電車で行くとこの三山を一日で巡るのは不可能ですので、ガソリン高騰の折ですが、サンバーで行く事にしました。(´・_・`)
自宅を朝の6時に出て、先ずは梅林の有る雌岡山の麓に9時に着きました。
ちょうど梅が8分咲きとなっていて、登山の他にお花見もすることが出来ました。(≧▽≦)
登山口は駐車場の直ぐ前の梅林から直ぐのところに有り、判りやすいです。。
登山ガイドブックによると登り25分と超楽チン登山です。。
登山道は緩斜面で、これなら老人でも難なく登れてしまいます。(≧▽≦)
楽ちんなので、余裕をこいで自撮り記念撮影です。(^^♪
例外となく神様が宿る山の様で、20分ほど登った頂上には鳥居が・・・。
傍らには、お稲荷さんもきちんと祀られていました。(^^♪
本殿は予想外に大きかったです。(=゚ω゚)ノ
俯瞰風景の案内板も充実しています。(^^♪
あと、この地特有の東経135度の子午線モニュメント(^^♪
この場所が地元の人に愛されている証の「ラジオ体操会場」の手書き札。。
全てがほっこりとしたゆる~い空気が流れる山です。(^^♪
雄岡山方面に下る道がどうやらメインルートな様です。。
10分ほど下ると、大規模な梅林が現れました。(^^♪
幾重にも重なった山並みと、梅の花が奇麗です。。(≧▽≦)
日向ぼっこする老夫婦。(≧▽≦)
向こうに見えるのが双子のやまの片方、これから登る雄岡山です。。
菜の花も咲いていて、今回はお花見な登山になりました。。(^^♪
そして下山後、15分くらい歩くと、今度は雄岡山の登山口に着きました。
こちらも何でもない簡単な登りです。(^^♪
20分くらいの登りで難なく頂上に到着です。。
雄岡山には雌岡山程の賑わいと派手さは無く、ひっそりとしていて、山頂には御覧の様な小さな祠が有るのみでした。(´・_・`)
さてさて、その次はそこから30分ほど車を走らせて本日3座目、加古川市の高御位山へ脚を運びました。(^^♪
一見、採石場の有る禿山かと思いましたが、どうやら岩に覆われた特有の地形をしているようですね。。(´・_・`)
ここにも奇麗な梅が植樹されていました。(^^♪
どうやら先ほどの雌岡山といい、播磨地方の方々は梅がお好きな様ですね~。
この山もよく登られているのか、道標が整備されていました。
てか、岩が剥き出しで、道がハッキリとした山なので、あまり道には迷わないのですがね・・。
最初は低い樹林帯を行くのですが・・
直ぐに岩が剥き出しのルートとなります。。
雨が降ると滑って危険だろうな~(ノД`)・゜・。
夏場は高温になり過ぎて登れないだろうな~( ゚Д゚)
頂上付近になにがしかの電波の反射板が見えます。。
見える範囲は全て岩剥き出しで、樹木は少ししか生えていません。。
私にとっては珍しい風景です。。
標高を稼ぐと、反対側の麓に大きな鳥居が見えました。。
一応、あそこが下山時に目指す地点です。
かなり登って来ました。。
50分も歩くと頂上下に出ました。。(^^♪
先行の登山者が休んでいます。。
この山の頂上にも神社が有りました。。(^^♪
急峻な頂上に建てられていますが、結構本格的な神殿です。。
平日なのに結構な人数、登山者が居ます。。
50分くらいで簡単に登れる山とは言え、結構、こういうのダメな人はダメでしょうね~。(=゚ω゚)ノ
いちびってこんな自撮りしてみました。(^^♪
若い人はカッコいいな~。
さっき下から見た反射板ですが、結構大きかったんですね~。(=゚ω゚)ノ
ここからは40分ほどかけて稜線歩きです。(^^♪
40分後に振り返るとこんな感じ・・・。
一番右の山頂がさっき反射板が有ったところです。。
歩いてきた道がよく判ります。。
ここでタイムオーバーとなってしまったので、エスケープルートの「馬の背コース」で下山します。。
その名の通り、これは狭いコースですねぇ。。( ゚Д゚)
景色は抜群です。。(≧▽≦)
40分ほどでずいぶん下りてきました。。
登山口に有った標識。。
「馬の背コース」なのでお馬さんのマークなんですね!
エスケープルートを使い、大鳥居まで戻って来ました。。
最後は「みんカラ」のブログらしく、本日発見した旧車です。。。
いやぁ、今日はお花見有り、3座の登山有り、岩場ありの変化に富んで充実した1日でした~(≧▽≦)