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ラスト サンバーのブログ一覧

2017年08月09日 イイね!

最期のかぼちゃ電車 国鉄型の残像に会うために(その6)

最期のかぼちゃ電車 国鉄型の残像に会うために(その6) さてさて、18きっぷの旅もいよいよ最終日。。。

50年近くの鉄ヲタ人生で、今まで踏破したことのなかった吾妻線に最後に残った115系、湘南色に乗ってみました。。


ホテルを早朝5時40分に出て、高崎駅に向かいます。



昨夜は渋滞していた駅前の3車線道路も、早朝はガラガラです。。



トップバッターは両毛線429M小山行き・・・
ロングシート車211系です。
その隣には9月で全廃される165系急行型改造の107系がとまっています。
115系よりも先に全廃されてしまいますが、あまり馴染みが無いので、今回はあえてスルーです。。



Bダイヤの早朝なのに、結構乗客が居ます。。

この電車に10分揺られて新前橋駅に到着すると・・・



居ました居ました!
日本最後のかぼちゃ電車。。。

もうこの一世を風靡した「湘南色」と呼ばれる塗り分けの電車は、ここ高崎地区と西日本の岡山地区に数本しか残っていません。。



私は大阪市内育ちですので、115系とは無縁でしたが、湘南色の113系が居たので懐かしい限りです。。

113系は正面の貫通路付近のオレンジ色の塗り分けが斜めだったのに対し、115系は貫通路部分までグリーンが来ていて、違和感があります。。



列車は大前行521M・・・・

国鉄時代のフォントのままの字幕が素敵です。。




1日で吾妻線の終点、大前駅まで運転されるのはこの列車を含めてたったの4本だけです。。



客室は昨日のキハ52型と違い、BOXシートとロングシートの組み合わせからなる近郊型シートの形状を維持しながらも、完全にリニューアルされていますので、残念ながら車内に懐かしさを感じることは出来ません。。



二段上昇窓と、垂直シートに辛うじて昔の面影を感じます。。



列車は6時23分の定刻に発車。。。
期待通りのMT54型モーターの音を響かせながら走り、真新しい新幹線の高架橋の下をくぐります。。



車窓から見える群馬の山々・・・・



民主党政権時代に無意味に建設が滞った八ッ場ダムの建設予定地付近では、既に線路の切り替えが完了していて、列車は川沿いではなく、眺めのいい高台を走ります。



新規に完成した川湯温泉駅と、霧が立ち込める山々。。。



交換列車の526Mも数少ない115系でした。。



そして大前駅に到着。。。

115系が113系と異なる最大の特徴の雪切室のスリット!



先頭車・中間車を問わず、モーター車には1か所、必ず設けられています。。




いかにも鄙びたローカル線の行き止まり駅です。。




このアングルで撮ると私が慣れ親しんだ113系と殆ど変わりませんね。。



取り敢えず記念撮影です。。





駅前にある唯一の旅館です。。



見れば見るほどいい顔をしている115系!



折り返しに35分もありましたので、駅近くの川まで散歩してみました。。



こちらは運転台に放置されたブレーキ弁ハンドルと運転時計・・・



そしてこれが国鉄時代はカーテンが降ろされていて見ることが出来なかった運転席!



あ~、国鉄の運転士になって運転してみたかったな~。



おっと!

JR化後もトンネルの多い区間ではやはり遮光幕を降ろされてしまいますが、これがたまらなく懐かしい!
どうせなら一番右端の窓も閉めて欲しかったです。。



トイレの部分!



雪切室のデッドスペース・・・・



懐かしの国鉄型スピーカー!



雪切室が邪魔で、BOXシートが設置できず、止むを得ずロングシートとなった車端部。。。



剥き出しのステンレスドア。。。



そして何よりも、今では全国のJRで全開できる窓はここだけとなってしまった感のある、大窓!



ここまで電車の窓を開けることが出来たのは20歳代に乗って以来!



天井に貼られた東京近郊区の路線図。。



手で開閉できる通気口。。



リニューアルされてしまった車内ですが、よく見れば国鉄型の面影がそこら中に見受けられますね。。



駅看板横の道祖神が信州らしくていい感じです。。



そして列車は乗客私1人を乗せて定時に発車。。



広い田園地帯にMT54型モーターの音が響きます。。



そしてこれが新前橋駅で見た、多分これが人生最後になるであろうかぼちゃ色の115系の雄姿です。。。



そしてまたこいつに乗って、前橋駅に向かい・・・・・





長距離普通列車・前橋発熱海行1869Eに乗車します。。



ロングシート普通車も余裕で座れますが、ここは敢えてお得なグリーン車に乗車します。。。





天井は低いけど眺めのいい2F席にするか・・・・・


 
落ち着いた8人用ミニ個室の平屋席にするか・・・



はたまたホームスレスレでスリリングな階下席にするか。。



悩ましいところでしたが、結局、展望を最優先して2F席に落ち着きました。。





そして高崎駅の駅弁売り場で、朝昼兼用の食事を調達。。。



なんと懐かしいこいつが有りました!



日本最古の駅弁屋さんの「峠の釜めし」

昔、横川~軽井沢間にくれば必ず買って食べた駅弁です。。





焼き物の蓋が素敵です。。。



中身も殆ど変わっていません。。。

こいつを4時間以上走るグリーン車の中で、美味しくいただきました。





東京に近づくにつれ、並走する列車が多くなります。。



東京駅付近では東海道新幹線の「のぞみ」との並走も。。。







うお~
これは懐かしの国労さん!
いまでも活動をされているのでしょうか??



小田原を過ぎると、海の大パノラマです。。



根府川の撮影名所の鉄橋も、今や柵が設けられ、撮影できなくなってしまいました。。。



終点の熱海で降りようとしたら、こんなステッカーが・・・・

関西ではこれ、お金を払う人いないだろうな・・・・
このグリーン車、関西ではマナーの面で難しいかもですね。。





熱海から先は、延々といつものロングシート車で、帰りました。。

いつもこれに乗った途端、撮影意欲がなえてしまいます。。。

2017年08月07日 イイね!

国鉄型気動車、そして「ブルーオーシャン外房」号 国鉄の残像に会うために(その5)

国鉄型気動車、そして「ブルーオーシャン外房」号 国鉄の残像に会うために(その5)
上総中野駅には1年振りに降り立ちました。。

国鉄型キハが入線してから、なにかとご縁が有る駅です。


この駅は「いすみ鉄道」」さんと「小湊鉄道」さんの接続駅で、昔は線路が繋がっていたような形跡があります。いすみ鉄道さんは元国鉄の木原線です。。



そのちょっと懐かしい画像がこれ・・・

そしてこの同じ場所は今も・・・



国鉄型気動車がやってきます。。



そうこうしていると、小湊鉄道さんのキハが向こう側からやってきました。。



阪神さんの「赤胴車」か、京成さんの「赤頭巾ちゃん」ってところですよね~。



この画像だけ見ると、昭和の一コマですよね~。



小湊鉄道さんの横の線路が捲られているのがなんとも寂しいですね。。



それでも辛うじて「小湊鉄道」さんの乗客を数名譲り受けます。



そして車内は往年の国鉄列車の様にそこそこ席が埋まりました。。





車内吊り広告も国鉄時代のまま!



「いらっしゃらなくて結構よ」「ひかり&プッシュホン」・・・
ありましたよね~これ!
交通公社の時刻表になぜか申し込み用紙なんかも添付されていました。。

でもウチの電話はダイヤル式の黒電話だったし、新幹線も乗らなかったので、全く無縁でした。。



列車は田園地帯をコトコトと走ります。。

私の席には幸い私ひとりだけでしたので、車掌さんの放送のお言葉に甘えて、窓を少し開けてみることにしました。



窓を開けて外の景色を見たのは何十年振りでしょうか・・・

古き良き時代の気動車列車での旅の記憶が蘇ります。。

夏場は草生す匂い、秋は落ち葉の匂い等。。。

そして何よりもDMH17H型ディーゼルエンジンから排出される排気ガスの匂い・・・

バスやトラックでは有り得ない、この独特の心地よい香りは、本当に中毒になってしまいそうな匂いです。。





沿線では、未だ紫陽花の花が咲いていました。。



終点の大多喜駅での新型気動車でのワンショット!



特徴的な豚鼻ライトと、その横の開いたままになったタイフォンシャッター・・・・。



本当に昭和時代を舞台にした映画のロケも普通に行えそうですね~。







オールドファンにとっては素晴らしい風景ですよね~



大多喜駅には、鉄道グッズショップもあります。。







うわ~
どれも気になる物ばかり・・・・
全て欲しい~



てな訳で、今回は、レプリカプレートとお菓子を購入しました!





そして、大多喜駅で折り返して、またまた上総中野行普通列車になるために、転線作業を行います。。





この列車はレストラン営業がされるので、キハ28は貸切扱いで、一般の旅客は、キハ52にしか乗れません。。

レストラン営業をするとあって、流石にホームは観光客であふれます。



こちらは、お客さまを迎入れる準備が出来た、先程のキハ28型のテーブルの様子です。。



今度はキハ52型のがぶりつき席に腰掛けてみることにします。。



国鉄時代は労働組合が運転席と客席を遮断したがりましたが、なぜか地方のローカル気動車はご覧の様に、パイプ1本だけで仕切られている車両が多かったです。。



取り敢えず自撮りおば・・・。
サングラスを掛けていたら、70歳くらいのオバちゃまに「チャゲさんですか?」と聞かれました。。

懐かしい~ 昔、よく言われました!

関東の方なのに、なかなかお茶目なギャグ言いはるんですね~



という訳で、そのオバちゃまとロングシートに並んで座って前面展望!

先程の紫陽花のところ・・・



森林の中を進みます。。



単線駅の遥か前方の線路がS字にカーブしているのは、
昔、2線式で列車の行き違いが出来た証!。。



深い深い森の中も走ります。。
本当に緑だらけ!



こちらは綺麗な尾根遺産たちによるレストランの盛り付け作業。。。



最後にもう一度、キハ28型をば撮影
タイフォンにカバーが取り付けられているのは寒地で活躍した証。。
生え抜きの千葉気動車区の車両は、カバーではなくスリットだったので、この車両が雪の多い鳥取から来た車両であることが一目にして判ります。



車窓からはこんなお城も見えるので、次回訪問時は是非とも行ってみたいですね~。



こちらは撮影地として有名な第3種踏切・・・
遮断機・警報機とも設置されていない典型的な田舎の踏切です。。




大多喜駅ではまたまた時間が有ったので、「人車」をまじまじと見てみます。。。



これ、是非とも復活させて、観光名所にしてほしいですね~!



そしてムーミンショップに入り。。



もう一度、朽ち果てそうで心配なキハ30型を目に焼き付けて、大原駅へと向かいました。。

大原駅からは・・・



こんな485系電車でくるであろう「ブルーオーシャン外房」号を安房鴨川駅まで209系の普通列車で向かいます。。





勝浦・・・白浜・・・・房総半島には和歌山の紀伊半島と同じ名前の地名が沢山あり、親近感を覚えます。。



海にはサーファーが居るところもよく似ています。。

そしてこちらは・・・・



朽ち果てた「行川アイランド」・・・

1964年、私が生まれた昭和39年に開業し、2001年(平成13年)に閉演したレジャーランドです。。



子供の頃は日本一長い駅名として、またリゾート施設の入り口として、夏休みにはここに来る臨時列車も設定されるなど、もてはやされましたが、閉園後は無人駅になってしまっています。。。

高校生の時に初めてここに来ましたが、人、人、人でまるで今のディズニーランドの様だったことが脳裏から離れません。。。



そして安房鴨川駅に到着。。。



炎天下なか、乗車位置で待つこと40分!



入線してきたのはなんと「ムーンライト」で乗車した185系!

検索してみたら、485系の「ニュー菜の花」車両は去年に廃車されてしまっていました。。。



・・・と言うことで、今朝から引き続き2度目の185系!

まあ、この車両も今年度限りなので、貴重です。。
新型が来なくて良かったです。。



字幕の「臨時」表示は少々物足りないですが致し方ない・・



座席はガラガラでしたので、車掌さんにお頼みして、MT54型モータの爆音が聞けるモハ車に席替えしてもらいました。。





房総半島なのになぜか売店で売られていた軽井沢ビールを購入。。



さきほどのいすみ鉄道さんのお菓子をアテに飲みます。。



ガラガラでしたので、窓をこっそり開けて、MT54型モーターの音をさらに楽しみます。。

この列車、臨時の割にはよく飛ばします。。





この列車、実は凄く変わったルートで運転され、蘇我駅からは京葉線・
西船橋駅からは武蔵野線・武蔵浦和からは貨物線に入り、大宮駅まで運転されるというものです。。



夕闇迫る京葉線・・・・
蘇我駅以遠は初めての乗車なので、子供の様にワクワクします。。






海を見と心が和みます。。



こんな海辺を走るんですね~。。

かと思えば・・・



高層住宅街。。。

東京周辺、人大杉~



「しんはっちゅう」だとばかり思っていました。。






てな具合で、大宮駅ではラーメンを食べ。。。



急いで宿泊地の高崎へ行くと、明日乗る予定の115系がとまって
いました。。

続く・・・
2017年08月05日 イイね!

最後の国鉄急行型気動車に乗る 国鉄の残像に会うために(その4)

最後の国鉄急行型気動車に乗る 国鉄の残像に会うために(その4)さてさて、先日の18きっぷ行脚「国鉄の残像に会うために」の続報です。。


大垣夜行「ムーンライトながら」号の車内で、ごらんのキハ28型の居る「いすみ鉄道」さんへの訪問を決めました、外房線の大原駅に到着。。。。。


いすみ鉄道さんのホームで待ち受けていたのはご覧のキハ20型・・・・・

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55D普通列車の上総中野行です。
この列車、懐かしい国鉄型の「顔」と「塗装」をしていますが、実はいすみ鉄道さんの最新鋭気動車で、なんと2015年(平成27年) 製!

両運転台付き単行気動車で、クリームと朱色の国鉄一般型気動車標準塗装と豚鼻ヘッドランプ、それにご覧の2エンド側の正面下部にデザインを気にせず記入された形式表記と製造版プレートるいなど、見事な国鉄型スタイルを踏襲しています。。。

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側面の行先表示も今はLED表示が当たり前ですが、これも敢えてプラ版で表記されています。

中央の女の子のデザイン以外は国鉄型を踏襲しています。(逆に、女の子のデザインを入れて客寄せをしなければ成り立たないくらい、経営の危機に直面していることがうかがえます。)

車番はキハ20-1ではなく、なぜか1303・・・・・・
この意味をご存知の方、教えてください~

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そして車内のシートは懐かしい国鉄時代の群青色を採用しています。。
ここまですれば、デコラ板も是非とも薄緑色にして欲しかったですが、こちらは仕方ないですね。

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昔は全国各地の国鉄型が群青色のシートで、全く個性が無いデザインにに見えましたが、今や群青色のシートはかえって新鮮に映りますね~。

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国鉄型のキハ20は後に乗車するキハ52型同様、真ん中のサッシから上の窓も開き、窓を全開することも出来ましたが、最新鋭のこのタイプは窓の中央のサッシから上は固定窓とされて、全開出来ない構造となっています。。。。。

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そして、基本的には近郊型スタイルを踏襲していますので、車端部は乗降しやすいようにロングシート仕様になっています。

加速のディーゼルエンジン音は凄く静か!
ここ最近の気動車はディーゼル音がやかましく、しかも下品な音になる傾向でしたが、この気動車はそれを見事にクリアしています。

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前回、訪れた時と同様、沿線にはムーミンとその仲間達が沢山います。。。

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こちらは国吉駅で絶賛・放置プレイ中の久留里線から購入したキハ30ー62です。
この列車が再び整備されて本線上を走ることはあるのでしょうか??

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そして私の乗った55Dは約30分で国鉄型気動車の待つ大多喜駅に
到着しました。。。

ローカル駅に佇む単行の国鉄ローカル一般色の気動車は、正に忘れ去られた昭和の風景そのものですよね~。

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大多喜駅は数少ない交換可能駅ですので、上り54D普通列車と交換 
しましたが、対向列車は同じ「顔」を持つ350型気動車・・・。

できればこちらはタラコ色(首都圏色)にでも塗り替えて欲しいところです。。

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こちらが大多喜駅駅舎・・・
「デンタルサポート」の冠が気になります。。。

そして、留置線に目をやると・・・・

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居ました居ました!
国鉄急行型のキハ28型・・・・


下り線に居るキハ20型を含めてカメラに収めると、これぞ正に蘇った昭和の風景!!

私が若かりし頃に国鉄の学割「ワイド周遊券」で全国行脚していたころにごく当たり前に見ていた風景です!!

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この車両、JR時代は北陸地方に居て、高山本線で最期を迎えた車両です。

国鉄時代、主に鳥取地区で過ごしたこの車両・・・
新製された年に海水浴多客対応として2ヶ月だけ千葉気動車区に配属された経歴があるという繋がりで、千葉県のいすみ鉄道さんが廃車後に引き取ることになったそうです。

おでこの中央に方向幕を備え、両端にヘッドライト、貫通路付き高運転台に平窓、車体裾部にタイフォンカバーを備えたスタイルは、九州から北海道まで、昭和時代中~末期に全国各地に居た急行型気動車の典型的なスタイルです。

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車庫線の裏側に回ると、これまた国鉄型・タラコ色(首都圏色)のキハ52型が連結されていました。。


豚花ヘッドライトにシンプル&端正にまとめられたこの顔の気動車も、昭和時代には九州から北海道まで、全国各地で見ることが出来ました。。

キハ52型は、当時同じ「顔」で全国各地にゴロゴロ居た180PSエンジン1基搭載のキハ20型を2基搭載とした車で、主に山岳区間で使用されていた少数派です。

この車両はJR時代に大糸線で最期を迎えた車両です。。

もう「いすみ鉄道」さんには4回目の訪問となりますが、何回来てもこの懐かしい風景には心が打たれます。

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やがてキハ28+52の編成は、大多喜発の大原行100D快速列車となるために入換作業がはじめられました。。

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車庫線から一旦大原方に引き上げ・・・

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2番線に据え付けられます。。

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キハ52-125・・・
こちらは女の子の絵が描かれていない、オーソドックスなプラ板行先表示サボですが、快速大原行きの筈が、もう次の運用の大原発上総中野行急行列車の表示になっています。。

(国鉄・JR時代には普通列車用として使われたため、急行運用はここいすみ鉄道さんが初めてです。)

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こちらは連結面・・・
「顔」の部分であるにも拘わらず、形式と検査表記が記載されています。。。

換算「空4.0」というのは、空車の場合は「貨車4両分」の重さだと換算せよという表記です。。

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こちらはキハ52型の車内・・・

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私が若かりし頃と何ら変わっていない車内。。
この車両にのって旅した時の、様々な思い出が蘇ります。。

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乗客自らがスイッチを入り切り出来る国鉄型の扇風機も素敵です。。


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こんな募金箱が有ったので、来年も是非訪問させていただきたく、たった100円ですが、募金おば・・・・

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一方、こちらは大原方に連結されているキハ28-2346・・・・

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LEDはおろか、字幕表記すらなく、プラ板を差し込んだ行先と号車表記・・・

これぞ正しく昭和の車両。。。

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食堂車のマークと「レストランキハ」と表記された車内は・・・

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イタリアンフルコースを食べる「食堂車ツアー」に使用されるため、4人掛けBOXシートに大型テーブルが設置され、贅沢にもテーブル付きの2人掛けのBOXシートに改造されています。。

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個人的にはオリジナルのBOXシートのまま残してほしかったですが、地方ローカル中小私鉄が生き残るためにも、容認、いや、むしろ観光で訪れた私達こそ、この食堂車ツアーに参加しなければならなかったのかもしれません。。

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次回は是非お金を貯めて、この国鉄時代のままのシートを生かした食堂車でのイタリアンフルコースツアーに参加してみます。。


因みに、座席は全て大原向き(上り向き)に設定れており、上総中野行きとなる場合は、後ろ向きとなるので要注意です。。

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因みにこちらは急行型キハの代表的な分散式クーラー


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分散型クーラーに、一枚上昇窓、丸みを帯びた車体・・・
昭和時代に、全国各地で見られた急行型気動車の印象・・・

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さあ、いよいよ国鉄型でおおはらに向けて出発です。。

先ずはキハ28型に乗車してみます。。

懐かしい心地よいDMH17H型でーぜるエンジンの音と共に、単線ローカル線を快走します。。

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国鉄時代、運転席の後ろは昼間でもカーテンが下され、運転士さんを見ことが出来ませんでしたが、いすみ鉄道さんなら運転操作そのものが見れます。。

あ~「内燃動車」の操縦者免許、欲しかったな~。

国鉄に入社したかったのですが、私の年齢からJR化の準備のために新規職員採用が無くなり、国鉄に入れなかったことが、人生で最大の悔しい出来事でした。。

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帝国車両昭和39年謹製・・・
私と全く同年代・・・
今年53歳!

ガンバレキハ28!

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学割ワイド周遊券の旅の際、車内が混雑した時にはよくここで立っていたデッキ・・・
今や特急型以外でデッキの有る車両は僅少になってしまいました。。

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キハ28型ではデッキに設けられた下降式の小窓が特徴です。。
これは非冷房時代にデッキの通気性を良くするために設けられたものです。。

やがて列車は、先程の国吉駅に停車。。。。

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手押し軌道の人力客車が復元されて展示してあります。。

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そしてこちらは、先程の放置プレー中のキハ30型・・・
エンジンはDMH17H型ではなくJR東日本時代に英国カミンズ社製の強力型に改造されていますので、あまり面白みが無いのですが、復活できるなら、朽ち果てるまでに是非ともお願いしたいところです。。

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遮るものが無い一枚上昇窓から見る田園風景は今や贅沢な風景です。。

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しかもこの車両、エアコンが利いていますが、昭和の鉄道を彷彿するために、窓を全開にすることも可能です。
案内放送でも「窓を開けた場合は、手や顔を出さないでください」と言っています。。

今や窓の開く列車も、スッカリ観光資源と化しています。。

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そして、車窓には田園で小さな子供を抱きながら列車に手を振る若いお母さんの姿が・・・

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そして列車は、大原駅に到着!
先程、大多喜駅で交換した先発の列車が、100Dの到着を待って慌ただしく折り返して行きました。。

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大原駅に佇む、キハ28…
これぞ鉄道車両の中の鉄道車両と言える実に端正なデザイン。。。

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そして急行に変身するべく、ヘッドマークの取り付け作業が行われます。

先ずは台座の取り付け。。

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そして列車名を挿入。。。
本日は「そと房」号でした。。

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前回は「夷隅」号でした。。

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そして・・

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駅で購入した急行券は、なんと懐かしの硬券!

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折り返しの急行にそのまま乗車しますが、車内清掃等の為乗客はいったん全員下車させられます。。

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大原駅では1両分のホームしか無く、前1両のお半分がホームから出てしまっている点もローカル線らしいですね。。

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今度はキハ52型の方に乗車してみました。。
こちらはテーブルが取り付けられることも無く、
国鉄時代の原型を非常に良くとどめています。

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木製の窓枠部に置いた急行券と、先程、運転士さんから購入した「夷隅鉄道1日乗車券」です。。

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昨年のとおり、駅の売店で昼食用にキンキンに冷えたビールと、銚子電鉄さんの「ぬれせんべい」3枚を購入しましたが・・・・

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発車後直ぐに車内販売が開始され・・・・

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この列車に4個しか積んでいないという、特製幕の内弁当を買ってしまいました。。
(こんなの去年はやっていなかったのに・・・)

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他にも、気動車関連グッズも販売されていて、飛ぶように売れていました。。
地方中小私鉄にとっては、運賃収入以外の現金収入も重要な収入源ですね。。

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このお弁当を食べるために、先程のキハ28型の方に移動しました。。。

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包装紙を取ると、懐かしい木の皮の中蓋を使った弁当箱が。。。

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中身はこんな感じで、800円です。。。

これがまた素朴な味で、とても美味しかったです。。

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調達製造業者さんは、行川の業者さんで
まさに地産地消ですね。。

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お弁当を広げたところで、先程の国吉駅に停車。。

10分ほど停車するというので、折角来たのだからと、下車してみます。。

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昔々、急行停車駅でよく見た光景。。

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正に昭和にタイムスリップした感じで、この列車が博物館の展示用ではなく、実際に乗客を乗せて、急行列車として走行しているというところが驚きです。。

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そうこうしていると、先程の最新鋭の国鉄カラーの単行キハ20型が上総中野方面からやってきて、この駅で交換となりました。。

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千鳥式のホームがいまなお残っている、珍しい国吉駅での交換風景。。。

昔のローカル線は通票が入ったタブレットを駅長が上下列車の運転士さんに手で渡して閉塞区間の確約作業を行っていましたので、この様に列車の頭を合わせたところに渡線道がある駅がローカル線では至る所にありました。。

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国鉄時代の画像だといっても何ら疑いが持たれないショットが撮れました。。


そして、発車までまだ時間が有ったので、先程から気になっていた放置プレー中のキハ30型のところまで行って、記念撮影!

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こちらも、腕木式信号機と共に、あたかも国鉄時代に撮影した画像かの様に撮影することが出来ました。。

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キハ30型は「朽ち果てる」ところまではいかず、良好な状態で保存されていますので、近いうちに本線走行が実現することを願ってやみません。。。

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そして長時間停車の後、列車は上総一宮駅に向けて出発します。。。

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キハ52型の運転席は、先程のキハ28型よりも低い位置です。。
国鉄時代のアナログ機器類が目を惹きます。。

正面窓の武骨で厳つい金属アングルでできたデフロスターがいかにも昭の気動車って感じですよね~。

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ああ、やっぱ本当に気動車運転してみたかった~。。

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先頭部では、お孫さんとお爺ちゃんのほのぼのとした風景が。。

この列車は外観のみならず、車内にも昭和の空気が流れている、素敵な列車でした。。。

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そしてあっという間に、終点の上総中野駅に到着しました。。。


続く。。。





2017年08月02日 イイね!

今年も白浜花火大会へ行ってきました。。

今年も白浜花火大会へ行ってきました。。さて、今回はちょっと18きっぷによる「乗り鉄」のお話はひと休みです。。


今年も運転免許を取得した18歳の夏以来、毎年ずっと行っている南紀・白浜の花火大会に行ってきました。


息子や娘はもう社会人なのでついて来てくれませんが。。。

妻車「A」は息子がおデートに使用中ですので、今回は私のサンバーで発車! 


白浜へ行くルートを走る前に、最近、妻が見つけてきた自宅から15分程度の「蓮」が群生している池へ・・・



到着した時点で既に14時を回っていたので、蓮の花はもう閉じてしまっています。。



妻ももう今年、私が山から落ちた年齢と同じ歳になりますので、「花がいいな」と思うようになってきたみたいです。

若い頃は花なんて全く興味が無かったのですが、やはり歳をとると嗜好まで変わるんですね~。



付近では農家のおじいちゃん達が集まっていて、「よ~来てくれたのぉ」って言ってくれました。。

さてさて、前置きの蓮の池はこの辺にしておいて、次の目的地へ向かうことにします。。

京奈和自動車道路と阪和高速が繋がり、紀北地区から南紀へはかなり便利になりましたが、今年は7月30日が日曜日に当たるため、混雑を予想していつもの高野龍神スカイラインを経由するルートを通りました。。。



下界は35度近い灼熱地獄なのに、高野龍神スカイラインは霧がかかっていて、気温も28度と幾分涼しいです。。

そして最初の目的地・・・



先月も龍神温泉を訪問した際に訪問した「あじさい園」です。。



もう8月になるというのに山の斜面一面、見渡す限り紫陽花の花が咲いています。。



ここは標高が1,000m以上ありますので、あじさいの花も平地より1ヶ月遅れで咲きます。。

満開は先週末くらいでしたので、常に日光が当たるところの紫陽花は既に枯れ初めています。。



そして、1人200円という安い入園券を買って紫陽花園に入園します。。



入り口付近の紫陽花は少し枯れかかっていますが。。。



山の中に脚を踏み入れると・・・





ご覧の様に、まだまだ満開の紫陽花が楽しめます。





白浜の花火大会は毎年7月30日と8月10日に開催されますが、私は高野龍神スカイラインのこの紫陽花を観るために、最近は7月30日に行くことが多くなっています。。。



ほら、凄いっしょ・・・・



一面の紫陽花。。。



なななか日常では観る事の出来ない風景です。。





ゲップが出るほどの紫陽花を楽しんだ後は・・・



愛するサンバーに乗って、次の目的地へと向かいます。。。





みんカラにもよく登場する護摩壇山スカイタワー前でいつもの記念撮影の後向かったのは・・・・・





和歌山県下では、一番おいしいと名が通った紀伊田辺近くのうなぎ専門店「川よし」さん!



17時30分の到着です。。

最近、妻と私の好みが唯一同じなのが「うなぎ」ということが結婚25年を過ぎて今頃になって判明し、全国のうなぎ店巡りをする勢いになってきました。。。



このお店は初めてですが、ご覧の様に、生きたウナギをそのまま料理してくれるお店の中ではかなりお安い価格設定!!

1,900円也の「うな重中」を注文します。。



注文を受けてから、うなぎを捌いて焼くので、出てくるまで15分くらいかかります。。。



ピンボケ写真ですが、こんな感じで・・・
お焦げが少しあるタイプ。。。



これがまた、辛口に味付けられていて美味しい!!



いままで「うな重」と言えば甘いイメージでしたが、辛口も結構おいしいですね~。



白浜の花火を日帰りで観るなら、ちょうどいい位置なので、今後はこのお店で夕飯を食べることを念頭に置いた行動を組もうと思います。。



さてさて、そんなこんなで日暮れと同時に花火会場の白良浜に到着!



今年はちょっと少な目ですかね~



みんな砂浜で、花火が打ちあがるのを待っています。。。



その待ち時間でチョッピリ海の中に・・・・



これがまたたまらなく気持ちいです。。



そして夜の帳が降りると・・・





海上から打ち上げられる花火大会の始まりです。。





漁船が花火玉を海に投げ込みながら進む、海上スターマインも・・・












年々打ち上げ数が減ってきている感じは否めませんが、それでも今年も砂浜でゆっくりと座って観れる、白浜の花火大会は最高でした。。



終了後は、出店であれこれ購入し。。



楽しい夏のひと時となりました。。

帰路はなんと高速道路利用で自宅まで1時間30分だったのには驚きですね~。



Posted at 2017/08/03 00:29:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 花火大会 | 日記

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