
毎年、12月になると、ラバーダックなる巨大アヒルが中之島周辺に出没しますので、今年もラバーダックの大ファンの妻と共に観に行ってきました。。。(≧▽≦)
妻の車のバッテリー交換を江坂のショップで済ませ、妻車を難波の駐車場に預けて、地下鉄で淀屋橋に到着。。
やはり御堂筋の銀杏並木は最高です (≧▽≦)
和歌山県に移住してもう30年も経ちますが、山に囲まれたところに住んでいますのでこの立派な銀杏並木が時折恋しくなります。
大阪の都心らしい、土佐堀川の行燈と高層ビル群です。
意外だと思われますが、大阪市内で育った私や妻にとってはこのビル群の風景が里帰した感じの風景です。
コンクリートジャングルの都会に有って、四季を強く感じられるので素敵です。
四橋筋を過ぎるといよいよラバーダックが見えました。(^^♪
私には何が良いのかよく解かりませんが、妻の様な一定数のファンが居るのも事実です。。
高層ビル街に佇むアンバランス感がいいのかなぁ・・・(´・_・`)
こちらは、また妻の趣味で、来年の初夏にオープンする新しい美術館のモニュメントのネコです。。(´・_・`)
これも何が良いのかサッパリ解かりません。。
本当に妻とは同じ屋根の下に住んでいるとは思えないくらい芸術的世界観が全く異なります。
取り敢えず、私もダックと記念撮影。。
昔よりも明らかにダックのサイズが小さくなっています。
この日は週に1日の休日でしたが、昔のお得先様に所用でお伺いしましたのでカジュアルではなくスーツ姿です。
そして、会場に到着。。
コロナ禍で開催が危ぶまれましたが、通常開催されて本当に良かったです。。
日本にもようやく、通常の日常が戻りつつあるので、コロナ禍もこのまま穏便に推移して欲しいものです。
徐々に西側に陽が沈んでいきます。。
妻が収集するオリジナルグッズの販売は17時からで、未だあと1時間有りますのでダックの見える近くのカフェで過ごすことにしました。。
ダックを観るには最高のロケーションのビル。。
寒空の中、そこのカフェのオープンカウンター席にわざわざ着席して喜ぶ妻。。
私はもう既にお疲れモードです。。
そしてついつい長居し過ぎて、発売開始30分前になってしまったので、慌てて会場に駆けて行きます。
案の定、もう既に凄い行列でした。
陽が西に沈むと同時に販売が開始されましたが、グッズ販売の手際が悪く、なかなか列は進みません。
周囲の風景はスッカリ「夜景」となってしまいました。
未だ17時30分ですので、オフィスの明かりはほぼすべて点灯していて、最高に美しい時間帯です。
えげつない列が出来ています。
グッズ販売業者の車もダック仕様です。。
ホンダさんのフィットですね~。
販売窓口が1箇所しか無いので、全く進まず、底冷えの中、もう1時間が経過しました。(/ω\)
そして1時間半並んでようやく購入出来ました。(>_<)
周囲はスッカリ夜の風景です。。。
数年前の開催時と比べ、コロナ禍で予算が削減されたのか、照明演出は殆ど有りませんでした。(/ω\)
それでも御覧の様に訪れる人は多く、イベントとしては大成功の部類だと思います。
今回は京阪電気鉄道様も協賛されて、中之島線を走る電車にヘッドマークを掲出しているらしいですが、今回はグッズ購入に手間取り、時間が無くなってしまいましたのでそちらの撮影は省略です。(/ω\)
橋の下にも青い照明が灯され、ムーディーです。。
こちらが1時間半並んで購入したダックのシリアルナンバー入りレプリカです。。(/ω\)
さてさて、ここからは地下鉄に乗らず、難波まで夜景ウォークです。。
黄色い銀杏は夜の街にもとても良く映えます。。
なぜに大阪のストリートイルミネーションは他の何処よりも煌びやかなのかとずっと思っていましたが、実はこの銀杏の木も一役買っていたんですね~。(≧▽≦)
久々の御堂筋イルミネーションです。(≧▽≦)
本社勤務から現場勤務になり、事務所も大阪の中心部・なんば界隈ではなくなりましたので、御堂筋の夜景は本当に久し振りです。。
営業職時代は同業他社様やお得意様と共に飲み歩いた後、よく千鳥足でここを歩きました。
12月の街並みはやはりこうでないといけないなと勝手に思っています。
何処となく、あのバブル時代の面影も残り、おじさん世代にとっては派手なネオンの風景に煌びやかだなという感覚の他、懐かしさも混じります。(≧▽≦)
若い頃は地元だった故、車でもよくここを走りましたが、今や田舎の「お上りさん」状態ですので、車で走ることは滅多に有りません。。(/ω\)
そして、このまま難波まで歩き通そうと思いましたが、あまりにもお腹が減ったので、本町駅から地下鉄に乗って難波へ行き、なんばCITYさんのレストランで夕飯を食べて帰りました。 (=゚ω゚)ノ
あっ、なんばParksのイルミネーションを見て帰るの忘れました。。(/ω\)