• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ラスト サンバーのブログ一覧

2022年10月31日 イイね!

(第1座 由良ガ岳) ※サンバー車中2泊で丹後の山に登って来ました①【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第21話】

(第1座 由良ガ岳) ※サンバー車中2泊で丹後の山に登って来ました①【今まで登った事の無い新たな近郊登山 第21話】


秋もたけなわとなり、絶好の登山日和が続きますので、久しぶりにサンバーに車中泊をして、以前から登りたかった丹後の5座を登山してまいりました。(≧▽≦)

alt

長距離ドライブはモチロン先日購入した Benz-Eクラスの得意とするところで、これにテントを積んで出掛ければ燃費も良く、乗り心地も快適そのものであることは解かっていますが、私のメイン所有車は Benz-Eクラス購入後も変わることなくサンバーです。
車中泊は快適で、4WDで少々荒れた道でも難なく走れますので、Benz-Eクラスではなく、サンバーでいつも通り車中泊登山に出掛けました。

alt

今回は単独登山ですので、自宅出発時から既に荷室の寝台は御覧の様にセットしての出発です。(^^♪

いつも寝るときは頭を前後どちらにしようか迷いますが、今回は頭は後ろ向きに設定してみました。。(´・_・`)

そして登山前夜泊行程として夕方16時半に自宅を出て高速道路を使い、この日の車中泊地・「道の駅舞鶴港とれとれセンター」に20時に到着。。。。

alt

alt

丸々2日間私が家に居ないことに気を良くした妻が持たせてくれた、保冷パック入りのビールで独り乾杯!

alt

サンバーの荷室では身長180cmの私でも広々と過ごすことが出来ます。。
(≧▽≦) 
Benz-Eクラスは運転は楽で燃費も良いですが、こんな荒業は困難です(Benz-Eクラスはトランクスルーにすると一応こんな風に寝れますが、上下がとても狭いです。)

そして、朝の5時まで爆睡。。。

alt

日の出とともに活動開始です。(≧▽≦)
最初のターゲットは由良川の河口にある由良ガ岳です。(^^♪

alt

alt

道の駅から車で20分くらいのところに有る登山口に到着。。

alt

こんな小屋が有りましたので、一応登山届を書いて登ります。。('◇')ゞ

alt

この辺りは獣害が酷いのか、物々しい警戒ぶりです。(=゚ω゚)ノ

alt

あまり人が登った気配を感じませんので、熊避けの高周波鈴を杖に付けて登ります。(´・_・`)

alt

登山道は整備されていますが、かなり荒れています。(ノД`)・゜・。
鹿と猪が目の前を横切りました。(=゚ω゚)ノ

alt

長い登山道に人間は私だけという状況です。。

alt

雨天時には多分小さな川になると思われるほど浸食が進んでいます。。

alt

陽が高くなってきました。。(^^♪

alt

土日にはよく登られているのでしょうか。。
割としっかりとした道が付いています。。

alt

1時間半も歩くと、段々と稜線が近い雰囲気になってきて。。

alt

稜線に出ることが出来ました。。

由良ガ岳は双耳峰で東峰と西峰が有りますので、先ずは絶景の東峰へと脚を運んでみます。

alt

なだらかで優しい感じの尾根筋です。。

alt

そして期待感高まる頂上がすぐそこに見えてきました。。(≧▽≦)

alt

そして遂に頂上に到着しました。(≧▽≦)

alt

どうですか、この絶景!
遠方に若狭富士こと青葉山が霞んで見えています。。

alt

遠く雲海が見え、その傍らに佇む若狭富士の美しい姿は、ここに登った者にしか見ることは出来ません。。(≧▽≦)

alt

alt

円山川流域、城崎温泉側には雲海が立ち込めています。。

alt

水墨画でも見ている様な感覚に陥ります。

そして何よりも、頂上で私が独りだけでこの風景を独占出来ていることも、感動を増幅させてくれます。(≧▽≦)

alt

誰も居ない山頂で記念撮影です。

alt

alt

東峰には「虚空蔵菩薩」なるものが有ります。。

alt

alt

かなり規模の大きい人造物。。
この山も、何らかの信仰が行われていた証です。。(^^♪

alt

丹後の山々が織りなす風景に夢中になっていると、下の方から列車が鉄橋を渡る音が聞こえてきました。。

alt

たった1両のディーゼルカーが由良川橋梁を渡って来ます。。

alt
alt

まさか、こんな俯瞰風景が撮影できるなんて、思いもよりませんでした。。

alt

そして対向列車を待って、またまた俯瞰撮影。。
この列車は青色と白色の2両編成です。。

カメラさえ水中カメラでなければいい写真が撮れそうですね~。(≧▽≦)

alt

あまり撮り鉄ばかりしていると、次の山にのぼれなくなるので、そこそこで切り上げて西峰を目指します。

alt

チラホラと紅葉が現れます。。(≧▽≦)

alt

なだらかな稜線歩き。。(^^♪

alt

東峰からは25分程で西峰に到着です。(^^♪

alt

実はこちらが由良ガ岳の最高峰で、640m有ります。
海抜0mからの640mはしんどかったですね~(ノД`)・゜・。

alt

こちらは天橋立方面が俯瞰出来ます。。

alt

天橋立をズームで撮影しました。(^^♪

alt

さて、それでは次の山が有りますので急いで下山です。

alt

西峰から見る若狭富士もなかなか感動ものです。(≧▽≦)

alt

結局、登山開始から下山まで、誰一人人間には遭遇しませんでしたが、鹿3頭と猪カップル&ウリ坊1組に遭遇することが出来ました。。

実に痛快な、私の理想通りの登山が出来ました。(≧▽≦)

alt

下山後、先ほど俯瞰した北近畿タンゴ鉄道の線路を撮影しました。。(≧▽≦)

alt

本日はもう2座、大江山と依遅ガ尾山に登りますので、若狭湾を右に見ながらサンバーで移動します。。(^^♪
Posted at 2022/10/31 22:05:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | サンバーでのドライブ | 日記

プロフィール

「よりによって津波警報発令の日に東京出張 (>_<) 西武ラビュー乗車 (^^♪ http://cvw.jp/b/860472/48585326/
何シテル?   08/06 21:38
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/10 >>

       1
2 34 56 78
9 1011 1213 1415
16 1718 1920 21 22
23 2425 262728 29
30 31     

愛車一覧

スバル サンバー 客貨両用A寝台「キロネハ二TV2」黒サイ (スバル サンバー)
サンバー絶版の噂を聞き、慌てて平成22年2月に13年落ち15万キロ走行のボンゴフレンディ ...
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 毎日がグリーン車!キロW213-1 (メルセデス・ベンツ Eクラス セダン)
妻専用車だったAudi A1 からの乗り換え車です。 2年落ちの中古車を諸費用全込総額 ...
アウディ A1 スポーツバック チビイケメンな赤いてんとう虫 キロA1 (アウディ A1 スポーツバック)
平成28年5月吉日 妻車として購入。 過去車登録に変更するまでは私以外が使用するのでS ...
スズキ K50 お巡りさんのオートバイ (スズキ K50)
平成14年(2002年)10月にヤフオクで落札し名古屋まで受け取りに行き、夜の国道をトラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation