• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ラスト サンバーのブログ一覧

2018年03月31日 イイね!

2018 地元の穴場桜スポット探訪

2018 地元の穴場桜スポット探訪

年度末の3月30日(金)


今年度中に整理しなければならない代休が流れるので、この仕事に就いて初めて年度末で最も休んではいけない日に休暇を取得して花見に行きました。






まぁ、入社3年目で私の仕事を手伝ってくれる新人?のOLさんももう私が居なくても棚卸作業の準備が出来るようになったいう事の確認の意味も込めての年休取得です。。



alt

・・・という事で、ちょうど桜の時季に3連休となりますので、どこか遠くへと考えましたが、今月は海外旅行もありお金も有りませんでしたので、今シーズンのお花見は遠出をせずに地元を徘徊することにしました。。。。



alt


先ずは、恋野の稲荷山。。。。



「恋野」って地名が可愛いでしょ。。

ジュノンボーイの溝端淳平さんの生まれ故郷でもあります。。

alt



今シーズンは1週間ほど満開が早く、しかも快晴の青空の下でしたので、このお花見行脚では、「桜ホイール(五分咲き)」を履いたサンバーと桜のコラボ画像を多数撮影することにしました。。

alt



ここは本当にいつ来ても誰一人として人が居ない、超穴場スポット。。。

毎回毎回、私達だけのために桜が有ると錯覚します。。

alt


お稲荷さんの可愛い鳥居も桜に埋もれています。。。

alt


いろんな桜が咲き乱れます。。alt



ほんとうにここの桜は「凄い」の一言の尽きます。。。

alt


alt




alt



坂の頂上には小さなお稲荷さんが祭られています。。

alt



「狐」という自然を祀り、自然を崇拝し、感謝し、共存共栄していくという日本人の信仰の最たるものが、この全国各地で祀られているお稲荷さんでしょう。。


alt


お稲荷さんも神社ですので暗い鎮守の森の中にあり、外界が眩しいです。。


alt


お稲荷さんのすぐ下から、金剛・生駒山系の山脈を遠望することが出来ます。。


alt


alt


満開の桜は凄くいい香りです。。。


alt


alt


見る限りの上空を覆いつくす桜、桜、桜!


alt


ここは私が今まで訪れた桜のどんな名所よりも素晴らしいところです。。


alt


1時間強を稲荷山で過ごした後は、次の名所へ向かいます。。


alt


次の名所は国城山。。。。



ここへ通じる道は、ノーマル仕様の軽四輪か、小型普通車でないと行けません。

シャコタン気味な車や、全長が4m50cmを超える車では、底を擦ったりヘアピンを曲がれなかったりします。。

どうしてもそれらの車で行きたい場合は、麓に駐車して1時間30分かけて歩いて

登るしかありません。。


alt


道中で、へんてこりんな看板を発見!


alt


昼食が食べれそうでしたので、立ち寄ってみました。。


alt


紀の川が俯瞰できる素晴らしいロケーション。


alt


桜の木も植えられています。。


alt


どうやら、土釜で焼くピザが売りのイタリアンレストランの様で、ご覧のように屋外で食べることも可能です。。


alt


妻は紫外線を異常に気にしますので、私は本当は外で食べたかったのですが、屋内に案内してもらいました。。


alt


こちらが、メニュー。。

私は「おまかせコース」を、妻は木間暮ピザランチにしました。


alt


先ず出されたのが、サツマイモのスープと、地元特産の「はたごんぼ」のフライ。。


alt


alt


こちらがピザを焼く土釜です。。


alt


alt


マスターの素和さんは「顔出し」OK。。。


もともとは郵便局だったそうで、定年退職とともに高野山から現在の地に移り住んで、試行錯誤をしながらイタリアンレストランを始めたそうです。。


alt


alt


alt


alt


alt


ピザの出来上がりです。。


alt


ちょっと贅沢な昼食にな、美味しくいただきました。。


alt


お任せコースに付属するサブメニューです。。


alt


〆はこちらで。。。


alt


ちなみにこちらの写真がこのお店の名前、「木間暮」の命名のきっかけとなった写真だそうで、「木の間から夕暮れが見える場所」という意味で、決して営業日が「気まぐれだということでは無いそうです。。


alt


桜だらけの狭い農道を国城山へ向けてサンバーを進めます。。


alt


「桜ホイール」サンバーと「ソメイヨシノ」・・・・

国城山にて。。


alt


国城山山頂も例外となく神社になっています。。


alt


五穀の恵みに感謝し、自然に対する畏敬の念を述べ、


国家の安寧と地域(会社)の発展、家族の健康と幸運を祈願します。。


alt


ここは標高が552m有るため、個々の桜は未だ「5分咲き」というところです。。


alt


無料で設置されている望遠鏡で、自宅を探す妻。。。


alt


和歌山県を東から西に流れる紀の川が俯瞰できます。。


alt


ここもいつも誰一人居ません。。


alt


最後にもう一度サンバーを。。


alt


alt


「木間暮」で地元の名産「はたごんぼ」を食べましたので、国城山の下で2本購入しました。。


alt


そして最後は御幸辻の杉村公園。。。


alt


つり橋がトレードマークですが、春は殊更桜が綺麗です。。


alt


こちらはさすがに誰も居ない訳ではありませんでしたが、それでもかなりのんびりとお花見が出来るスポットであることは違いありません。。


alt


金剛・生駒山系の中にありますので、桜のほか、天然の山つつじも見事です。。


alt


alt


alt



alt


こちらは、毎年記念撮影する桜の大木です。。


alt


alt


最後におまけで、杉尾集落の「明王寺」・・・・

こちらは「お花見」ではありません。。


alt


戦時中に特攻隊として散華された地元の軍神を、きちんと祀られ、慰霊碑も建立し、今尚、村を挙げて大切にされておられる村落です。


alt


635段の階段を登り、不動明王に参拝します。。


alt


alt




alt


岩に開いた不思議な穴。。

耳をつけると、紀の川の流れる音、彼の世からの音が聞こえるという事ですが、

ヒユーという風の音が聞こえました。

alt



ありました! 中央が不動明王、右が八大竜王、左が金剛童子です。。

alt


そして、例外となく「お稲荷さん」も。。。


alt




alt


今日のお花見の締めくくりは純日本的な原風景を残す、杉尾集落の桜でした。/p>

プロフィール

「三岐鉄道訪問 (*´▽`*) http://cvw.jp/b/860472/48611493/
何シテル?   08/21 06:23
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/3 >>

     12 3
4 56 78 910
11121314151617
181920 2122 2324
25262728 2930 31

愛車一覧

スバル サンバー 客貨両用A寝台「キロネハ二TV2」黒サイ (スバル サンバー)
サンバー絶版の噂を聞き、慌てて平成22年2月に13年落ち15万キロ走行のボンゴフレンディ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 毎日がグリーン車!キロW213-1 (メルセデス・ベンツ Eクラス セダン)
妻専用車だったAudi A1 からの乗り換え車です。 2年落ちの中古車を諸費用全込総額 ...
アウディ A1 スポーツバック チビイケメンな赤いてんとう虫 キロA1 (アウディ A1 スポーツバック)
平成28年5月吉日 妻車として購入。 過去車登録に変更するまでは私以外が使用するのでS ...
スズキ K50 お巡りさんのオートバイ (スズキ K50)
平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation