箱根・紫陽花お花見ドライブの続きです・・・(^^♪
普段はあまり観光地の中の観光地には行かないタイプなのですが、この日は箱根周遊のトレンドである芦ノ湖の海賊船に乗船し、夫婦で湖からの風景を楽しみました。(^^♪
窓からの風景が一服の絵画の様です。(^^♪

駒ケ岳が見えるとあっという間に箱根町港に入港します。(^^♪
乗船客の殆どが外国人観光客でした。(^^♪
ここからこの船で折り返し帰路に就こうと思いましたが、残念ながらロープウエィの最終便に間に合うかどうかが不安でしたので、バスで箱根湯本に出て箱根登山鉄道さんの紫陽花を観賞することにしました。(^^♪

15分ほど待つと幸いにも箱根湯本駅までのノンストップ臨時特急バスが運行されていて、ちょうどそれに乗車することが出来ました。(^^♪強羅駅からは待望の箱根登山鉄道さんに乗車します。(^^♪
山間部を走るのに、流石東京圏!1時間に3本もの列車が有ります。(^^♪
箱根登山鉄道さんの最大の「売り」はケーブルカーやラックレール式以外の普通粘着式線路の区間としては日本最急勾配の80‰区間を走行すると言う点です。
因みに南海高野線は最急が50‰です。(´・_・`)

妻との旅行の場合、私はショッピングセンター等を徘徊の時に山で遭難するより酷い体力の消耗を感じますが、妻の場合は私の「乗り鉄」に付き合わされる時が最も体力を消耗するらしく、御覧の様に疲れ切った表情になってしまいました。(^▽^;)

箱根登山鉄道さんは、6月の閑散期対策として、線路わきに紫陽花を植えられたのかなと思いましたが、調べてみると盛り土の防止のため、昔から植えれれいる事が判明しました。(^^♪

何だか私の地元の南海高野線の山岳路線区間(高野下~極楽橋間)を走っている様な錯覚に陥ります。(^▽^;)

紫陽花に囲まれた駅。。。なにやら独特な鉄橋(この鉄橋は後ほどまた上から見えます。)

数か所のスイッチバック式の駅や信号所が有り、列車本数が多いのでよくすれ違います。(^^♪
先程通過した鉄橋がもうあんなに下の方に見えます。(^^♪

紫陽花が咲き乱れる線路を走ります。(^^♪丁度よい時季に来たなって感じですね。(≧▽≦)
スイッチバック駅での交換風景!(≧▽≦)
なんだかとても古そうな電車が走っていてビックリ ( ゚Д゚)
できればあれに乗りたかったな~(ノД`)・゜・。
急勾配区間を急カーブな線路でクネクネと登って行きます。(^^♪

大はしゃぎする私とは対照的に妻は爆睡状態です。(^▽^;)

初日の観光はこれでおしまい。(^^♪予約しておいた別荘コンドミニアムへと向かいます。(^^♪

強羅駅から10分ほどで今夜から2連泊させていただく「ヴァークスイート箱根」さんに到着!全室がススィートルームな別荘コンドミニアムです。(^^♪
アプローチは黄色い花で覆われ、贅沢でお上品な雰囲気に包まれています。(^^♪
管理人さんを呼んで受付を済ませます。(^^♪

そしていよいよ、お部屋へ。(^^♪
うわぁ。。2人が泊まるにはなんと広い。。(^^♪
流石全室スィートルームなコンドミニアムだけ有りますね。(=゚ω゚)ノ
パノラミックな曲面ガラス窓から箱根の山々が俯瞰出来ます。(^^♪
しばし、休憩のコーヒータイム。(^^♪
先ずは温泉で今日の汗を流します。(^^♪

温泉からは紫陽花も見えました。(^^♪
部屋に帰ると即座に夕飯の支度。。(^^♪
旅先で台所仕事は苦になるだろうと思うのですが、意外と自分たちで旅先のスーパーで買い物をして、自分好みの食べ物が食べれると言うシュチエーションを妻は楽しんでいて、全く気にならないと申します。(^^♪
妻が夕飯の支度をする間、私はリビングで大名気分でテレビを見ていました。(^^♪
我が家では私が台所に入るのは魚を捌く時と、たこ焼きを作る時以外は禁止されています。(^^♪

今回は和歌山の自宅近くで購入してきた牛肉でしゃぶしゃぶです。(^^♪食事後、室内にもお風呂は有りましたが、こちらは使わず、もう一度温泉に行き、寄る年波には勝てず、疲れがどっと出たので、直ぐに寝室で就寝しました。
(^^♪
つづく
Posted at 2024/07/04 22:06:47 | |
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