(^^♪お値段は諸費用&税込みで¥10,4500で済みました。
(≧▽≦)
Eクラスだから車検は最低でも20万円は必要かなと思っていましたが、何も不具合が見つからず、半額で済んだのには驚きました。
(≧▽≦)
後は、妻の希望で設置してもらった社外品のドラレコがずっと不良続きで、保証期間が過ぎるので製造元に新品で交換してもらった件につきましても再取付までしてくださいました。(≧▽≦)
車検についてはMercedesの場合は初回はパックが自動的に付いているので、知り合いに整備工場関係者が居たとしても、絶対にDラーさんで受けるのが最もお得です。
これは私の知り合いの自動車屋さんもそう申しておりましたし、Benzの修理屋さんで有名な小〇オートさんもYouTubeでその旨の動画を挙げておられました。
(≧▽≦)
因みに交換したのはパックのオイルとエレメントのみ!
要交換な部品が発見されると、日本車のほぼ1,5倍だそうです。(^^♪
お店には相変わらず気になる車がいっぱい。。。
GLAクラスでもAMGとなると途端に手が出せない価格になってしまいます。
(=゚ω゚)ノ
入庫の順番待ち車両もこんな感じです。(=゚ω゚)ノ
こちらはなんと、EクラスセダンなのにグリルがEクラスクーペのダイヤモンドグリルになっている改造車です。(=゚ω゚)ノ
カッコいいので今のグリルに飽きた頃にこれに交換してみようかなとか一瞬思いましたが、Dラーさんでの改造依頼は多分出来ないでしょうね~(/ω\)
午前中に受け渡しを終え、妻とドライブに行こうという事になりました。
(^^♪
行き先は、六甲山(≧▽≦)
今から思えばこのMercedes-E を購入して以来、一度も六甲山を攻めに行っていないなとなりまして、購入1年目の今日、初めて行ってみることになりました。
(≧▽≦)
妻がその前に大正区内にあるIKEAと東京インテリアに寄って欲しいと言うので木津川のメガネ橋を渡ることになりました。。
グルグルと結構半径の短いカーブが連続しますが、とても安定して回転します。
(≧▽≦)
この分だと、六甲山のヘアピンカーブも間違いなくクリアしてくれることでしょう。
(≧▽≦)
先ずは東京インテリアさんから徘徊。。
小物を購入後、本命のIKEAさんへ向かいます。(≧▽≦)
IKEAさんからの俯瞰風景は、毎回、ルーアーでシーバスを釣りに行きたくなる風景が展開しています。(≧▽≦)
その昔はよくチャーター船で成人の脚くらいの大きさの有るスズキを釣りにこの場所まで来ていました。
駐車場に留めたMercedes-Eを俯瞰すると、なんと端正なデザインを与えられたセダンの中のセダン、これぞ今の日本では風前の灯火となった「The Sedn」の本当の形だなと痛感しました。(≧▽≦)
IKEAさんは私の中では「ゴキブリホイホイ」(;゚Д゚)
「一方通行出口なし」です。。
そう言えば最近はゴキブリホイホイ見掛けないな。。(´・_・`)
こんな本棚が欲しいと申告すると・・・・・
「電車の本ばっか溜まるからダメ(~_~メ)」とあっさり妻に却下されてしまいました。
(ノД`)・゜・。
何回ここへ来ても面白くないので、バテてしまいますが、今日は珍しく、ここで昼食を食べようと言うことになりました。。
なんと、「ザリガニプレート」。。。
流石にこれは食べれません。。(^▽^;)
無難なカツカレーライスにしました。。
こんなフードコートが有るのは今まで全く知りませんでしたわ。。。(^▽^;)
駐車後2時間半でようやく帰着。。(ノД`)・゜・。
今回は夜景ではなく、明るいうちに六甲山へと向かいます。。(^^♪
気温は34℃の猛暑日で湿度は100%級ですが、クーラー全開でもディーゼルエンジンですので、橋の急坂でも何ら問題なく加速してくれます。(≧▽≦)
やはりセダンで200km/h以上の走行を考えたデーゼルエンジン車は最強ですね~(≧▽≦)
モチロン、高速道路でも性能を十分に持て余しますが、全国交通安全運動が始まった日ですので、スピード違反で捕まらない様、一段と注意します。(^▽^;)
高速道路での加速性能と直進安定性は今まで乗った車の中ではこの Mercedes-E がダントツで1位でしょう。。(≧▽≦)
次いで2位が Audi A1 、3位はソアラで、4位がRX-8。そして5位がヴィヴィオGX-Tでした。(≧▽≦)
高速道路では自動運転が最良ですが、今日はクーラー全開の中、各モード(エコノミー・コンフォート・スポーツ・スポーツプラス・インディビジュアル)での運転はどうなのか試してみました。。
心配は無用で、たとえクーラーが全開であろうとも、何ら各モードでの加速力に変化は有りませんでした。。
これこそがトルクの太いディーゼル車の強みですよね~(≧▽≦)
そしていよいよ18歳の時から通い慣れた表六甲ドライブウェイ・サンライズドライブウェイに入ります。(≧▽≦)
加速性能は文句なしですが、やはり峠の加速力では前車の Audi A1 が今までの車の中では最高だったと思います。(≧▽≦)
この Mercedes-E は第2位、そして第3位がRX-8とヴィヴィオGX-Tがタイですね~(≧▽≦)
新緑が奇麗です。。(≧▽≦)
若い頃に通い慣れた道で、私の運転技術を培った道路でも有りますが、新緑のシーズンは木々を見ながらのんびりと走るのが良いかもですね~。(≧▽≦)
次いで、曲線部での回頭性能ですが、これはピカイチで前の前の妻車・RX-8です
(≧▽≦)
多分この車の上を行く車はもう出ないでしょう。(≧▽≦)
第2位は Audi A1 で第3位はヴィヴィオGX-T、そしてこのMercedes-E の順となるでしょう。。
サンライズドライブウエィの途中の展望所で一休みです。。
紫陽花が咲き乱れています。(≧▽≦)
今までは夜ばかりでしたが、昼に来て見るのも良いものですね。(≧▽≦)
峠道に関する Mercedrs-E の総括ですが、加速は必要にして十分、Audi A1 と僅差で負ける理由はA1がTFSIエンジンとSトロニック変速機を搭載しているという事の違いによるものだと実感しました。
曲線の通過(回頭性能)ですが、これはロータリーという小さなエンジンを車体のほぼ中央に置いたRX-8にはやはり勝てませんでした。(/ω\)
Audi A1 も車体長が極端に短いので、曲線通過には有利だった様です。
しかし、 Mercedes-E も大型セダンのセグメント、エグゼクティブ&ラグジュアリーカーの属性としては想定外によく曲がってくれました。
何分、スポーツカーのソアラの時でさえスプリンターセダンで曲がれたカーブが曲がれずにフェーンダーを衝撃したことが有りました。
その地点も難なくクリア出来ましたので、ソアラを上回る性能は持ち合わせているようです。(^^♪
さてさて、六甲山ケーブルカーの山頂駅でも展望を楽しみます。(^^♪
綺麗なユリも咲いていました。
紫陽花も綺麗です。(^^♪
なぜかブランコが有りました。(^^♪
こんなの私の妻は大好きです。(^^♪
ここは立ち寄ったカフェの敷地で、残念ながらもう閉店という事で、施設だけ見せてもらいました。
結構凝った設備です。(^^♪
妻と付き合っている頃はほぼ毎週末ドライブデートした思い出が有る道を、さらに走ってみました。(^^♪
つづく。