今年も息子達が取り組む長谷宮の秋祭り。(^^♪
こども神輿が村を一巡すると、1時間ほどの休憩の後、夕方の部が始まります。(^^♪
こども神輿、無事宮入の記念撮影です。(≧▽≦)
そして、この後は、和歌山県特有の儀式が執り行われます。(≧▽≦)
その儀式とは・・・・
「餅撒き」です。(≧▽≦)
私は大阪市生まれの大阪市育ちで、この「餅撒き」行事を初めて見た時は腰を抜かすほど驚きましたが、神事の一環として、ここ和歌山県と山口県では特に盛んな行事らしいです。
私の住む集落では、餅を紙でくるみ、紐に5円玉や50円玉を巻き付けて投げますが、長谷丹生神社ではお餅をそのまま生で投げていました。
ビニール袋を持って集まった民衆が、投げられたお餅を我先にと奪い合い、袋に詰めます。(≧▽≦)
決して殺伐とした雰囲気ではなく、和気藹々とした雰囲気です。(^^♪
空中に舞うお餅。(=゚ω゚)ノ
私はもう大阪市に住んでいた頃よりも長く、30年以上も和歌山県に住んでいますので、この行事もようやく見慣れましたが、初めて見る人は「驚愕」の一言に尽きると思います。(^^♪
赤ちゃんの孫娘は、恐ろしさを感じてしまいギャン泣きです。(*´▽`*)
子供達には危険が伴いますので、反対側の場所で、お菓子&おもちゃ撒きが執り行われていました。
主催する息子達、予算は何処から捻出したのだろうかと父親としては心配になったりします。(´・_・`)
餅撒きの後は、キッチンカー巡りで「食べ食い」です。(^^♪
甘いものばかり食べて、これはもう確実に太るな。。(ノД`)・゜・。
ギャン泣きしていた孫娘もようやく落ち着いてくれました。(^^♪
さて、日が暮れるまでは、有志やセミプロによる舞台披露です。(^^♪
(※各出演者にはSNSやチラシ・広報等への掲載、拡散説明済です。)
こんな活動をするサークルが有ったんですね~(*´▽`*)
段々と日が暮れてきました。(*´▽`*)
地元高校のフォークソング部の歌姫も登場です。(≧▽≦)
初々しいですね~(≧▽≦)
私も高校の時に少しバンドをかじりましたからとても懐かしい風景でも有ります。(≧▽≦)
黄色い筈の銀杏の木が、異常気象のせいでまだ青々としているのにイチョウ祭りとは少々ズッコケていますが、それもご愛敬です。(^^♪
妻が孫と遊んでいます。(^^♪
いよいよフィナーレですが、ここでほぼプロの方々が登場です。(^^♪
キーボードの弾きをきいていると、自分もまたピアノ担当でライブをしたくなってしまいました。(=゚ω゚)ノ
本当に単純馬鹿な性格には辟易としてしまいます。(ノД`)・゜・。
宮司さんも見守ります。(^^♪
ファンの女性も駆け付けています。(^^♪
透き通るような歌い手の声に、先ほどライブをした女子高生達も釘付けです。
(≧▽≦)
キッチンカー付近に居た女性達がたくさん集まって来ました。(≧▽≦)
さて、18時からはいよいよ〆の打ち上げ花火ですのでよく見える場所に移動します。(≧▽≦)
屋台で唐揚げを購入。。(≧▽≦)
大音響と共に最初の1発が打ちあがりました。(≧▽≦)
この花火の予算もどこから調達したのだろうかと心配になってしまいます。。
(/ω\)
子の親になって初めて自分の父親が私に抱いていた気持ちが解かり・・・・
孫が出来て初めて子にも孫にも気を遣う祖父母の気持ちが理解できる。。。
ようやくそれに気が付きましたが、祖父母はおろか父も母ももう他界してこの世にはいません。。(/ω\)
しまったことをしてしまったなこれは。。
時間は取り返せない・・・(;_;)/~~~
せめて、花火を見上げる息子夫婦と孫達がいつまでも幸せであります様にと願うばかりです。(*´▽`*)
フィナーレ!
お祭りの全行程が終了して、記念撮影です。(*´▽`*)
孫娘もお母さんに抱っこされていたら安心してギャン泣きしません。(^^♪
イチョウの木を見て、帰路に就きます。。
夕飯を食べるのを忘れていましたので、丸亀製麺さんに入店。。
あっ、それはそうと息子達はちゃんと夕飯食べたのかなと心配。。(=゚ω゚)ノ
親馬鹿です。。(*´Д`)