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ラスト サンバーのブログ一覧

2021年10月31日 イイね!

レンタカードライブ 十和田市現代美術館②・黒石市内・盛岡市内 2021.10.13(妻をグリーンに乗せる旅 3日目ー② )

レンタカードライブ 十和田市現代美術館②・黒石市内・盛岡市内 2021.10.13(妻をグリーンに乗せる旅 3日目ー② )


十和田市現代美術館で妻がようやく会う事が出来た「おばあちゃん」を見た後も美術館内の徘徊は続きます。。

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私はこの怪獣みたいなのがお気に入りです。(≧▽≦)

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妻が発見した奇妙な小部屋。。

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天井からアザラシの半分がぶら下がっています。。

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自由に座れる白い椅子がテーブルの上に置いてあり、そこに座ってめざとく天井に穴が開いているのを発見する妻。。

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穴から覗くとこんな感じの空間が有り、アザラシの頭が有って、この画像では判りにくいのですが、こちらを向いて微笑んでいたそうです。( ゚Д゚)

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あとはちょっと私には理解できないアート作品ばかり。。( ゚Д゚)

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妻の感性には響くそうです。。

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昔から相変わらず変てこりんなアートが大好きな妻です。。

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この日は地元青森テレビさんが取材に来られていました。

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屋上から眺めた屋外はこんな感じ。。

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なんか変なのが居ますね~。

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近付いてみるとこんな感じ。。( ゚Д゚)

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お化けのQ太郎の細いバージョン風です。(´・_・`)

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公園全体はこんな感じで、瀬戸内の島々にも有った草間彌生さんのオブジェワールドです。(≧▽≦)

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かぼちゃのオブジェの中も覗けます。。

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そして・・・

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変な自動車と家も。。(≧▽≦)

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さてさて、ここでかなり時間を食ってしまったので、先を急ぐことにしました。。

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紅葉の道路を八甲田山に向かいます。。

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楽しみにしていた八甲田ロープウエイの乗り場に着きました。。

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ところがなんと、頂上は風速25m以上の強風で運休!

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折角遠路はるばる来たのに残念極まりない (>_<)

ロープウエイからは一面の紅葉が見える予定でした。。(>_<)

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まぁ、自然が相手だとこれも仕方ないと諦め、一路黒石の街に向かうことに。。

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すると、道中で素晴らしい紅葉の山並みが見えるところを発見!(≧▽≦)

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大きな橋が有ったので、駐車場に車を留めて、歩いて渡ってみました。(^^♪

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谷間を強風が吹き抜けます。。
これじゃそりゃロープウエイが止まるだろうというくらいです。。( ゚Д゚)

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画像ではイマイチですが、現場で見るとすごく奇麗です。(≧▽≦)

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でもこの景色を見ると益々ロープウエイから俯瞰したかったよな~って思ってしまいます。。(>_<)

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取り敢えず、強風の中、記念撮影おば。。

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そして、黒石市内を散策。。
ここは「江戸時代のアーケード」、中町こみせ通りです。。

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古い建物が並びます。。

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ここでは、毎回旅行へ行くたびにお土産を買ってくれる娘にお土産を購入。。
帰宅後、大阪に住む手渡すという理由で娘に会えるかもです。(≧▽≦)

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そして、黒石から高速道路で一気に盛岡まで戻り、「変な狛犬」が居るという盛岡天満宮さんを参拝します。(^^♪

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岩を割って生えてきた梅、「石割梅」です。。

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居ました居ました(^^♪

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ほら、愛嬌のある狛犬でしょ (^^♪

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なんだか人間の様な狛犬です。(^^♪

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そして、次は盛岡でのショッピングです。(^^♪

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光原社さんです。。(^^♪

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妻好みの小物雑貨が並びます。。

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ここで日が暮れ、レンタカーを返しに行きました。。

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そして盛岡駅まで戻り、妻が岩手名物「じゃじゃ麵」を食べるのを忘れたというので、お土産店で購入しました。。

これからまだまだ私達の旅は続きます。。
2021年10月29日 イイね!

和風旅館岡部荘さんと奥入瀬渓谷・十和田市現代美術館① 2021.10.12~13(妻をグリーンに乗せる旅2日目ー③ 3日目ー① )

和風旅館岡部荘さんと奥入瀬渓谷・十和田市現代美術館① 2021.10.12~13(妻をグリーンに乗せる旅2日目ー③ 3日目ー① )

2021年10月12日(火)

以前から行ってみたかった八幡平で紅葉を見物した後は、大湯温泉の老舗旅館「岡部荘」さんに宿泊しました。

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岡部荘さんの一番の自慢は大湯温泉最古の3種の源泉掛け流し温泉です。

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旅館に到着すると、早速温泉の吟味です。。(≧▽≦)

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このこじんまりとした浴槽が最古の源泉です。(^^♪
確かにお湯の感触は最高です。

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一方、長い廊下を歩き、旅館の反対側には露天風呂もあります。。

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久々の温泉に長旅で疲れた体が癒されます。(^^♪

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温泉の後は妻が楽しみにしていた夕飯です。。

予算の関係でお高い方のコースではなく、標準コースですが、なかなかボリュームが有りそうですね。。

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夕飯の時の妻は本当に幸せそうです。(≧▽≦)

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こちらはしゃぶしゃぶでよばれる鹿角牛と八幡平ポークです。(^^♪
こらがまたとても美味しかったです。(≧▽≦)

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こちらは秋田名物「きりたんぽ鍋」(≧▽≦)

趣味は乗り鉄&旅行&ドライブで全国各地を訪問したのに、秋田名物の「きりたんぽ」は初めて食べました。

食べるまでは「ちくわ」の一種だと思っていたのですが、お米がベースの食べ物だなんて、今回初めて知りました。
日本にこんな美味しいお米料理が有っただなんて全然知りませんでした!!

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そしてビールも地ビールで決めます (^^♪

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久々に夫婦浴衣姿で夕飯を頂きました。(^^♪

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2021年10月13日(水)

翌朝は男湯と女湯が入れ替わっていました。(^^♪

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この露天風呂、対岸から丸見えなのに昨夜は女風呂だったんですね ( ゚Д゚)
昔はこんなのが標準だったので懐かしい感じです (^^)v

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こちらは内湯で、昨日の源泉よりは広かったです。(^^♪

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朝から温泉の後は、奇麗な庭園を観ながら妻が喜ぶごはんタイムです。(^^♪

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結構なボリュームです。。

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「食べる幸せ」を噛みしめています。(^^♪

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さてさて、朝食を済ませると、直ぐにレンタカーでのドライブを再開です。
この日の妻の目的は「十和田市現代美術館」のお婆ちゃんに会う事です。(^^♪

前回の訪問の時は、残念ながら休館日でお婆ちゃんに会うことは叶いませんでした。(´・_・`)

今回はそのリベンジです。。

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こちらは大湯温泉から十和田湖へ抜けるサミット、発荷峠です。
ここからは十和田湖が一望できます。。

サミットを越え、十和田湖沿いに走ると、間もなく奥入瀬渓谷に入ります。

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天気予報は「晴れ」でしたが、朝早くに雨が降ったのか、道路は濡れています。

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前回の奥入瀬渓谷訪問時は既に紅葉は無く「落葉」状態でしたが、今回は早過ぎたようで、まだ「青葉」状態でした。
いやぁ、紅葉予想は桜予想よりも難しいですよね~。

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私達以外の訪問者はなぜか若い女性の一人旅が多かったです。

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いやぁ、これらの葉が全て紅葉だったら素晴らしかっただろうな~って少々残念
 (/ω\)

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紅葉が観れなかったので、奥入瀬渓谷は早期に切り上げ、次を急ぎます。。

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次の目的地は前回の訪問時に休館日だった「十和田市現代美術館」です。(^^♪

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前回は外部のみの見学となりましたが、今回は開館日に設定しましたので、館内に入館できます。

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それでも先ずは外観からの撮影をします。。

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外部だけでも、いかにも妻が好きそうな現代アート作品の数々です。(^^♪

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そしていよいよ妻待望の入館です。

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エントランスから新しい芸術感覚に満ち溢れています。(≧▽≦) 

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そしていの一番に、妻が会いたかったお婆ちゃんの元へ駆けつけました。(^^♪

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このお婆ちゃんの大きさ、妻と向こう側の監視員さんと比較するとお判りいただけると思います。

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感動する妻 (≧▽≦)

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お婆ちゃんんだけで滞在時間15分!
写真を撮りまくりです。。(≧▽≦)

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私は何だかお婆ちゃんに叱られている様な構図になってしまいました。

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お婆ちゃん以外にも、様々な展示品が有り、たちまち時間が足りない状況になってきました。。

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妻の大好きな現代アートの楽しさが少し私にも伝わってきました。

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                                            つづく。。
2021年10月27日 イイね!

レンタカーで巡る八幡平 2021.10.12(妻をグリーンに乗せる旅2日目ー②)

レンタカーで巡る八幡平 2021.10.12(妻をグリーンに乗せる旅2日目ー②)

さてさて、レンタカーで田沢湖を訪問した次は、いよいよ人生初訪問となる八幡平です。(≧▽≦)

八幡平の紅葉のポスターを拝見して以来、ずっと秋になればいつかは訪問しようと心に決めていました。(^^♪

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いやぁ、八幡平は初訪問で紅葉の時季が判らず、調査に苦労しましたが、予想通り絶好の紅葉日和でした。(≧▽≦)

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正面窓一面に広がる紅葉(≧▽≦)

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正に「爽やかドライブ」とはこの事ですね~。

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八幡平山頂へ行く途中の大沼に立ち寄りました。

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自然の風景だけではなく、朽ち果てそうな木道が有るのが妻の感性に響くそうです。。

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関西と違い、やはり東北や北海道は紅葉のスケールが違いますよね~。
(≧▽≦)

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この大沼の風景、どうやらインドア派な妻に気にも入ってもらえた様です。(^^♪

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とても綺麗な湖です。。

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オッサンは美しい景色には映えません。。(/ω\)

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こちらは熊避けの缶太鼓です。
これを叩いて音を出して熊をビビらせろとあります。( ゚Д゚)
そりゃこんな大自然の中じゃ、熊ちゃんもウヨウヨと居る筈ですね (´・_・`)

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木道に写される私達夫婦の影。。(≧▽≦)

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珍しく立ち去ろうとせずに、木道で黄昏る妻。。
意外とお気に入りの場所ではアウトドアー派になってしまいます。

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そして、なぜかこの道路を見て「可愛い」と言いよります。。
「モテない君」な私には女の「可愛い」の表現は全く理解することができません。
(/ω\)

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妻の言うところの「可愛い道路」を撮影中。。

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白い煙は、温泉から立ち上がる湯気と硫黄ガスです。。

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暫く走ると、頂上らしく、森林限界を越えた様です。

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素晴らしい俯瞰風景が拝めます。。

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爽やかな高原です。 (^^♪

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森林地帯は紅葉です。。

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そしていよいよ頂上トレッキングです。。

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その前に、妻の要望で、観光センターへ入り、この辺りで有名な「稲庭うどん」を食べます。

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妻はその土地土地の食べ物に敏感ですし、また食べておかないと今後のトレッキングに影響します。。

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・・という訳で、私との旅では必ず何処かで付いてくる「トレッキング」の始まりです。。(^^♪

トレッキングはもう旅行では毎回のことですので、妻は慣れていますが、面白くないところだと直ぐにバテて文句を食らってしまいます。(*´Д`)

今回はライダース着用で防寒対策は万全、かつ登山道は非常によく整備されていてご機嫌です。

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特段、山の装備を着用することも無く、駐車場から20分ぐらいの登りで頂上付近に到達です。(^^♪

八幡平は頂上部に池が点在します。。

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関西に比べて緯度が高いだけに、二人の影も長いです。。。

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展望櫓からは複数の池を同時に見ることが出来ます。。(^^♪
ちなみにこの辺りは針葉樹林帯のため、紅葉は有りません。(´・_・`)

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そして、こちらが頂上の展望櫓です。。(^^♪

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常緑・針葉樹林ん帯で紅葉は見れませんが、それなりに良い景観です。。

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メガネ池。。正にその通りですね。(≧▽≦)

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1時間くらいのお散歩トレッキングで、駐車場の展望台まで戻ってきました。。

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なぜか立ち枯れた木が数多く存在する頂上部でした。。

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全体のトレッキングコースはこんな感じです。(^^♪

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さてさて、八幡平からは今夜の宿泊地、大湯温泉に向けて車を走らせます。。

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山の中腹部は美しい紅葉帯です。。(≧▽≦)

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どうにか日暮れ前に旅館に無事到着することが出来ました。。

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この日は大湯温泉の老舗・岡部旅館さんにお世話になります。

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全てが古い木造建築だという趣のある岡部旅館さん。。

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なんだかとても落ち着きます。(≧▽≦)

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お部屋も畳の間を指定!

なんと昔、会社の仲間とよく泊まった懐かしい間取り。。(≧▽≦)

布団の間が奥にあり、宴会で酔ってダウンした人が寝るスペースと、
グループで麻雀や花札賭博をする広間が混在しています。。

花札で負け込んだ時はよくこのスペースでふて寝をして、深夜に起きて再度朝までまた勝負に参戦したものでした。。

今の時代ならそんなことしたら完全にアウトでしょ(^^)v

いやぁ、昔は楽しかったな~(≧▽≦)

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きちんと窓の外には庭園が整備され、由緒正しい旅館であることを証しています。。   さぁ、温泉と夕飯です!   
                               つづく
2021年10月24日 イイね!

最強の軽レンタカーで小岩井農場・田沢湖ドライブ 2021.10.12(妻をグリーンに乗せる旅2日目ー①)

最強の軽レンタカーで小岩井農場・田沢湖ドライブ 2021.10.12(妻をグリーンに乗せる旅2日目ー①)


フルムーン1日目は主に横浜で過ごしましたが、夜はその足で岩手県の盛岡までやってきて、ビジネスホテルに宿泊しました。


2021年10月12日(火)




この日は朝の8時から盛岡駅近くの格安ニコニコレンタカーさんで軽乗用車を借りました。

フルムーン夫婦グリーンパス利用者は殆どがレンタカーを使うと推測されますが、なぜか駅レンタカーの割引は有りません。。
駅レンタカーが安く使えるともっと利用者が多くなると思うのですが・・・(*´Д`)

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JRさん利用時はオールグリーン車利用の贅沢な旅と言えども、レンタカーは軽乗用車で十分です。。

私達夫婦は1年中、隙あらば旅行をしていますので、使うところにお金を使って節約するところはきっちりと節約することが肝心です。
昨夜の宿泊も深夜着の早朝発のため、格安の東横インさんでした。(^^♪

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さて、今回借りたHONDAさんのN・BOXは軽乗用車の中で妻が唯一好きな車なのです。

最初の訪問地・小岩井農場には開園30分前に着きましたので、待ち時間を利用してN・BOXの内装チェックです。。

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先ず、運転席ですが、メーター類が高い位置にあり見易いのと、ダッシュボード右側のカップ入れがとても便利そうです。。

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あと、妻が絶賛するのがこのハンドル後ろの小収納ボックス!
こいつは確かに女性であっても男性であっても便利そう。。(^^♪

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助手席側も開放型の収納が付いていて、これも便利そうです。
ただ、開放型収納スペースは衝撃で荷物が落下したりしますので、一長一短なのも事実ですね。(´・_・`)

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後部座席にも本格的なドリンクホルダーが装備されていて、同乗者全員に優しい車なんですね~。しかもスピーカーまで装備されています。

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足元に冷蔵庫スーツケースが収まるなんて、その広さは正に新幹線のグリーン車並みです。。

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そしてこの電車の様な日避けブラインダー! (≧▽≦)
日避けは女性にとって必須アイテムですよね~。(^^♪

私が昔乗っていたMazdaさんの「ボンゴフレンディー」にももっと本格的なのが装着されていて、とても便利アイテムなので、なぜ日本の車で普及しないのか不思議でなりません。(/ω\)

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ボンゴフレンディは電車の様に上から降ろす方式でしたが、N・BOXの場合は下から出てきます。

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軽乗用車のため、後部荷室は広くありませんが、先ずはこれだけ有れば不便は無いと思います。

燃費や税金と言ったコスト面を重視し、大きさを制限した軽自動車の中で、妻が使ってみたいと唯一思ったN・BOXですが、なるほど使う人にやさしい設計が徹底されていますので、そう思ったんだなと納得しました。

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さてさて、駐車場で開園待ち中にいきなり気になるものを発見!

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他はさておき、開園と同時に駆け付けてみることにしました。。

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遠くから見えたSLの正体はD51-68号機!

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本機はD51型でも珍しい煙突から砂箱、蒸気溜メまでが1連のカバーで覆われた、半流線型のいわゆる「ナメクジ型」と呼ばれたタイプです。

後部の客車は昭和30年代に製造された元祖ブルートレインの20系でしょうか??

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客車の部分には入れないように柵がしてありますが、間から覗くとかなり錆が進行して、待ったなしの劣化状況なのが残念です。(/ω\)

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これは早急に塗装&屋根設置等の対策をしないと朽ち果てるのは時間の問題だと思います。

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さて、ほぼ誰も居ない広い敷地内。。
妻にもう一か所付き合ってもらいます。。

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それは馬車鉄道!

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本来なら敷地内に敷かれた線路上をお馬さんが客車を牽引して周回するのですが、この日はコロナ禍の影響で残念ながら運休でした。(/ω\)

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悲しく、その線路のみを見学。。。(/ω\)

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さてさて、私の時間はこれで終わり。。
ここからは動物が大好きな妻の時間です。。

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広大な牧場に放牧されていて、近付いてふれあえないのがちょっぴり残念だと申しております。(^^♪

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妻の大好きなお馬さん。。(^^♪

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羊たち。。(^^♪

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兎に角、施設が広大過ぎて、全部を見て回るには相当歩かなければなりません。。( ゚Д゚)

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今日は晴れ予報でしたが、曇り気味です。
向こうの山肌が紅葉しているのが見えます。

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昨日までの横浜は半袖でも暑かったのですが、ここ岩手は妻がライダースを着用しなければならないほど寒かったです。。( ゚Д゚)

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農園内にはちょっとした山道もあります。

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多数の乳牛~。(^^♪

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牛舎の中も見学できます。

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最後の〆はやはり定番のソフトクリームでした。。

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そして次は田沢湖に向かいます。。

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定番の金色に輝くたつ子像です。

鉄道や旅行、ドライブが趣味ですので、ほぼ日本中は行き尽くしましたが、田沢湖は実は生まれて初めて訪問しました。

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湖面に群がるウグイ。。

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「ここは魚の餌付けを楽しむ場所です」とな・・( ゚Д゚)

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・・・ということで、少年が餌をやっていましたが、なんと御覧の様な状況です。
( ゚Д゚)

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妻は信心深いので、神社が有れば必ず参拝します。
まぁ、私も土地土地の神社にはまず参拝いたしますが (^^♪

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2人とももう50歳代前半と後半の夫婦なのに、こうして元気にここまで来れたことに先ずは感謝です (^^♪

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湖面いっぱいに先ほどのウグイが居ます。

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餌付けをする観光客が絶えないですからね~。(^^♪

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さてさて、ここから次は本日本命の紅葉の八幡平ドライブです。(^^♪
ほら、行きしなの道でも既に相当の紅葉でしょ~ (≧▽≦)

しかも青空になって来たし! (≧▽≦)

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東北地方の紅葉の時季はよく判らないため、かなりあてすっぽで来てみましたが、ジャストストライクで嬉しい限りです。(≧▽≦)

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美しい八幡平の様子は次回のブログでお伝えいたします。   つづく。。
2021年10月22日 イイね!

横浜ショッピングとサフィール踊り子号 2021.10.11(妻をグリーンに乗せる旅1日目ー②)

横浜ショッピングとサフィール踊り子号 2021.10.11(妻をグリーンに乗せる旅1日目ー②)フルムーンの旅初日の第1の妻の目的地「巨大ガンダム」の見学を終えた後は、妻の第2の目的である「横浜ショッピング」に向かいます。

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私はショッピングなどには全く関心が無く、横浜と言えばやはり港湾風景に感動します。

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流石、オリンピック競技が開催された東京湾だけあって、海水も関西を代表する港、神戸に比べて相当綺麗です。。

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これから遥か後方に見えるビル群まで歩きます。。

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ショッピング街の有る「みなとみらい」方面へは国鉄貨物線の海沿いの廃線跡を歩くところが良いですね~。

大きなトランク牽引につき、妻からタクシー利用を促されましたが、そこは鉄ヲタ魂で歩きます!

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この日は全国で雨予報でしたが、なぜか東京・横浜・千葉周辺だけが晴れマークでした。雨女の妻随伴では非常に珍しい事です。

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廃線跡はこの様に一部橋梁と線路が残され、在りし日の栄華を後世に伝えています。

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「みなとみらい」に行く途中にある「赤レンガ倉庫」にも立ち寄ります。

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ここでは生活雑貨を購入。。

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そして横浜の中心部へと歩きます。。
いつ来ても横浜のベイエリアはお洒落で近代的感覚に満ち溢れています。

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そして何よりも驚いたのが、知らぬ間にこんなテレキャビンが出来ていたこと!

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調べてみたら、桜木町の駅とここ運河パークとを結んでいました。

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現代の建造物と過去の国鉄貨物線廃線跡が、とてもよくマッチした情緒ある独特な風景ですね。

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これで向こうから貨物列車が走って来れば最高なんですがね~(´・_・`)

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桜木町駅周辺でも妻のショッピングは続きます。。

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ランドマークタワーにもショッピングするところが有ったんですね~。

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なんだか大阪駅北側の「グランフロント大阪」に相通じるエレガントな空間です。

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圧倒的に横浜の方がお洒落でインスタ映えしますね~(≧▽≦)

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さてさて、16時を過ぎると私の「乗り鉄」なお時間!
妻と2人で行くと時間を使い分けしなければなりません。

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新横浜駅から熱海駅まで短区間ですが、東海道新幹線の「こだま」号のグリーン車を利用します。

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車窓から見えるのは当然関東のE235系で、遠くへ来たことを実感します。

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そして熱海駅で下車・・・。

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東急さんで廃車後、伊豆急行さんに転属してきて生き残った私の地元の
南海6200系によく似たステンレスカーにみとれます。

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そして熱海駅からは数少ない伊東行普通列車に乗ります。。

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関東の近郊普通列車にはグリーン車が連結されていますので、当然ながらグリーン車に乗車 (≧▽≦)

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無理矢理重い冷蔵庫トランクを持ち上げて2階の席を確保します。。

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ガラガラでしたので冷蔵庫は御覧の様な状況。。

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陽が落ちていく海辺を走ります。

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そして、伊東駅で下車し、私の第1の目的、サフィール踊り子号の到着を待っていると、なんと原色原形の東急転属車が入線してきました!

本当に「走る中間車」と揶揄された南海6200系と瓜二つです。

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そして日もどっぷりと暮れた17時35分にお目当ての東京行き「サフィール踊り子」4号が入線してきました。

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このサフィール号はオールグリーン車指定席で、グリーン券を所持しないと乗車できないという豪華版列車です。。

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割引乗車券のフルムーンでは乗れない設定かと思いきや意外と乗れてびっくりしました。。
ですので当然、座席は最前列の展望席を1ヵ月前の10時打ちで予約しました。

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最前列席はこんな感じ。。。

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先頭10号車の車内は予想に反して私達夫婦以外に乗客は居ませんでした。

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なんと最前列にもトランクスペースが有ります。。。

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前面展望窓は高い位置にあり、残念ながら座席に座ったままではほぼ空しか見えないのが残念です。
この部分の床を少し高くする等のちょったした工夫が欲しいところです。

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取り敢えず夫婦でビールで乾杯!
車旅だとビールが飲めませんが、列車の旅だと飲めるのが最大の楽しみです。(≧▽≦)

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飲み終わると妻は電車に全く興味が無いので爆睡。。。

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私は車窓から仕方なく定番の多摩川を渡る京急電車を撮影しましたが、光の反射で私の姿ばかりが映ってしまいました。(/ω\)

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19時20分に東京駅に到着。。
隣の車両は新設された通勤特急「湘南」号ですが、もうこの春に乗った185系の姿はありません。

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東京駅からはさらに東北新幹線で盛岡へと向かいます。( ゚Д゚)

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久々のE5系のグリーン車です。。

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妻はこの電動フッドレストの付いたタイプのグリーン席が大好きだと言います。

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私は「オットマン」派なのでこの様に足置きが付いていないとやはり少し不満です。。(/ω\)

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フルムーンの旅の夕食は駅弁が大好きな妻のために、居酒屋よりも努めて駅弁にするようにしています。(^^♪

その方が効率的に移動も出来て良いですからね~(^^♪

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この日のお弁当は2人揃って「新宿弁当」!

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駅弁の王道の中の王道メニューです!
我々の年代はこの様な昔ながらの幕の内弁当に癒されます。

プロフィール

「万博 (≧▽≦) http://cvw.jp/b/860472/48481095/
何シテル?   06/11 22:52
ラスト サンバーです。よろしくお願いします。 サイドに大きな六連星を施し、ヒサシ(国鉄・上越型EF58の氷柱切りとも言う)を取り付けたデザインのサンバーは、主...
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