなく、超快適なウォーキングが出来ました。
風景も澄んで清々しい感じです。(^^♪
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植えられた芝桜の上の土手の複線区間を電車が駆け抜けて行きます。(^^♪
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様々な晩春の花々が目を楽しませてくれます。(^^♪
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超遅咲きの可愛い桜です。(*´▽`*)
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廃レールを使った落石覆いが残っていました。(^^♪
トンネル&複線が開通するまでは、落石や土砂災害との戦いが繰り広げられていた区間です。
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電車の幅だけの切通し。。(^^♪

因みにここは33‰の勾配ですが、鉄道ではかなりの急勾配でも、歩いている限りはそれをあまり感じません。。
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またまた山藤が。。
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本格的な落石覆い。。
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千早口駅を過ぎて、少し高い位置から複線化された高野線を走る電車が俯瞰出来る美加の台トンネルの南端まで来たところで、右脚を用心して折り返します。
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難波行の上り急行がやって来ました。(^^♪
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こちらは下り林間田園都市行区間急行。(^^♪

なんだか今日は「撮り鉄」さんになった様な気分です。(^^♪
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またまた特急こうや。。(^^♪
山間部の割には頻繁に電車がやってきます。( ゚Д゚)
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いかにも線路跡だったところで記念撮影。(*´▽`*)
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そして、大阪の隠れた高級奥座敷・老舗旅館の南天苑さん。。(^^♪
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商社営業社員だった父親がよく綺麗処の芸鼓さんを連れてお得意さんの接待に使っていました。(^^♪
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建築はなんと東京駅や花寺公園駅を手掛けた辰野金吾さん。(≧▽≦)
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もともと私の実家の直ぐ近くの大阪市阿倍野区松虫に有った「松虫花壇」の別館として1934年(昭和9年)に営業を始めたそうです。(^^♪

私も一生に一度でいから別嬪さんを連れてこんな旅館で芸鼓遊びがしたかったな~(*´▽`*)
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引き続き緑の線路跡を歩いて。。
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帰宅する直前に楠木正成公が戦勝の祈願をしたとされる1054年創建の蟹井神社に参拝し、平素の家族の安寧に感謝と「また登山が出来る脚に戻ります様に」と祈願します。(*´▽`*)alt
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階段が登れない脚ですが、迂回のスロープが用意されれいましたので、無事参拝することが出来ました。(≧▽≦)
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神社のすぐ下を複線化された南海高野線がトンネルで通っています。
また最近開通した自動車専用道路も俯瞰出来ます。(≧▽≦)
線路の彼方の山の窪んだところが和歌山県境の紀見峠です。
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折しも高野線の上り急行電車が走って来たので、またまた「撮り鉄」です。
(≧▽≦)
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この区間のウォーキングに飽き足らず、自宅近くの公園にもやってきました。
(≧▽≦)
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まだまだ当分はつつじが楽しめそうです。(≧▽≦)
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芝生のトラックを約30分間ウォーキングしました。(≧▽≦)
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スッカリ影が長くなってしまいました。(≧▽≦)
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帰宅すると、妻が大阪和泉市のCostco&ららぽーとさんに連れて行って欲しいと言うのでそのまま出かけました。(≧▽≦)軽油1L136円、64L入って8700円は安いですね。(≧▽≦)
満タン入れれば警告灯が点くまで余裕で1200kmは走れます。(≧▽≦)
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Costcoさんでもつつじが観れました。(*´▽`*)
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妻は 
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私はポポンデッタさんで模型を物色。。
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なんとららぽーとさんの中にCostcoさんの宿敵「ロピア」さんが出来ていて驚きました。(=゚ω゚)ノ alt alt alt 
格安野菜類をまとめ買い。。(^^♪
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Costcoさん同様、試食のコーナーも有りました。(^^♪
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今回はロピアさんで大量購入、Costcoさんでは少なめのお買い物となりました。(^^♪
その後、これだけ歩いたにも拘らず、脚にも異常が無く、順調に回復に向かっている様な気がします。(^^♪
2024年01月10日 イイね!

天保山から蘇鉄山へ空中散歩・水上散歩 (^^♪  大阪5低山+1山を1日で歩く(後編最終回)

天保山から蘇鉄山へ空中散歩・水上散歩 (^^♪  大阪5低山+1山を1日で歩く(後編最終回)さてさて、大阪5低山+1山のウオーキングのルポもいよいよ最終回です、。
朝の9時から歩きだして、もう5時間を超えています。(=゚ω゚)ノ


御勝山から天保山まで3時間以上かかっていることになります。(=゚ω゚)ノ
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14時15分に到着 (^^♪
この小高い丘の上に三角点が有るのかと思いましたが。。。
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実際はこの丘の頂上には無く、どうしたものかと思っていると、御覧の様な大きな碑が有りましたのでそちらへ行ってみる事にしました。(´・_・`)
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有った、有った (≧▽≦)  日本一低い山・天保の三角点(≧▽≦)
実は「2等三角点が有る山」で日本で一番低いのがこの天保山なのです。
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取り敢えず標高4.53mの天保山で記念撮影です(≧▽≦)
ここでは5分ほど滞在し、いよいよ最後の目的地・蘇鉄山へ向かいます。
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大阪市港区の天保山から、堺市の蘇鉄山までは意外と海沿いに歩けば短時間で行けそうです。(´・_・`)
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なんと! 自動車専用道路で歩いて渡るのは無理だと思っていた「なみはや大橋」が超意外にも歩いて渡ることが出来るのでした!(=゚ω゚)ノ
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最短ルートの「港大橋」は無理ですが、「なみはや大橋」は歩いて渡れます。
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歩行者用登り口から進入します。(≧▽≦)
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最短距離で行ける、港大橋も歩けたらな~(*´Д`)
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目も眩むような高さで、非常に強い浜風を受けながらの歩行です。( ゚Д゚)
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遠く、二上山や、奈良県西部の山々も俯瞰出来ます。( ゚Д゚)
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今回の歩行で有る意味目印的な「あべのハルカス」も非常に良く見えて、思えば今回登ったどの山の山頂よりも高いところを歩いていることに気が付きます
まさに「空中散歩」そのものです。(≧▽≦)

妻と2人で夜景散歩デートをしたいところですが、100%却下されるでしょう。。
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妻とのお買い物でお馴染みの「東京インテリア」さんと「IKEA」さんです。(≧▽≦)
天保山を出てからもう1時間が経過していました。(=゚ω゚)ノ
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ここからはまた渡し舟の旅となります (^^♪
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日の丸の旗がなびく木津川運河の船町渡船。。(^^♪
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因みにこれらの渡船は全て大阪市の運営で、自転車を含め、無料で乗船出来ます。(^^♪
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大阪市内のど真ん中での船旅も面白いものです。(^^♪
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殺伐とした工業地帯を渡し舟を乗り継いで歩きます。(^^♪
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最後は距離が一番長い木津川渡船です。(^^♪
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大阪人はなぜか椿が大好きで、そこら中に椿が咲いています。(^^♪
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ここからは大和川沿いに東進し、大和川大橋で一気に堺へ南進します。(^^♪
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ポートライナーの平林駅。。もう16時15分でスタートしてから7時間15分が経過しています。(=゚ω゚)ノ
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大和川北岸を東進中に日暮れとなってしまいました。(=゚ω゚)ノ
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私が少年時代によく利用した釣り餌屋さん、「伊勢吉」さんはいまも健在でした。
(^^♪
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大和川を渡り、堺駅前へ・・・
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すっかり日の落ちた大浜公園の中に入ります。(^^♪
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蘇鉄山への指導標が・・・・。
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登山口から登る事約2分。。。。(^^♪
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17時20分、スタートより8時間20分で、ようやく日本一低い一等三角点を持つ蘇鉄山山頂(6.97m)に到着しました。(^^♪
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いやぁ、歳取ったからか、今回は意外と長く感じたな~(ノД`)・゜・。
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夕暮れの堺港がとても奇麗でした。(^^♪
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そして、堺駅17時30分発の難波行急行に飛び乗って帰宅しました。(^^♪
2024年01月05日 イイね!

大阪5低山+1山を1日で歩く(前編) 帝塚山 聖天山 茶臼山 (^^♪

大阪5低山+1山を1日で歩く(前編) 帝塚山 聖天山 茶臼山 (^^♪さてさて、今年は私も遂に60歳になってしまいますが、それに伴い60歳以降は雇用延長という事で、給料が今の半額になってしまいます。。
(*´Д`)
それに対応するため、先ずは生活の習慣からという事で、毎晩の晩酌を止めることにしました。
お金も節約できるし、体にも良い・・・・・
正に「一石二鳥」です。。

さて、その他に、今までは高い電車代やガソリン代を払って趣味の登山に興じていましたが、こちらも削減していく必要が有ります。。

そこで、今回、試しに大阪に有る有名な5低山と、プラス、唯一、一等三角点が有る堺市の蘇鉄山を1日で電車代を使わずに、徒歩で巡る計画を立てました。。
(^^♪
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先ずは朝の3時台から仕事をし、引継交代者が早く来てくれたので9時にはもうスタート地点と定めた南海高野線帝塚山駅に到着することが出来ました。(^^♪

大阪の地図本はこの行脚のために買いました。。
アナログ世代でスマホよりも地図派なものですから・・・(^^)
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この駅の踏切を西側に渡ると、早速第一の目的地である帝塚山が有ります。。
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こちらが帝塚山ですが、どうやら古代・大伴氏の古墳らしく、頂上に立ち入ることが出来ませんので、ここがゴールという事にさせていただきます。
スタートから僅か30秒で到着です。。('◇')ゞ
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私は4歳から27歳まで23年間もこの帝塚山の近くに住んでいて、帝塚山駅は通勤にも使っていましたが、駅の東側に住んでいたせいか、この古墳には今初めて来るような気がします。。

正に「灯台元暗し」ですね~(ノД`)・゜・。
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ここからは次の目的地、天下茶屋の聖天山に向かいます。。(^^♪
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途中、府道柴谷平野線を渡るところに、昔、超有名な進学塾「入江塾」が有りましたが、今は建物だけで、塾は入居していない様でした。。

土地柄、私の友人も多くがこの塾に通い、多くが東大や京大、阪大といった超エリート大学に入学しましたが、私はこの塾にも通わず、完全な落ちこぼれでした。
(ノД`)・゜・。
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そして15分も歩かないうちに、阿部野神社に到着しました。(^^♪
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今年は私の干支である辰年です(*´▽`*)
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チンチン電車の停留所と昔、同級生とよく来た「とんかつ一番」の前を歩きます。
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「あべのハルカス」が見えると、間もなく次の目的地の聖天山です。。 
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スタートしてから未だ30分・・・
聖天山山頂はどうやら正圓寺というお寺の境内に有るようです。。(^^♪
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大阪市南西部が俯瞰出来る、上町台地に有る低山です。(^^♪
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有りました!有りました! 山頂の標記が!(≧▽≦)
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目立つところに「ありがとうをとなえましょう」の標記が (≧▽≦)

大阪人で親が商売をしていたなら、耳にタコが出来る程親から聞かされる台詞です。(≧▽≦)

私も大阪商人の父親から「日頃からありがとうと感謝し、ごめんなさいの言える人間になれ!」と教育されました。(≧▽≦)
「まいどおおきに!」「すんまへん」の文化です(≧▽≦)
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そこから10分くらい歩くと、かの有名な飛田新地に出ました。。
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昔は遊郭だった建物を改装した呑み処・百番さんは今や有名な観光名所と化しましたが、飛田新地は驚くほど昔のままで存在していました。。(;'∀')
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昭和の男性なら、昔は会社に就職すると、必ず先輩に無理やりにでも連れて来られたところですが、今はそんなことをするとなんちゃらハラスメントで左遷されてしまうというご時世になってしまいました。(*´Д`)
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謎の料理組合さんも建物は綺麗になりましたが昔の位置に有ります。。。。
身体を清める銭湯も2件ほど残っていました。。(^^♪
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私が7歳~9歳の時まで母親が入院していた大阪市立大学病院も綺麗な建物になっています。。昔ながらのたこ焼き屋の屋台も発見!
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南海天王寺線の廃線跡には私が愛用するホテル東横INNさんが建っていましたが、南西側は空き地のままでした。(´・_・`)
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そして、やってきました!今や知らない人は居ない「ジャンジャン横丁」!
スタートしてから丁度1時間です。(^^♪
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今や若い女の子でも平気で歩けるくらいの治安状況になりました。(^^♪
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そして天王寺公園に脚を踏み入れます。(^^♪
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不謹慎ですが、大阪の昭和生まれの男性は「茶臼山」と言えば「ラブホテル」が真っ先に閃き、「大阪5低山のうちの1つ」なんて決して思いつきません。(*´Д`)
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こんなに奇麗なところだったっけというのが正直な感想ですが、振り返ると、今までここを目的地にして来たことが無い様な気がします。。(^▽^;)
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今までの山とは違い、茶臼山は本当に「山」らしい雰囲気です。(^^♪
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そして、有りましたよ三角点!(≧▽≦)
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観光案内板も充実しています。(^^♪
豊臣秀吉の国・大阪です(*´▽`*)
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真田幸村も関係が有ります。。(^^♪
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スタート後1時間20分で森の中に居ました。(^^♪
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天王寺という名の通り、大都会の中に、四天王寺という大きなお寺が有り、その中の四天王寺学園という女子高は大阪で1位2位を争う女子高です(^^♪
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ここからは生野区の「御勝山」へと歩きます。(^^♪      中編に続く
2023年10月29日 イイね!

久々の汐見橋線ウォーキング (≧▽≦)

久々の汐見橋線ウォーキング (≧▽≦)日曜日の朝の9時に仕事を終えてから、15年前に一緒に仕事をした職場の仲間から「昼呑み」のお誘いが有りましたので、参加してきました。(≧▽≦)

飲み会のお誘いは基本的にお断りはしません ('◇')ゞ

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・・・ということで、飲み会は11時からですので、2時間ほどの時間つぶしに、久々に都会の超ローカル線・南海汐見橋線の沿線を歩いてみることにしました。
(^^♪
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先ずは汐見橋線電車に乗って、岸里玉出駅~汐見橋駅間、片道10分、折り返し時間を含め往復25分間、さっくりと「乗り鉄」してみます。。

車両は高野線の山岳区間で使われていて、2000系の登場で山から下りてきた2230系で、扉が2か所にしか無い為、本当のロングシートになっている、ユニークな車両です。(^^♪
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岸里玉出駅を出ると、ビル群の中を単線で走行。。。
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次駅の西天下茶屋駅を過ぎると、104歳で他界した私の母親方の祖母が住んでいた家の跡地が見えました。
娘(私の母親)に早く先立たれ、祖父も終戦から1年後に他界していたため、長年独り暮らしをしていて、よく安否確認に出向いたものでした。。
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10分で終着駅の汐見橋駅に到着。。。
地下鉄千日前線・阪神難波線の桜川駅の直ぐ近くですが、お互い、駅の名前が違います。。
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超ロングシートからの風景。。
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こちらは祖母が住んでいた西天下茶屋駅の超レトロな駅の木製ベンチです
(≧▽≦)
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現役の鉄道で、今でもこんなのが残っているのは奇跡に近いと思います。
(≧▽≦)
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車両は昭和45年製で53歳。。。
まぁ、関西ではそう古くも無い部類というのが現実なのでしょうか。。
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そして岸里玉出駅からは、飲み会の会場となる難波まで歩きますが、今回は汐見橋線に沿って歩きます。。(≧▽≦)
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単線高架となっている岸里玉出駅付近の汐見橋線。。。
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西天下茶屋へ向けて右(東)側は以前は住宅密集地でしたが、都市計画で大きな道路が施設されました。。(^^♪
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綺麗な花が植えられ、季節を感じさせてくれます。。
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小さな祠ですが、白雲龍大神 (^^♪

汐見橋線の踏切の傍らに鎮座していて、お地蔵さんも祀られています。
中央の特徴的な鳥居の部分が「白雲龍大神」で、東側が「霧雲龍王」、西側が「青永竜王」で、3体の龍が祀られています。。(^^♪
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その向こうは「銀座通り商店街」となっていて、昔は祖母とよく買い物に来たものでした。。
祖母の自宅を訪問すると、よくこの商店街にあるお店の「うなぎ丼」を頼んでくれたものです。(^^♪
未だに健在な商店街は本当に貴重ですよね~。
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この西天下茶屋駅の駅舎は見れば見る程に凝った造りの駅舎です。。
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祖母の自宅が有った跡地付近。。
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さすが、なんでもアリの街!
牛スジの自動販売機なんて初めて見ました。(=゚ω゚)ノ
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こちらは津守駅近くの、旧大阪市電が南海を跨ぐ跨線橋です。。
今、車がはしっている部分がチンチン電車(大阪市電)の線路で、市電が走っていた時は車は左側の側道を走り、踏切で南海を渡っていました。(^^♪

小さい頃にこのチンチン電車で浜寺海水浴場に行った記憶があります。。
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津守駅を発車していく南海電車。。

大阪市内という大都会に有って、2両編成の電車が30分間隔で走るという、超ローカル線なのです。。(=゚ω゚)ノ
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木津川の方へ歩くと、気になる渡し舟の乗船場が有りました。。(^^♪
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落合上渡船場です。(^^♪
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大阪市が運営していて、誰でも無料で乗船出来ます。(^^♪
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向こう岸で乗船中の渡し舟。。
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こちらに渡って来ます。(^^♪
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自転車も乗船可能です。(^^♪
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目的地は難波なのに、気になったのでついつい乗船してしまいました。(=゚ω゚)ノ
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大きな水門です。(^^♪
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2分ほどで直ぐに対岸に着きます。。
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しかしこれが無料とは、大阪市もかなり太っ腹ですね~(^^♪
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ここまで来てしまうと、もう歩いて難波へ行くと約束の時間に間に合いませんので、バスを利用することにしました。(^^♪
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飲み会の会場は毎度な「大福」さんです(≧▽≦)
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15年前の職場の仲間が迎え入れてくれて、その後は最高の飲み会となりました。(^^♪
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3時間ほど飲んだ後、自宅へは飲んだ分のカロリー削減のため、林間田園都市駅から歩いて帰りました。。(^^♪
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かなりお酒が入って、目が据わってしまっています。。
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かなりの距離を歩かねばなりません。。
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御幸辻駅付近で地元のダンジリに遭遇しました。(^^♪
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凄い勢いでダンジリが駆け抜けて行きました。(^^♪
そういえば今日は地元の秋祭りだという事をスッカリと忘れてしまっていました。
(=゚ω゚)ノ
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異常気象で猛暑が続いたので、もう秋になっていることをスッカリ失念していました。(=゚ω゚)ノ
2023年07月06日 イイね!

健康管理の為、隙を見つけては歩いています。(^^♪

健康管理の為、隙を見つけては歩いています。(^^♪梅雨時季はなかなか1日中晴れていることは少ないので、ウォーキングや登山は一瞬の晴れ間を突いて敢行する必要が有ります。(^^♪



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とある日は、会社から帰宅後、それまでは雨天でしたが14時ごろから晴れ間が見え始め、天気予報によれば夜まで降らないという事でしたので、いつもの岩湧山に急行しました。(^^♪
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やはり最近の異常気象・大雨の影響で、登山道も至る所で通行止めになっています。。(/ω\)
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雨後の新緑はとても奇麗ですね。(≧▽≦)
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この日は土曜日でしたので、少しの晴れ間でも登山者は多く、頂上は今まで見た事が無いほどの混雑ぶりでした。(;゚Д゚)
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最短ルート・往復で1時間半で下山すると、Mercedes-CLA が隣に留まっていました。(^^♪
私ももしかすると買っていた車です。
もし私もCLAを買っていたら、こんな山奥でCLAの2台並びが見れたかもですね~(≧▽≦)。
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次の晴れ間が有った日では、即座に行動に移し、自宅から車で7分の三石山登山口に向かいました。(^^♪
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春は桜、秋は紅葉が美しい杉村公園が登山口です。(^^♪
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新緑の頃は登山に最適ですが、真夏は蒸し暑くて、しかも虫が多くて登れません。
(^▽^;)
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登山道からは高野山方面の山々が遠望できます。(^^♪
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涼しげな竹林地帯の中も歩きます。(^^♪
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トトロが出てきそうな緑のトンネル。。
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最後の植林帯の登り。。。
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三石山は展望が効かないので残念です。。

大阪圏内の山としては美しい優雅な山容なので、ここの樹木を伐採して展望を良くすれば、三石山の人気も赤丸急上昇すると思うのですがね~。
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下山したところで、美しいお花畑を発見しました。(^^♪

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さてさて、次は入社同期生で毎月定例の昼呑み会。。。
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大量に飲み食いして、ほろ酔い気分で帰宅する際も。。。
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大阪府と和歌山県の県境駅の「天見駅」で途中下車。。
自宅まで2時間半をかけて歩いてみることにしました。。
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スッカリ酔って千鳥足なのですが・・・。
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折しも、特急「こうや」号が天見駅を通過する場面にでくわしました。。
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この道は桜で有名な「トトロ小径」ですが、新緑に時期はまさにトトロな道に変身します。。(^^♪
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ここは旧南海電鉄・高野線の単線時代の廃線跡です。。
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「トトロ小径」の所以たる風景です。(^^♪
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トトロ小径の終端からは高野街道を歩きます。。
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高野街道の大阪府側は危険な国道歩きです。(^▽^;)
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南海電鉄さんの変電所跡です。。
古い建物が、映画ドラキュラ伯爵邸の様で不気味です。。(^▽^;)
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紀見トンネルは経由せずに、旧国道に回り、紀見峠越をしました。。(^^♪
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高野山方面の山々が見えます。。

昔々の大昔、大阪から徒歩で来た旅人は、ここで高野山を見てさぞかし感激したことでしょう。。
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腰痛の神様というのが有りましたので、参拝してみました。。
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地元民ながら、こんなところ今まで知りませんでした。
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腰痛が発症しない様に願掛けです。。
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林間田園都市のマンション群が俯瞰出来ます。

和歌山県橋本市は都会と田園と山地が入り交ざった「自然派」には理想的で打ってつけの大阪へのベッドタウンです。。
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歴史深い高野街道ですので、古い土蔵なども散見できます。
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参詣道の名残です。(^^♪
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住宅地まで下りてくると、先日登った三石山が見えてきました。。
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道の脇にはなにやら美しい花が。。。
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一旦広い国道に出て。。
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三石山を西側に見ながら。。
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再度、旧高野街道に脚を踏み入れます。(^^♪
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丁度田植えの時期でした。。(^^♪
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橋本運動公園&県立体育館が見えてきました。(^^♪
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大好きなポスト&ビーム工法のログ喫茶店から自宅まではほんの30分くらいで到着しました。。(^^♪

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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