和歌山で2店舗しかないメルセデスベンツさんの店舗のうち和歌山イオンモール内にあるお店が6月に閉店してしまうこととなり、とうとう和歌山県にはメルセデスベンツさんの店舗が和歌山市毛見の1店舗だけになってしまします。。
ここのお店は愛想の良いセールスさんが多かっただけに、とても残念です。
和歌山市の毛見は私の自宅からだとかなり遠くなってしまい、大阪府下の店舗さんの方がぐっと近くて便利になってしまいます。。
最後の訪問となるこの日は、今まで展示車にすら出会ったことのなかった「Bクラス」・・・
格安なお値段の割に、乗り易そうな大きな車体なので以前から気にはなっていたのですが、どのDラーさんにも展示車すらなかったので、この日、初の実車見学となりました。。
車内は「A」クラスと「CLA」クラスに準じたデザインです。。。
荷室スペースも充分確保されています。。
ヨーロッパの現地に行くと、よくタクシーとかに使われているのを見かけます。。
後部のハッチを閉じるとこんな感じ。。。
いわゆる「ライトバン」スタイルなので、予想通り妻には不評で、次期購入車両の俎上には上がりませんでした。。
一方、こちらは妻の欲しがるCクラスセダン・・・・
やはり「A」クラス、「Bクラス」そして「CLA」クラスよりもゴージャスな内装に設定されています。。
外装やスタイルはCLAが好みですので、購入するとなればどちらにどう割り切るかが悩ましいところです。
あと、色も黒がいいか、白がいいかも悩ましいところです。。
「A」クラス・「CLAクラス」の共通インテリアも「C」クラスには見劣りしますが、決して悪くはないですね。。
最近のベンツさんのダイヤモンドグリルはやはり「外車」への憧れと羨望を満たしてくれる優れたアイテムだと思います。
いずれにせよ、京奈和道路の開通で近くなったメルセデスさんの店舗が営業を辞められてしまうのは、今後メルセデス車を買う計画をしている人にとっては痛手しかありません。。。
これからどうなるのやら。。。
さて、6月に営業を終えるベンツさんの店舗にお別れをした後は、妻が見たいという映画を観るために、映画館へ・・・・・
これがなんと、日曜日だというのに客は私達だけ。。。
小さなホールでしたが、2人だけの映画館で映画を観るのは多分人生で後にも先にも今回だけとなるでしょう。。
因みに映画のタイトルは「犬屋敷」というマイナーなものでした。。
そして、夕食は河内長野まで戻って、「BABY FACE」さんで・・・・
独特な雰囲気のこのお店、てっきり全国チェーン店だと思っていたら、関西地区だけだったんですね 《(;´・ω・)
店内はとてもレストランだと思えない装飾。。。
初めて来たときは、お化け屋敷の系統か、なんぞの悪い宗教かと思いました。。
さて、このお店は何のお店かと言いますと。。。
イタリアンに近い、オムレツ&多国籍料理を提供するレストランです。。
ひとつ言えるのは、私たちの様に50歳前後のおっちゃん&おばちゃんには不似合いな場所であるということです。。。。。
先週の日曜日・・・・
仕事上の自主研究で和歌山県の加太へ行く要件があったので、久々に南海さんの加太線に乗車すると、半年前にデビューした「青いめでたいでんしゃ」に遭遇し、乗車することができました。。
難波から特急サザン号で和歌山市駅まで出て、加太線に乗り換えましたが、往路は仏の7100系・・・・
青いライン継ぎ継ぎもっぱなのは、もう寿命幾ばくも無い証なのでしょうか・・・。
終点の加太駅では難波駅では見掛けないマニアックなグッズが販売されていましたので、ここは一番、「特急四国」を購入しました。。。
長閑な加太駅前は昔から全然変わっていません。。
帰りの列車を待っていると幸運にもお目当ての「青いめでたいでんしゃ」がやってきました。。
なにやら運行標識を掲げていますが、そこには「かい」という名前が書かれていました。。
めでたいでんしゃは青とピンクの2組成が有り、最近、愛称を公募し、青が「かい」、ピンクが「さち」と名付けられました。
加太駅には半年前に出場してきた「青いめでたいでんしゃ」を意識して多数の幟が立てられています。。
めでたいでんしゃは製造後50年経とうとしている7100系車両のリメイクですので、
前パンタや厳めしいジャンパ栓とそのジャンパ受け等、昭和の電車の特徴が色濃く残されています。。
車体は加太駅の雰囲気にもよく溶け込んでいます。。
エンド側の客室窓に大きな目玉が描かれているのも特徴です。。。。
客室もご覧の様に「水中」を強く意識したアコモを採用しています。。。
カーテンにも小魚の群れが描かれているところが心憎い演出ですね。。
外から見るとこんな感じ。。。
濃い青の座席と、薄青の座席。。。。
足ひれも描かれています。。。
反対側の床には釣り竿が・・・。
吊革は魚の形をした木製!
しかも天井には小魚の群れやイカが泳いでいます。。
車内広告掲載スペースには、お魚の暖簾が。。
たまたま乗り合わせた若い女性にも車内は大人気!
この電車、かなりインスタ映えします!
運転席後ろの2人掛けシート周辺も可愛くまめられています。。
おさかなカップルも可愛いですね。。
そうこうしていると、対向列車にピンクのめでたいでんしゃがやってきました。。
こちらは1年前に訪問した時に撮影したピンクのめでたいでんしゃの画像です。。。
基本的に青いめでたいでんしゃもこのピンクのめでたいでんしゃのコンセプトをキープしています。。
青とピンク・・・・
どちらが好みですか???
加太線のめでたいでんしゃに乗車した後は、関西空港駅構内で開催されている「関空旅博2018」に顔を出しました。。
今回の最も気になったブースは・・・・
新たに大阪~ハノイ(ベトナム)間に開設されるXLCC格安航空路線・ベトジェットさん。。。
3月に訪問したベトナムが凄く良くて、もう一度近々に訪問したいと思っています。。
タイガーエア台湾さん。。。
そして・・・・
Peach aviation さん。。
どちらも台湾へのLcc格安航空路線・・・・
これから将来、仕事で遊びで台湾訪問が飛躍的に増えますので、外せない存在です。。
そして・・・・
シンガポールエアライン。。。
3月にベトナムで鉄ヲタした代償に、妻をシンガポールに連れて行かねばなりませぬ。。
さらに・・・
レールヨーロッパジャパンさん。。
ヨーロッパの鉄ちゃんも死ぬまでに何度も再訪したいです。。
ちなみにここのブースで「ドイツの特急に乗車券だけで乗って車内で特急券を買おうとしたら、ひどく怒られたから謝れ」と凄む変なオッサン(しかも子供連れ)が居ましたが、尾根遺産に「あなたは非常に幸運でした。普通は乗車券+特急券の10倍の罰金が科せられます。」「ルールを守れない場合は利用しない方がいいかもです。」とキッパリ言いかえされていました。
いやぁ、日本ではこんな対応しないからモンスターな客が増えるんですよきっと。。。
日本の観光ブースも大人気!
しまねっこもさることながら、しまね観光大使の尾根遺産、かなりの美人でした。。
海外の食べ物フードコートも黒山の人だかりです。。
関空旅博は、国内外の旅行に関する多くの情報を発信するので、毎年行っています。。
8月には関空夏祭りもあり、そこでもまた旅の様々な情報を得ることができますよ~。
さてさて、大井川鐡道行脚のブログもおもいっきり今の今までひっぱり続けてようやく最終回です。。
その日の始発SL列車・臨急客第1001列車の踏切りでの撮影を終えて駅に戻ると、その僅か38分後に発車する私の乗車するSL列車・臨急客第1003列車の入換作業がもう始まっていました。。
昨日の列車から臨時列車に変更したのに、どうやら牽引機関車は2日連続C56-44な様です。。
小型機関車ながら、間近で聞くドラフト&ブラスト音、それに大音響の汽笛は最高です!
臨急客第1003列車の先頭に蒸気機関車を繋ぐ作業が行われています。。
その様子を撮影する乗客や観衆。。。
いやぁ、SLってなんでこんなに人の心を掴む何かを持っているのでしょうかねぇ??
乗車前のひととき。。。
この若い男女グループは台湾人観光客でした。。
最近は台湾出張のお陰で中国人と台湾人の違いが一目にして判別出来る様になりました。。
昨日に引き続き、動輪回りを見てハァハァ (*´Д`)
今日も復刻レトロ仕様のオハフ33-215を狙って機関車後ろを指定すると、ばっちり的中しました!
先頭客車以外は機関車トーマス仕様の変なオレンジ系の色に塗り替えられた43系客車が連結されています。。
こちらの車内の壁はメラニンデコラが使用されていますので、レトロ感はイマイチです。。
オハフ33-215の良いところは、室内灯が白熱灯に再現されている点と、なによりもこのスピーカー。。。
超昭和レトロ!
「酒客No151」と書かれていますので、この客車は大井川鐡道に転属する前は山形県の酒田客車区で国鉄時代の任務を終えた客車だということが判ります。。。
そして列車は定時に大音響の汽笛と共に発車しました。。。
車内販売のおばさんも居て旅情を誘います。。
今日の昼食は「茶めしべんとう」にしました。。
開け放った窓から見える新緑の茶畑を見ながら食べる「茶めしべんとう」は本当に最高です!
今ではもうできなくなってしまった「窓が開く列車で駅弁を食べながら長時間かけて旅をする」ということが実現できるなんて!
昔の旅はなんて贅沢なんでしょう!
機関車の真後ろは熱気が伝わってきます。。
でもやっぱオレンジ色の客車がちょっぴり気に食わないな。。。
・・・ということであっという間に千頭に到着してしまいました。。
ここでもSLは超人気者!
みんな好きなんですね~。
北海道から転属してきた14系客車が気になったので覗いてみました。。
客室は当時のままの様です。。。。
しかしこの朽ち果てっぷりは、本当に使う気が有るのかなと疑いたくなります。。
構内では折り返し列車を仕立てるため、蒸気機関車が活発に入換作業をしています。。
動きは極めて複雑ですので、見ていてとても面白いです。。
そして蒸気機関車が目の前の転車台にやってきました。。
なんとターンテーブルの回転は人力!
これには実に驚かされてしまいました!
さてさて、偉大なショータイムの後は、近鉄特急で新金谷に帰ります。。。
列車は立客も出るほどの満席状態。。
途中の駿河徳山駅では昨日乗車した急客第101列車と交換です。。
遠くから汽笛が聞こえますが、上り坂なのでなかなか列車が見えてきません。
あっ、来た来た。。
新金谷駅ではSLやまぐち号に使われていた12系客車が留置されていました。
帰りに廃線跡に疎開させられていた客車を見に行きました。
ここに来るという事は、近い将来廃車になるということ。。。
最近転属してきた西武さんの機電気関車や古豪機関車「いぶき」、それにVVVF制御の電車も怪しい位置に押し込められています。。
そして、この廃線跡を辿ると。。。
驚愕の光景が。。。。
工場関係者と思われるおじさんに声をかけてさらに近づいてみます。。
そこにはなんと京阪さんの3000系の廃車体が・・・
車内のシートは未だ撤去されていない模様でした。。。
どうやらここは電車の墓場な様です。。
部品取りのC11型蒸気機関車も無残な姿に。。。
線路わきに咲いた綺麗な雑草の花がこれらの死んでしまった車両たちを弔っていました。。
なんだか、これから年老いていく自分の姿と重なって、なんとも言えない気持ちになってしまった旅の終わりでした。。
GW期間中に単独で大井川鐡道さんを訪問させてくれた妻との約束を果たすべく、先日は平日に休暇を取りました。
お誕生日のプレゼントとしては既に先日、りんくうアウトレットで鞄を買いましたが、今日のテーマは「美味しいものを食べる」であります。
最近の鉄ヲタ行脚は日本だけにとどまらず、海外にも脚を伸ばしますので、その穴埋めのための妻への代償は高くつきます。
休暇を取得した日の午前中は会社でその日締め切りの残務が有ったので、仕事をし、ランチタイムは会社から徒歩10分のお店で妻と待ち合わせて昼食おば・・
ここの「うにパスタ」は絶品なのですが、残念ながらランチタイムにはそれが無く、ランチメニューのパスタにしました。。。
調子よくビールを注文して飲んでいると、会社の同僚が怪訝な顔をして通り過ぎていきました。。
これぞ正に「李下に冠を正さず」!
同僚には昼間から女を連れて勤務中にビールを飲んでいると思われてしまったかも・・・
「私は休暇です!」とここで言っても後の祭り・・・・・
場所をよく考えるべきでした。。
後悔しても仕方ないので、ランチの後は妻のショッピングにお付き合い・・・
我々男性にとってはこれはこの上もない苦痛なのですが、大井川で遊んだから仕方がない・・・・・。
昼間からスーツを着たオッサンと中年のおばちゃんが「なんばパークス」でお買い物する姿は、やっぱ自分でもちょっと異様に見えました。。
しかし、妻のショッピング欲は抑えきれず、夏のバカンス用の水着を購入。。
やめてくれ~。
こんなお店は目のやり場に困ります。。
洋服や水着だけかと思いきやベッドまでも・・・・
ようやく15時に天王寺に移動。。。
日本一の高さを誇る「あべのハルカス」です。。。
そこではティーブレイクと称してこんなお店に。。。
最近はチョコレートパフェなるものを普通に食べれるようになるまで鍛えられました。。
そして「あべの橋歩道橋」の上でストリートミュージシャンの演奏をしばし聞いてからいざハルカスへ!
開業当初は長蛇の列でしたが、今は何ら待つことなく入場できてしまいます。。
超高速エレベーターに乗り・・・
地上300mからの大阪の俯瞰風景、御開帳~~
少々霞んでいますが、未だ同僚が仕事をしている私の会社の本社ビルも見えてちょっぴり優越感。。。
やっぱり私はあべの筋を走るチンチン電車や・・・
天王寺駅に進入する大阪環状線のオレンジ色の電車が気になります。。
こちらは私の生まれ故郷の阿倍野区播磨町方面の俯瞰。。。。
長居サッカースタジアムと、実家だった位置に新しく建てられたマンションが見えます。。
ここではリーズナブルな価格で食事できるのですが、今日は妻のお誕生日お祝いという事で、ホテルのディナーを予約しています。
開業当初は大混雑であまり楽しめなかったスケルトンなコーナー~も今では楽々見学できます。。
やがて、夕暮れの時間がやってきます。。
通天閣に日が灯り、私の本社ビルも終業の時間ですが、まだまだ全階の明かりが点いているのが見えます。。
今、正に大阪湾に夕日が沈んでいきます。。
夕暮れのひと時は恋人たちの時間ですね。。
やがて日は西の山に沈んでいき、これからドラマチックな夜が始まります。。
夕日を見て黄昏ているところを妻に隠し撮りされてしまいました。。
世界中でインスタ映えすると評判のこんなところで記念撮影しましたが、モロ逆光です。。
やがて、ディナーの予約時刻となりましたので、階下の大阪マリオット都ホテルへ向かいます。。
こちらが大阪マリオット都ホテルのレストラン・ZKさんです。。。
今日は特別な日ですので、予め窓際の三角テーブル席を予約しておきました。。
バブル世代な妻は煌びやかな夜景が大好きです~。
若かりし頃の夜のデートと言えば、決まって夜景スポットでした。。
記念すべき「今日」に乾杯~
見たことも聞いたことの無い食べ物ばかり。。。
そして最後に本日2度目の甘い食べ物が・・・・・
そして、窓の外にはいつまでもここに居たくなるような煌びやかな夜景が、いつまでもいつまでも続いているのでした。。
さてさて、前回のブログでは大井川鐡道さんのSL列車に乗って終着駅の千頭駅に到着しましたが。。。
今年はそこから昨年に来訪した時は土砂災害で運休となっていた井川線が復旧していましたので、終点の井川駅まで乗車してみることにしました。。
SL撮影後、遅めの時間に乗車したため、運転席後ろのガブリつき席には既に先客が居ました。。
この列車は坂道の下側となる後部にディーゼル機関車を連結していて、客車を押し上げる構造です。
ですので、客車の先頭部にはご覧の様な運転席が設けられています。
この列車の運転士さんは見習い中らしく、教導運転士さんとの2名乗務です。
大井川渓谷の風光明媚なところを走ります。
画像は複数の河川が合流する、いわゆる十字峡です。。
そして、アプトいちしろ駅~長島ダム駅間は、ダム建設で水没した線路をショートカットさせるために設けられた、日本でもここだけの「アプト」区間が存在します。
そしてその「アプト区間」はモチロン鉄道としては日本一の急勾配(90‰)でもあるため、列車に本格的な後部補機が連結されます。。。
やわ~やわ~
後部補機の電気機関車が汽笛を響かせながら近づいてきます。。。
(補機と言ってもここだけ電化していて電気機関車になり、ディーゼル機関車は動力カットになります。)
連結せよ~。
連結作業は自由に見学できますし、え駅構内では「端午の節句」も近いとあって、地元のおばあちゃんが手作りのかしわもちを販売していました。。
3個入っていて300円也!
大きさも大きくてかなりお安い設定です。。
食べてみると、田舎の柏餅特有の硬い食感です。。
列車は絵に描いた様な風景の中を走ります。。
最前部車両から後方を振り返ると大きな後部補機と小さなディーゼル機関車が見えます。
そしてこのアプト区間を造らなければならなくなった最大の理由の奥大井長島ダムが見えてきました。
おっと!
ダムの下に旧線の廃線跡らしきものを発見!
これで来年の「大井川鉄道詣 2019」はこの廃線跡探訪に確定です!
すぐ近くにはこんな面白そうな吊り橋も有ります (^^♪
長島ダム駅で後部補機を切り離し、奥大井湖上駅までやってくると、今度は左側車窓に廃線跡を発見!
ここは満水時には水没してしまうとのことで、訪問できない可能性が大です。。
日本の私鉄で一番高い鉄橋も渡ります!
今日の天気予報は夕方から雨ですが、
ここにきて本格的に雨が降ってきました。。
そこからも列車はさらに奥に進みます。。
途中、小さなダムもあります。
大井川には本当に沢山のダムが建設されていますね~。
そして大御所はここ!
終点井川駅近くにある井川ダムです。。
マジでかい!
不謹慎にも、昔、ゴジラかウルトラマン映画で、怪獣がダムを破壊する場面を思い出してしまいます。。
そして列車は本降りの雨の中、終点の井川駅に到着しました。。
不幸にも傘を車に置いてきたので、折り返し時間に井川ダムまで行かずに駅で佇むことにしました。
超ローカル駅なのに有人で、今となっては懐かしい手売りの出札窓口が有ります。
おっと!
なんと台湾の阿里山林業鉄道と姉妹関係を結んでいるではありませんか!
この阿里山林業鉄道も私が非常に訪問したい鉄道のうちの一つです。
次の列車の発車時間は15時54分。。
なんとこれが最終列車!
臨時便を除くと日に4本しか列車がやってこないようです。
そしてその最終列車に乗車します。
2人居る女性旅客はなんと台湾人!
台湾で大井川鉄道の広告を見てわざわざ乗りに来てくれたそうです!
鉄道を通じて台日友好が実現していますね~
列車は新緑の中を突き進みます。
小降りになってきたので、窓を開けて新緑の空気を楽しみます。
8両連結の車内はガラガラなので、向かい側の座席に脚を伸ばして座れます。
山中の大きな土管。。。。
そして下り坂も補機を連結。。
井川駅からはまたまた懐かしい21000系です!
本当に大井川鉄道の主力車両と言えますね~。
なんと南海時代のままのサインステッカー!
小さな加工窓に読書灯、分厚いシート!
懐かしいアナログな運転台です。。
そして新金谷駅前に止めたサンバーの中で一夜を明かし。。
翌朝6時・・・・
大雨でした。。。
最終日もSLに乗車しますが、前段に21000系で千頭を往復。。。
大井川は濁流になっています。。
それでも千頭駅につく頃には雨は止んでくれました。。
金谷からの下り列車運用時にはSL列車への乗客で満席になりました。。
流石ゴールデンウイーク!
再び21000系同士の並びが見れました。
旧型電機が元気に入換作業中!
懐かしい電話BOX
これを知っている年代って何歳以上なんですかね~。
本日は臨時SL列車が2本運転されますが、そのうちの2本目に乗車します。
駅周辺では相変わらずのギャラリーの多さです。。
そして1本目の列車の発車シーンを踏切から撮影してみました。。
ぽぉおお~ っという大音響の汽笛で発車!
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