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ラスト サンバーのブログ一覧

2025年07月31日 イイね!

手術した右脚の試運転第2弾!大台ケ原を歩いて来ました。(^^♪ ②

手術した右脚の試運転第2弾!大台ケ原を歩いて来ました。(^^♪ ②
2月の怪我入院以来、初の大台ケ原登山の続きです。。(^^♪

大台ケ原山周回のコースはなだらかな整備された道が続きますので、運動靴や4歳児でも歩ける楽チンコースです。(^^♪


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鹿の獣害で立ち枯れた木々が特徴的です。。
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石畳の道なども有り、老夫婦が仲良く歩いておられました。(^^♪
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風景はこんな感じが延々と続きます。(^^♪
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尾瀬沼の様な木道も有ります。(^^♪
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なぜか、神武天皇像。。
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ポワンとした長閑で楽チンな道が続きます。(^^♪
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大台ケ原山一帯は標高1,500m以上ですので、気温が24℃と低く、歩いていても、そう汗が出てこないので快適です。(^^♪
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2時間ほど歩いたところで本線を分岐し、大台ヶ原のハイライト。。。
大蛇嵓へ向かいます。(^^♪
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この木の階段を登ると。。。
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大蛇嵓へと通じる痩せ尾根。。
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あいにく今日は迫力ある大蛇嵓は雲が湧いてきて見る事が出来ませんでした。
(ノД`)・゜・。
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取り敢えず、五里霧中の中、記念撮影です。。(^^♪
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画像で見るより、結構恐怖感があり、みんなへっぴり腰になってしまいます。
(=゚ω゚)ノ
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モチロンここではストックの使用は無理です。(^^♪
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楽チンコースを引き返そうと思いましたが、ここまで順調かつ楽チンに来れましたので、難易度が少し高いシオカラ谷ルートを進みます。。(^^♪
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ここからは急激に通行人が少なくなりますので、道中に熊除け鈴が置かれてありました。(^^♪
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まぁ、ゴロタ石が多いのと、階段が崩落している以外は、そう大して悪路という訳でもありませんでした。。
しかし、ここで急に大粒の雨が降って来ました。(~_~メ)
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登山人生、久々の大粒の雨です。(=゚ω゚)ノ
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久々の合羽着用です。(^^♪
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買ったばかりのザックカバーも装着 (^^♪
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登り坂では若いカップルに道を譲ります。。
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スッカリずぶ濡れでしたが、久々の雨で気持ち良かったです。(^^♪
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そして全行程3時間半でゴール。(^^♪
元の駐車場の裏側に出てきました。(^^♪
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車に乗ったら雨が止みました。(~_~メ)
バイクツーリングの方もたくさんおられます。(^^♪
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大普賢岳が俯瞰出来る場所に車を留めましたが、あいにく雲の中でした。
(ノД`)・゜・。
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本日の瞬間最高燃費はなんと43.4km/L (=゚ω゚)ノ
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トータル燃費は25km/Lでしたので、相変わらず軽四輪車を上回る燃費を達成していました。(^^♪
しかもガソリンではなく軽油ですので、財布に優しい車です。(^^♪

Posted at 2025/07/31 23:23:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2025年07月29日 イイね!

手術した右脚の試運転第2弾!大台ケ原を歩いて来ました。(^^♪ ①

手術した右脚の試運転第2弾!大台ケ原を歩いて来ました。(^^♪ ①
半年前の右脚の手術後、初めての登山再会となった前回の1時間半程度の伊吹山登山の大成功を受け、先日、調子に乗って3時間半、ほぼ平坦な所を歩く大台ケ原登山にチャレンジしてきました。(^^♪




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自宅から大台ケ原までは車で約1時間40分で到着するのですが、この日は自分の車の前に御覧の40km/hの定速で走る軽トラの後方を1時間も走ることになってしまい、約2時間を要してしまいました。(ノД`)・゜・。
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国道の新叔母峰トンネルの手前から右折すると、狭い林道となります。。
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クネクネと20分程走ると、急に視界が開けて、大きな駐車場に出ました。(^^♪
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下界は40℃近い高温なのに、ここの気温は26℃です。(^^♪
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ツッカケから登山靴に履き替えます。
前回の伊吹山はチロリアンシューズでしたので、怪我入院以来、半年ぶりの登山靴となりました。(^^♪
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入口にはやはり「熊注意」の表示が有ります。。
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登山道は非常によく整備されていて、運動靴でも十分な道です。。
息子が4歳の時に連れてきて歩かせましたので、その程度の難易度です。(^^♪
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鳥獣保護や苔の生えた森林を蘇らせる取り組みが行われています。(^^♪
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楽チンコースの割には非常に良い風景が展開します。(^^♪
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コンクリート舗装されている区間も有り、超簡単かつ楽チンに歩けます。(^^♪
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何時もなら尾鷲市内と太平洋が俯瞰出来る展望台。。
ここまでなら駐車場から歩いて20分!
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この日は残念ながら雲が多く、太平洋までは見えませんでした。(ノД`)・゜・。
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大台ケ原山山頂までは木道の階段が整備されています。(^^♪
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15分くらい歩くと頂上展望台が見えました。(^^♪
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展望台から俯瞰すると、大阪と奈良の県境の生駒山が意外と近くに見えました。
(^^♪
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「落雷に注意しましょう」の標記の上部の木が焦げているのが怖いです。(=゚ω゚)ノ
高校山岳部時代、ここで雷に遭い、この展望台下に避難した記憶が蘇ります。
(^▽^;)
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南西側の紀伊半島は人を寄せ付けないほどの深い山々が展開しています。
(^^♪
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大杉谷を下るコースの分岐には、誤って進入しないように大きな看板が設けられていました。
これが無いと、観光客が誤進入して道迷い事故が発生するのは明白ですね。
(^_^;)
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登って来た木道を戻ります。(^^♪
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整備された道が続きます。(^^♪
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なぜか一部がもう紅葉。。(=゚ω゚)ノ
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暫く歩くと鹿の食害で立ち枯れた木々が。。
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何時もなら眺めのいいところも、この日は五里霧中。。。(ノД`)・゜・
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腫れたり曇ったりを繰り返します。(^^♪
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刻々と変化する天気と風景。。。
山に来たんだなと実感。。
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昔は苔生す森林でしたが、あまりにも鹿を保護し過ぎた為、頭数が増え過ぎて木が食べ尽くされてしまいました。(~_~メ)
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楽チンな木の階段。。
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悪天候の前触れである、風も強くなってきました。(=゚ω゚)ノ
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こりゃお昼過ぎには雨だな。。
雷が無ければ良いが・・。
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美しい木道がひたすら展開します。(^^♪
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途中、大台ケ原の昔の風景が掲示されていました。。

私が高校山岳部時代に見た風景は正にこれでした。(^^♪
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それが今や、木々は枯れ、草野原となってしまっています。。(ノД`)・゜・。
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それでも神秘的な風景に違いはありません。。(^^♪
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こんな道が続けば脚にも負担はかかりません。。
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立ち枯れの風景は悲しくも見えますが、なぜか美しく見える瞬間も有ります。。

            つづく。。
Posted at 2025/07/29 22:20:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2025年07月24日 イイね!

主治医さんと伊吹山登山

主治医さんと伊吹山登山
2月の節分の日に左脚の膝四頭筋が何の前触れもなく断裂してから、はや半年近くが過ぎ、ようやく丘陵地帯のウォーキングの許可が下りました。。

そして先日、脚の試運転方々、ほぼ山頂まで車で登れる伊吹山を歩いて来ました。(^^♪

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この日は安全のために私の主治医さんが全行程を同行してくださり、現地まで主治医さんの車に乗せてもらっての贅沢な登山となりました。(^^♪
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駐車場からはこんな感じでうだうだの登山道(。。。というか遊歩道)を20分ほど歩けば頂上に到達出来てしまいます。(^^♪
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一応、こんな観光地化した山でも熊が出るらしいです。(=゚ω゚)ノ
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麓の新幹線の車窓などから見ると威厳のある大きな山なのですが、頂上付近まで車で登ると、意外となだらかで女性的な山でした。(^^♪
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・・・なので若い尾根遺産達が日傘を差しながら登山ウエアではなく、街中を歩く普段着で登ったりなんかしています。(^^♪
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なので、私の負傷&手術をした左脚の試運転をするには打ってつけの山なのでです。(^^♪
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私の地元の山でも見れるアザミが咲いています。(^^♪
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伊吹山固有種の花をはじめ、多数の山岳植物の花が見れて、伊吹山に登るには最適なシーズンだった様です。(^^♪
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結構、日本アルプスの高山にも通じる山岳風景が展開します。(^^♪
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なんだか脚がぎこちないですが、どうにか歩けています。(^^♪
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最近特に顕著になった地球温暖化の影響で、標高1,200m級でも気温はなんと
34℃  (=゚ω゚)ノ
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石灰岩のカルスト地形的な山容が垣間見れます。(^^♪
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山頂には何軒もの山小屋&お土産物店が有り、かなり賑やかです。(^^♪
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頂上周辺もこんな感じで振るわっています。(^^♪
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山頂での一コマ。(^^♪
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山頂周辺も山岳植物が非常に多く咲き乱れています。(^^♪
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ここにも熊除けの防護柵。。。
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非常に高温多湿なため、雲が湧き上がって来ました。(^_^;)
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暑過ぎるのか、野鳥が大きな声で鳴いています。。。
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山頂からは45分の周回下山コースを進みました。(^^♪
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いやぁ、涼しい筈が汗だく。。(ノД`)・゜・。
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それでも素晴らしい眺めと山岳植物が心を癒してくれます。(^^♪
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約1時間半という簡単な行程で登下山することが出来ました。(^^♪
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さてさて、下山後はそのまま帰るのもなんだか勿体ないので、主治医さんお勧めの中山道・醒井宿に立ち寄ってみました。(^^♪
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醒ヶ井駅は今まで青春18きっぷの旅や、寝台特急サンライズ号などで、1年に3回は通過していて、以前から気にはなっていましたが、この街に来るのは初めてです。(^^♪
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ハリヨという固有種の魚が奇麗な川で泳いでいます。(^^♪
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綺麗な透き通った湧水の川です。(^^♪
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名神高速道路の建設で移設されたと言う神社。。。
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湧水の湧出口です。(^^♪
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そして何よりも。。。
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主治医さんに教えてもらって初めて知ったのですが、この川は「梅花藻」という小さな水花でも有名で、丁度今がシーズンたけなわだと言う事で・・・
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川面のこの白い点々が全て可愛い小さな花です。(^^♪
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ここでも少し街中をウォーキング。(^^♪
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なんと私の地元の岩湧山で群生している秋海棠の花も咲いていました。(^^♪
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いやぁ、風情が有ってとても良いところですね~(*´▽`*)
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こんな風景を見ていると、なかなか帰れなくなってしまいました。(^^♪ 
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帰りは直ぐに高速道路には乗らず、湖周道路をドライブして帰りました。(^^♪
Posted at 2025/07/24 21:43:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2025年04月15日 イイね!

備忘録 人生最後の登山 & 60歳 還暦の高校同窓会。 

備忘録 人生最後の登山 & 60歳 還暦の高校同窓会。 

本日のブログは入院直前の備忘録として、多分、人生最後の登山になるであろうと思われる冬の岩湧山登山の様子と、右脚膝四頭筋腱断裂事故の前日に開催された高校の60歳還暦記念同窓会の様子を掲載します。(´・_・`)

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前日、電車の運転士さんの卵の方々(私の学校の生徒)の国家試験の故障処置実設試験で受験者数だけ何回も線路から電車への乗り降り(20往復?)と、線路上を全力で疾走した影響で、お疲れモードでは有りましたが、最近の急激な体重増加も有って、トレーニングで減量するため、半ば無理矢理いつもの岩湧山登山にやって来ました。。
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登山口には奇麗な椿が咲いていました。(´・_・`)
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何時もの水汲み場。。。
柔らかい冬の日差しが注ぎます。(´艸`*)
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古刹岩湧寺。。。。

前述のとおり、この日はお疲れモードでしたので、何時も登山に利用する急坂の道(兼松新道)のルートは見送り、傾斜の緩やかな「いわわきの道」という滅多に通らない道を経由して頂上に至ることにしました。

急坂の道(兼松新道)は斜面を直登する急登のコースですが、ここからだと頂上まで45分で到達出来ます。
一方、いわわきの道は傾斜が緩やかな分、距離が長く、頂上まで1時間15分を要してしまいます。(´・_・`)
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この緩やかな坂でさえ、脚が思う様に上がらず、苦痛を伴いました。。

まさかこの時には、この登山が人生で最後の登山になるなんて夢にも思っていませんでした。(ノД`)・゜・。

今から思えばこの脚の疲労感が右脚膝四頭筋腱断裂の予兆だったんですね。
(*´Д`)
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杉林に冬の柔らかい光線が差し込みます。(*^_^*)
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前夜に振った雪が少し残る展望台で小休止。。。
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今までならこんなところで休憩したりしなかったのに、今日は明らかに脚が弱っているな~(ノД`)・゜・。なんて思っていました。
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その後も、少し雪の残る登山道を進みます。。
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アイゼンを装着するほどの雪では無いので、何も装着せずにそのまま歩行を続けます。。
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早朝・深夜勤務の伴う現業勤務からサラリーマンな日勤の教師になって、毎夜自宅で晩酌する様になり一気に体重が増加したため、体が重くなって、脚に負担がかかります。
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緩やかな階段道が続きます。。
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今から思えば、この日は無理せずに家でじっとしていれば良かったなと反省。。
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歩みが重く感じられ、モヤモヤした気持で歩きます。。
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コースの1/4はほぼ平坦な尾根道 (^^♪
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緩やかな道をゆっくりと迂回したため、通常使うルートより30分近く余分にかかって頂上のススキ平原に到着しました。(^▽^;)
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取り敢えず頂上三角点を踏みました。
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現在は手術後のリハビリを継続中ですが、歳のせいで未だに階段の昇降は出来ません。。
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主治医によると、元の登山が出来る脚に戻るかどうかは現段階では微妙・・・
というか、今後、飛躍的な回復が起きないともう無理かも知れないとのことだそうです。(*´Д`)
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ですので、この日の登山の写真が、人生最後の登山の写真になるのはほぼ確定です。(*´Д`)
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45年間も通い続けた岩湧山のこの看板ももう見る事が無いのか。。(*´Д`)
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この寒々しい紀泉山脈の風景、結構好きだったのにな~(ノД`)・゜・。

てか、登山以外の趣味に気持ちを移さねば。。。
車? 電車? ピアノ? 何がいいかな???
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寒々しい冬の空と綺麗な椿の花に見送られて、帰路に就きました。
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そして、その翌日(右脚膝四頭筋腱断裂事故の前日)はなんばで出身高校の還暦記念同窓会が催行されましたので、出席しました。(^^♪
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「昼飲み会」なので、地元の駅を10時半に発車する電車で大阪の難波へと向かいます。
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早く着き過ぎたので、なんばCITYの旭屋書店さんで鉄道&車&登山本を物色。。。(^^♪
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そう言えば難波駅の駅前が歩行者天国になったのをスッカリ忘れてしまっていました。。(;'∀')
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あと、旧歌舞伎座の上がこんなことになってしまっているのも全く知りませんでした。(;゚Д゚)
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そしてこちらが同窓会会場の「道頓堀ホテル」様。。
私の会社でも事ある毎にここを利用させていただいております。(^^♪ 
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そして、高校卒業以来、42年振りの学年同窓会。(^^♪
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私の席は、ラッキーにも学年一の美人さんのお隣でした。(≧▽≦)
相変わらずの美貌で、お元気にされている様でなにより。(^^♪
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そして、唯一芸能人になった彼女の名司会で和やかにスタート!
本日は「還暦」ということで、ドレスコードはファッションの一部に「赤」の着用が義務付けられています。(^^♪
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一応、3年製当時のクラス毎の席割です。

3年生は12組まで有ったマンモス校。。。
1クラス47人学級で1学年当たり564人の生徒が居ました。(;゚Д゚)
(赤い矢印が私です。)
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会の中盤からは、当時仲良しだったグループに分かれて談笑。(≧▽≦)
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気分はスッカリ高校時代に。。(≧▽≦)
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とても60歳のおっちゃん、おばちゃんとは思えない乗りで盛り上がります。
(≧▽≦)
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最も仲の良かった男女グループで記念撮影 (≧▽≦)
本当にとても楽しいひとときを過ごしました。(≧▽≦)
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楽しい時間はあっと言う間。。。

最後に全員で記念撮影。(*´▽`*)
564人中、110名の参加でした。(≧▽≦)

まさかこの翌日、駅の階段を降りたところで、突然右脚膝四頭筋腱が断裂してしまい、救急車で病院へ搬送されるとは夢にも思っていませんでした。(;'∀')
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久々の同窓会で浴びる程お酒を飲んでしまったので、駅まで妻に迎えに来てもらいました。。(^▽^;)
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自分だけ楽しんで、妻に申し訳なかったかったので、ウイーンのケーキをデパ地下で買って帰りました。
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「こんなの夜食べたら太るから明日食べる。」と言ってこのまま冷蔵庫へ。。。

翌日、このケーキを食べている最中に救急隊と警察から私が病院へ救急搬送された旨の電話がかかって来たそうです。(^▽^;)

また妻に死ぬまで一生言われるネタを作ってしまいました。(ノД`)・゜・。
Posted at 2025/04/15 22:45:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記
2025年01月28日 イイね!

遅ればせの今年初登山・雪の金剛山へ

遅ればせの今年初登山・雪の金剛山へ昨年の大晦日からインフルエンザに罹患し、1月7日まで会社を休んでしまった後も今尚、咳が止まらず、掛かり付けのお医者さんに「喘息」認定されてしまいました。(=゚ω゚)ノ


・・・そんなこんなで、年明け以来、1回も登山に出掛けていませんでしたので、運動不足で体調が輪をかけて悪化すると言う悪循環に。。。。

休日は寝るか登山するかで悩みましたが、寝てばかりいると精神衛生上良くないので、山の美味しい空気を吸うと喘息も収まるかと思い、初登山に出掛けてきました。(^^♪
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久々の、今年初のサンバーとMAMMUTさんのザックとモンベルさんの杖のある風景です。(^^♪
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今日の金剛山の登山ルートは、喘息が有ることを考慮して、比較的穏やかな水越峠からダイヤモンドトレイル経由です。(^^♪
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最初のうちは、アンニュイ感漂う、林道を歩きます。。(´・_・`)
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日陰になると、いきなり残雪が。。。。
しかもよく見るとアイスバーンになっています。。(´・_・`)
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最近の温暖化による気候変動で、この様な鉄砲水&土砂崩壊が起こった箇所が非常に多くなってしまいました。。。
「山屋」をやっていると、いち早く地球温暖化の気候変動に気が付きましたが、最近は都会に居て、自然にあまり興味が無い人でも気象の異常に気が付くくらい温暖化は予断を許さない状況になってきた模様です。(´・_・`)
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陽の当たる山腹では雪も溶けていましたが。。。。
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もう歳だし、ここは転倒に用心して早目にアイゼンを装着。。。
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若い頃は難所な冬山ばかり行っていましたから軽登山靴は無く、八ッ噛み歯アイゼンですので、動作しにくいのが難点です。(´・_・`)
しかし、もうそんなところに行く勇気も体力も有りません。。
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少し歩くと直ぐに暑くなり、上着は脱ぎましたが、何分、喘息のためいつもより早く息が上がります。。
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それでも、凍てた道を一歩一歩確実に歩みを進めます。。
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何人に追い抜かれた事でしょう。。。

45年も「山屋」をしているのに情けない。。(ノД`)・゜・。

でも頂上まで登ろうと決めたので、これが老化の現実だと自分に言い聞かせ、超スローなペースで身体をいたわりながら歩きます。。alt
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1000m級の金剛山はこんなに雪が有るのに、北側に見える900m級の5月のつつじで有名な大和葛城山には全く雪が無い模様です。( ゚Д゚)
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ようやく尾根筋となり、傾斜が緩やかになり歩き易くなりました。(^^♪
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ようやく頂上の神社の鳥居に辿り着きました。(^^♪
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日曜日ですが、人も少なく、とてもいい感じです。( *´艸`)
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標高100mの違いといえ、大和葛城山が随分下の方に見えてしまいます。(^^♪
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そして、頂上の葛木神社参拝。(≧▽≦)
山にある神社のうちで、毎年、初詣は金剛山の葛木神社と決めています。
(*´▽`*)
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頂上広場の方へ向かうと、人が突然多くなりました。。

一見、尾根遺産風味の服装の女性の方々はみんなおばあちゃんお年を召された方々でした。( *´艸`)
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そして、頭に頭巾を巻いた異国・異宗教の尾根遺産達も多人数のグループで登山されていて、雪が積もっているということにとても嬉しそうでした。(^^♪
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律儀に参拝されています。(^^♪
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私も不動明王様に手を合わせます。(^^♪
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後半は楽ちんな登山道でしたので、喘息の発作が起きることなく、無事頂上広場に到着。(^^♪
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大阪市内を俯瞰します。(^^♪
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で、山頂広場に居る人のなんと1/3がインバウンド!!
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みんな日本の観光地は行き尽くして、遂に金剛山まで来たかといった感じです。
( ゚Д゚)
(やっぱ私、喘息なので顔色が相当悪いですね。。。)
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今や、金剛山名物とさえなった、雪像群。(^^♪
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いやぁ、それにしても良いお天気で良かった!!(≧▽≦)
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「今日は孫達が来るから早く帰ってきてね。」と妻に言われながらも、どうせなら来た道と違う下山道を歩くことにしました。(^^♪
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3っつピークを持つ金剛山の大日岳というピークです。(^^♪
あと2つは先ほどの葛木神社裏の最高峰「葛木岳」とその近くの「湧出岳」で、何れも1000m超級のピークです。
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人が滅多に歩かない道ですので、登って来た人に道の状況を尋ねると、「大丈夫」とのことで一安心。。(^^♪
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太尾要塞など、楠木正成公関連の史跡も数多く存在します。(^^♪
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大和葛城山のピークより低い位置まで下山してきましたが。。。
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登山道はご覧の様な、アイゼンが無いと超危険なガチガチの凍結路。。(;゚Д゚)
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初心者向けとされる金剛山ですが、思わぬ落とし穴も潜んでいます。( ゚Д゚)
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そして、登山時に歩いたダイヤモンドトレイルに合流。。
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雪や氷も無くなりアイゼンもようやく外せました。(^^♪
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随分下まで下りてきました。。(*´▽`*)
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私を待っていてくれた可愛いサンバー。(*´▽`*)
そのまま帰り道にこの前の北陸海岸塩まみれドライブ以来、洗車していませんでしたので、洗車して帰りました。(^^♪
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帰宅すると、孫が来ていましたので、一緒に自転車でお遊び。。
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喘息は山の空気を吸っても治りませんでしたので、マスクして抱っこさせてもらいました。(≧▽≦)

Posted at 2025/01/28 21:16:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車で登山 | 日記

プロフィール

「生徒達と「祈りの杜」訪問  http://cvw.jp/b/860472/48596363/
何シテル?   08/12 23:11
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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