もう1ヵ月前のお話となってしまいましたが、12月に生まれた孫のお宮参りに行ってきました。。
息子も娘もお宮参りに行った地元の神社。。。
日の丸の旗も誇らしげな地元の八幡さん。。
息子や娘のお宮参りの時のことが、あたかもつい最近の出来事であったかのように、鮮明に思い出されます。。
男の子ですので、お母さんがおでこに口紅で「大」の文字を書きます。(≧▽≦)
和装で孫を抱く妻。。
まさか妻がもうお婆ちゃんになってしいまったとは!!( ゚Д゚)
てか、今まで自分ももうお爺ちゃんだという実感が全く湧きませんでしたが、こうした儀式の場面になって、ようやく実感してきました。(>_<)
う~ん(>_<)
でも孫を抱くお婆ちゃんの絵としては、私的にはまだ何だかちょっぴり違和感が有ります。。
・・・なんて思いながらも儀式は進み・・・
神主さんのありがたい祝詞(のりと)を頂戴します。。(^^♪
良い子になりますように!
健康で強い子になりますように!
とお祓いを受けます (≧▽≦)
儀式終了後は、外で撮影大会です。。(≧▽≦)
八幡さんに参拝後は、2台の車に分乗して近くの料亭で「お食い初め」の儀式を行いました。(≧▽≦)
料亭のワンちゃんに会うのは初めてですが、凄く私に懐いてくれて、とても可愛い娘でした。(≧▽≦)
息子夫婦がお食い初めの儀式に望む孫をスタンバイ中~(≧▽≦)
祖父が食べさせることになっているようですので、チャレンジしました。。
自分の子に子が出来たなんて、この場面でもあまりピンときませんでしたが、これからはどんどん実感していくことでしょう。。
そして後日、多忙で兄の子のお宮参りに来れなかった娘が後の大安吉日にお祝いに来てくれました。(≧▽≦)
大阪で暮らして、殆ど実家に帰ってこない娘が孫を抱っこする姿なんて滅多に見れません。。
兄と妹はいつもとても仲が良いので、父親としては凄く安心です。。( *´艸`)
娘は、「結婚するなら絶対にお兄ちゃんみたいな人!」って豪語します。。
息子も「妹みたいに賢い女は他に見たことが無い」と持ち上げます。。
高校生の頃までは、お互いに喧嘩ばかりしていたのに、いつの間にこんなに仲良くなったのか、親としてはかなり不思議です。。(´・_・`)
・・・ということで、息子は自宅の竣工を娘が来る日に合わせてくれて、晴れて家族で新築住宅の見学会となりました。。(^^♪
敷地面積は私の自宅の3倍。。。
建物延べ床面積は同じく2倍。。
住宅地のブランドも含めて完全に私の負けです (/ω\)
息子は28歳で竣工、私は26歳でしたので親子ともども、若い頃からローン地獄にハマってしまって苦労するのは同じです。(´・_・`)
親として、あとは息子夫婦がここで幸せに過ごしてくれるのを願うばかりです。
(´・_・`)
その後、娘と母親は、他の部屋も含めて入念にチェックしていました。。
その後、私の自宅に戻り、超久し振りに息子と娘が公園に散歩に行くと言うのでついていきました。(^^♪
兄と妹がよくテニスを楽しんだ地元の公園です。。
みんな若いな~(´・_・`)
娘もベビーカーを押しますが、早く娘の子が見たいのは親の気持ちです。。
息子はこれから、子育てと教育の苦労と、高額な住宅ローンの苦労を背負っていくこととなり、たとえ会社を辞めたくなってもおいそれと逃げ出せなくなってしまい親の歩んできた道とは言え、なんだか可哀そうに思えました。。(´・_・`)
まっ、頑張るしか方法はないですけどね~。(^^)v ファイトッ!
帰りには公園に展示してあるC57-110号機の前を通ります。。
昭和14年謹製後、激しい戦火を潜り抜け、昭和31年に参宮線で死者42名、負傷者99名を出す正面衝突事故に遭遇するもその後廃車されず見事に復帰し、和歌山県で最期を迎え、今ここに永久保存されることとなった「起死回生」、「七転八起」の非常に幸運な機関車です。。
息子や孫も、これからどんな辛い事が有っても、この機関車の様に不死身で蘇って欲しいです。。
公園散歩の後は、近くのグリルレストランで竣工祝賀会です。
息子夫婦と、孫の前途を祝して乾杯~!
やっぱ私は娘の隣で鼻の下を伸ばすのが良いです。。(≧▽≦)
そして、翌日は妻と四天王寺前の檀家のお寺に祀られるご先祖様のお墓に孫の宮参りと息子の自宅竣工のご報告に行きました。。
口縄坂を登ります。。
ご先祖様のお陰で、家族が全員無事健康に暮らしていることを報告しました。。
帰りは妻ご希望の串カツ屋さんでランチして帰りました。。(≧▽≦)
Posted at 2021/04/21 00:51:26 | |
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孫の子守 | 日記