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ラスト サンバーのブログ一覧

2019年09月29日 イイね!

3年5組の遠足 in 廃線跡

3年5組の遠足 in 廃線跡


久々に高校3年生の時の同級生からハイキングに行こうとお誘いが掛かりましたので、行ってきました。 




本来はお馴染みの岩湧山に登って山頂で一杯呑む予定でしたが、天気予報が午後から雨予報となってしまいましたので、私の独断と偏見で、兵庫県の福知山線廃線跡ウォーキングに変更しました。。



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久々に福知山線の生瀬駅で下車。。。


1クラス47人中、女子が僅か9名しかいなかったうちの2名様を独占です (´艸`*)


そして高校3年生の秋の奈良遠足以来、37年ぶりの同級生との遠足です!


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国道を10分も歩くと、ご覧の様ないかにも廃線跡という道に遭遇できます。


天気はあまり良くないいけど、山歩きよりも平坦なところばかりですので、極めて楽チンなコースです。。


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歩道にはそこが昔線路だった証として、枕木が見えます。


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以前は放置されていましたが、最近はJR西日本さんが整備を始め、ご覧の様な展望台も出来ています。。


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そして、こちらからはいよいよ武庫川沿いの渓谷区間に入ります。。


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私が小中学生のころは、ここを扉を手で開ける旧型客車が走っていて、よく「乗り鉄」していました。。


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鉄橋は昔に比べると残念ながらかなり整備されていて、ご覧の様に安全に通行できます。


昔は枕木の上か、工事用安全側板の上を歩きました。。


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土曜日だけあって、結構他の人達も歩いています。


一時は閉鎖されるとされていたこの廃線跡ですが、JRさんもテコ入れしてくださり、女性や子供でも安全に歩ける様になったことは喜ばしい事です。。


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ほら、列車が川にかなり接近して走っていたのがお判り頂けるかと。。


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そして、最初のトンネルが出現しました。。


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モチロン、トンネルには照明が有りませんので、各人が持参した懐中電灯か、無い場合は携帯電話の照明機能を利用して進みます。


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トンネル内からは冷たい心地よい風が吹いてきます。。


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天井の黒い色は、なんと蒸気機関車時代の煤煙の名残です。


無煙化後もここは非電化区間でしたので、ディーゼルカーの排ガスも含有されているでしょう。。


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トンネルの出口・・・


いかに鉄道トンネルの断面が大きいものかがうかがい知れますね~。


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同級生同士37年ぶりの遠足で歩きながら話すことといえば・・・。


人生今まで37年間会えなかった間の様々な出来事の一部や・・・

もう一度高校時代に戻って人生やり直したい件などなど・・・


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おっと、鉄道現役時代の線路工夫達の列車退避スペースを発見!


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併せて、速度制限60km/hの標識も発見!


制限60km/hは幹線区間に有ってはかなりきついカーブです。。


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そして、今回、一番長いトンネルの中はこんな感じ・・・


石積と煉瓦で出来たかなり古いトンネル。。


ちょっと不気味で1人だとかなり不気味ですが、3人居て各々手を取り合えば安心です。


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川の流れはかなり野趣あふれていて、現役当時は列車からこの景色が眺められてなんて、素敵です。


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道の脇に置かれていた枕木!

私にとっては宝物で、自宅のエントランスや庭に敷き詰めたいのですがねぇ。。


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私達ももう今年55歳!

もう人生のゴールが見え掛かっていますが、こんな風に出口は明るいと思います!

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高校を卒業してから37年間、各々がこの散歩道みたいに山あり谷あり、暗いトンネル在り、鉄橋有りの人生を過ごしてきました。

50歳を超えて体力が極端に衰え始めると、同年代のこんなふうにアホな話しながら一緒に歩いてくれる仲間が居てくれて安心に思います。

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錆びたトラス鉄橋ですが、まだまだ使えるらしく、歩道が整備されていました。。

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このルートは父息子の親子連れが比較的多かったです。。

廃線跡にロマンを感じるのはやはり母娘よりも断然父息子なのでしょう。。

昔鉄道が走っていたことなども息子なら興味津々で聞いてくれるのでしょう。


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フィニッシュはカマキリと武田尾駅に進入するJR福知山線207系!

たった2時間半ばかりの超楽チンな散歩コースでした!

そしてこの後は難波へ戻ってやはり・・・・

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鳥の専門店でちょっと遅いランチです。。

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お互いカップル風味に記念撮影!

みんなのこの雰囲気、全く高校生当時とおんなじやん!

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・・・ということで、次回はお互い平日に休暇を取得して紀伊半島ドライブと、日帰りグルメドライブを企てようと今後も開催する意欲満々でお開きにおなりました。。

このままお互い定年後、老人会と呼ばれるまで末永くよろしくね~。 (^^)v


2019年09月24日 イイね!

本当にさようなら和歌山線105系電車

本当にさようなら和歌山線105系電車



連休の1日を利用して、この9月29日(日)で全組成が運用から離脱(ごく一部は30日も運用) し、廃車となる和歌山線・桜井線の105系電車に1日中乗り、別れを惜しんで来ました。。






乗車したのは橋本駅発8時12分発432M王寺行・・・



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上り方のクハは残念ながら元常磐線・地下鉄千代田線用103系の顏では有りませんでしたが、予想通り新鋭の227系ではなく105系でした。


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この列車は和歌山始発で、4連で橋本駅に到着後、後ろ2両を切り離して、前2両のみが王寺行となることは予め調査していましたので、2両とも同形式でないといけない点や、新車の作業手順の履行が多分30日以降であることから、この列車はほぼ確実に従来の105系で運用されるであろうと読んだことが功をなしました。


万一、この列車が105系でなくても15分待てば下り列車がやってきます・・・


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車内は、昔ながらの国鉄型扇風機が温存されたバス用の簡易冷房改造された最も多いグループでした。。



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全開のできる「田」の字型2段上昇窓は、もう全国でここだけです。


戸袋窓のある元国鉄型通勤車両ももうここだけではないでしょうか??


一時は茶色シートに変更されていましたが、ここに来て元祖ブルーシートに戻され、国鉄時代を彷彿とさせてくれます。


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冷たいステンレス地剥き出しの扉・・・


これでも床が灰色のリノリウムからブラウン系に、また、デコラ板が灰緑からクリーム色系に変更されかなりお洒落になった方です。。


国鉄時代はこれでもかというほど実用一点張りで、デザイン性の欠片すら見当たらなかった車両です。。



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冷房装置は、当時の末期赤字国鉄がなけなしのお金を使って取り付けたので、安価なバス用の粗悪品で、気温が30度を上回ると吹き出し口から温風と水滴が噴出してしまうという厄介なもので、真夏に何度窓を全開にして乗ったことでしょうか・・・


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剥き出し扇風機だけは国鉄時代同様「超強回転」で回りますので、初秋には寒いくらいです。。


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扇風機のほか、弁当箱型のスピーカーや乳白色の非常灯など、昭和&国鉄の面影を非常によく残っています。。


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ワンマン機器搭載のため、棒1本で客室と運転席が仕切られているのは東京で運用された元103系1000番台車らしからぬド田舎の電車って感じです。。



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この車両は元103系のモハ103型中間車を改造して昭和59年に運転台が設けられましたので、その運転台だけは少し新しい設計となっています。


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おっと危ない! 下り列車は227系でした。。


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運転台に貼られている方向幕のステッカー・・・

紀勢本線の紀伊田辺~新宮間にも運用されるので、その表示が有ります。。


あっ、そう言えばこの紀勢本線の運用は9月29日からどうなるのでしょうか??


この区間には新製105系0番台車が運用されていますが、全般検査時にはこの和歌山線の105系が充当されていましたので、予定通り全廃されてしまうと、紀勢本線で1本足りなくなりますよね~。


そのまま王寺駅まで乗車し、乗車券を和歌山駅まで買って直ぐに折り返し445Mに乗車します。。


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五条駅では乗務員さんが交代します。。

「異常なし!」

「もう終わりやな~。乗り納めかな・・・」

乗務員さんからも105系の全廃を名残惜しむ言葉を聞くことができました。


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隣の番線にも105系が留め置かれていて、もう来週の今日には全車両が居なくなっているなんて信じられない状況です。。


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この車両は改造にお金をかけて「黒色ユニットサッシ化」「戸袋窓埋工事」が施工されているのに、冷房装置だけがバス用粗悪品という珍車です。。


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こんなにゴロゴロ105系が居るのに、9月29日でおしまいだなんて俄かに信じられません。。


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クモハ105-502に乗車中です。


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乗車中の432Mの車端部のプレート類が歴史を物語っています。。


東京の常磐線・地下鉄用車両だったにも拘わらず「昭和45年近畿車両」謹製!

大宮工場で中間車→先頭車に改造され、現時点で製造後49年が経過している車両です。。


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所属は奈良支所ではなく大阪府の日根野支所です。。。


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なぜかサボ受けが設けらえれています。。


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「田」の字型非ユニットサッシ窓を外から見たところです。

車体にそのまま切り込まれた窓枠無しのスタイルが昭和中期の国電の基本形です。


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あと、この実効性が有るのかどうか疑問の電動車に設けられたモーター冷却用の通気用スリットも国鉄型の一大特徴ですね。。


そしてそのまま乗車し続け2時間半余りかけて和歌山駅に到着。。


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和歌山駅で、紀勢本線和歌山支線に227系が投入されているのを発見。。

こちらはひと足早く置き換えられた様です。。


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そしてまた奈良行のきっぷを買ってさらにそのまま乗車し続けます。


もはや105系のMT55型爆音モーターの中毒です。。

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五条駅で小休止・・・

乗車券は奈良まで買っていますので、そのまま継続して乗車します。。



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MT55型爆音モーターに揺られて、桜井線へ大回りして終点の奈良駅に到着。。

直ぐにまた和歌山駅までの乗車券を購入し、折り返し列車に飛び乗ります。。


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この見慣れた車内の風景も、もうあと1週間もすれば過去のものに・・・・

そして、このまま和歌山まで3時間あまり乗りとおします。。。







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折り返し列車は王寺行のため、高田で和歌山行に乗り換えです。。


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ここでも奈良行に105系が停まっていて、しかも元常磐線クハ103型だった先頭車が居ましたので激写です・・・。


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次の王寺行も105系・・・

本当に全廃まであと1週間も無いのに「未だゴロゴロ居る」と言うのが実感です。


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グローブ型ベンチレーターがいかに国鉄チックで懐かしいです。


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こうして観ていると、本当に40年前の昭和中期にタイムスリップしたみたいな錯覚に陥ります。。


105系ファンでなくてもなんとなく理解していただけますよね~。


継ぎに乗る473M五条行は先に全廃された117系の運用ですので、ここで初めて227系が登場します。。



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ちょっぴり阪急さんの真似をした濃いグリーンのシートはバケットタイプで座り心地も良く、105系とは雲泥の差です。。



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大型バリアフリートイレも備わっています。。

一般人なら当然こちらの方がいいでしょう。。



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軽快な走行音も105系とは全く異質です。。


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夕暮れ迫る五条駅で、この乗務員さん達も105系談議をされていました。。



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そして神頼みした本日最後の乗車1473M和歌山行も幸運にも105系が来てくれました。。



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しかも私の大好きな常磐線顏のやつです。


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皆さんはパンダ顏と常磐線顏のどちらが御好みですか??


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こちらが私の人生最後の105系・クモハ105-515です。。


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この車両は未だ国鉄予算が有ったころに冷房改造された車両ですので、きちんとした冷房装置が備わっています。。


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ですので、車端部に床置型冷房装置も無く、座席がそのまま使われています。


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これだけ見れば懐かしい103系そのものです。



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そして強力クーラーに超回転扇風機で極寒の車両です。。


非デザインチックな蛍光灯の取り付け方と、それでも頑なに弁当箱型スピーカーを備えている点が笑えます。。



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こうして見ると、まるで103系の冷房改造車そのものですよね~。


そしてこれに揺られて1時間半。。



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実はこの電車、和歌山駅からは土日には1本しか走らない快速電車になる運用です。


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この「快速」の字幕が撮りたいがためだけに、またまた和歌山駅まで戻ってきました。。


8時12分から乗り始めて、既に今は18時50分・・・・



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常磐線顏の方はこんな感じ・・・



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そして、乗客がほんの僅かで、冷房も入っていませんでしたので。。


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これ幸いとばかりに窓を開けて、強風を受け爆音を聞きながら乗車。。



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戸袋窓の汚いクモの巣も国鉄型のご愛敬。。。



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久々に電車の窓を全開にして遊びに行った、少年時代の夏休みを思い出した小旅行でした。。


和歌山線105系ファン方がご覧でしたら、もう今週末の28日(土)と29日(日)が最後の乗車チャンスですよ。。

2019年09月21日 イイね!

新型CLA&Aクラスセダンを見に行ってきました。

新型CLA&Aクラスセダンを見に行ってきました。

台風被害による自宅の修理や、突然の息子の結婚等々でベンツEクラス1台分が買えるくらいのお金をつぎ込んでしまい、新車が買えなくなり、妻車を車検受けしてしまいましたが、次期車検時には必ず新車をという思いで、久々にメルさんを訪問してきました。




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今回のメルさん訪問の目的は、新登場のAクラスセダンの現車見学と、カタログを頂く事・・・。


早速、HPでAクラスセダンの展示車が有る店舗を確認すると、大阪圏内で1店舗のみ!それがなんと偶然妻好みのロマンスグレーのセールスさんの居る堺市内のメルさんであることを発見!


お墓参りに行くついでに立ち寄ってみました。。


しかし、行ってみると残念ながら展示用Aクラスセダンが運輸局に出されているとのことで、ここではカタログのみを頂くことに・・


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今回の出費が無ければ余裕で買えたEクラスセダン・・・


結婚して家庭を持ち、家を建てるとやっぱ出資が嵩みますね~。

妻に言わせると、2人の子供を大学卒業まで育てて、総額6,000万円以上は裕にかかったそうです・・・。Σ(・□・;)

そして、それとほぼ同額ぐらいの住宅ローンの返済・・・

余裕で1億円以上つぎ込んでますやん。。


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これからようやく自分達2人の時間ですが、台風被害の出資のため、もうメルEクラスは諦めました。。


でも、5年以内に迫った定年退職前の新車購入チャンスとしては、次の妻車車検切れの時しかありません。。


定年後になればどうせ安い軽四を買うのが精一杯でしょう・・


車好きとしては少し無理してでも、人生で一番思い出に残る贅沢な車を買おうと思うのは私も妻も同じ・・・


車の選択権は妻に譲ろうと思っていますので、次期車はほぼメルに決定鴨です。


5年前に他界された妻のお父様がずっと黒色セダンに乗っておられたので、妻にとって、セダン車が最も心が穏やかでいれるのでしょう。。


堺のディーラーさんは私たち夫婦が行動的であるのをよく知っておられるので、この日、Aクラスセダンと、未発売の新型CLAクラスが保管されている大阪梅田のグランフロントのショールームに見学予約を入れてくださいました。。


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ショールームに行く前に、お彼岸ですので四天王寺の檀家のお寺でお墓をお参り・・


偶然にもお寺の駐車場でメル・BM・アウディのエントリーモデル3車種が並びました(≧▽≦)


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そして、土曜日だからガラガラの大阪市内の道路を通り、グランフロント大阪に到着。。


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吹き抜けの部分に「ベンツカフェ」が有ります。。。



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そして、そこに居ました居ました!「Aクラスセダン」

お顔はやっぱ次期メルを代表する「サメ顔」です・・



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テールランプも現行C/Eクラスセダンで不評なオチョボ型を脱却し、セダンらしい造形に先祖返りしています。。



流石、梅田のショールームだけあって、人がいっぱいです。。



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車内は妻好みのハイテク感あふれる電子機器類がいっぱい!



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スッカリ妻のお気に入りになってしまいました。。


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ただ、エアコンの吹き出し口が怪獣の口みたいでグロテスクです。。


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これで、お値段は344万円~


実際には386万円の中間グレードが最もバリューな設定で、実際に買うとなると、欧州車は衝突安全装置等が全てオプション設定ですので、乗り出し価格で490万円くらいになりそうです。。


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以前ターゲットだったCクラスセダンが昨年末のマイナーチェンジで既に504万円(乗り出し610万円)となってしまった今となっては、もう選択肢はAクラスセダンしか無い様な気がします。。


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そして、さらにお目当てのCLAクーペが、未発売のため、地下ガレージに隠してあるとのことで、堺のメルさんのお計らいで特別に見せてもらうため、担当者さんが到着するまでしばし待ちます。。


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妻車アウディのグッズはさりげないのですが、メルさんのグッズはいかにもブランドを前面に押し出していますので、ちょっとビビってしまいます。。


そして、お待ちかねの担当者さんが到着し、いざ地下ガレージへ・・・


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おっと!

いきなりこの展開です!

小さな店舗では決して見ることのできない「パナメリカーナ」の超高級車群!


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死ぬまでにこんなの欲しかったなぁ・・・・


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車好きの妻も大はしゃぎ!

本来のCLA見学の前にエライ事になってしまいました。。。


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こんなの、一生のうちでそ見れませんからねぇ~。


そして、いよいよCLAとのご対面です。。


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なんとクーペとシューテインングブレイクが揃い踏み。。


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セダンの後部はCLS同様で、高級感が漂います。。

車体もCクラスと同様まで前後・左右とも大きくなっています。。


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トランクルームも十分な広さです。。


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シューテイングブレイクもかなり車体が大きくなった感じです。。


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荷室も大人2人が十分に寝れる長さと幅がありますので、私はこのシューティングブレイクが欲しいのですが・・・


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内装はAクラスセダンをベースにしていますので、超近代的デザインです。。


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機器類は私の苦手なタッチパネル操作・・・・

パソコンが大好きな妻はこれが最高らしいです。。


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内装はAクラスセダンより豪華です。。


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後席はクーペ故、頭がつかえますが、足元は充分なスペースがあります。


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ヘッドライトを点灯すると、ご覧の様なムーディーな室内装飾灯が点灯します。。


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いかにもメルさんらしい演出ですよね~。


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価格は472万円で、しかもディーゼルターボの設定。。。

乗り出しは580万円ですので、購入はもうこの段階で無理ですね。。


CLAを買うなら欧州で先に発売されているノーマルエンジン車が出るまで待つしかありません。。


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こちらはAMGスタイルの本革バージョン!


歴代の妻車は⑧→A共にこの赤黒の本革シートにしましたので、次回購入車もこのバージョンが選択できれば最高だと思います。。


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なんだか今までの妻車と違和感はありません。。


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結局、手が届くのはこのAクラスセダンしか無いという結論に到達しました。。


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こちらが堺のメルさんから頂いたノベルティです。。。


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小銭入れ。。

海外旅行の時に外貨サブ財布として使えそうですね。。。


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こちらがカタログ。。。。

ついでにCクラスも貰っておきました。。



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赤色のCLAクーペが妻に一番似合ってそうな気がしますが。。。。



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ごめんなさい。。


妻車車検切れ時に買ってあげられるのはこちらのAクラスセダンで精一杯になりそうです。。



またアウディさんにも行ってみようかな。。


人生、最後の贅沢車選びはかなり難航しています。。

Posted at 2019/09/21 21:21:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車の蘊蓄・気になる車 | 日記
2019年09月18日 イイね!

同期生の定年第1号を祝う

同期生の定年第1号を祝う


先日、ついに入社同期生の定年退職第1号が出ましたので、お祝いに行ってきました。








いやぁ、自分ももうそんな歳なんだなぁと思うと、やっぱ人生、あっという間だなぁと思います。





モチロン定年退職と言っても彼は未だ55歳です!



そう!私の会社は55歳~65歳の間で定年が自由に選べる制度となっておりまして、早期に退職すれば、退職金が上乗せされます。。。。


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で、いきなりこの画像・・・・


そう!ヤツも鉄道ヲタクなので、ヤツのために会館を借り切って豪華HOゲージの運転会です!


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ヤツも私も現在は本社員ですが、キャリア組ではなく実はどちらも現場あがり!


そう、やっぱこうして最後にこんな手の込んだ送別会をしてくれるのは、同じ釜の飯を食った現場の後輩たちです。。


損得を考えずに、真心だけでやってくれています。。


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しかも私達の年代に合わせて、国鉄阪和線だった頃に走っていた車両を走らせてくれています。。


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いやぁ、72・73系電車、本当に懐かしく、少年だった頃の話に花が咲きます。。


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快速系専用車の70系!

各駅停車でこの車両が来れば大当たりでした!


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流石にグリーンとクリームのツートンカラー(阪和色)時代の70系は私達でも知らない世代の電車です。。。


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幼少期はこんな電車が行き来する阪和線沿線の股ヶ池や長池で父親に連れられて小鮒釣りをしていた日々が懐かしいです。。


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なぜか「トワイ」も居ますが、そこはご愛敬!


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懐かしい113系ブルーライナーの新快速は当時の子供たちのスターでした!

こちらも側線に「スノーラビット」が居るのはご愛敬です。



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DE10もNゲージではなく、HOゲージで見ると、かなりの迫力です!


この機関車も全国各地にうじゃうじゃ居ましたが、いまやもう風前の灯ですよね~。


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本社の人達と違い、現場の人達は遊ぶ時はとことん遊びますので、大人の電車ごっこもご覧の様におおがかりな大変な事になっています。


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即席制作とは言え、大人が本気を出して制作した設備ですので、複雑怪奇な電気系統の機器類を備えていますが、中に1人は絶対に電気配線にめっぽう詳しいのが居てみんなに重宝されます。。




さてさて、夜は場所が変わり・・・・


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みんなでぞろぞろと難波へ繰り出し、中華料理店で宴会です!


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ヤツの定年後の前途を祝して乾杯~。


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この場所にはOBの先輩や、今まであまりしゃべったことの無い若い社員も駆けつけてくれました。。


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ワイワイがやがや、現場談議に花が咲きます!


やっぱ会社人生の中で一番現場時代が面白かったですね。。


ヤツも私も「現場時代は毎日会社に出て行くのが楽しくて仕方なかった」と思うのは同感です。


現場の後輩の話を聞くと、それでも現場はもう昔とは違い、かなりやりにくくなったと言いますが・・


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ヤツいはく、もう二度とあの現場に戻って仕事が出来る事はないから、早期に定年するのにためらいは無かったと言います。


子供は居ないそうで、これからは同業他社の現場部門に再就職し、奥様とのんびりと第二の人生を楽しむそうです。。


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ヤツと私のツーショット!


私の定年の時にもう一度この画像が撮れるかな??


人生、75歳まで生きたと仮定してもあと20年ポッキリ・・・・

身体に不自由なく過ごせるのは12年くらいかなと考えています。


あとたった12年ですよ!



私も妻と今後の人生について ホント真剣に考えねばと思いました。


今の会社では絶対に現場に戻れないなら、以前取得した甲種動力車免許(電車の運転免許)を活用して、どこか片田舎のローカル私鉄に再就職してまた電車の運転士に戻るのも良い鴨。。(但し、気動車は運転出来ませんが・・)


実はその日のために今や化石となってしまったゲームソフト「電車de Go!」で運転の腕が落ち無い様、トレーニングしています。(笑)


初めて入社同期生が定年を迎え、今の会社に居るばかりが今後の人生の全てではないというヤツの考え方を聞き、私もいろいろと今後の人生を考えさせられた1日でした。。

2019年09月15日 イイね!

久々の娘との夕食

久々の娘との夕食

親元から離れ、大阪市内のど真ん中に住む娘を久々に映画と夕食に誘ってみたら、ついてきました。。




モチロン、妻も同行ですが。。。


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9月1日までとされていた「南海&初音ミク」コラボが、旭屋書店さんだけ20日まで延長されている「なんばCITY」さんですが、その近くの「なんばParks」さんの映画館で娘と待ち合わせ。。


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妻付きの娘とのデートですが、父親としては大変うれしいものです。。


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チケットを購入して、エスカレータで映画館へ。。。


娘が希望する映画でしたが、何の映画だったかさっぱり覚えていません。。。


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その後は妻と仲良くお買い物!


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私はその後ろをついて回る不審なオッサンで、この状況ではたまに警備員に職務質問される時もあります。。


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そして、娘のリクエストで、夕食は焼き肉店へ入店。。。


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娘は小さいころから焼肉大好きな文字通り「肉食系女子」です。


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父親としては、四半期に1回有るか無いかの娘との夕食は、とても楽しみなひと時です。


本当は仕事のことや、彼氏の事などいろんな事を聞きたいのですが、娘に嫌われないよう、だんまりを決め込みます。。


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ただ、母娘が非常に仲良く、娘は何でも母に話して指導を仰いでいるようですので、一安心です。

妻曰はく、自分より娘のほうがかなりしっかりと物事を考えているとのことです。



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母娘も仲がいいのですが、現在、新婚ながらも東京へ単身赴任中の息子もたまに妹である娘と会って会食をしているようで、兄妹も仲が良く、こちらも親としてはとても安心できます。



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娘と食事した時の定番のツーショット写真も撮らせてくれたし、父親としては取りあえずは満足です。


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お食事の終わりに娘から母へ、高級化粧水のプレゼント!

お互い女子力を高める事には投資をケチらないところもよく似ています(笑)


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そして、娘と映画を見て夕食を食べた次の日は、妻のショッピングにお付き合い!


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高島屋さんに行ってみたかった食べ物屋さんがオープンしたとかで・・・・


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昼食としてこんなの食べさせられてしまいました。。(汗)


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そして、へんてこりんな飾りを購入して帰宅・・・・


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2時間ほどかけてリビングと階段に設置していると・・・・


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急に義理の娘(息子のお嫁さん)が来て、こんなの置いて行ってくれました・・・・。


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なんと、瓶入りの「銀河高原ビール」!


私が日頃「銀河高原ビール」の缶ビールを愛飲しているのを透かさずチェックしてくれていたのでしょうか。


自分の娘にもこんなプレゼントしてもらったことが無いのに、なんだかとても照れくさいです(笑)


日頃は遊んでばかりいて家に居ない私ですが、久々に家族と幸せな日を過ごす事が出来ました。。

プロフィール

「生徒達と「祈りの杜」訪問  http://cvw.jp/b/860472/48596363/
何シテル?   08/12 23:11
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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