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ラスト サンバーのブログ一覧

2024年12月24日 イイね!

クリスマス・ デート♡

クリスマス・ デート♡
バブル世代の私は年甲斐も無く、毎年この季節が来るとソワソワします。(*´▽`*)

そう、今夜はクリスマス・イブ (≧▽≦)

若い頃は山下達郎さんの「クリスマス・イブ」やB’zさんの「いつかのメリークリスマス」が流れる煌びやかな街の中を、妻と待ち合わせて馴染みのBARへ飲みに出掛けたものでした。(*´▽`*)

あの頃はクリスマスの演出にみんなが酔いしれて、恋人達はロマンチックな夜を過ごしたもでした。

その思い出をもう一度・・・
・・・と私達夫婦は毎年気持ちを若返らせてクリスマス・デートをしています。(^^♪
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今回は23日のイブイブに、いつもクリスマスに夜のお散歩をした中之島界隈に出掛けました。
仕事を終えて、妻と新今宮駅で待ち合わせ。。。。(^^♪
やって来たのは、今や風前の灯となってしまった201系電車。。
しかしこの電車は難波行ですので乗りたい気持ちを抑えてパス。。

妻も目を細めてピントをずらせば20歳代の尾根遺産に見えないことは無いかもね。(^_^;)
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次にやってきた関空・紀州路快速で、妻が「あんたはもう60歳の老人だからね。」と席を譲ってくれました。(*^_^*)
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福島駅で下車して中之島まで歩くと、居ました、居ました(≧▽≦)
妻が大好きな「ラバーダック」(*´▽`*)
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ダックの大ファンで、世界各国に出没したダックをハンティングしたことのある妻は既に12月中旬に大学時代の友人と訪問済で今回は2回目です。
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先ずは2人で記念撮影。。(^^♪
久し振りの中之島のネオンに心が躍ります。(^^♪
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橋の上でも記念撮影。(*´▽`*)
決して若くはない60歳と55歳の初老のカップルです。(*´▽`*)

私達が若かりし頃、銀行に勤める妻とよく中之島近辺で待ち合わせをして、当時流行した「サントリーペンギンバー」や「ダンスホール」でよくデートしたものでした
(*´▽`*)
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ビルのネオンの光を受けて佇むダックは、大阪の都心で遊び心満点なクリスマスの人気者です。(*´▽`*)
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私が働いている電車の運転士さんの学校で授業を受け持つ若い生徒に聞きましたが、今の若い子達はもうこんなデートはしないそうです。(^_^;)
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2人共ここに居るだけで当時のデートを思い出し、気分は34~37年前の頃に戻れ、なんだか一気に若返った様な気になれます。(*´▽`*)
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いつものグッズ販売車も来ています。
大きなダックのぬいぐるみは受注生産で4万円するそうです。(=゚ω゚)ノ
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妻にプレゼントしようかと言うと、「家に置くところが無いから要らない。」と返されてしまいました。(´Д`)
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水面にも演出が施されていて、川面が蒼く、妖しく輝きます。(*´▽`*)
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35年以上前に、妻と待ち合わせてデートした街。。。
私の息子や娘・孫達は和歌山の山奥が故郷ですが、私達は2人共大阪生まれの大阪育ちでしたので、このビル群の夜景に「今年も無事故郷へ帰って来れたな」という一種の安らぎを感じます。
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スッカリ20歳代に戻った気持ちで、妻と手を繋いで歩きます。(*´▽`*)

さてさて、御堂筋に出てからは北へと進路を執り、梅田へと向かいます。(^^♪
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今年も御堂筋のイルミネーションは素敵で心をときめかせてくれます。(^^♪
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20歳代の時にいつも2人で歩いていた御堂筋。。(*´▽`*)
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今でもあの時同様、会社帰りのOLさん達が沢山歩いておられます。(^^♪
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こんな煌びやかな街でのデートを繰り返し、その雰囲気の延長線上で私達は結婚するに至ってしまいました。(^^♪

最近はなんだかクリスマスの盛り上がりに欠ける雰囲気も、世の中が世知辛くなってしまったのかと心配になってしまいます。(/ω\)
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実はこのデート、今朝急に会社で思い立って妻を誘った訳なのですが、妻が「久し振りに高層ビルのレストランで夜景を見ながら夕飯が食べれるなら行くわよ(^^♪」と言うので、お昼休み時間中にイブイブでも高層ビルの窓際席を確保できるお店を探しまくりました。(^^♪
・・・・で、なんと当日予約で高層階の窓際席がゲットできました。(≧▽≦)
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年末らしく、宝くじの特設会場。(^^♪
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ゲットできた秘訣は、若い生徒の「今は夜景を見ながら食事なんてあまりしませんね~。」
・・・の言葉。(≧▽≦)

そうだ!若い子達が知らないトレンドではない夜景レストランなら席が確保できるかもと、阪急32番街のお店を虱潰しに当たってみました。(≧▽≦)
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阪急32番街は私が幼少の頃から有る大阪の高層建ての老舗ビル。。。

9歳の時に母が他界した後、一時的に兵庫県の叔母に預けられ、大阪市内の小学校まで電車通学をした際、帰りによく寄り道をして、上空から大阪駅を眺めていました。(^^♪
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そんなビルの最上階にある、一見、スタンドバー的な雰囲気のお店。(^^♪
CRAFT BEER HOUSE molto!!
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夜景は超一流だと言う事を知っていました。( *´艸`)
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予約が取れたのは、なんとカウンターの一番端の席で、妻は大喜び!
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各種地ビールで有名なお店ですので、オープニングからビールで乾杯! (*´▽`*)
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このお店のお料理は肩肘張らないイタリアンですので、妻に喜こんでもらえました。(*´▽`*)
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私はお料理よりも、この大阪駅を行き交う列車が見れるだけで満腹です。(^^♪
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久し振りの夜景レストランに妻との会話と食が進みます。(^^♪
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お酒も進んで、再び乾杯~(^^♪
そう言えば、予想通りこのお店には若者は居ませんでした。(^_^;)
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そして、本日最後の乾杯~(*´▽`*)
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いやぁ、実に良いクリスマス。( *´艸`)
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〆はオヤジ臭いイカナゴの塩唐揚げで。。。(^_^)
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ゴージャスでお上品な阪急さん界隈に別れを告げ。。。。
妻の大好きな南海特急で帰路を急ぎました。
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2022年12月22日 イイね!

大阪光の饗宴2022&イルミネーションウォーキング行ってきました。(^^♪

大阪光の饗宴2022&イルミネーションウォーキング行ってきました。(^^♪今年は3月からダイエットと健康管理を目的に、週に3回の登山又は1時間40分以上のウォーキングに取り組んでいますが、12月ですので趣向を変えて、都会の夜のイルミネーションの中を散歩してみることにしました。(^^♪

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先ずは、午後の御堂筋を肥後橋に向けて約3km歩きます。(^^♪
この御堂筋が夜に大変身するのが楽しみです。(≧▽≦)

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大阪市内を歩くとなると、漏れなく妻がついてきます。(´・_・`)

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妻の目的はこの黄色い「ラバーダック」です。

ラバーダックとはオランダの芸術家、フロレンティン・ホフマン氏の作品である巨大アヒルで、その昔、アヒルのおもちゃを満載した船が太平洋で沈没した際、放出された小さなアヒルのおもちゃが、海流に乗って世界中に漂着したことにヒントを得て、この巨大アヒルを題材としたイベントを世界で催行しているものです。

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今年はそんなラバーダックの他に、大阪中之島美術館が開館し、その玄関に「シップス・キャット(宇宙船猫)」も登場し、正にラバーダックとの夢の饗宴となり、殊更異彩な空間となっています。(≧▽≦)

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都会の街路樹とビルの谷間に忽然と現れた巨大アヒルは、本当にインパクトが強大ですね。(≧▽≦)

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しかしこの宇宙猫、妻は可愛いと言いますが、私にすれば「キモイ」以外の何者でもありません。。
なんでこれが「可愛い」のかと・・・( ゚Д゚)

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さて、早く着きましたので、夜の帳が降りるまで、美術館に付属したお店で妻のショッピングに付き合います。

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日没と同時に行動開始です。(^^♪

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人々が行き交う日常の空間の中に、ダックは溶け込んでいました。(^^♪

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いつものフィットとハイエースの契約グッズショップさんも漏れなくお目見えです。

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ダックは今年も福島港(ほたるまち港)に居ます。(^^♪

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このダックは、「大阪光の饗宴」のイベントで、「中之島ウエスト」の催事として12月25日まで出展されるものです。。(^^♪

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このダックは顔の中の目の位置や大きさ、嘴など、人間の赤ちゃんに似せて創られていますので、母性本能を刺激し、女性には「可愛い」と大人気です。(^^♪

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確かにこれは「赤ちゃん」ですね~(^^♪

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夜の帳が降り始めると、17時から噴水ショーが15分間隔で始まります。。

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お散歩や帰り道の方々が何処からともなく集まって来ました。(^^♪
コロナ禍でイベントが滞っていましたが、ようやく普通に戻りつつあります。

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未だ明るいですが、噴水ショーが始まりました。。(^^♪

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いやぁ、私達夫婦、2人共大阪出身で、この場所は若い頃にはよくデートに使いましたから、こんな風に人が戻って来てくれるのを非常に嬉しく思います。
(≧▽≦)

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水の都の観光船「アクアライナーなにわ」も盛況な様で一安心です。(≧▽≦)

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15分待つとスッカリ夜の帳が降り、良い感じになって来ました。(≧▽≦)

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「宇宙船ネコ」周辺にも明かりが灯り、益々不気味さを増すばかりです。(=゚ω゚)ノ

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今日は難波まで歩きますので、ラバーダックに長居するわけにはいきません。。

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いよいよここから難波に向けて、御堂筋のイルミネーションウォーキングです。
(^^♪

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本当に随分街に人が戻って来てくれました。(≧▽≦)

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クリスマス前のイルミネーションを見ていると、若い頃に戻った様な気持ちになり、心が弾みます。(≧▽≦)

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御堂筋のイルミネーションは各ブロック毎に色が金色、青色、ピンク色、緑色などと変化し、歩き通しても飽きが来ません。(≧▽≦)

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御堂筋の代表的な銀杏の木も未だ葉を付けています。(≧▽≦)

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今年から出展された新たな作品です。(≧▽≦)

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B‘zの「いつかのメリークリスマス」が似合いそうな街の雰囲気ですね~。

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妻が大学を卒業して某銀行に勤め始めた時、私は某電車の運転士をしていましたが、早く仕事を終えた日は妻と待ち合わせてよくここを2人で歩いて、難波で夕飯を食べて帰りました。(≧▽≦)
2人の故郷であり、想い出の深い場所であります。

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「ベントレー大阪」さん。。( ゚Д゚)

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ランボルギーニ大阪さん (=゚ω゚)ノ

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南に歩くにつれ、未だ散っていない銀杏が多く見られ。。。

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何故か歩行者は女性ばかりになって来ました。。

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道頓堀川を渡るとゴールは間近です。。

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そしてよいよ南海難波さんのゴールです!

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今夜は難波パークスさんで夕飯です。(^^♪

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妻は生ビール、私は駅からの車の運転が有るのでノンアルコールビールで!

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乾杯です!

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最後はちょっと贅沢して、通勤急行ではなく座席指定特急で帰宅しました。(^^♪
2021年12月14日 イイね!

御堂筋夜景・2021ラバーダックに会いに行ってきました。

御堂筋夜景・2021ラバーダックに会いに行ってきました。

毎年、12月になると、ラバーダックなる巨大アヒルが中之島周辺に出没しますので、今年もラバーダックの大ファンの妻と共に観に行ってきました。。。
(≧▽≦)

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妻の車のバッテリー交換を江坂のショップで済ませ、妻車を難波の駐車場に預けて、地下鉄で淀屋橋に到着。。

やはり御堂筋の銀杏並木は最高です (≧▽≦)

和歌山県に移住してもう30年も経ちますが、山に囲まれたところに住んでいますのでこの立派な銀杏並木が時折恋しくなります。

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大阪の都心らしい、土佐堀川の行燈と高層ビル群です。
意外だと思われますが、大阪市内で育った私や妻にとってはこのビル群の風景が里帰した感じの風景です。

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コンクリートジャングルの都会に有って、四季を強く感じられるので素敵です。

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四橋筋を過ぎるといよいよラバーダックが見えました。(^^♪

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私には何が良いのかよく解かりませんが、妻の様な一定数のファンが居るのも事実です。。

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高層ビル街に佇むアンバランス感がいいのかなぁ・・・(´・_・`)

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こちらは、また妻の趣味で、来年の初夏にオープンする新しい美術館のモニュメントのネコです。。(´・_・`)
これも何が良いのかサッパリ解かりません。。

本当に妻とは同じ屋根の下に住んでいるとは思えないくらい芸術的世界観が全く異なります。

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取り敢えず、私もダックと記念撮影。。
昔よりも明らかにダックのサイズが小さくなっています。

この日は週に1日の休日でしたが、昔のお得先様に所用でお伺いしましたのでカジュアルではなくスーツ姿です。

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そして、会場に到着。。

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コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、通常開催されて本当に良かったです。。

日本にもようやく、通常の日常が戻りつつあるので、コロナ禍もこのまま穏便に推移して欲しいものです。

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徐々に西側に陽が沈んでいきます。。

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妻が収集するオリジナルグッズの販売は17時からで、未だあと1時間有りますのでダックの見える近くのカフェで過ごすことにしました。。

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ダックを観るには最高のロケーションのビル。。

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寒空の中、そこのカフェのオープンカウンター席にわざわざ着席して喜ぶ妻。。

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私はもう既にお疲れモードです。。

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そしてついつい長居し過ぎて、発売開始30分前になってしまったので、慌てて会場に駆けて行きます。

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案の定、もう既に凄い行列でした。

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陽が西に沈むと同時に販売が開始されましたが、グッズ販売の手際が悪く、なかなか列は進みません。

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周囲の風景はスッカリ「夜景」となってしまいました。

未だ17時30分ですので、オフィスの明かりはほぼすべて点灯していて、最高に美しい時間帯です。

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えげつない列が出来ています。

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グッズ販売業者の車もダック仕様です。。
ホンダさんのフィットですね~。

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販売窓口が1箇所しか無いので、全く進まず、底冷えの中、もう1時間が経過しました。(/ω\)

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そして1時間半並んでようやく購入出来ました。(>_<)

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周囲はスッカリ夜の風景です。。。

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数年前の開催時と比べ、コロナ禍で予算が削減されたのか、照明演出は殆ど有りませんでした。(/ω\)

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それでも御覧の様に訪れる人は多く、イベントとしては大成功の部類だと思います。

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今回は京阪電気鉄道様も協賛されて、中之島線を走る電車にヘッドマークを掲出しているらしいですが、今回はグッズ購入に手間取り、時間が無くなってしまいましたのでそちらの撮影は省略です。(/ω\)

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橋の下にも青い照明が灯され、ムーディーです。。

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こちらが1時間半並んで購入したダックのシリアルナンバー入りレプリカです。。(/ω\)

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さてさて、ここからは地下鉄に乗らず、難波まで夜景ウォークです。。

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黄色い銀杏は夜の街にもとても良く映えます。。

なぜに大阪のストリートイルミネーションは他の何処よりも煌びやかなのかとずっと思っていましたが、実はこの銀杏の木も一役買っていたんですね~。(≧▽≦)

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久々の御堂筋イルミネーションです。(≧▽≦)

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本社勤務から現場勤務になり、事務所も大阪の中心部・なんば界隈ではなくなりましたので、御堂筋の夜景は本当に久し振りです。。

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営業職時代は同業他社様やお得意様と共に飲み歩いた後、よく千鳥足でここを歩きました。

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12月の街並みはやはりこうでないといけないなと勝手に思っています。

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何処となく、あのバブル時代の面影も残り、おじさん世代にとっては派手なネオンの風景に煌びやかだなという感覚の他、懐かしさも混じります。(≧▽≦)

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若い頃は地元だった故、車でもよくここを走りましたが、今や田舎の「お上りさん」状態ですので、車で走ることは滅多に有りません。。(/ω\)

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そして、このまま難波まで歩き通そうと思いましたが、あまりにもお腹が減ったので、本町駅から地下鉄に乗って難波へ行き、なんばCITYさんのレストランで夕飯を食べて帰りました。 (=゚ω゚)ノ

あっ、なんばParksのイルミネーションを見て帰るの忘れました。。(/ω\)
2020年09月05日 イイね!

久々の六甲夜景と「UKワイルドキャッツ」

久々の六甲夜景と「UKワイルドキャッツ」

先日、午前10時に仕事を終えてから一旦和歌山の自宅に帰宅ると、大阪市内で暮らす娘から不要となった衣類の箱が10個も届きましたので、貰っていただけそうな同年代の女の子が暮らす妻の実家へその箱を届けることにしました。






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そして、折角大阪まで出てきたのだから夜景ドライブデートしようという事になり、妻とそのまま神戸へ向かいました。

(マスクを鼻までしていないのは、吐息でメガネが曇ってしまうからです。。)


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本当に久しぶりに走る阪神高速湾岸線です。


得意先から帰社する車で込み合う筈の16時なのに、なぜか全然ガラガラです。。


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湾岸ドライブに行くことを見越してサンバーではなく、妻車Aで出かけましたので、高速道路は得意中の得意 (^^♪


36℃という猛暑の中、クーラーを全開で使用しても全くストレスなくカッ飛ぶことが出来ました。。


天気は快晴で、正面に六甲山がよく見えます (^^)/



・・・ということで妻の実家からは僅か30分で神戸に到着。。。


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毎回来るたびに乗ってみたいなと思うのですが、なぜか今まで一度も乗ったことが無い「モザイク」の大観覧車です (´・_・`)


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日没まではまだまだ時間が有りましたので、海に出てみました。。



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港湾の代表的な建造物・大型遊覧船を係留するボラードの前で記念撮影。。


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海とお洒落な建物を観ながら、しばし休憩です (^^)v


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大阪方面には巨大な入道雲が広範囲にモクモクと湧いてきていましたので、そのまま妻の実家に居たら落雷&ゲリラ豪雨の襲撃に遭遇したことでしょう・・・。


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その後は日没まで時間が有りましたので、仕方なく妻のショッピングにお付き合いします。。。


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あっ、妻が履いているスカートは娘から貰ったやつです ( *´艸`)


50歳越えてオバサンになっても娘が履いていたスカートが履けるなんて凄い(^^)」って褒めると妻はたちまち上機嫌になりました (´・ω・)


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ショッピングは早期に切り上げ、日没と同時に私達のデートの定番、再度山のヴィーナスブリッジに向かいました。


三角形の建物は、いつぞや妻とディナーを楽しんだイタリアンレストラン「ジャンカルド」さんです。


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この日は金曜日の夜だというのに誰一人居ませんでした。


私達が若い頃は夜景ドライブデートの定番場所で、ここの駐車場から急坂を愛車で駆け登り、六甲山頂・天狗岩や摩耶山頂からの夜景を見るためにエンジンやサスペンションを改造して誰よりも早く走るのが当時の男性のステイタスでした。


因みに私は20歳の時に父親にノーマル中古スプリンターを買ってもらったので、エンジンのボアアップとサスペンションの改造を行い、ここに通いました。


その後、車好きが高じて、どうしても2800ccGTエンジンのソアラが欲しくなり、預金を全額費やして購入したりしました。(^^♪


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でももう今の若いカップルには夜景ドライブデートなんかはもう流行らないのか、誰も居ません。。


そして昔は強い男を証明するために彼女の前で半ば命を懸けて峠道を走ったと言っても過言ではない我々50歳代世代は今では仕事が忙しかったり、子育てに忙しかったり、体力が衰えたりと、若かりし頃の様に週末にここへやってくるもの好きな人ももう殆ど居なくなってしまいました。。


私の妻とはソアラ末期に知り合い、一度だけソアラで六甲に連れてきました。


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恋人たちで満杯だった「恋が叶う南京錠掛け」も掛けられている南京錠は僅かで、勿論カップルの姿も有りませんでした。。


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完全に日没する前の白夜時の夜景もまた良いものです (^^♪


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本当に金曜日の夜だというのに誰も居ないヴィーナスブリッジを、妻ひとりで

先端へと歩いていきます。。


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昔は本当に大混雑で、こんなショットは絶対に撮れませんでした。。


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夜景の撮影を楽しんでいると次第に日没が進み、周辺は闇に覆われてきます。。


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どうやらもう大阪方面のゲリラ豪雨と落雷は収まった様です。


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先ほどまで私達が居た「モザイク」周辺の夜景が遠望できます。。


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海と山に挟まれ、所狭しと聳え建つビル群が神戸の街の特徴です。


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さてさて、再度山ヴィーナスブリッジはこれまでとしておき、次はいよいよ急坂でクネクネの峠道を走って摩耶山頂に向かいます。


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彼女を乗せずに峠道走行の練習に来た時は芦屋から六甲山に入り、この駐車場でUターンして、また六甲山方面へと折り返していきました。。



若かりし頃の思い出の駐車場です。


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そして、摩耶山ロープウエイの山頂駅に到着。。


20時だというのに、いつになく未だロープウエイが運行されていました・・・。


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この蛍光色に光る通路が摩耶山の一大特徴です。


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ロープウエイの運行時間中という事もあってか、先ほどのヴィーナスブリッジとは打って変わって若者カップルが沢山居ました。


今日日の若者達は、車なんか使わず、ロープウエイを使って山頂までやって来るんですね~。


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時代も変わったものです。。

若年者層の車離れがここまで進行しているとはちょっぴり寂しいです。。


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そしていつの時代になってもここからの夜景は最高です。。(^^♪


そして、このドライブのラストステージは・・・・


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私が20歳代中ごろ、夜間ドライブした際にはよく通っていた堺市の湾岸道路にある「UKワイルドキャッツ」さんへ・・・

こちらも超久々に立ち寄りました (^^♪


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見るからにアメリカンな風貌のお店です。。


女性経営者のご主人様がアメリカの大学に留学されていて、様々な雑貨をアメリカから持ち帰って集めた集大成がこのお店だそうです。。


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店内は大音響でアメリカンな音楽が流れています。。


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ここのメニューは品数が多過ぎて、暫く来ないと名前と品物が一致しなくなってしまい苦労します。。


いつも私は「ジャンバラヤ」を頼むのですが、この日は焼き飯の上にビフテキが載ったもの(名前は忘れた)にしました。。


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私は車を運転しますので飲めませんが、妻にはジンを飲んでもらいました。。


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そしてこれが、私の注文したライスです。。


見ているだけでもお腹が大きくなってしまいます。。


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こちらが妻の注文した「エビのなんちゃら」・・・


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画像では判りにくいですが、量が半端じゃないです ( ゚Д゚)

ついつい自分が年老いたことを忘れて若いつもりで注文してしまいます。。


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お店の中はとてもいい雰囲気で、若者よりもどちらかというと往年の繁栄を知っている私達に近い年代層が多い感じです。



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若い頃の話に花を咲かせながら、時折、息子や娘達の心配事も織り交ぜながら、ほろ酔いになってしまった妻とまったりとした夢の様な時間が過ぎていきます。。


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独特な雰囲気のお店の中で、特別な時間が流れていきます。。


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そして最後のお会計は、家計から妻が支払います。。


この点だけが妻と付き合っていた若い頃との違いを感じます。。


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そして朝の3時代から10時まで仕事をして、22時に帰宅するまで、長くて濃くて、楽しい一日が今日もまた過ぎていきました。。。

2020年08月27日 イイね!

漂えど沈まず ラバーダック2020 in 天満橋・八軒家浜

漂えど沈まず ラバーダック2020 in 天満橋・八軒家浜


この度、かねてからの妻の要望で、前々回の中之島や前回の狭山池に続いてまたまた大阪にやってきた巨大風船アヒル・「ラバーダック」に会いに都会のど真ん中の天満橋まで行ってきました。。








前回ブログでご紹介した「ドラえもん」「コナン」ショップと「ムーミン展」を見にあべのハルカスに行った後、夕刻から会場の天満橋に向かいました。

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予定ではラバーダックを見ながら屋外でお弁当を買って夕食を食べる予定でしたが、あまりもの猛暑っぷりに妻にハルカスでの夕食を提案しておいて良かったです。


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地下鉄谷町線に乗り天満橋駅に着くと、早速ラバーダックの広告が!


・・・・・とこの時、突然「ドカ~ン」と何やら地上で爆発音が・・・・・

交通事故かと思いきやなんと、落雷の音で、外へ出るとなんとゲリラ豪雨の真っただ中 (>_<)


雨天中止の「ラバーダック水上ピクニック」を予約していましたので嫌な予感・・・


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それが的中し、案の定、妻のスマホに主催者から予約していた18時からの乗船は大雨と落雷の為、中止の旨の連絡が入りました  (>_<)


悔しがる妻。。。


またまた頭上で爆裂する雷鳴!


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大雨の向こう側にダックの可愛いシッポだけが見えます。。


暫くすると小降りになって来たので取り敢えず、中止でも会場まで行ってみることにしました。。


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大雨に洗われて濡れてしまったラバーダック。。。


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教会の十字架とのコラボ・・・・

可愛いですね~。

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「漂えど沈まず」・・・


まるで私の人生や会社生活の様なタイトルが今回のテーマです。。

中国武漢ウイルスにより撃沈してしまいそうな大阪経済・大阪商人たちをを激励する言葉でも有ります。


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妻がどうしても乗りたいと哀願するので主催者側のご高配により、出船時間を1時間繰り下げてもらい、その時点で晴れていれば乗船可能となりました (^^♪


恐るべし、妻の大阪のおばちゃんパワー ( ゚Д゚)


今回の私達の企画はこれ・・・


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こんなボートに乗りながら、ダックを独り占めして2人だけの酒宴をしようというものです。。


取り敢えず出船は最終の19時からになりました。。


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それまで雨が止むようお祈りしながらしばし「川の駅」で待ちます。。

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遊覧船の方はひと足先に運航再開した様です。。


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そして期待通りやがて、雨も雷も止み・・・・


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久々に見る私たち夫婦の故郷・大阪の夕暮れ・・・


一般的には都会に住み田舎が故郷だという人が多いのですが、私達夫婦はここ大阪の都心部が故郷で、住んでいるところは和歌山の山奥と言う逆パターンです。。


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黄昏るダック・・・。

心が安らぐ風景です。。


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雨も止み、晴れ間も見えて、いよいよ私達が乗る舟が用意され始められました!


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「水上ピクニック」に使われる舟は土俵みたいな円板にドーム型テントと言う変ないでたちは目立ちすぎてしまいます。。


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そしていよいよ待ちに待った乗船です!


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自転車みたいな曳航ボートでダックの前まで曳舟してくれるようです。。


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テントから見るとこんな感じ (^^♪


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そして、この舟からしか見ることのできない、ダックの正面直下に投錨し舟を固定してくれます。。


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大喜びの妻! (^^)/


雨のお陰で黄昏時から夜景への時間帯になったこともかえって良かったです。。

あっ、近くに娘が住んでいるマンションが有るのスッカリ忘れてた~ (>_<)

こんな楽しい乗り物だったなら誘ってやれば良かった (>_<)


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流石に既に夕飯は食べましたので、ビールとおやつで文字通りピクニック気分で酒宴を開始!


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生まれて初めて体験する水上ピクニックでの乾杯~!


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本当に最高の状態でダックを独り占め (^^)v


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船内はこんな感じで、キャンプテントの様な、屋形船の様な、完全な2人個室状態で「三密」も気にせず酒宴が楽しめます。。


ランプの明かりが良い感じです。。 ( *´艸`)


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2人で寝そべりながら飲む酒は最高です  (*´▽`*)

(但しダックの後ろのレストランから丸見えですが)


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こんなの、妻が知っていなければ一生経験することのなかった宴です ( *´艸`)


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ここまでダックに大接近できるのはこのツアーだけ!

迫力満点ですね~。


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契約時間は30分(延長可)でしたので、あっという間に過ぎました。

最初は延長しようかと思いましたが、実はテントの中は風通しが悪く、半蒸し風呂状態でしたので、予定通りの時刻で切り上げる事にしました。。


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終了前にスタッフさんに記念撮影をしてもらいました (^^♪


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19時半に無事下船。。。。


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「ラバーダック水上ピクニック」はとても楽しい催しでした。。


この日は雨天で18時からの組と18時半からの組が中止になり、19時からの組は私たち以外に利用者が居なかったのも最高でした。


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久々に見る故郷大阪の夜景 (^^♪

このまま帰るのは勿体ないので、妻と少し散歩してみました。。


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ネオンとダックの組み合わせも素敵です ( *´艸`)


私はダックファンではなかったのに、妻に付き合わされてスッカリ洗脳されてしまいました。。


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西進して天神橋を渡ります。。


天神橋を渡るなんて20年ぶりぐらいです。。


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噴水の演出が有り、遠巻きにダックが見えます。。


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対岸に回ってダックを撮影~ (^^♪


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都会の真っただ中なのに森の中にも居るような。。。

なかなかいい感じに撮れました。


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一周回って、今度は天満橋から。。。


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久々の都会の夜景と、ダックを見ながら煌びやかな摩天楼に囲まれながら水上で2人だけの酒宴。。


今宵はとても素敵なひと時でした ( *´艸`)

プロフィール

「よりによって津波警報発令の日に東京出張 (>_<) 西武ラビュー乗車 (^^♪ http://cvw.jp/b/860472/48585326/
何シテル?   08/06 21:38
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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