以前から行ってみたかった八幡平で紅葉を見物した後は、大湯温泉の老舗旅館「岡部荘」さんに宿泊しました。
岡部荘さんの一番の自慢は大湯温泉最古の3種の源泉掛け流し温泉です。
旅館に到着すると、早速温泉の吟味です。。(≧▽≦)
このこじんまりとした浴槽が最古の源泉です。(^^♪
確かにお湯の感触は最高です。
一方、長い廊下を歩き、旅館の反対側には露天風呂もあります。。
久々の温泉に長旅で疲れた体が癒されます。(^^♪
温泉の後は妻が楽しみにしていた夕飯です。。
予算の関係でお高い方のコースではなく、標準コースですが、なかなかボリュームが有りそうですね。。
夕飯の時の妻は本当に幸せそうです。(≧▽≦)
こちらはしゃぶしゃぶでよばれる鹿角牛と八幡平ポークです。(^^♪
こらがまたとても美味しかったです。(≧▽≦)
こちらは秋田名物「きりたんぽ鍋」(≧▽≦)
趣味は乗り鉄&旅行&ドライブで全国各地を訪問したのに、秋田名物の「きりたんぽ」は初めて食べました。
食べるまでは「ちくわ」の一種だと思っていたのですが、お米がベースの食べ物だなんて、今回初めて知りました。
日本にこんな美味しいお米料理が有っただなんて全然知りませんでした!!
そしてビールも地ビールで決めます (^^♪
久々に夫婦浴衣姿で夕飯を頂きました。(^^♪
2021年10月13日(水)
翌朝は男湯と女湯が入れ替わっていました。(^^♪
この露天風呂、対岸から丸見えなのに昨夜は女風呂だったんですね ( ゚Д゚)
昔はこんなのが標準だったので懐かしい感じです (^^)v
こちらは内湯で、昨日の源泉よりは広かったです。(^^♪
朝から温泉の後は、奇麗な庭園を観ながら妻が喜ぶごはんタイムです。(^^♪
結構なボリュームです。。
「食べる幸せ」を噛みしめています。(^^♪
さてさて、朝食を済ませると、直ぐにレンタカーでのドライブを再開です。
この日の妻の目的は「十和田市現代美術館」のお婆ちゃんに会う事です。(^^♪
前回の訪問の時は、残念ながら休館日でお婆ちゃんに会うことは叶いませんでした。(´・_・`)
今回はそのリベンジです。。
こちらは大湯温泉から十和田湖へ抜けるサミット、発荷峠です。
ここからは十和田湖が一望できます。。
サミットを越え、十和田湖沿いに走ると、間もなく奥入瀬渓谷に入ります。
天気予報は「晴れ」でしたが、朝早くに雨が降ったのか、道路は濡れています。
いやぁ、紅葉予想は桜予想よりも難しいですよね~。
私達以外の訪問者はなぜか若い女性の一人旅が多かったです。
いやぁ、これらの葉が全て紅葉だったら素晴らしかっただろうな~って少々残念
(/ω\)
紅葉が観れなかったので、奥入瀬渓谷は早期に切り上げ、次を急ぎます。。
次の目的地は前回の訪問時に休館日だった「十和田市現代美術館」です。(^^♪
前回は外部のみの見学となりましたが、今回は開館日に設定しましたので、館内に入館できます。
それでも先ずは外観からの撮影をします。。
外部だけでも、いかにも妻が好きそうな現代アート作品の数々です。(^^♪
そしていよいよ妻待望の入館です。
エントランスから新しい芸術感覚に満ち溢れています。(≧▽≦)
そしていの一番に、妻が会いたかったお婆ちゃんの元へ駆けつけました。(^^♪
このお婆ちゃんの大きさ、妻と向こう側の監視員さんと比較するとお判りいただけると思います。
感動する妻 (≧▽≦)
お婆ちゃんんだけで滞在時間15分!
写真を撮りまくりです。。(≧▽≦)
私は何だかお婆ちゃんに叱られている様な構図になってしまいました。
お婆ちゃん以外にも、様々な展示品が有り、たちまち時間が足りない状況になってきました。。
妻の大好きな現代アートの楽しさが少し私にも伝わってきました。
つづく。。