シンガポール旅行2日目は、朝からホテルのプールを楽しんだ後は、街の観光&ショッピングに出かけ、リトルインディアなどを徘徊しました。。
ちなみにシンガポールの路線バスはご覧の様なダブルデッカーが主体です。
そして昼過ぎにはカトンに到達しましたが、ここでまた妻の腰痛が発症。。。
ほ~んと、日ごろ運動していない人が急に長時間歩くといけないということの典型的事例です。。
カトンの街の徘徊は諦めて、パヤ・レバ駅高架下のシンガポール風ファーストフード店で、地元ジャンクフードを食べることに。。。
シンガポールの名物料理にチキン&ライスが有りますが、ここは観光風にアレンジされていない、本当に住民が食べる味!
これがまた非常に美味い!!
今回のシンガポール旅行で一押しの食べ物でした。
しかもお値段は350円!!!
その後は腰痛にもめげずにラッフルズ・シティまで戻りお買い物三昧。。。
有名な「マーライオン」まで行く途中で見つけた反日的な記念碑。。
これがシンガポールに一定数の「反日家」がいる証となっています。
日本人はアメリカに爆撃されて何億人と言う人が殺戮されてもこんな碑は何処にも有りませんが、ここらあたりが国民性の違いというところでしょう。。
そして有名なマーライオン像に到着。。
定番のポーズで撮影。。。
前回、妻がシンガポールを訪問した際には未だマリーナ・ベイ・サンズは建っていなかったそうです。。。
・・・とその時、辺りが急に暗くなり、雷がゴロゴロ。。。。
スコールの到来です。。
土砂降りの雨が急激に襲来し、ごらんの歩道橋の下に避難するので精一杯でした。。
因みに、強烈な吹き降りで傘は全く役に立ちません。
そして、妻に今回の旅行での食べ物の最大の目的である「チリ・クラブ」のお店の所在地を訪ねると「マリーナ・ベイ」というので、ホテルに戻ると・・・・
何処をさがしてもお店が見つからない!。。
知らん間に妻は食事を忘れてまたショッピングを再開してるし。。
カジノも有ったりなんかして。。。。
客室に戻って落ち着いて調べると、「マリーナ・ベイ」とはホテルでは無く、「ベイフロント」の間違いで、なんと先ほどのマーライオン像のすぐ横の事で、「マリーナの景色が見えるところ」の意味でした。。
時間も押していたので慌ててタクシーで戻りました。。
日が暮れてからのベイフロントも多数の観光客で賑わっていました。。
妖しく輝くマーライオン像とホテルマリーナ・ベイ・サンズは一服の絵の様です。
ちょうど昨夜の光のショータイムが始まったばかりで、ラッキーにも対岸からその風景を見ることができました。。
そしてその「チリクラブ」のお店はというと、それはそれは高級そうで、少し脚がすくんでしまいます。。。
しばらく待つと、冷房が効いた奥の8人掛け円テーブルに案内してくれました。。
高級感あふれる雰囲気、しかも8人掛けテーブルを2人で占有させていただけた事に妻は大喜び。。
逆に私は財布の中身が心配でしたが、さすが私と価値観が全く異なる妻は、高価な料理を食べる気満々!!
先ずはタイガービールで乾杯!!
そして!!
お目当ての「チリクラブ」が!!
妻、大喜び!!
しかもカニの身はボーイさんが取り出してくれるサービス付きで、お味は今までの一生で食べた料理の中で1位、2位を争う超美味です。
読み方の解らない料理を頼むとこんなのビーフンが出てきてこれもまた最高のお味。。
そして食事後は慌ててホテルに帰り。。。。
今回の旅行の最大の目的である、夜景を見ながらのプールです。。
ここ、なんか凄い場所ですね。。。
妻が「夢の様な世界」だというのも頷けます。
私自身も人工物でここまで感動した場所は他に有りません。
あとはもう、カメラで激写しまくり!
水中カメラにしておいて良かったと痛感した瞬間です。。
以下は妻の超防水スマホで撮影した画像。。
撮るカメラによって少し違う雰囲気で写りますね~
妻、大喜びのジャグジーです。。
昨日の光る毒キノコもあんなに下の方に見えます。。
さてさて、翌日は朝寝坊して、空港でお土産を買って日本へ帰るだけの行程・・・
朝食バイキングを広いエントランスレストランで食べて・・
機嫌よくMRTの前面に張り付いて運転士気分でいると、一駅乗り過ごしてUターンする羽目になってしまいました。。
楽しかったシンガポール旅行ももうおしまいです。。。
人生で一番羽が伸ばせたと大喜びする妻。。。
私にとっては苦手なショッピングや食べ歩きの連続でしたが、連れてきてあげて本当によかったです。
カッコいいSQの自動チェックイン機群・・・
出来立てのシステムですので、慣れないうちは係員がきちんとエスコートしてくれます。
最後に「みんカラ」らしく、空港の展示車両おば。。。
飛行機の窓から、何処までも青く透き通る海がみえていたのでした。。
おわり。
さてさて、そんなこんなでマリーナベイまでやってきた私達。。。
シンガポールへ来た妻の目的のうちの一つ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイへと脚を踏み入れます。。
このホテルの裏側にそれは有ります。。
池のサイドからその物体をパシャり。。。。
キノコの様な形をした巨大オブジェで、有料で歩道橋を歩くことが出来ます。。
妻は、一度この歩道橋を歩いてみたかったらしく、おおはしゃぎ。。。
子供みたいで可愛いです。。
背後にはホテル・マリーナ・ベイ・サンズが。。。。
こんな建築様式、地震の多い日本ではとても真似できません。。
このキノコの他。。。
こんな宮崎駿チックなオブジェも有り、妻は大喜びです。
(こりゃ連れてきてあげて良かったな。。。)
あと、有名な空飛ぶ赤ちゃん。。。
やがて、夜の帳が降りて怪しく輝くホテル。。。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景はこんな感じ・・・・
まるで毒キノコですね。。。
ホテルを越えて反対側へ回ると、ちょうど毎夜開催される光のショーが・・・
都市景観が織りなす幾何学的な光の美の世界です。。
たまにこんなのもいいですね~。
プロムナードもロマンティな雰囲気が有って素敵です。
この後、夕食に中華街のホーカーズへ行こうという事になりましたが、検索すると駅から徒歩20分!
慣れない長時間歩行で腰痛を発症した妻には辛いらしく、ならばと駅前の中華料理店に入ってみました。。
シンガポールはというと、やはりタイガービールで乾杯!
パサパサのお米で作られた焼き飯がとても美味しいです。。
妻は日本語で言う「なすチリ」を頼んだのですが、これが今までに食べたことがないほどの美味だったそうで。。
(ここにしておいて良かった。)
さて、翌朝はご覧のエリザベスのレストランで朝食を食べた後は、この日泊まるマリーナ・ベイ・サンズに移動します。。
乗車したMRTは無人運転どころか、ご覧の様に運転台すら無い車両でした。。
マリーナ・ベイ・サンズで荷物を預かってもらうと、部屋をツインからキングダブルに変更してくれたら、今すぐチェックインOKとのことでしたので、二つ返事でOK!
この変更では宿泊階が高層から中層になることが知られていますが、妻の頭の中では高層階の景色より、一刻もはやく宿泊者しか利用できない屋上プールへ行くことの方が優先された様です。。
こんな感じのお部屋で着替えを済ませて。。。。
20年ぶりに見る妻の水着。。。
もう50歳前の女の割には「目を細めて斜めからみると30歳代の様に見えるよ」とほめ言葉。。。
こここそが妻の夢見たシンガポール旅行の最大の目的地だった様です。。
へぇ~ 女の人ってこんなのがいいのね~。
目を細めて妻を見ると若く見えるのでずっと目を細めています。。
このホテルが完成した時からずっとここへ来たかったらしいです。。
後ろから見ると妻も30歳代に見える!???
居合わせた外国人さん夫婦(私達も外国人なのですが)に頼んで記念撮影してもらいました。。
私はサザエ獲りのバイトで鍛えた潜水で泳ぎまくります。。
そしてここ、なんとジャグジーまで有ります。。
こりゃ宿泊費高いけど、それなりに楽しめます。。
てか、アーリーチェックインしないとこのホテルの全てを網羅することは出来まないことも判明。。。
今のところすべてがうまく運んでいます~。
そして午後・・・・
昼食後はリトル・インディアやカトンの街を散策&ショッピングするなど、精力的にシンガポールの街を探訪しました。。。
拝む人たち。。
なかなかこの雰囲気、エエわぁ~
シンガポールは年に一度の国家を挙げてのバーゲンセール!!
その名も「グレート・シンガポール」!!
ブランド品はビトンやプラダ、コーチなどが30%から50%引き!
日本では絶対にあり得ない!
そうだ! もう日本に帰っても買い物せんでええぐらい買いまくれや~
オラオラオラぁ~~
つづく
半年前、私のベトナム鉄ヲタ行脚が決まった際、黙って行かせてくれる妻への見返りとして用意したシンガポール旅行がいよいよ到来しました。
1年前のヨーロッパ鉄ヲタ旅行の見返りも兼ねていますので、予算は結構多めに取りました。。
妻のための旅行なので、私のスケジュールは一切入れないとの約束で、私は航空券と宿泊の手配のみに徹し、周遊内容は妻の言うなりにすることとしました。。
仕事を定時に終え、大急ぎで自宅へ帰り、サンバーに乗り換えて雨のりんくうタウン駅に着いたのは20時30分でした。。
そこから南海電車に乗って関西空港へ。。。
私の唯一の楽しみは、シンガポール航空の美人スッチーさん♡♥💘~
この看板の様な美人さんにお会いできることを願っています。。
23時25分発のSQ623便!
なんと最新鋭機のB787型です!
降りしきる雨の中をいざシンガポールへ向けてテイク・オフ!
一昔前、日本航空の城達也がFMラジオで一世風靡した、深夜0時のJAL・ジェットストリームを思い出すロマンチックな「夜間飛行」です。。
さて、こんな綺麗な尾根遺産にお会い出来るかな・・・・・?
と思いきや・・・・
担当は男性スチュワードさんでした (>_<) (>_<)
しかも女性はベテランさんばかりで尾根遺産の姿も無く万事窮す・・・・
客室乗務員さんも高齢化がかなり進んでいます。。
そして雨のシンガポールに未明に到着。。。
シンガポールの入国審査官には反日の人が多く、それに当たれば難癖をつけられることが有るとの情報が有りましたが・・・・
運悪くそんな人に当たってしまい。。
入国カードの宿泊先の郵便番号が判らず記入していなかっただけでアウト!
隣に並んだ妻は書かなくてもすんなりと通れたのに!
出だしからシンガポールのイメージ最悪!
これらのやりとりで1時間もロスしてしまいました。。
そして地下鉄の乗り場に行くと、これまた改札口が無人で3日間乗り放題券が購入できず。。。
仕方なく自動券売機で普通乗車券を購入しました。。
MRTの車内はこんな感じで、やはりヨーロッパのシーメンス社謹製
日本製は不人気です。。
妻の爆買いのために持参した大きなトランクが有るので、先にホテルに預かってもらうべく、夜明け前のオーチャードロードで下車します。。
初日は一大ショッピング街のオーチャード近くのホテルエリザベスに滞在します。。
おバカな妻の事だから、10時のショッピングセンターが開店するまではノースケジュール一!
ならばこれ幸いとばかりに妻に頼み込んでMRTのダウンタウン線に乗り、旧マレー鉄道の廃線跡があるとされるキング・アルバート・パーク駅まで行ってみました。。
旧マレー鉄道の遺構はMRT駅のすぐ近くに有り、容易に発見することが出来ました。
線路上に出るんにはこんなブッシュを登る必要があり。。。
早速、Gパンと靴は泥んこです。。
チロリアンシューズは場面を選ばず万能です。。
廃線跡はこんな感じ・・・・
線路が途切れていますが、PC枕木を使用した真新しい線路です。。
5年前まで実際に列車が走っていたそうです。。
歩道橋側から妻に撮影してもらったワンショット。。。
まるで映画のワンショットの様なシーンですね。。
反対側はどろんこにならずに線路に進入できましたので、妻をプロモーション的に撮影してみました。。。
妻はこの合法的に撮影された線路でのプロモーションがたいそうお気に入りになり、無理やり頼み込んで来て良かったなと思いました。。
そして1時間ばかりでオーチャードに戻り。。。
開店まで未だ1時間有ったので。。
先ほど飛行機で食べたのに、地下街でこんな食事おば。。。
その後は恐怖のショッピング三昧。。。
シンガポールなのになぜか「高島屋」・・・・・
地元・難波にも有るのにアホちゃうかと思います。。
女のこの行動パターンと、小用トイレの時間が異常に長いのだけは一生男には理解できません罠www.。
FURRAさんで鞄を購入しましたが、ここの代金はさすがに妻に負担してもらいました。。
午後は気分転換にMRTを乗り継ぎ、リトルインディアへ行ってみました。
いわゆるインド人街です。。。
シンガポールは不思議な街で、インド系や中国系、マレー系や青い目のアングロサクソンが入り混じる多人種国家で、街を歩いていると現地人と観光に来た外国人を非常見分けにくいです。。
妻はそこでも無敵のショッピング。。。
画像に映る手ぶらの妻。。。。
即ち、購入した荷物は全て私が持たされています。。
湿度が高く、汗だくになったので、ホテルにチェックインして、シャワーを浴びることにしました。。
エリザベスはオーチャードの中でも閑静な住宅街の中にあります。。
着替えた後は、ホテル・マリーナベイ・サンズに向かいます。
日本の一流建設会社が、建築自体は可能でもその後のメンテナンスに保証は出来ないとして入札を断り、韓国の建設会社が工事を請け負ったという経歴のある建物。。。
何をか言わんんやです。
ちょうど、目の前をアウディさんのデザインをパクった某社のタクシーが通り過ぎて行ったので、笑けてしまいます。。
でもこのパクリタクシー。。。
先日行ったべトナムでも多く見ましたので、タクシー会社との商談を得意としているのかもしれませんね。。
次の目的地は「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」です。。。
つづく。。。
いやぁ。。。
今朝からはやられてしまいました。。
電車で大阪と和歌山の県境のトンネルを越えた途端に乗客全員のスマホから緊急発報が。。。。
少し電車が揺れて、最徐行しながら最寄りの駅に停車。。。。
緊急地震速報で、大阪市北部で震度6!
山里の小さな駅で電車は身動きできなくなってしまいました。。
1時間が過ぎると中には歩いて帰宅する人や、車で迎えに来てもらう人が続出。。。
結局電車は3時間半経過後の11時20分に運転再開。。。
会社には12時30分に到着しました。。。
あまりにも偶然なのですが、最近、群馬や千葉などで大きな地震が発生しているので、そろそろ東南海沖地震も近いのかと思い、また、夜にジェット機の轟音の様な地鳴りの様な音も聞いたので日曜日は金剛山山上にある「家の倒壊を守ってくれる神様」にお参りに行ってきた矢先でした。。
金剛山は大阪府側の混雑を避けて、静かな登山が楽しめる奈良県側の高天道から登ろうと思いましたが・・・
登山道は数年前の豪雨で崩壊しているらしく、迂回を余儀なくされてしまいました。
登山道には美しいあじさいが咲き乱れていました。。。
こんなことが無ければお参りに来ることは無かったであろう、地元の小さな神社。。
大杉の木立に囲まれていて、何とも荘厳な雰囲気です。。
う回路は長閑な田園地帯。。。。
遥か向こうには稲村ヶ岳や弥山が見えます。。
棚田の水田風景に心が癒されます。。
地元の菩提寺にも参拝。。
そこからは「伏見道」という鬱蒼とした登山道に分け入りますが、梅雨時なのに意外と涼しいです。。
登山道は至る所に豪雨の爪痕が残ります。。
延々と続く金剛山特有の人口植林の杉林。。
綺麗な「あまちゃ」の花も咲いています。。
約2時間の上り坂で、コンクリートで舗装された大阪からの一般的な登山道に出ました。
山岳遭難事故を惹起させる前は1時間10分足らずで登ったのに、今や体重も20kg近く増え、体力も低下してこの有様です。。
奈良県側から登ると、2時間の間、誰一人と会いませんでしたが、ここまでくると大阪方面から来たお洒落なウエアを纏った尾根遺産達も歩いています。。
ログハウスのベンチで10分間の小休止。。。。。
金剛山の最高峰は実は奈良県側に有るため、大阪府が対抗して?建立した大阪府最高地点の標識。。。
そしていよいよ頂上付近の葛城神社n聖域に入ります。。
ヘトヘトの体に優しい表記です。。あと少し頑張らねば。。。
いつもは大混雑なのに、この日はなぜは人っ子ひとり居ない境内でした。。。
そして登山開始から約3時間かかってライブカメラのある山頂に到着~
頂上付近には不動明王様が祭られています。。
そしてそこから少し上がったところに有るのが・・・・・
今回の登山の最大の目的。。。。。
鎮宅霊符尊と呼ばれる、家宅の災難を鎮め、家内安全を祈り開運招財を成す仏さまです。。
ホント、最近は地震や火山の噴火も多いので、25年間かけてボーナスも全てつぎ込んでやっとの思いで住宅ローンを払い終えた家が災害で焼失することの無いよう、お参りした次第です。。
下山の帰り道で発見した一凛のユリがとても可愛かったです。。
そして帰宅すると。。。。
妻が風邪ひきで熱を出していたため、ご近所のステーキグリルで。。
発熱中の妻と乾杯!
この人、熱が出たら飲めば治るタイプのお人です。。。
折角、登山で1kg痩せたのに、グリルで2kg肥えて・・・・
結局、鎮宅霊符尊にはお参りできたものの、ダイエットにもなにもならんかった登山でした。。
台湾の乗り鉄は前回ブログの普快第3761次に乗車できたことにより、その目的の9割以上を達成できました。
さて、今日のブログは普快第3761次を下車してからのこと・・・・
現在の台東駅は1992年に現在の地に移設されたものですが、6kmほど先に移設前の駅がそのまま残されているというので、台北へ向かう普悠馬號の待ち時間・2時間を利用してタクシーを飛ばしました。。
途中、なんとクロネコさんのトラックターミナルを発見!
頑張れ!日本企業!
旧台東駅近くに来ると、早速マニアの目を引く貨車の残骸が。。。。
旧台東駅は長距離バスターミナルに転向し、今尚現役でした。。
こちらは残されたホーム。。。。
廃線から25年以上経つのに比較的綺麗な状態で保存されています。。
ここから現在の新台東駅付近まで、旧廃線跡は線路と木道のサイクリングロードとして整備されているそうで、次回訪問時には是非とも自転車で巡りたいです。。
構内には日本の気動車の草分・キハ17系に似た客車が放置されていました。
車体幅が狭く、小ぶりだなと思っていると、やはり線路の幅が狭いナローゲージでした。。
台東駅から廃線跡がさらに港の方向へ続いていますが、残念ながら時間が無いので探訪は無理です。。
軽の先は行き止まり、機回し線があり、昔の台東駅はスイッチバック方式だったことが判ります。
さてみなさん、駅に掲示されていたこのポスター・・・
何のポスターだかお解りでしょうか???
私は解らなかったので、4月の出張でお世話になった通訳さんにラインして聞いてみると、なんと、禁煙啓発ポスターということらしいです。。
ここでも韓国製と思われる変なワンボックス車が居ました。。
そしてまた駅前で客待ちをしていたタクシーを捕まえて、台東駅へ向かいます。。
こちらが台東駅の出札窓口。。。
日本統治時代に初めて台湾でも販売され、その後急速に発展していった台湾の「駅弁文化」。。
駅の売店で「台鐵便當」なるものを買ってみました。。
普悠馬號の発車まで未だ30分近くあったので、駅のベンチで食べましたが、このボリュームで300円は激安です。。。
そしてとても美味しかった!
そしていよいよ普悠馬號に乗車。。。。。
こちらも完全な日本製で、サイドビューはJR九州さんの885系にソックリです。
車内にはなぜか可愛い熊の枕カバーが。。。
日本の在来線特急とは異なり、頻繁に車内販売も来ますので、なにも駅で弁当を買う必要も無かったみたいです。。
台北には19時28分に到着。。。
タクシーで直ぐに「一人鍋」のお店へ向かいます。。
こちらがそのお店で・・・・
こんな感じで1人で台湾鍋が楽しめます。。
鍋のお店なのにアルコールが置いていないのが台湾らしいです。。
台湾ではタバコはモチロン、アルコールも嫌われているようです。。
ネットで日本に居ながら予約した格安ホテル。。。
きちんと予約できているか心配でしたが、部屋が確保されており一安心。。
翌朝は朝4 時半に起きて、 日清戦争勝利の際に日本軍が平和裡に無血入場した「北門」を見学。。
台北駅で平渓線の靑桐までの往復乗車券を購入。。
乗車した區間車は地元の大学生で混雑していました。。。
厳つい韓国製の通勤型車両です。。
乗換駅の瑞芳駅で待っていると。。。
やってきたローカル列車は昨日の自強號と同じ「近鉄顔」の日本車両謹製気動車です。。。
自強用特急型車両かと思いきや、なんと車内はロングシート。。
日本のキハ28・58や153系の顔の様に、様々な車種に汎用される「顔」だったわけです。。
車掌は女性。。
ベトナムもそうでしたが、台湾も運輸現業職に女性が就いている率は日本を遥かに上回っています。。
本線から分岐すると、列車は渓谷に沿って走ります。。
見れば見るほど近鉄電車。。。。
終点の日本様式の駅舎が日本統治時代が有ったことを物語っています。。
鐡道文物館もありますが、早朝のため、残念ながらまだ営業していません。。
復路は運転席にがぶりつきです。。。
こんな素晴らしい位置を確保することが出来ました。。
日本ではもう大変珍しくなった腕木式信号機です。。
そして列車は観光地の「十分」付近を通過。。。
列車が通過すると、大小さまざまなランタンが打ち上げられます。。
ランタンはタイなどで盛んですが、台湾でも観光客集客に一役買っています。
(動画は転載・借用です)
素彫りのトンネルなどを通過し、楽しいローカル線の旅でした。。
短い期間の滞在でしたが、昼食を台北で食べ、空港へと向かいます。。。
さようなら台湾。。。。
桃園空港で見たエア・チャイナのB747型ジャンボジェット機。。。
つい最近までは札幌千歳~台北桃園間の航路に就航していましたが、それも新型機に置き変わり、とうとう日本へは来なくなってしまいました。。
残るは関空発のルフトハンザ・ドイツ航空のみ!
無性に関空から最後のジャンボ機に乗ってフランクフルトへ行きたくなってきました。。
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