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ラスト サンバーのブログ一覧

2020年12月29日 イイね!

本年の気になった車たち & 2年後の家車候補  (^^)v

本年の気になった車たち & 2年後の家車候補  (^^)v

今年ももう早いもので12月28日・・・



普通の会社ならもうお正月休みなのではない

でしょうか??


私は営業職から現場職に戻ることが出来ましたので、年末年始はフルで仕事です

 (≧▽≦)









さてさて、今年も私のみんカラブログの集大成として気になった車を列挙してみます

(≧▽≦)

本件ブログが私の今年最後のブログとなりますm(__)m

あくまでも個人的な嗜好ですので悪しからずご了承の上、ご閲覧願いますm(__)m


★TOYOTA ヤリス&ヤリスクロス



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いや~ぁ、ようやく日本で出たかって感じです (≧▽≦)



営業職時代に海外出張へ行ったり、趣味で海外乗り鉄にでかけた時に各国で見た「ヤリス」・・・

なんでTOYOTAさんはこんな良いデザインの車を海外だけで販売して、日本で販売しないのかと不思議で仕方なかったのがやっと日本でデビューしました (≧▽≦)


多分、私の様に海外で目撃した人からの日本国内での販売要請も多かったと思いますよ ( *´艸`)


しかも「ヤリス」は1000ccと1500ccさらに1500ccハイブリットを揃え、1000ccには私の痒いところに手が届く6MT車もラインアップされるという充実ぶりです (≧▽≦)


お値段も139万5千円からと、今の軽乗用車以下の値段から買えてしまいます。。


ライバル3車種(スイフト・MAZDA2・ノート)と比較すると発売開始は出遅れましたが、TOYOTAさんであってTOYOTAさんらしからずの「ヤリス」は爆売れ間違いないでしょう。。


私の中ではTOYOTAさんからの久々の大ヒットでした。。


ただ「ヤリス」をベースに造られた「ヤリスクロス」はその半魚人みたいな独特な面構えで賛否両論だと思います。


私的には「ヤリス」の顔でそのままSUV風味にアレンジして欲しかったですね(>_<)


ただコンパクトSUVは成長市場ですので、顔の賛否に関係なく、これも爆売れすると思います。。



★SUZUKI ハスラーDAIHATSU タフト



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SUZUKIさんのハスラーが全車種マイルドハイブリッドになり新型として登場しました。。



スタイルは「丸」をベースとした前期型を完全に踏襲しています。


荷物スペースが僅少なので、私がこのタイプを購入することは有りませんが、狭い車内でも車中泊ができるオプション等も用意され、アウトドア派の購買意欲をくすぐります。。



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一方、半年遅れでDAIHATSUさんから投入されたのが「タフト」。。


先述の「ハスラー」に対抗してか完全な「角型」をベースにしたデザインで、低重心にして走行安定性を狙ったのか全高は「ハスラー」より50mm低く抑えられています。


「ハスラー」の様にマイルドハイブリッドは導入していませんが、それでも「ハスラー」と同程度の燃費性能を有していますので、エンジンそのものの省エネ性は高く設定されているのでしょう。。


「ハスラー」「タフト」2車種とも今のプチRV車ブームに乗ってよく売れると思います (^^)v



★NISSAN キックス


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「キックス」と言えば私などの関西人は「関西空港」を直ぐに連想してしまいますが、この車は良くも悪くも今のNISSANさんの車の中でいちばん輝いていると思います ( *´艸`)


なんと100%モーター駆動!

エンジンは発電専用の3気筒1200cc!


鉄道技術では70年前に採用されていた「電気式内燃動車」なのですが、自動車では開発初期段階ですので未だ燃費は他のライバル種のハイブリッド車とそう変わりが無いですが、これからの発展が楽しみですよね~ (≧▽≦)


お値段は先述の「ヤリスクロス」の最高級グレードと同等の276万円 ~287万円ですが、内外装の高級感はこの「キックス」が勝ると思います。(≧▽≦)




★MAZDA CX-8  &  MX-30


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MAZDAさんのCX-8 は息子が購入を検討しています。。


なので、今年の11月に9年前に山での墜落事故で負傷した左脚と右肩の病院へ行った帰りにMAZDAさんの店舗に立ち寄り、現車を確認しようと思いましたが・・・・



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生憎、現車は展示車、試乗車共に不在。。


12月下旬にマイナーチェンジされた新型が登場するということでした。。


現場にいたのはこの元アクセラの「MAZDA3」・・・

あまりにものカッコよさに思わずカタログを請求。。( *´艸`)



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しかもシートは妻好みの赤革です (≧▽≦)


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こちらが頂いたカタログ全4種。。

息子に全て渡しましたが、やはり CX-8 購入に揺るぎは無い様です。。 



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前期型の「モーターファン」誌は買って有りましたので、これも添えて息子にプレゼントです。。


ディーゼルエンジンの8人乗りが欲しいと言うのは、幼少の頃、私のボンゴフレンディーで育った影響でしょうか。。



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頂いたカタログの中で私が一番気になったのはやはりニューデザインコンセプトのMX-30 です。。



従来の巨大グリルとは明らかに一線を画する小さなグリルとなったデザイン。。


セールスさんによると、今後MAZDAさんからリリースされる電動系エコカーは全てこのデザインコンセプトが採用される予定だそうです。。


ただ、ダウンサイジングでもない2000ccのガソリンエンジンにモーターがアシストしたハイブリッド車でJC08モード燃費が16.1km~16.9kmとは少しお寒い気がします。(/ω\)




★HONDA  Honda e


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今年の私の車関連トピックの中ではこの車がナンバーワンです (≧▽≦)


他社が大きな電気自動車を世に送り出そうとする中、HONDAさんはなんとキュートなデザインンのコンパクトカーで勝負に出てきました。。


未来的なデザインの中に潜むどことなく懐かしい感じ。。


万人に受け入れられ、大ヒットの予感です。。


内燃動エンジンは一切なく、モーターのみの駆動で、BT容量は1回の充電で283kmを誇ります。。



今後、完全な電気自動車は様々な難題が押し寄せるでしょうが、世界各国が凌ぎを削る中、HONDAさんには日本の国を背負って頑張っていただきたいところです。



私が70歳前くらいになって未だ生きていたならば、人生最後の車としてこれに乗るのを楽しみにしています (≧▽≦)




★さてさてここからは実際に妻車の後継者として今後直近の車検で買い替えを検討する車種のご紹介です。。



自宅のリフォーム改修と息子の新築出産等々でおベンツのEクラスの新車価格以上のお金が要り用となり、我が家の新車購入計画も2年先延ばしとなりましたが、敢えて2年以上後に購入する次期家車の現段階での候補です。




★SUBARU レボーグ



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一時はSUBARUさんのこの系統の車にもハイブリッド車が投入されるとの噂も有りましたが、今回の新型でも全くそんな気配は有りませんでした。。



ガソリンエンジンだけで動く1800ccクラスのモンスター車は恐らく日本で最後の存在になるのではないかと予感させる車です。。


エコニストではなく「ノーハイブリッド」派の私にはピッタリの車です。



時代が変化した時に電気自動車には仕方なく乗り換えますが、それまでにハイブリッド車を購入することは多分無いと思います。。



正に正統派ガソリンエンジン車として私が最も欲しい車なのですが、妻は全く興味が無く、「家の車」としてこの車を購入することは無さそうです (/ω\)




★TOYOTA ハリアー


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・・・ならば妻が欲するセダン車との折衷案として提案しているのがこの「ハリアー」です。。

レクサス系ほどお高くも無く、スーツでも乗れる最も均衡のとれた端正な車だと思うのですが・・





★Audi A4


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妻は今Audi さんの A1に乗っていますが、その買い替えとしてセダンタイプにするのならやはり A4 が順当だと思うのですが、妻曰はくは「デザインがあまりにも中高年の男性向けだから」と乗り気ではありません。。。



★ BMW THE2 GRAN COUPE   THE3 SEDAN


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先日、妻と「なんばParks」に行った時にこんな催し物が・・・・・


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BMWさんの展示会です。。


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ここで発見した THE2 GRAN COUPE !


お値段的にもスタイル的にも、セダンクーペスタイルと言う点も、妻の欲しい車にドストライク!


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テールデザインがイマイチ私の好みでは無いのですが・・・


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乗ってみた感じもバッチリです ( *´艸`)


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でも不思議なもので、妻の知り合いがBMWに乗っているので却下だとか・・・。


私なんか別にお隣さんがと同じメーカーでも全く気にならないのですがね~ 

性格の違いはどうしようも無いです (/ω\)



★Mercedes CLAクラス Cクラス Eクラス


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先日、大阪・梅田へ立ち寄る機会がありましたので、ついでにグランフロント大阪のメルセデスさんによって、新型のEクラスを拝見してきました。。


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Aクラスセダン、CLAクラスに続いて「鮫」の様な精悍な顔つきになったEクラス。。。


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テールライトは切れ長になり少し昔返りした感じです。。


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外装の変化に比べ、内装については殆ど変更箇所は見受られないのが意外です。。


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こんなカタログを貰い、お値段を拝見してびっくりびっくり!


現在より100万円近く高くなって、車体価格で800万円台が中心に ( ゚Д゚)


これでは新車ではとても買えません (>_<)


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1~2年落ちの中古車でようやく射程圏内となります。 (/ω\) 


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お隣にいたAクラスセダンなら344万円からですので2年後なら新車で買えますね (^^♪


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後ろから見てもEクラスと瓜二つ ( *´艸`)


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ボディの大小と白の塗料の僅差以外はあまり違いを発見できないのが実情ですので、無理してEクラスを買う必要も無いのかも知れません。。


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そして妻の折衷案はいつもこれ・・・・


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CLAクラスです。。


セダンクーペタイプはデザイン的にもお値段的にも文句なしで、多分買い替え時にはこれに落ち着くのではないかと推定されます。。


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ちなみにCクラスはちょうど2年後にフルモデルチェンジらしいです ( ゚Д゚)


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★LEXUS IS


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日本車のセダンタイプは本当に少なくなりましたが、価格的にもこのLEXUSさんの IS くらいが妥当かと思われます。。


クラウンももうセダンじゃなくなるみたいですしね ( ゚Д゚)



ではではみなさん、本年も私の愚文・駄文にお付き合いくださいましてありがとうございました。

サンバーに乗っている限り「みんカラ」は続けたいと思っておりますので、また引き続き来年もまたよろしくお願い申し上げます。


それでは何卒、よいお年をお迎えくださいませ m(__)m

Posted at 2020/12/29 22:37:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車の蘊蓄・気になる車 | 日記

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「手術した右脚の試運転第2弾!大台ケ原を歩いて来ました。(^^♪ ② http://cvw.jp/b/860472/48573870/
何シテル?   07/31 23:23
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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