さてさて、前回のブログの続きです。
三重県・鳥羽の3大女神のうちの1つ、伊射波神社(いさわじんじゃ)を参拝し、牡蠣筏で牡蠣を食べた後は、さらにドライブを続けます。。
途中、海が見渡せる高台で車を止めます。。
この日は1月下旬だと言うのに気温が14℃も有って、暖かくてポカポカした日和でした。。
今回のドライブでは、初詣として鳥羽の3大女神という事で、次は牡蠣筏からほど近い石神さん(神明神社)に参拝します。
牡蠣筏からは車で10分以内の場所に鎮座されておられました。。。
祭神は玉依姫命で、「女性の願いは一つは叶えてくれる」といいます。。
・・・・なので境内は女性だらけです ( *´艸`)
ここでもコロナ禍が影を落とします。。
鎮守の森に囲まれた安らぎの境内。。
日本の神社には必須の日章旗がはためきます。
思えば今から21年前・・・・
現、オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗さんが総理大臣になられたとき・・
「日本は天皇を中心とした神の国」「いずれにしてもこのとき天命が下ったのかなと思いました。総理大臣になりました時、まさにこう申し上げました。だからこそ、恥ずかしいことをしてはならない、まさにお天道様が見てござる、神様が見ていらっしゃるんだということ一つだけ、大事にしながら政治が過ちにならないよう、しっかりと頑張っていきたいと思います」
・・・と発言され、私などは「これぞ日本の総理大臣の発言だ!」と大変感動しましたが、なぜか左傾化していたマスコミは過剰に反応し、当時の野党共々この発言に対し「日本は神の国? いいえ、民の国です」と馬鹿馬鹿しい批判をするTVのCMをわざわざ打ち、さらに、日本の国旗を掲揚するするという当然の行為すら「右翼だ」と騒ぎ立て、中には国旗を掲揚しない神社まで出現してしまいました。。
「日本は天皇を中心とした神の国」と言うのは古来から脈々と続く当然の事実以外の何者でもなく、そうでなかった時代は有りません (=_=)
日本国民なら全員知っていて、違和感なくほとんどの国民が神社に参拝します。
勿論、日本国憲法にも天皇が神事(国民の願いを神様に伝える)を行うと明記されています (>_<)
「恥ずかしいことをしてはならない、まさにお天道様が見てござる、神様が見ていらっしゃるんだということ」ってのは私が幼いころから父母に痛いほど聞かされましたので、私はこの発言の何が悪かったのか、なぜ日本国中のマスコミが、誰のために騒ぎ立てていたのか、今をもってもサッパリと判りませんです。
(´・_・`)
当時、マスコミに洗脳されて声高に首相の「神の国発言」を批判する人が元旦にいそいそと神社に初詣に出かけるのを見た時には心の底から笑えてしまいました。。
(´・_・`)
そしてあれから10年経った今、こうして神社にはためく日章旗を拝見し、あの時代からすれば少しは日本もマトモな国になったんだなと思いました。
さて、妻の願い事は何だかよく判りませんが、御覧の様な輪の中を8の字に2回回ってから参拝とのことで・・・
孫が出来てから願い事が増えてしまったということで、祈りの時間は長くなりがちになってしまいました。。
ご本殿はなんと天照大御神だったんですね~ ( *´艸`)
そして石神さんの神様「玉依姫命」を参拝します。。
こここそ女性の願いを一つだけ叶えるということで有名な神様です (^^)
妻は何をお願いしたのでしょうか・・・・
「旦那が早く死んで、何の苦労も無い悠々自適な老後生活が出来ますように(^^♪」だったりして
( ゚Д゚)
そして、珍しく、五穀豊穣を祈る「お稲荷さん」までもがどうやら女神さんの様です。。
そして矢継ぎ早に次の神社。。。
彦瀧大明神に向かいます・・。
ここはあまり目立たないところに有りました。。
小川の流れに鎮座されておられます ( *´艸`)
小川に注連縄が渡されています。。
取り敢えずこの位置で拝み・・・
ふとその上を見ると。。。
かっ、可愛い ( *´艸`)
(失礼)
こじんまりとした神棚が対岸に祀ってありましたよ (≧▽≦)
鎮守の森というか、この場所そのものが女性一人では来にくい深い山の中です。。
なんとご神体は白蛇で、女性特有の病の治療や安産の神様だそうです。( ゚Д゚)
これで、三女神を全て参拝させていただいたことになりますが、時間に余裕が有りましたので、伊勢神宮(内宮)に向かうことにしました。。
途中、小学校の修学旅行で訪問した夫婦岩のことを思い出し、夫婦での幸せを祈願して立ち寄らせていただくことにしました。。
久し振りに拝見した夫婦岩。。
大阪市内の小学校は伊勢神宮参拝が修学旅行の常識で、その際に夫婦岩を参拝して以来、44年振りの参拝です。。
小学生の頃は砂浜に鎮座していたように思いましたが、当時のイメージとは少し異なる感じでした。。
(44年前の記憶なんて曖昧ですからね~)
砂浜、有りませんし・・・・(/ω\)
でも確か、この岩の前の砂浜にクラスごとに座って校歌を斉唱した様な記憶が・・・
そして、さらに時間に余裕が出来たため、伊勢神宮を参拝させていただくことにしました。。
久々のお伊勢さんです (^^♪
今年はコロナ禍で分散参拝が奨励されていて、1月末の平日の夕方でもそこそこの参拝者が居ました。。
とは言え、今までで一番人が居ない状況です。。
そしていよいよご本殿。。
本当に久し振りのお伊勢さん参拝になりました。
おかげ横丁に立ち寄り。。。
赤福さんの本店で、息子の大好きな「赤福餅」を購入します (^^)
帰路、2階建て電車の元祖・近鉄さんのニュービスタカーに遭遇しました (^^♪
小学校の修学旅行の時は団体専用の「あおぞら号」という古参のオール2階建て電車に乗りとても嬉しかったことを思い出しました。。
お昼は牡蠣の食べ放題で贅沢をした分、夕飯はうどんで済ませました (^^♪
コロナ禍の影響で、年明け以来、全く初詣に行っていなくて、何だか落ち着きませんでしたので、昨日遂に妻とドライブを兼ねて行ってきました (^^♪
妻も50歳代で、孫も出来て最近生活環境が変わりました。。
それにお肌も曲がり角で・・・・ (´Д`)
それなりに女性の悩みが多くなってきたと言うところで、今回は伊勢・鳥羽の三女神をお参りしてきました。
まず今年最初に参拝する神社は海辺に有る伊射波神社(いさわじんじゃ)!
実はここ、縁結びの神だったりしますが・・ (´・ω・)
駐車場から境内まで山道を1.5kmで30分も歩行しなければなりません ( ゚Д゚)
妻にはこのことを内緒にしていましたが、私とのドライブのいつものパターンを想定して、しっかりと運動靴を持参していました (^^)
参道も、最初は竹林の中を行く舗装道路でしたが・・・・・
やがて本格的な登山道に・・・・ ( ゚Д゚)
縁結びの神様だから行って見ようと思って若い女性がハイヒールで来てしまうと完全にアウトです。。
私は元旦に下ろしたばかりのチロリアンシューズですので、問題なしです (^^♪
そして、登り下りを繰り返していると、やがて海岸線に出ます。。
誰も居ない美しい海岸。。。
堤防に沿って正面に見える岩山までで行くと。。。
海からお参りするように建てられた鳥居が有りました。。
鳥居からは先ほどの岩山の頂上に向けて長い長い階段が有ります。。
鳥居の向こう側は、妻が大好きな木々に囲まれた小径です!
私もまさかここにこんな風景が有るなんて予想もしていませんでしたが、妻は長時間の歩行にも拘らず大喜びです。
振り返ると鳥居がとてもいい感じに見えます ( *´艸`)
海に向かって鳥居が建てられているのは、多分、この地域の生業ととして盛んな海女さんが、豊漁と、健康と、家族の幸せを願って参拝していたからでしょうか??
そして、坂を登りつめると、やがて本堂の鳥居が現れます。。
木々に囲まれたこの建物が本堂かと思いきや・・・
こちらは礼拝所。。
窓越しに本堂を参拝します。。
横からそのこじんまりとした本堂を見ることも出来ますが、やはり聖なる正面は礼拝堂の中からしか参拝出来せん。。。
こちらは本堂近くの「奇跡の窓」・・・
木々に囲まれた窓から見える海そのものが神様であるとの設定です ( *´艸`)
「神々の国・日本」・・・
自然を崇拝する日本の神道と奥深さを感じずには居れません。。
変てこりんなお賽銭箱が妙に可愛いのですが・・・( *´艸`)
そして、下山開始。。
長かった道を戻ります。。
この写真を撮影した直後、2頭のイノシシが妻の前を高速で横ぎって行き、とても驚きましたが、それだけ人里離れた山奥の自然豊かな場所という事でしょう。。
妻は驚きもせず、「2頭とも大きくて美味しそうやったな~」って・・・ ( ゚Д゚)
いやぁ、それにしてもここの風景、何度見ても良いですね~。
久し振りに私も妻も心が癒された風景でした (≧▽≦)
さてさて、ここを訪問しているともうお昼が近くなってきて、お腹を減らすと妻の機嫌が悪くなってしまいますので、早々に昼食をということで・・・
妻は貝類が大好きですので、今回は浦村町の「丸善水産」さんで牡蠣を食べる設定にしました (^^♪
1月下旬だと言うのに、昼間は14℃もあり暖かいです。
丸善水産さんは、入江に浮かべた筏の上で牡蠣を焼いて食べるお店です。。
これは何だか楽しそうだわ・・・・
周囲は牡蠣漁の漁船の船溜まりです。。
受付を済ませます。。。
ズラリと並べられた牡蠣は80分間食べ放題です (≧▽≦)
焼き方や食べ方、そしてルールの説明を受け、取り敢えず私はノンアルコールビール、妻は缶ビールを注文します。。。
牡蠣の焼き係は私です。。
窓からはこんなまったりとした風景が・・・
牡蠣を乗せたら、鉄の蓋をして待ちます。。
待っている間にビールが来たので乾杯~
いやぁ、程よく焼けました~。
こちらは必須のカキフライ定食です。。
取り敢えず妻には喜んでもらえて嬉しい限りです (≧▽≦)
私も焼いてばかりしなくて食べなければ・・・・( ゚Д゚)
いやぁ、こりゃ旨そうだわ (≧▽≦)
制限時間が有るので必死で食べるの図・・
必死で焼くの図・・・・
・・・ということで、あっという間の80分でした。。( ゚Д゚)
昼食後はさらに神社巡りを続けます。。
(次回に続く)
一昨年の12月に本社営業職から現場勤務に戻ってからはや1年と1ヵ月が過ぎ、午前10時に仕事が終わるのを利用した「午後から里山登山」も3月に始めてからはや10ヵ月が経ちました。。
今年も新年の「登り初め」を早くしようと思っていましたが、所用や悪天候等で今まで実現することが出来ませんでしたが、とうとう本日、ようやく実現できました (≧▽≦)
12月下旬から1月上旬の風雪により、登山道の一部が荒れているようです。。
(´・_・`)
冬の代表的な椿の花が咲いていました。。
岩湧山はこの様に登山以外でも四季折々の花が楽しめる山でもあります。。
年明け最初の登山は、やはりいつも慣れ親しんでいる岩湧山にしました。。
古代からの杉の大木に囲まれた古刹がやはり私の心に安らぎを与えてくれます。。
岩湧山系には雪が無さそうですが、北東方向に見える大和葛城山はうっすらと雪化粧している様ですね。。(^^♪
毎年なら年末年始に大量に雪が降れば、長期にわたり残雪が有るのですが、やはり温暖化で登山道(兼松新道)には雪が残っていませんでした (/ω\)
空は寒々とした冬空なんですがね~ (´・_・`)
落葉広葉樹林の原生林と、人口植林の針葉樹林帯が交互に現れる「急坂の道(兼松新道)」・・・・
真冬特有の柔らかい日差しが差し込みます。。
頂上付近の萱の草原はまるで今が秋の様な様相を呈していました。。
頂上へと続く登山道のほんの一部に辛うじて残雪が見られる程度でした。。
ただ、稜線の西側は雪雲が迫ってきています。。
誰ひとり居ないひっそりとした山頂。。
「独り」を存分に謳歌出来て至福の幸せの瞬間です (≧▽≦)
本社のある大阪市内方面は雪雲に覆われ、暗い影になっています。。
西側の空から、白いレースの様な降雪帯が迫ってきます。。
今日は関西空港方面も風雪模様で、連絡橋や滑走路が見えません (/ω\)
こんな風景を独り占め出来るなんて、やっぱ岩湧山は素晴らしいですね。。
そして、20分ほど孤独で寒々とした山頂を楽しみ、下山を開始すると・・・
40年前の高校時代から通い始めて以来、初めて萱を収穫する風景に出会いました。
収穫していたのは私と同年代くらいの柔らかい表情の男性で、収穫から出荷に至る過程などもご親切にご教示頂けました。
また
最近はコロナのせいで「にわかハイカー」が増え、道迷いや悪天候での遭難者も多発しているそうです。
岩湧山はダイヤモンドトレイルを歩行している分には初心者でもほぼ問題は有りませんが、一歩バリエーションルートに脚を踏み入れると危険がいっぱいです。。
実際、岩湧山に通い始めて40年間で3名の遭難者に遭遇しました。。
中でも10年以上前にバリエーションルートの扇山で積雪期の日没前に道迷い遭難した人の話になり、偶然にもその人を私が発見し、麓の交番まで救助要請をしに行って、機動隊員を現場まで誘導した件を覚えていてくださり、話が盛り上がりました。。
岩湧山山域は高校時代からずっと通っている勝手知ったる山域ですので、今でも天候急変時には努めてバリエーションルートで下山し、道迷いや怪我で動けない人が居ないかの確認をするようにしています。
20分間も手を止めさせ、私にお付き合い頂き、大変ご迷惑をお掛けしたしまいました。
下山後は、今年初めての「水汲み」です。。
私はビール党ですが、妻がここの水で作った氷をオンザロックで飲むウイスキーのが大好きですので、この「水汲み作業」は毎回行っています。
お米もこの水で炊くと抜群の味になります (^^♪
さてさて、その次の日は朝に仕事を終えて、午後からは専業主婦をしてくれている妻の休日という設定でショッピングにお付き合いです (^^♪
地元の駅を12時に発車する電車で向かいます。。
先ずは少し遅めのランチです。。
男同士では絶対に入らないお店。。
女性向けのメニューばかり・・・
男同士では絶対に食べないパスタ (´Д`)
私の中では「スパゲティ」との違いが未だに判りません (/ω\)
絶対に割引を行わないお店が30%割引になっているという事で、スカートを購入。。
私はこのピンク色を勧めましたが・・・・
なぜか私の意見を振り切り、こちらのブルーを買いよりました (/ω\)
この他に別のお店でブランド物の78,000円のシルク地のワンピースが
1点だけ20,000円で投げ売りしているのを発見し、即買いしておりました。。(^^)
それから直ぐに地元に戻り・・・
商工会館で所用を済ませ・・・
珍しい地酒「紀土」を購入し、いつもお米を仕入れさせてもらっている農家さんへ、少し遅い新年のご挨拶に行ってまいりました (''◇'')ゞ
そして、妻の休日ですので、夕飯もご近所のグリルレストランで・・・(^^♪
ソーシャルディスタンスです。。(´・_・`)
自宅から徒歩圏内のこのお店は、私達には無くてはなりませんので、コロナ下での陣中見舞い&応援の意味も込めて乾杯~
車を運転して自宅に帰る心配がありませんので、存分にお酒が飲めます (^^)v
美味しそうなお肉です (^^)v
私も白髪が目立つ風貌になってきました。。
今までいつも家事を全て任せてごめんねと一応謝罪しておきます (^^)
妻は食べている時が一番機嫌が良いので (^^)v
喜んで食べている時の妻は幸せそうで、私より5歳年下なだけなのに無邪気な子供みたいに見えてしまうところが結構ツボです・・(*´▽`*)
最後はお決まりの記念撮影で・・・(^^)v
コロナ禍で、旅行は中止になりましたが、それなりに生活を楽しんでおります (^^♪
タイトル画像を見て「な~んや、ただのトラックやんけ!」と思われたかと思いますが・・・
私にとっては道路での初めての出会いでした。。
実はこれ、ただのトラックではなく「鉄道車両」なんです ( ゚Д゚)
なんだか怪しい表記・・・
ハシゴが取り付けられているのに「昇るな!」
「活線時昇降厳禁」なる専門用語・・・・( ゚Д゚)
実はこれ、「軌陸車」と呼ばれる道路も走れる鉄道車両なんです。。。
よく、バスと列車を合体させた車両が話題になっていて、道路からローカル線に進入していく試運転をTVなどで拝見いたしましたが・・・
この車両は「架線保守車」と呼ばれる、鉄道電化区間の架線工事に用いられる正真正銘の「鉄道車両」なんです。。
信号待ちで近付いてみるとほら・・・
赤矢印のところに車輪が。。。
夜間、道路を走ってきたこの車両が、終列車後に踏切道等でこの車輪を降ろして線路上に進入していきます ( ゚Д゚)
望遠で撮影しました。。
線路上をよく走っているのか、車輪はピカピカでした。。
実際、線路上で使用されている様子は上の画像のとおり・・・・
営業職時代、よく最終電車に乗車した時に保線基地などで沢山の保守係員に囲まれて気を吐いているのを見かけましたが、実際に道路で遭遇したのは今回が初めてでした。。。
私の様な「変態系鉄道ヲタク」にとっては大好物で見ることが出来てウハウハな「ゲテモノ」です。(失礼な表現で申し訳ございませんm(__)m)
いやぁ、昔、電車の運転士だった私でも、流石にこれは運転したことが無い!
少子高齢化とテレワーク化が進み、鉄道そのものが衰退してしまうと、将来、個人の乗用車としてこんな車両が普通に昼間でも道路から線路に乗り入れて走るようになってしまうのかと思ってしまいます ( ゚Д゚)
さてさて、今日は会社から帰宅すると。。。
今年度最後の「故郷納税品」が送られてきていました。。。
上は福岡県の辛子明太子・・・・
そして・・・・
北海道・根室のホタテ貝・・・・
さらに・・・
白鶴酒造さんの「さゆり」です (*´▽`*)
ふるさと納税は3年ほど前から病み付きになってしまっています。。。。
で、今日はその「ふるさと納税」と昨年実施した「自宅補修改修・バリアフリー化」の確定申告に税務署にやってきました。。
確定申告はパソコンからも出来ますが、我々の様な不慣れな老人に複数の特殊要件が発生すると、やはり少し遠くて時間がかかっても税務署まで脚を運んで、レクチャーを受けながら申告した方が無難ですよね (/ω\)
今年初の車ネタです。。
妻車の車検時期を迎え、それを契機に本来は新車に買い替える予定でしたが、自宅の台風被害による補修&リフォームのため、ベンツEクラスの新車が買える程の費用を捻出してしまった件につきましては以前にご報告させていただいたとおりですが・・・
その後、宝くじが当たることも無く、予想通り予定していた新車への買い替えを断念せざるを得なくなり、妻車を2回目の車検に出す羽目になってしまいました。。
買い替えを検討するならば、出来れば1回目の車検で下取りに出すのがベストです。
そして遅くとも2回目の車検時には手放さないと、それ以降、外国車の場合は中古車査定が大幅に下がってしまいます (/ω\)
しかし、現在の我が家の財政事情ではそれでも止むを得ない状況です (/ω\)
大阪府にコロナウイルスの緊急事態宣言が出される予兆が有りましたので、1月の営業が始まると同時に車検出しに来ました。。
イモリのマークが入ったいつものウエルカムドリンク・抹茶ラテを頂きます (^^♪
軽い見積もりは12月中に来店して済ませておりますので、車検出しの本日は最終チェックを行います・・。
そしてそのチェックの間に展示車を見学させていただきます。。
お店の中は、欧州車ブランドとはいえ、日本のお正月ムードを小さな門松で表現されておられました (^^♪
さりげないグッズの陳列手法にお上品さを感じます (^^♪
控えめに女性の感性に訴えることも忘れていません (*´▽`*)
両生類のイモリはAudiさんのイメージシンボルなのですが、なぜか日本ではあまり知られていませんよね (/ω\)
イモリをシンボルマークにするところがアングロサクソン人と日本人の感性の違いなのでしょうか??
私的には4輪駆動車に強い(日本ではSUBARUさん的な立ち位置の)Audiさんには最高に良いお似合いキャラクターだと思いますがね~(^^♪
こちらは300万円台後半から買える安価なSUVの「Q2」です。。
斬新な外見の割には、内装は現行の妻車と同様のレイアウト・・・
欧州車はなかなか内装のモデルチェンジは行わないのが良き点でもあり悪しき点でもありますが、5年前の妻車と同じデザインなのはちょっぴり残念な様な気がします。。
スポーツバージョンの「SQ2]でもほぼ同様の車内レイアウトです・・(/ω\)
その一方で、入門車A1がフルモデルチェンジされ・・・・
カッコいい斬新なスタイルに・・・
(妻は「ボンネットがきちんと閉まっていない様で不安になるデザイン」って言っていましたが、私はその点は気になりませんでした)
ダッシュボードデザインもナビが一連化した斬新かつ高級感の有るデザイン変更されていて、「Q2」を凌駕してしまっています。。( ゚Д゚)
メルセデスさんのAクラスといい、欧州では最廉価グレードから最新のデザインを投入する傾向があるのも日本と違うところですよね~ ( *´艸`)
一方、こちらはAudiさんが放つ電気自動車「Audi e-tone」です!
Audiさんの基本デザインを踏襲していて、誰が見てもそれがAudi車であることが判りますが、お値段は1,000万円越えと、絶対に一生乗ることのできない車です (/ω\)
そして、こちらは早くからAudiさんの中では私の中での次期購入車候補第1位である
「A4」・・・・。
やはり「ボンネットの蓋が半開きになっているように見えるしデザインがオジサン的」と妻からは相変わらず不評です (/ω\)
そして内装もなぜか5年前以前からのデザインを踏襲していたりなんかして、先ほどのA1の内装と比較すると見劣りしてしまうのも事実です (/ω\)
う~ん (>_<)
これはもう妻に押し切られて、2年後の次期購入車はメルセデスさんの「Cクラス」か「CLAクラス」あたりに落ち着いてしまうのかと思っていたら・・・・
目に飛び込んできた新型「Q3」!
1ヵ月前に発売されたところだそうです!
大きくて厳つい顔立ちで実寸よりもかなり大きく見えますが、なんとメルセデスさんの「CLAクラス」と同程度価格で購入出来てしまい、しかも念願のディーゼルエンジン搭載車の設定もあります。。
今までAudiさんは日本市場へのディーゼル車投入に消極的でしたが、最近ようやく日本人のディーゼル車に対する誤解も解けてきたので、満を持しての投入と相成ったそうです。(≧▽≦)
勿論、この車体ですから四駆(クワトロ)の設定も有ります (≧▽≦)
しかも今まで同一セグメントの中では他社さんより少しお高い価格設定をする傾向にあるAudiさんのラインアップの中では珍しくお買い得感溢れる車両です。。
しかも車体は車高の低いクーペスタイル(左)と標準的なハッチバックスタイル(右)が用意されていてライフスタイルや年齢、好みに応じた選択も出来ます。。
後ろから見るとハッチバックスタイル(左)の方が後席ヘッドクリアランスが大きいことが判明します。。
スポーティさはクーペスタイル(右)の方が勝っていて、日本のSUBARUさんで例えると、「XV」と「フォレスター」の違いといったところです。。
これがメルセデスさんのCLAクラスと同価格とあれば、断然こちらの方が「買い」でしょ!
しかもディーゼル車の設定もあるなんて、私が待ち望んだスペックです (≧▽≦)
私の次期購入車候補の中ではもう既にTOYOTAさんのハリアー&LOVE4やSUBARUさんのレガシィアウトバック&レボーグよりもダントツで「No1!」の位置にランクインされてしまいました (≧▽≦)
そして妻と室内に着座してみて、さらにそのインテリアデザインも最新のバージョンであることも判明!
妻も「顔のデカさ」と最新デザインの内装に意外と好感を持っています。。。(≧▽≦)
もう2年後の車検時は妻車を下取りしてもらって、新型「Q3」に決定でしょ (≧▽≦)
こちらはそんな「Q3」の延長線上に有る「Q8」ですが、欧州車らしくセグメントや車種ランクを越えても「同じ顔」を保っています (^^♪
同じ顔でも「A1」の様に300万円台後半で買える車や「Q3」の様に500万円前後で買える車、そしてその倍近くする1,000万円級の「Q8」まで、全部同じ顔で、Audiブランドを表し、それぞれの車種を選んだどのお客さまにも平等にセグメント内での最高の満足を伝える欧州車の精神には正に脱帽ですね( *´艸`)
そしてAudiさんを訪問した後は、妻お決まりの「りんくうアウトレット」でのショッピングです。。
でもコロナ禍のせいか、平日だからか、人は少なめでした。。
そして大好きな海へ出ると、そこは寒いのに意外とカップルだらけ ( *´艸`)
私達はお邪魔虫にならない様、そそくさと店内に引き返しました ( *´艸`)
こんな展示も有りました。。(^^♪
3時間ほどショッピングをしてお店に戻ると、私達の代車と思しき「A3」が・・・・
元々、代車に次期購入候補車の「A4」を頼んでいましたが、本来の予約日に寒波&大雪襲来の予報で車検出し日程を前倒しに変更したため「A4代車」の在庫が無く、一回り小さい「A3」に変更となってしまいました。。
そしてスタッフさんに準備してもらうと。。
案の定、その車が代車で、しかも代車たりともいつもの室内ゲートからセレモニー的な出庫演出をしてくださいます (*´▽`*)
なんだかとても大袈裟ですが、これもAudiさんのブランドイメージ戦略の一環なのでしょうね。 (^^♪
車内のデザインは妻車と同様、旧型です。。
「A3」も悪くは無いのですがねぇ~ (´・_・`)
一応、高級車である象徴の、後席冷暖房吹き出し口も付いています。。。
廉価車ゆえ、後席を折りたたんだ時に段差が出来てしまいます。。(´Д`)
乗り味は欧州車らしく重厚かつとてもしっかりとしていて、最高です (*´▽`*)
小型セダン故、妻車「A1」と取り回し的には全く同じ感覚で違和感は皆無です。。
60歳台の後半からはこんな車に乗り換えるのも一手かも知れませんねぇ。。
そして、先日、車検が完了しましたので、妻車を受け取りに行ってきました。。
おそらく妻車の車検はこれが最後なので、最後は綺麗にしてあげようと、ボディに「光触媒コーティング」なるものを施工しました。。(^^♪
2年間も保証期間が有るらしいです。。。
車検代は1回目より4万円ほど高くつき、149,000円!
外国車でも意外と日本のディーラー車検並みのお値段で済みました。。
外国車の場合、慣れない田舎の街の修理屋さんに車検出しするのはちょっとためらいがありましたので、少々お高くてもディーラー車検にさせていただきました。。(´・_・`)
ちょうどダイレクトメールが来ていたので持参すると。。。
グッズと「お年賀」を頂きました。。
こういうお客さまへのプレゼントも派手なところが欧州会社らしいところです (*´▽`*)
ついでに次期候補車ナンバーワンにのし上がった「Q3」のカタログを頂いて帰ろうと思ったのですが、大人気故、カタログは残念ながら品切れ中とのこと (/ω\)
代わりに「A4」と「Q2」のカタログを頂いて帰りました。。
Audiさんのカタログは造りがしっかりとしていて、まるでインテリア関連のデザイン本の様でお洒落です。
セールスさんに「Q3」のカタログが入荷すれば送付していただくようお願いしましたので、今から見るのが楽しみです (^^♪
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