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ラスト サンバーのブログ一覧

2017年03月29日 イイね!

サンバーのタイヤ、インチアップした件

サンバーのタイヤ、インチアップした件
大阪ではようやくコートを省略して出勤出来るようになりました。。

こうなると、愛車・サンバーもいよいよ冬用タイヤから夏用に履き替えの時が到来です。。。。



今日は久々の車関連の書き込みです。


冬用タイヤは素直に「145R12 6PR」を履いていますが、夏用は「Rプライド」さんの「桜ホイール」でインチアップをしていますので、「165ー50 R15」を履いていました。。

しかしこの薄っぺらいタイヤ・・・・

乗り心地がかなり悪く、純正のCDも音飛びが激しく、好きなCDディスクを5枚も傷モノにしてしまった実績から、みん友さんの勧めもあり、今回はTOYOタイヤさんの「165-55 R15」を履いてみました。。



お店はTVのCMでお馴染みのいつもの大阪府堺市内の格安店。。



目に毒なカッコいいホイールが山ほど積み上げられている圧巻の店内・・・



あっちに目移り、こっちに目移り・・・



「桜ホイール 5分咲き」を買ったときに競合していたホイールが今でも展示されていましたが、やはりこれも欲しいです。。


そして、今日いちばん気になったのがこれ・・・



サンバーのゴールド六連星ステッカーとマッチするかな???

で、なぜ大阪でタイヤ交換かというと・・・

タイヤの銘柄を2~3種に限定したうえで、地元量販チェーン店で下調べすると・・・
同じタイヤで地元のカー用品量販チェーン店が取付料&廃タイヤ料込みで47,500円だったのに対し、ここでは西宮店1周年記念とかで27,000円・・・

電話で聞いた時は「ホンマかいな??」って思いましたが、実際に来てみて本当にこの価格!

そりゃ20,000円も違えば大阪まで出てきますよね~。
(それにしても軽のタイヤってこんなに安かったのねん。。)

てな具合で、さすが大阪で人気の量販店だけあって2時間待ちでしたが。。



TOYOエコス 165ー55 R15 



インチアップしても難なくホイールハウスに収まりめでたしめでたし。。

タイヤ径が大きくなったから、少しは高速走行がスムーズになるかな???なんて妄想。。。

予算は6万円見ていたので、3万円は家計からの出資ということでしたが、購入価格が27,000円だったので、全額家計からの出資!!



・・・ということで、予算が余ったので帰りは妻の希望する大正区の「東京インテリア」さんまで運転させられました。。





こんなスポーツカーみたいな子供用ベッド・・・
孫が出来たら買ってあげたいですな。。





妻はここで台所用の造花と時計を購入。。。

タイヤに比べれば安いモンです。。



夕飯は先程タイヤを購入したお店に置いてあった雑誌「堺ウォーカー」を見て行きたくなった栂・美木多のお店へ。。。



リアルステーキさん。。



大好きなサラダバーに妻大喜び。。



えげつない量の肉に2人とも超満腹&豚になって帰りました。。





Posted at 2017/03/29 01:07:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車サンバーのお話し | 日記
2017年03月25日 イイね!

 会津 さざえ堂(フルムーン2人旅 5日目)

 会津 さざえ堂(フルムーン2人旅 5日目)遂にフルムーンの旅も最終日の5日目を迎えました。

今日は九州の鍋ケ滝、新潟の津南スカイランタンに次いで妻が訪れたかった場所に向かいます。。



ホテルのバイキング形式の朝食を食べた後は、仙台駅7時34分発の「やまびこ」208号に乗車します。





「やまびこ」号はE2系が主に使われていますが、やってきたのはこれで3回目の乗車となる「はやぶさ」型の「アリゲーターガー」E5系でした。。



E5系には鉄ヲタではなくても1度は乗ってみたい「グランクラス」シートが設定されています。
誰も居なかったので、パーサーの許可を得て撮影させてもらいました。。
いやぁ、人生でいつかは乗ってみたいですね~。



私たちはそのすぐ前に連結されているグリーン車に乗車します。
最近は新幹線車両にも積極的に木目調のデコラが使用され、温かみのあるアコモがもてはやされているようです。



この列車では最後列席は発売済みでしたので、後ろから2列目を指定。。。
僅か45分程度の乗車には十分です。。



こちらは最前列席ですが、窓が小さく、外の景色が楽しめない車両では最後列が埋まっているときは大型テーブルを備えた最前列を指定するのもいいかもですね~。

郡山駅で下車し、8時29分発・磐越西線の快速3231Mに乗車します。



ここにももう国鉄型の古い電車は無く、昨日の仙山線電車と同じ新し過ぎて車両形式すら知らない新型電車です。。



4両編成の車内はガラガラで、夫婦でBOXシートを占有できました。。



もう3月の中旬だというのに、車窓には春の気配など微塵もない、大雪原が広がります。。



磐越西線は、35年前の冬にキハ53型一般型車両による只見線直通のたった1両で走る遜色急行・「奥只見」号に乗車して以来の訪問ですが、雪深い車窓はその当時とあまり変わっていませんでした。。



そして郡山駅からは1時間11分で会津若松駅に到着しました。。



地元マスコットの「あかべえ」の前で記念撮影です。。

ここから目的地まではレンタカーを利用しますが、駅レンタカーは割高なため、10分ほど離れた街外れにある自動車屋さんが扱う格安レンタカーを使用しました。



そこにはこんな懐かしい車が。。。。



確かボディがFRP製で着せ替えが出来たこの車。。。
あの頃は本当にホビーな車が多く、夢多き良き時代でしたね~。
ちょうどこの頃、私の妻も4人乗りなのにタルガトップでオープンになるコンバーチブル軽・ヴィヴィオGX-Tに乗っていました。。



経費節減のためにレンタルしたのはこんな軽四です。。

生憎の雨の中、最初に妻が行きたい目的地に向かいます。。



そして、ここがその目的地です。。

???



その名も「さざえ堂」・・・



ウケを狙ったのか、本気なのか、何やら怪しい俳句の碑も立てられています。。






そうそう、妻が「変な建造物ヲタク」だったことをスッカリ忘れていました。。。



妻によると1796年に建築された、世界で最初のバリアフリーデザインの宗教施設らしいです。。。



ではでは、実物の変テコ建造物との遭遇に大喜びの妻と、本物件がどの様なものか、入場料1人400円を支払って中に入ってみました。。



先ずは入り口で手を合わせて・・・



建物の中に入ります。



入り口から何やら螺旋状の木製スロープが始まります。。



奥へと進んでも最上部へはご覧の様な時計回りのスロープが続いていて、階段は1段もありません。。。



これぞ正しく古代のバリアフリー建築!!



坂の斜度も急でもなくちょうどいい具合です。。



そしてこちらがお堂の頂上。。。



これといった仏像等はありませんが、太鼓橋様の床面となっていて、ここでしか体験できない不思議な空間です。



下り口の廊下は奇奇怪怪な構造をしています。。



そして今度は反時計回りに下り専用螺旋状スロープが設けられています。。

そして、そのまま進むと入り口とは正反対側に設けられた出口に続きます。。

こちらが出口側から見た「さざえ堂」・・・



本当にさざえの様な形をしていて、なぜこの様な建造物が出来たのか、摩訶不思議です。。。

変な建造物ヲタクの妻が、和歌山からわざわざ会津に来て唸る理由が少しわかるような気がします。。



妻は嬉しさのあまり、白虎隊が祀られる宇賀神堂にバチ当たりにもお尻を向けて、さざえ堂を激写しまくります。。



その後は、失礼をばした白虎隊の英霊に「平和日本」が続く感謝のお礼を込めて参拝します。



お国のために散華した少年たち。。(敗戦による自決ですが)

いつの時代にも戦争でお国のために散華した英霊たちのお話がありますが、今の日本でも、某国からのミサイルが領土に弾着するという万一の有事が生じたら。。。
祖国を守るのは決してアメリカ兵ではなく、我々日本人だということを「平和ボケ」」な今だからこそ改めて肝に銘じる必要がありますね。

さてさて・・・・

さざえ堂の後は、妻のショッピングです。。



七日町駅付近のショッピング街を訪れます。。





旅行雑誌で予め目を付けていた、妻自身のための小物を購入します。。



その後は再現された会津若松のシンボル鶴ヶ城へ・・・・



日本のお城で唯一、赤瓦に白壁という美しいいでたちです。



しかしまぁ、妻はここでも「食い気」ですが、私が自分の行動パターンに合わせて昼食の時間を設定していないのが悪いのかもしれませんね~。

そしてここからはレンタカーでさらにフルムーンの旅、最後の目的地へ向かいます。



途中、まさかのこんな雪道の峠越えが。。



スタッドレスタイヤ装着でも空転して危険がいっぱい。。

そして恐る恐る運転してようやく到着しました。。



大内宿。。。





結局ここでも霙交じりの雨が降る中、ショッピングです。。



そして食い気の方も。。。



いやぁ、女と旅に来ると「買う」か「食べる」かばっかになってしまいますねホント。。

女性の旅行ってそんなモンなんですね~。
なので「るるぶ」や「マップル」等の旅行雑誌も食べ物屋さんばかりが掲載される訳ですね。。



私はそんな状況の中でも、あくまでも初めての土地での神社参拝を死守させていただきました。。



それにしても大内宿の春はまだまだ遠いといった風景ですね~

とうとうここでタイムアップとなり、レンタカーを返却し、帰路の旅へと就きます。。





上り郡山行は短い2両編成でしたので、車内は往路よりも混雑していました。。



見渡す限りの大雪原で、半分以上雪に埋まってしまった踏切も数か所見受けられました。。




郡山駅では時速280kmで通過する新幹線を初めて見た妻は、大いに
驚愕。。。

まるで、新幹線を初めて見た外国人状態でしたね。。



「やまびこ」号ですが、乗車したのは昨日も乗車した「山形新幹線タイプ」のグリーン車です。。








車窓には懐かしの国鉄型気動車が。。。





やがて西に太陽が沈み。。



埼京線電車と並走すると
久々に都会に戻ってきた気持ちです。。



そして東京駅からは寄り道をせず、「ひかり」にすぐに乗り継ぎます。。



最後は予め郡山駅で購入しておいた駅弁の夕飯で乾杯です~



    

いやぁ、これでもう最後かと思えば思うほど帰りたくなくなりますね~



旅の最後のおまけに、美人車内販売嬢からコーヒーを買って旅を締めくくります。。



そんなこんなで、新大阪駅に帰ってきました~



いや~5日間で九州から北海道まで往復は長いようで短かかった~



そして最後の最後は、いつも残業したときに乗って帰る、通勤特急に妻と2人で乗車して、長い旅も終わりを告げました。。。




2017年03月22日 イイね!

 山寺・上山温泉(フルムーン2人旅 4日目)

 山寺・上山温泉(フルムーン2人旅 4日目)フルムーン2人旅もいよいよ後半。。。

北海道は1日だけで我慢して、4日目だけは私の行きたい場所に設定してもらいました。。



ホテルの朝食を敢えて放棄し、函館での朝食は午前6時にオープンする「朝市」を徘徊して、いちばん良さげなお店で海鮮丼にしました。。。

遊びのためなら早朝からの活動も全く苦になりません。。



私は「ウニとイクラの2色丼」・・・・



妻はイクラとホタテの2色丼です。。。



朝から濃すぎる豪華な食事・・・・・
少々、お互い財布が心配になってきました。。。



朝市で発見した毛ガニ5ハイが5,000円のお店・・・・
これをさらに4,500円に値切って、妻の実家に直送してもらいます。。



朝食と海鮮ショッピングの後は、函館駅6時57分発の快速「函館ライナー」号で新幹線との乗換駅:函館北斗駅に向かいます。。



大きく左にカーブした函館駅に連絡船からの乗客を受ける13両の長大編成の特急「おおぞら」・「北海」号が満員の乗客を乗せて2列車並んで停車していたことを、ほんの昨日の出来事の様に思い出します。。



いまやご覧の様な新幹線連絡の大阪の通勤電車となんら変わりのない味気ない電車が発着する活気のない駅になってしまいました。。。



そして今日もまた「アリゲーターガー」に乗車します。。



今日は仙台まで約3時間の乗車です。。



グリーン室への扉に、さりげなくシンボルマークの四葉のクローバーがあしらわれているところが心憎いですね。。



九州新幹線や北陸新幹線など、最近の新幹線のグリーン車はブルーの寒色系の採用が多いのですが、E5系は柔らかい暖色系を採用しています。。。



このタイプは最後列がご覧の様に1人掛け車椅子専用シートになっているので、仕方なく後ろから2列目をチョイスします。。



背もたれが大きいのでプライバシーは十分に守られています。。。



こちらは普通車ですが、普通車でもクオリティも十分に高いですね~
最近は暖色系のシートデザインのものが多いですが、E5系「はやぶさ」12号の普通車は灰色系を基本とした都会的デザインです。。



7時34分に発車すると、直ぐに広大な雪原に躍り出ます。。。

遠方には昨日登って夜景を観た「函館山」が見えています。。



これでしばし北海道ともまた来る日までお別れですね。。



青函トンネルを抜けて津軽海峡に差し掛かってももまだまだ車窓の雪原は続き、春がまだまだ遠いことを感じます。。

関西人にとっては見渡す限りの雪原は非日常の世界ですが、そんな景色をずっと見ていたい気持ちとは裏腹に、心地よいシートに包まれて夢の世界へ。。。。

気が付けば、仙台駅に到着する寸前でした。。。



この列車は速達タイプではないので、盛岡駅で秋田新幹線「こまち」号を併結していました。。



仙台駅では11時18分発の仙山線山形行快速列車と49分間の待ち合わせ時間が有ったので、駅前の東北一大きな商店街を散策してみます。。



ここではこれといった収穫もなく、仙台駅に戻ると、新型の電車が待っていました。。。(この電車あたりから、もうこれが何系電車なのかよく解らなくなっています。)



10分前に乗車すると既にクロスシーと部分は埋まっていて、ドア付近のロングシート部分に腰かけます。。

最近はオールロングシート車が多いですが、この電車は新型ながらに旅情あるBOXシートを採用してくれていて、ちょっぴり嬉しかったりなんかします。。。



さすがに仙台市内には積雪が有りませんでしたが、車窓は山間部へ入ると雪景色になりました。。



作並という駅で大量に下車客があり、晴れてBOXシートに着席できました。。
関東の総武横須賀線や湘南新宿ライン等の中距離電車にみられるのと同じデザインのBOXシートですね。。

列車は定刻の12時16分に山寺駅に到着しました。。。



昼食を食べていないことで妻が騒ぎ出しましたが、ここはフル無視を決め込みます。。



そして山の上に見える宝珠山立石寺(山寺)へとまっしぐら・・・

かの松尾芭蕉が「閑かさや 岩にしみいる蝉の声」の名句を詠んだ場所をこの目で見て感じるとが出来る場所です。。。



山寺というので、入り口は山門かと思いきや、意表を突いて神社の鳥居でした。。。



地元の神様に旅の安全を祈願します。。



上部までは結構距離があり、時間がかかりそうです。。



中学生の時に「奥の細道」を読んだ時から、ずっと憧れていた徒歩旅の松尾芭蕉と河合曽良の像もあります。。



そしてこちらが立石寺の山門。。。。
意外にも通称の「山寺」の表記が使われています。。



山の斜面の日陰には残雪が有り、上部の本堂へは坂道が続きます。。





中腹部は不思議な形をした岩があり、圧巻です。


そういえば、小学生の時に以下の様な童謡を歌った記憶がありますが、これに歌われる「山寺」とはここのことなのでしょうか??

山寺の 和尚さんは
毬は蹴りたし 毬はなし
猫をカン袋に 押し込んで
ポンと蹴りゃ ニャンと鳴く
ニャンが ニャンと鳴く  ヨーイヨイ



上部にはまだまだ多量の雪が残っています。。



そしてこちらが頂上に当たる「奥の院」です。。


登山が嫌いな妻もこれくらいならダイエットにちょうどいいと終始笑顔です。。



但し、足元は滑りやすくなっているので、歩行には注意が必要です。。



対向してくる人とのすれ違いも要注意です。。



芭蕉が見た風景を今こうして見るために和歌山から九州と北海道を経てわざわざここにやってきましたが、妻は「ふぅ~ん」って感じで少し冷めていました。。



ここはよくパンフレット等に出てくるところですね~



意外と参拝者は若者が多いことに驚きです。



展望所へ行く坂道もかなり急なうえ、着雪していてかなり危険な状況です。。

これが芭蕉が詠んだ「閑かさや~」の風景ですかね。。



景色よりも真下を走る仙山線の電車の方が気になる悲しい性です。。





さてさて、ここからは来た道を引き返し、山寺駅から仙山線の電車で山形駅を目指します。。



山形市内は素通りして、今回の旅行で唯一の温泉である、上山温泉に行きます。。。



山形駅からはごらんの懐かしい国鉄型の電車に乗り込みます。。



東北特有のセミクロスシート配置です。。

上山温泉と言っても泊まるわけでは無く、日帰りなので、入浴料が安くてお得な旅館を観光案内所で紹介してもらいます。。。





紹介されたのは「月岡ホテル」さん。。。



誰も居ない大きな浴槽で、長旅の疲れを癒すことが出来ました。。



妻はこんな小さな温泉町でもおいしそうなお店を見つけては立ち寄ります。。





なんだかよく解らない甘そうな食べ物を食していましたが、今から思えばこれが妻の昼食・・・・

私は旅に出ると昼食抜きでもOKな人間なので、今の今まで気が付きませんでした。。



この街には上山城(月岡城)という小さなお城が有るのを、ここに来るまで知りませんでした。。



小型で可愛いお城です。。。



ここからの蔵王の眺めは格別。。。



スキー場はまだまだ大量の雪を抱えていますので出来ればやってみたかったですね~



上山温泉駅からは山形新幹線に乗って仙台へと戻ります。。






こちらは在来線車両と同じ規格で車体幅が狭いので、グリーン車と言えども少々窮屈ですね。。



シート背面のオットマンはやはり省略されているので、コストパフォーマンスはイマイチです。。





車窓はやはり雪景色。。。。
E5系よりも窓が大きいので景色が楽しめます。。

福島駅で乗り換えて、仙台駅には18時15分に到着。。



妻は待ち望んでいたズンダ餅を購入。。。
(私はイマイチなので食べませんでした。)








そのあとは牛タンの店で夜の杯となりました。。







2017年03月20日 イイね!

 函館(フルムーン2人旅 3日目)

 函館(フルムーン2人旅 3日目)さてさて、フルムーンの旅もいよいよ中盤の3日目を迎えました。。

今日は妻の希望地でも私の希望地でもない函館に向かいます。。




理由の一つは私が開業1年を迎える「北海道新幹線」に乗りたかったことと、二人とも「都市夜景」を観たかったことで、たまたま妻が今まで函館に行ったことが無かったことなどが挙げられます。。



飯山ではレンタカーを返却する必要があるため、私たちの旅行ではホテルで朝食を食べてからの朝遅い出発です。。


飯山駅からは8時39分発の「はくたか」554号に長野駅まで1駅だけ乗車・・・



長野駅からは速達タイプの「かがやき」504号に乗り換えますがどちらも最新鋭のE7系新幹線です。

JR西日本さんの「アーバンカラー」を意識したブラウンとブルーを基調としています。
JR東日本さんは「フルムーン」で速達列車に乗車することを禁止していないので有りがたいです。



シートはどちらかというと、九州新幹線に通じるブルーを基調としたデザインですが、昔はブルーと言えばグリーン車ではなく普通車の基本カラーでしたよね~



今やそれが逆転して、普通車に暖色系が用いられる傾向にあります。。



ただ、やはり残念なのが「オットマン」の省略で、レッグレストで持ち上げられた脚の置き場に困る構造です。

それにしても長野駅を出ると大宮駅までノンストップの59分!
一昔前は横川~軽井沢間の急勾配を登り降りするのに列車の前後に補機を連結する作業があり、長時間停車で名物駅弁・「峠の釜めし」がバカ売れしていたことを思うと、隔世の感としか言いようが有りませんね。。


大宮駅からはこれまた最速達の「はやぶさ」11号に乗車します。



函館北斗駅まで直通する「はやぶさ号で、「秋田新幹線」の併結が無く、盛岡駅での4分間停車が無く、始発から執着まで10両編成で直通するのは列車は、この11号と5号の2本のみです。。



グリーン車の乗客は高齢者のツアー客が大半を占めていました。。



この列車も最後列のシートをチョイス。。
シートをフルにリクライニングさせると、すぐに眠気が襲います。。

次停車駅の仙台駅までなんと1時間07分!

仙台駅からを過ぎた車内販売でお弁当が追加されるというので、やってきた車販嬢からお弁当を購入します。。



今や車内販売は在来線ではなかなか見られなくなってしまいましたが、新幹線車内では健在な様ですね。。。


私はなぜか東北新幹線車内で売られていた横浜産の「牛肉弁当」・・・





今日はレンタカーを借りないので、堂々とビールが飲めます。
ビールは北海道行を意識してか、サッポロビールが売られていましたので「黒ラベル」をば。。



妻は仙台のお弁当をチョイス。。



お米が無いとダメな妻向けに、ご飯はもち米も含めて2種用意されていたので、大喜びです。。



大型背面テーブルがあると、とても便利です。



グリーンの旅を続けていると、本当に太ってしまいますよね~。



青森付近では車窓はスッカリ雪景色。。。

長大な青函トンネルも爆睡状態で通過です。。
開業当時は50系や14系客車の快速「海峡」号で通過・・・
その後、ブルートレイン「日本海」号・「トワイライトエクスプレス」号・「北斗星」号や特急「白鳥」号など、もう20回くらいは通過した青函トンネルを、今日は初めて「新幹線車両」で通過します。。

青函連絡船に乗船したことなど、昔々のそのまた昔の話になろうとしていますね。。



やがて駒ケ岳の独特な山容が見えると函館は間近です。。。



函館北斗駅には13時38分に到着・・・。
E5系のロングノーズっぷりは凄いですよね~。
一度は釣ってみたい特定外来魚指定の猛魚、「アリゲーターガー」に見えて仕方ないです。。



ここから函館市内に出るには、「函館ライナー」と呼ばれるシャトル列車に乗り換えなくてはならないのが面倒なところです。。



車両は最新鋭ですが、車内は・・・・



通勤仕様のロングシート・・
まぁ、大きな荷物を持っての20分足らずの乗車ではこれの方が楽かもしれませんが、時間帯によっては特急「スーパー北斗」などと接続していて、こちらに当たるとグリーン車が使えてしまいますので、「函館ライナー」はフルムーンユーザー的には「ハズレ」的存在です。。



そして函館山が見えるといよいよ函館に到着です。。



8時39分に飯山駅を出てから最速の新幹線2列車を乗り継ぎ函館駅には14時06分に到着。。。
なんと所要はたったの5時間27分。。。

一昔前なら、その日のうちに到達は不可能で、どこかで夜行列車を使わないと到達できませんでした。



新幹線に乗ることで私の目的は達成しましたので、後は日が暮れるまで妻の観光&ショッピングに付き合うだけです。。

この日だけがまるでツアーパックの様なみんなが行く観光地巡りです。。

先ずは函館観の必須品・・・・
市電の1日券を購入し、「赤レンガ」に向かいます。。



「鉄ちゃん」な私は市電でも漏れなくがぶりつきスタイル。。。



道南とはいえ、春はまだまだ浅く、道路には積雪があります。。



「金森赤レンガ」さんで恐怖のショッピングが始まります。。



大阪なら明らかにシーバスが釣れそうな地形です。。



どことなく、同じく「港」で栄えた小樽の倉庫街に通じるものもありますね~。

ここは大陸の人が多数観光に来てくれていました。。。





フクロウ=不苦労ということで、日本ではでは幸運を呼ぶ鳥としてもてはやされるフクロウのマスコットも多数・・・
海外のお客様、フクロウだらけの意味知ってるのかなとちょっぴり心配。。



寒いけど、そんな時こそアイス。。。



うひゃ~。。
おなかが冷えて痛くなりそ。。。。



ここで一旦、ホテルのチェックインをしに、アニメヲタクさんが喜びそうな初音ミク的な可愛い声で放送する女性運転士さんが運転するチンチン電車に乗って函館駅に戻ります。。


チェックイン後は再び外に出て・・・・



こんなマニアックなところ・・・・



古い家が立ち並ぶ街並みも素敵です。。



取り敢えずは函館が初めてな妻のために有名どころの坂道おば・・・



八幡坂はあまりにも有名ですが、さすがにここは日本人ばかりで外国人観光客はバスで移動するし日本のドラマや映画は関係ないので一人も居ませんでした。。



そして、教会エリア巡り。。



坂道を歩いていると、いつの間にか私の脚にまとわりついて離れようとしないニャンコの先導で導かれたのは。。。



こんな場所。。。
(残念ながら既に閉館しています。)



観光案内ネコ???

こいつ可愛すぎるっしょ。。。



旧北海道支庁の元町観光案内所です。。
(この画像にも可愛い姿が写っています)








日本離れしたヨーロピアンな風景が続きます。。。



風景を観ていると、まるでイギリスやフランスにいる感覚です。。



さて、日暮れにはまだまだ早いですが、夜景を観る場所を確保するために早めにロープウエイで山頂に登ります。。



しかし私たちが函館山長じ洋頂上展望台に到着した時には既に観光客で超満員。。。。



人々の頭上からのカメラでしか景色が観れない状況で、これには参ってしまいました。。



そして段々と日が暮れて、美しい夜景のショータイムが始まります。。






それにしても凄い人、人、人・・・・
ここは中国人観光客が殆どでした。。





夜景鑑賞の後は、先程の教会エリアの夜景を観賞。。









まるで、ヨーロッパの夜の街を歩いている様な錯覚に陥ります。。



このエリアの夜景はみんな関心が無いのか、函館山の頂上とは打って変わって本当に誰も居ませんでした。。。







北海道の夜景ということで、札幌の藻岩山からの夜景も候補に挙がりましたが、札幌なら格安Peach航空で気軽に行ける点や、これらの街の夜景が楽しめる点などから、今回は函館を選びました。。



さてさて夜景の後は、函館ならではの海鮮料理を食べに居酒屋を訪れます。。



初めての街で、飲み屋に困った時は、
ホテルのフロントの尾根遺産にお勧めの居酒屋を聞くことにしていまして、今回はここを紹介してもらいました。。


先ずはかんぱ~い。。



店長さんが大阪修行時代に教えてもらったという「トントン焼き」・・・



そして北海道らしく「にしん」の刺身。。。



にしんも昔の日本人にとっては博多で食べたクジラと同様、ごく当たり前の食べ物でしたが、今や激減してしまい、北海道まで来なければ食べれなくなってしまっているのが実情ですね。。

そして店長さんお勧めの、生きたままのイカを使った刺身。。。



店長さんのレクチャーを受けながら食べます。。



醤油をかけるとクネクネと動きます。。。





北家の塩焼きと、ホッケの刺身。。

本当に全てがおいしいので、食べ過ぎてこの段階で体重が3キロも増えてしまいました。。。。

・・・てな具合で、今日は私達夫婦にしては珍しく、一般的な観光に1日を充当しました。。
















夜景観賞の
2017年03月18日 イイね!

フルムーン2人旅 2日目 津南スカイランタン

フルムーン2人旅 2日目 津南スカイランタン

フルムーンの旅、二日目・・・・

新大阪駅7時26分発の東海道新幹線・「ひかり」510号に乗車します。。




フルムーン乗車券では「のぞみ」には乗車できませんので、「ひかり」「こだま」しか選択肢がないのですが、7時台には臨時を含め東京方面行が13本設定されている中、「ひかり」はたった2本しか設定されていないので、時間の自由度が制限されてしまいます。




編成は、700N系・・・

昨日乗車した元祖700系「かものはし君」よりも新しくて、グリーン車は少し快適かもと思って時刻表を見ていると驚愕の事実が・・・・



今や東海道区間の「ひかり」はもはや元祖700系「かものはし君」による運用は無く、全てこの700N系に置き換えが完了していました。。

知らぬ間に時代は進み、新幹線はまた新しい時代に突入していました。。

オジサン的には「ひかり」というと未だ「0系」のイメージが・・




てな具合で、この列車も後部に大型鞄等が置けて使い易く気兼ね無くフルリクライニングできる最後列席をチョイス。。。



大型背面テーブルとオットマンという基本スタイルを踏襲していて、なかなか優秀なグリーン車ですね~。
(九州新幹線の700N系はこれに電動レッグレストが備わるので、日本一のグリーン車です。。)




この時期定番の冠雪した伊吹山。。



名古屋付近の在来線列車や名鉄電車も見逃すことなく撮影。。
700N系の欠点は航空機並みに窓が小さくなってしまったところで、外の景色が見にくいばかりか、壁面が多いので眠気を誘発してしまいます。

スピードアップされ、窓の小さな新型車両が台頭してくると、「車窓派」の楽しみが半減し、旅の魅力が薄まりますので、個人的には窓が幾分大きかった元祖700系「かものはし君」の方が好きだったりもしますね。。




そして名古屋からは展望グリーン車を連結した特急「ワイドビューしなの」号に乗車・・・・・

独特な風貌と川沿いに走ること、前面に4個の強烈なヘッドライトを備えている点などで個人的には「四ツ目うなぎ」のあだ名で呼んでいます。(^^♪

特急「ワイドビューしなの」号のグリーン車は普通車と同じ2-2列シートなので、コストパフォーマンス的には下位にランキングされる訳ですが・・

この列車も1か月前のマルス端末10時打ちで・・・




ぶりつきの特等席、1号車1番C/D席をゲット。。

同業鉄道ヲタクさんでも1番A/B席をチョイスする方がおられますが、こちらの席は木曽川の景色はよく見れますが、肝心の前面展望は運転計器類と運転士が展望を塞ぎ、あまりお勧めできるものではありません。。

私の場合は、木曽川の眺めよりも、あくまでも前面展望を最優先してC/D席をチョイスしました・・・・。

これが妻の行たいところを先最優先した行程の中でも、私自身のささやかな楽しみでした。






その前面展望は鉄ヲタ&元山屋な私にとっては最高な眺め・・・

冠雪したアルプスを見ると山を降りた今でも血が騒いでしまいます。。




この列車を降りた後からは、すぐにレンタカーで目的地に向かいますので、昼食は列車内で駅弁を食べます。。

私は名古屋駅で買った「ひつまぶし」・・・
製造地が大阪だったのがとても残念。。。






妻は名古屋名物「みそかつ弁当」・・・



こちらは松本発車後、右側に見える北アルプス・・・



そして姨捨~姨捨山信号所間の、車窓左側に千曲川により形成された豊かな平野部が見れます・・・。

「ワイドビューしなの号」の展望は変化に富んだ1級品で、信濃路の旅はいつ来てもワクワクさせられますねよすね~




長野駅からは1区間だけ北陸新幹線に乗車します。。

贅沢にも15分間だけ初めて北陸新幹線のグリーンを使いましたが、あっという間だったので、画像はありません。。




そして、次の 飯山駅で下車・・・

新幹線開業前に大阪から「シュプール」号で来て下車したときは、鄙びたローカル駅だったのが、凄くきれいな駅に生まれ変わっていてビックリ・・

ここでようやく行先を明言しますが、ここ飯山でレンタカーを借りて新潟県・津南市の雪まつりを楽しみに行きます。。

実はこの津南市こそが、今回の旅行で妻が行きたいところNo1のところなのです。。。


飯山でレンタカーを借りる理由はモチロン新幹線駅が近く、明日の行動が起こしやすいから・・・

温泉地帯なので、温泉につかってゆっくり・・・・
・・・という案もありましたが、雪まつりが夜遅くまである点と、明日はもう違う目的地に向かう予定が有るからです。。



取り敢えず、未だ12時ですが、飯山への帰着が深夜になってしまうので、今夜お世話になるホテルに仮チェックインをさせてもらいます。

右端の白いビッツが今回のレンタカーで、4WDで、もちろんスタッドレスタイヤ仕様です。。




数年前はスキーや登山のために年間3回は走った道路を久しぶりにやってきました。。

山岳事故で左脚を切断&縫合して以来、全く来ていませんでした。。
懐かしい風景・・・

これを見ると10歳くらい気分が若返ります。。

大阪はもう春めいてきているのに、信濃路はまだまだ冬景色です。。



超人気のお祭りなので、駐車場は少し離れたところにあり、連絡バスで移動します。。



街には灯篭の雪像が至る所に置かれていて、お祭りムードを盛り上げてくれます。。



津南町内の会場ではじゃんけん大会が執り行われている最中でした。。

ほんわかしたアットホームな雰囲気が最高です。。



妻が珍しく署名をしているので、私も行ってみると。。。



飯山線にSL復活の署名でした。。

モチロン鉄な私も署名おば・・・



津南雪まつりはあくまでも地元民のためのお祭りです。
(それが後術するイベントで観光客の大量誘致に大成功したのですが・・)



田舎のお祭りには「たいこ」が付きものですね~。



神社に奉納する祭り太鼓・・・

ここから「神話の国」日本に住む日本人の古代から脈々と伝わる「心」の源へと遠く繋がっていきます。。



今日が初デートと思われる初々しいカップルも・・・

彼氏、全く手を繋がないので、妻とヤキモキしていました。。



「かまくら」の前での記念撮影も長蛇の列でした。。



ワンちゃん、ずっと雪の上に居て肉球がしもやけにならないのか心配。。





雪国のお祭りらしくて素敵です (^-^)



かまくらの中にも入れます。。





かまくらの中にも神棚が祭られていましたが、隣にすわるのもOKで、街の人たちのおおらかな気持ちが伝わります。。



会場を除雪した雪の山の頂上で喜ぶ妻。。

寒いのは大嫌いと言っていた筈の妻が、大はしゃぎです。。



妻の大好きな日本酒の地酒各種も売られていて、寒さを吹き飛ばすためにと購入しますが、私は車なので飲めません。。



異なる2種を購入して利き酒です。。



イケメンのお兄さんが売っていた焼き鳥は最高の美味。。



いままで食べ物は大阪だと思っていましたが、焼き鳥の味は津南市に大敗しました。。

さて、日が暮れ始めると、いよいよメイン会場の「グリーンピア津南」にシャトルバスで向かいます。。



メイン会場はスキー場を有する津南町の代表的はホテル「グリーンピア津南」前のゲレンデです。。









ここでは地元の神事が執り行われていました。。



こちらは先程の町内会場とは異なり、観光客が大多数を占めています。。













「邪」を払う炎を使ったお祭りは古来、日本の伝統的なお祭りですが、都市部では消防法に抵触するので、殆ど見ることが出来なくなってしまいましたよね。。



天狗役も点火終了後は観光客に写真撮影サービスをしてくれます。。





ちゃっかり妻も記念撮影してもらいました・・・



妻も長らくスキーに行っていないので、雪が恋しくなったのでしょうか。。





子供たちは本当に雪が大好きですね~

次回は孫が出来たら是非とも連れてきたいです。。



こちらはメイン会場「昼の部」の最大のイベント。。。
スノーボード選手権です。。






選手たちが様々な大技を披露してくれます。。





ライブなんかも行われていて、こちらの会場も終始ほんわかとした雰囲気。。

そして、日が暮れると・・・・



数えきれないほどの人がゲレンデに集結。。



いよいよこのイベントの最大の見どころ・・・
スカイランタンが始まります。。




マイクの案内放送により一斉に点火・・





とても幻想的な風景ですね。。

このランタンに願いを込めて飛ばすと願いが叶うという設定です。。

人々はランタンに願いを込めて点火します。。

(このランタンは1月中に行われる抽選により購入できますが、それを知らずに逃してしまったため、私たちは点燈できませんでしたが、見ているだけでも十分に楽しめます。。)



そしていよいよランタンを一斉に飛ばします。。










実に幻想的な世界ですね~
妻がわざわざ新潟までこれを観に来たがった理由も納得。。。


画像だけでは伝わらないので借用した動画もご参照ください。




ランタン終了後は花火大会。。



ゲレンデに咲く花火を見たのは初めてです。。





いやぁ、今日は妻のお陰でいいものを見せてもらえて、いい体験をすることができました~。



但し、帰りのバスは氷点下の中、1時間待ちの大行列でした。        (゚;゚Д゚))))))

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