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ラスト サンバーのブログ一覧

2014年09月28日 イイね!

久々のサンバー車中泊

久々のサンバー車中泊先週のお話ですが、急にサンバーで長距離ドライブ&車中泊がしたくなって、ドライブしてきました。


(長文・画像多しですのでご注意ください)

画像のサンバー・ラブホバージョンは本当に久しぶりです。。




毎月の脚の病院の検査&診察が終わってから、翌日が祝日で会社がお休みだった為、いざ四国へ出発。。

湾岸高速道路を経由して数年振りの明石海峡大橋を渡り。。




サービスエリアで大橋を眺めながらしばし休憩。。





夕暮れの秋空に聳える観覧車が巨大扇風機みたいに見えました。。




渦潮で有名な鳴門大橋を渡る頃に日が沈み。。

四国・徳島入りして、最初の立ち寄り先は。。




徳島ラーメンの老舗・・・「東大」の本店


てか、ガイドブックも無いし、ガラケーで適当に調べたら「人気ナンバー2」というこのお店が出て来たのでありました。。



お店の中は昔ながらのラーメン店の雰囲気のまま。。



大阪圏内では決して存在しない、孤高の美味でした。。




そして、その夜は祖谷地区にほど近い「道の駅にしいや」に停泊。。



山から落ちて入院後、夫婦喧嘩してサンバーに急遽避難して以来の車中泊。。




翌朝は秘湯祖谷温泉の、有名なケーブルカーで行く露天風呂で7時から朝風呂です・・。








この深い渓谷の谷底に良質で源泉かけ流しの露天風呂が有るそうです。



急勾配な斜面に、無理矢理建設した感でいっぱい、恐怖感すら覚える線路が敷かれていました。。



急な階段に狭い座席が並ぶ、超究極の車内。。







露天風呂の画像は旅館のものを拝借しました。。


ヌルヌルとした泉質で、いかにもお肌に良さげです。。



秋深くなると紅葉が綺麗みたいで、もう一度訪問してみたいですね。。



その後は国道を南下し、「龍河洞」へ。。。




昭和の観光地の面影を色濃く残す土産物店街が素敵です。。



四国には若い頃に連絡船で数回来ましたが、龍河洞は訪問したことが有ったかどうかはわすれてしまって不明でしたので、取り敢えず訪問。。








結局、龍河洞に立ち寄りましたが、以前に来たことが有るか無いかは不明のまま。。

歳をとると健忘症が激しくなりますね。。

それから、進路をさらに南にとり、室戸岬を目指します。


途中、道の駅でもあり、本当の鉄道の駅でもある「道の駅 田野駅屋」にて昼食をし、予め電話で申し込んでおいた次回訪問予定の魚染瀬森林鉄道跡の詳細資料と地図を頂きました。


日程と資金が許すなら、今回訪問したかったです。。


そしていよいよ室戸岬に到着。。。



坂本竜馬と同志で京都の近江屋で共に暗殺された中村慎太郎の銅像が建立されています。

維新時代のファンには人気のスポットです。。







波打ち際まで降りて久々に海水に触れることが出来、感激。。。



おいしそうな巨大魚のご遺体が打ち上げられていました。。



そしてその後は、今回の密かな目的地・・・・・





これ、何の建物だか判りますか??






答えはフォトギャラリーをご参照ください。。

そしてまた夕闇の明石海峡で休憩をして。。。




ここを最後にまっしぐらに帰宅する予定でしたが、19時半ごろに神戸付近で思わぬ事故渋滞に巻き込まれ。。






京橋で高速を降りて、モザイクで夕食と思わぬ夜景。。。





食事後も渋滞は収まらなかったので夜景スポット「ヴィーナスブリッジ」へ・・・。



昔、よくデートで使った夜景の見えるレストランは、経営者が変わって営業を継続されているみたいで、一安心。。







ここから見える夜景は神戸の夜景の中でも特に好きな夜景です。。

怒涛の通算30時間685kmのドライブでした。


フォトギャラリーもどうぞ。。↓↓↓
Posted at 2014/09/28 22:16:04 | コメント(17) | トラックバック(0) | サンバーでのドライブ | 日記
2014年09月22日 イイね!

新型デミオ見学&オイル交換

新型デミオ見学&オイル交換久々に車ネタです。。。


24時間拘束勤務から本社日勤に変更になって以来、めっきり車に乗る機会が減りました。。



走行距離減少&給料ダウン→小遣いダウンに対処するため、妻車とサンバー双方、今まで各々年に4回のオイル交換を大幅に見直し、オイルの質はそのままに、年に2回、フィルターも年に1回の交換という合理化施策をとることに決意しました。




しかも交換時期はMAZDAのご覧の決算期割引券付ダイレクトメールが送られてくる9月と3月にすることにしました。。

妻車の⑧はそのエンジンの特殊性から、MAZDAの純正オイルを使用する為、その回数券の20%割引券が付いてきます。。。

サンバーの方も同じ日に済ませれば手間は1日で済みます。。








大阪の関西MAZDAへ行くと、定番のアクセラ・アテンザと共に、新型デミオが展示されていました。。

新型の登場で、大幅値引きされた旧型も揃って並べられていました。。




運転席&ダッシュボードは益々ヨーロピアンテイスト(というかイタリアンテイストの方が順当かな・・・)





後列シートを折りたたむと、段差が現れるのがちょっぴり残念ですが・・・

なによりも日本最小の新型スカイアクティブ・ディーゼルエンジンを搭載したグレードもラインアップされているのが、今回の新型投入で見逃せないところです。


25年前のヨーロッパ新婚旅行で、現地を走る車の殆どがディーゼル車だったのに驚愕・・・
帰国して調査したところ、CO2排出ではディーゼル車が断然環境に優しい事を知り、日本の技術の立ち遅れを痛感したものでした。。


でもMAZDAさんのお蔭で、ようやく日本も今、ヨーロッパレベルに追い付く事が出来た訳です。

日本人特有の先入観で、ディーゼル車は日本では憂き目を見て来ましたが、無難で安易な路線でガソリン車のみに開発の手を加える日本の自動車業界の悪しき常識をあえて打ち破ったMAZDAさんの開発陣は本当に天晴ですね。。


カタログは未だ到着していなかったので、見本を撮影させてもらいました。。









MAZDAさんのシンボルカラーの「躍動の赤」「情熱の赤」が良く似合うデザインで、個性的でとても良く仕上がっていると思います。



ヨーロピアンテイストなデミオを買うなら断然ディーゼルエンジン車の「赤」でしょう。。



さてさて、我がサンバーの方は、地元に新たに出来た「黄色い帽子」にてオイル交換を行いました。。






オイルは今まで使用していたカストロールのEDGE 5W-40から、特売セールが行われていたMOBIL1 5W-40に変更。。。






妻が結婚前にカストロールのキャンペーンガールをしていた義美でカストロールを入れる機会が多かったのですが、少ない手持ち金では答えは一つです。。



今までの量販店とは違い、オイルは下抜きの1方法しか無いみたいですが、工賃は無料。。




床下は錆も無く、状態は良好でした。。
Posted at 2014/09/22 01:05:35 | コメント(13) | トラックバック(0) | 車の蘊蓄・気になる車 | 日記
2014年09月20日 イイね!

土地の神様を参拝する

土地の神様を参拝する

大阪・難波駅近くの本社社屋に転勤してきて早2ヶ月半・・・

怒涛のごとく、矢継ぎ早に押し寄せる仕事について行くのが精いっぱいで、危うく自分自身を見失いかけていました。





私には、少年時代から訪問した土地や、新たにご縁が生まれた土地では必ずその土地の神様に参拝するという習慣があります。

誰に教えられたかは不明ですが、物心がついた頃から普通に参拝していましたので、多分、父や母に作法として叩き込まれたのかも知れません。。

参拝するのは転勤で配属となった土地の神様も例外ではありませんが、今日までお参りをするのを忘れるくらい、気持ちに余裕が無く、切羽詰っていたのも事実です。


最近になり、ようやく多忙ながらも気持ちに落ち着きを取り戻し、身の回りに思いを巡らせることが出来るまで回復してきましたが・・・・
転勤した土地の神様への参拝が済んでいない事にふと気が付きました。

今日は、土曜日で会社が休みですが、参拝をメインに・・・・
残務処理もそのついでにと出社しました。。





廣田神社

この神社の鎮守の森が、社屋の窓から見えて、気になっていました。。

この神社は撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめのみこと)・・・つまり天照大神の荒魂を祀る、旧今宮村の土地の神様です。。




荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂・・・。天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きである。荒魂はその荒々しさから新しい事象や物体を生み出すエネルギーを内包している魂とされています



境内は荒魂の荒々しさとは裏腹に、鎮守の森は都会のビル群の中に位置するとはとても思えない、安らぎの空間を演出してくれます。



一方、廣田神社の裏側には。。。




もう一つの森が有り・・・。






お稲荷さんが祭られていました。。




つまり、今やビル群のど真ん中であるここが昔は狐や狸の出る、森林地帯であった事、そしてその森を中心に展開される自然と人間のかかわり、神々がもたらしてくれる収穫への感謝の祭りが行われていたことを後世に伝えています。






参拝後は会社で残務処理をして、夜からは梅田へ出て、飲み会に参加。。。



アジアン料理の隠れた老舗・・・・

ガルーダです。。




この地下へと続く怪しい階段は、30年前に訪れた時から全く変わりません。。。

私達、バブルを知るオッサン・オバサン世代には「サントリー・ペンギンバー」と言えば思い出す方も居られるのでは。。。

その昔は、ギラギラした若い男女をターゲットにこの様なお店が沢山有ったものです。。



真っ暗な店内は目が慣れるまでメニューすら読めません。。

そして外してはならないのが鰐料理・・・・アリゲーターなんちゃら。。。




それにアジア各国のビールとお酒が300種も飲めますので、飲み放題コースを選択するのがここでは定番です。。



そして飲んだ後は阪急32番街からJR大阪駅の夜景を見下ろしてお開きとなりました。。。



2014年09月15日 イイね!

だんじり祭

だんじり祭9月の13日・14日は大阪では有名な岸和田地区の「だんじり祭」の日でした。。

私は大阪市内の出身でしたので、秋祭りと言えば「だんじり」と違って「神輿」でした。

同じ大阪でも岸和田市を筆頭に河内長野市等々、南部地域は圧倒的に「神輿」よりも「だんじり」が多いようです・・。





今回は大阪出身の身で初めてだんじりを間近に見れる機会が得られました。。




岸和田・春木地区のだんじりです。。



街をぶらぶらしていると、そこら中でだんじりが走行していました。。

法被姿の子供達を先頭に。。




だんじりの御神体近くは青年達が牽引します。

そして、笛や太鼓や鐘の音と共に御神体が。。。




テレビとかではだんじりの荒っぽいところしか見ていませんでしたので、この様に街を練り歩くだんじりは、何処となく清く荘厳な感覚でした。。







一方、駅前通りでは丁度だんじりが旧国道の横断歩道を渡るところでした。











法被に描かれた町名も誇らしげに引手と笛太鼓が絶妙な阿吽の呼吸とリズムでだんじりを引く速度を速め、長大なだんじりの一行が一気に幹線道路を渡りきる様も、結構な見どころでした。。





だんじりを引く人達はみんな凄くいい顔をしています。。

画像でお顔がお見せ出来ない世相となってしまったのが残念でなりません。

誰一人苦しい顔をみせません。。

みんな輝いています。。









それにしても、だんじりを牽引する各町の団結力と言うものは凄いものだと感心させられました。。


個人は家族の一員、そして家族の上に地域(町)があり、地域(町)全体で富や収穫をもたらしてくれる神々に年に一度の感謝の儀式を行う。。

神々の国、日本の古来からの伝統が、正にこの地で今昔変わることなく受け継がれていました




そして、沿道には老若男女、みんな和やかな笑顔で走り行くだんじりを見守っていました。。
2014年09月12日 イイね!

甘い誘惑。。。

甘い誘惑。。。入社以来、ずっと会社泊を伴う24時間拘束勤務を続けていた身から、普通のサラリーマンの日勤勤務に転向し、はや2ヶ月が経ち。。。

18時終業ながらも、いつも帰宅の電車に乗れるのはご覧の時間。。。


あと13分待てば、特急料金の要らない急行電車が来るのに・・・

疲れた日は満員電車で立ちんぼで帰るよりも、ついついご覧の全車両座席指定の特急電車に乗ってしまいます。。





自宅の有る駅まで必ず座れて料金は510円・・・

社員食堂での昼食よりも高価です。。




それでも最近はその13分が待てなくて、510円を支払って乗車する回数が着実に増えています。。


後の急行を待つより特急なのでトータルで20分早く帰宅出来る。。。

夜の誘惑に負けて、ついついお客様1名様ご案内~~。


でも貧乏性なので、綺麗な特急車内は落ち着かず、ぐっすりと眠れないのも事実。。


この時間帯の20分ってとても貴重なのがサラリーマン生活になって初めて知りました。。


満員電車が嫌になったのは歳のせい??

でも流石に月々3万円の小遣い・・・(しかも昼食代金や飲み代、散髪代を含む)の身分では、月に3回の利用が限界です。。。






通勤時間が1時間ならあなたは、利用する派??

それとも節約する派??

私は節約する派ですが、どうしても月に2回は甘い誘惑に負けてしまいます。。

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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